公爵令嬢リリアナ・ローゼは従兄が側近を務める国王陛下に見初められてしまい、求婚されるがバッサリと断る。リリアナは国のために働きたいと宮廷官吏になっていた。お妃様になったら仕事は強制的に辞めさせられてしまう。王命で召されるよりも早く、誰でもい
いから結婚したいと自棄になったところに犬猿の仲の同僚から「結婚してやっても良い」という言葉に飛びついてしまうが、段々と不安になって来てしまう。むしろ不安しか無いが他に逃げ道が無い。絶対に今の仕事を続ける為に王様から逃げ切ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 06:00:00
299534文字
会話率:48%
「お前には、女の子への性転換手術を受けてもらうわ」
無茶苦茶な姉の言葉に必死に抵抗するボク。
そんなボクに、兄と姉から手術を中止するために示された条件。
それは、何でもありの18禁VRゲームで半年間、女の子として過ごすことだった。
最終更新:2019-07-18 01:44:46
154019文字
会話率:31%
「神子・・神子」
幼い頃から私を呼ぶ声がする。
違う、私は神子なんかじゃない・・あなたは誰なの?
恋人なし、職なし。人生どん底の時に、いきなり異世界に召喚された私の目の前に現れたのはメルヴェール国の王と名乗る15歳の少年で・・・
メ
ルヴェール国に伝わる神子として召喚された私は、少年王レオンハルトの妃になるように言われてしまう。
いきなりセクハラ発言する少年王に平手打ちをお見舞いしてしまい
「あんたと結婚なんが絶対にイヤ!!!」
「我がメルヴェール国は神子を召喚した暁には、夫婦になって共に国の繁栄に力を注いできたのだ。おまえに帰る術はない。諦めろ」
召喚された夜・・・レオンハルトと閨を共にするハメになり、強引にキスをされてしまい
レオンハルトの射抜くような瞳に捕えられて離せなくなるのだ。
「おまえは純潔か・・・?」
レオンハルトの言葉に腹立ち突き飛ばしてしまう。
貞操を守り抜き、元の世界に戻る方法を探しながら奮闘するヒロインと
何がなんでも、物にしたい。不器用な少年王の攻防戦が始まります✩.*˚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:40:05
31021文字
会話率:35%
―――――――ある時、ある場所で、1人の人間が命を絶った
自身の家族を惨殺され、母を自害に追い込んだ人物達に復讐をやり遂げた後だった
彼は、愛した伴侶に別れの言葉を吐く事無く、死んだ
そして男は何故か転生した
転生した事に頭
を抱えながら、かつての友人、そして伴侶に自分がそうだとバレないようにしなくてはいけない
地獄を見ながらも、男は進む
例え、かつての伴侶が、過去の自身への思いを吐露した所為で死にたくなっても、かつての親友が、過去の所業を暴露した所為で殺したくなっても、男はバレずに生きてやると決意する
※お試しのBL小説なので、蛞蝓更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:00:00
19652文字
会話率:50%
性的に奥手で、自慰の経験どころか射精という言葉さえ知らなかった16歳の少年が、経験豊富な年上の男性の巧みな誘導によって、いつの間にか服を脱がされ半裸にされて、何が何だか分からないままに陰部への刺激を繰り返されていく。
始めのうちは恥ずかしく
、違和感を感じていたものの、徐々に身体はその刺激を受け入れて行き、
やがて登り詰めさせられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 23:20:46
11030文字
会話率:7%
身体に電撃が走るほどの恋愛がしたい!
自分を大切にしてくれる王子様を求めて早25年。
恋人なし、好きな人もなし。
平凡の中のド平凡という言葉が似合う女、本宮 さゆみ。25歳。
そんなさゆみが出会ったのは容姿良し、家柄良し、経済力良し
な今をときめく若手社長の、神宮 奏28歳。
だが神宮は超が付く程の性格の悪い男。
平凡の中の平凡という肩書きが似合うさゆみだったが、あることをキッカケに神宮と婚約をさせられてしまう。
ラブ要素あり、笑いあり、涙(?)あり?の二人の運命はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 00:28:54
916文字
会話率:7%
【完結済】気の弱い兄が家に連れてきた男…その男の笑みの下、兄に犯されたあの日から、結貴の全ては狂わされてしまった…なのにどうして結貴はこの男に抱かれ続ける日々を送っているのか…―― 少女漫画版厨二病みたいな雰囲気の、Sっ気とMっ気のあるシリ
アスなBL話が書きたくて、そのテンプレみたいなのを考えて書いた記憶があります。まじで中二な年の頃だったので、今回読み返して恥ずかしさで死ねそうでした_(:3 」∠)_ エロシーンがあるページには「*」を付けますので、目安としてご留意ください。
【ご注意】やや『喘ぎ声が長め』、軽度の『おもらし』『潮噴き』『♡喘ぎ』がございますので、苦手な方は今の内に回避をお願い致します。というか、わたしの当時の若さを笑う話だと思ってご覧いただけたら、いっそ気持ちが楽になります笑 また、素人がネタを必死に捏ね繰り回して書き綴った乱文です、なにとぞ温かい目でご覧いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 22:45:14
9335文字
会話率:21%
寮で同室の年上の恋人はレポート。だからただ隣室の同級生に、朝まで一緒に映画を観ようと言っただけのつもりだった、のに… そんな意地悪な悪戯されたら…ダメなのに、隣に彼がいるのに…ガマンできなくなっちゃう、よぉ…っ…
【ご注意】前に上げさせ
ていただいた「~ Erotica×Erotica ~」と同設定ですが、途中で挫折してしまったので;挿入どころか手マンすらしてません。中途半端で申し訳ありません。ただ、『♡喘ぎ』、軽い『妊娠発言』、『NTR』(?)要素があります。苦手な方は大変申し訳ないので今の内に回避をお願い致します。また、素人がネタを必死に捏ね繰り回して書き綴った乱文です、なにとぞ温かい目でご覧いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 20:00:00
3703文字
会話率:43%
あの抗争の後、激しい怪我の痛みに魘されながら目を覚ました祐樹の目の前にいたのは、父のように慕っていたあの人ではなく、憎しみの対象でしかなかった敵のボスである嘉織だった。だがそんな男に怪我が治りきる前に激しく抱かれ、それに懸命に抗いながらも、
無残にいつしか時は流れて―― …という背景のもと、その後の書きたい一部分だけ書きましたすみません…; 前に上げさせていただいたアホエロ「×××Sex Poisoning×××」と同設定ですが、話は繋がってないので、短編として別に上げさせていただきます。受けが若干Mっぽく、攻めが若干Sっぽいかもしれません。言葉責め程度ですが;
【ご注意】常の如くの文章崩壊、更に書きたいとこだけ書いたので、『挿入まで至ってません』。ただし、『♡喘ぎ』や、若干ではございますが『女性器の名称』など文中に含まれています。苦手な方には大変申し訳ありませんので、このままページは開かずに回避をお願い致します。また、素人がネタを何とか捏ね繰り回してエロを書き綴っただけのブツで、ストーリーはほぼ無いに等しいです。なにとぞ温かい目でご覧いただき、ご理解いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 20:00:00
9785文字
会話率:36%
家族をもつ50歳の直(なお)が、SNSの中で理衣(りえ)と知り合い恋に落ちる、しかし自分は既婚者、年齢詐称をかくしている
そして2人はイチャイチャラブラブを繰り返し、ついにはSNSの中で言葉で相手と結ばれてしまう、これから2人にはどんな結末
が待っているのだろう!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-07-10 15:44:17
781文字
会話率:62%
魔法とは不条理なものであると私は考えています。例えば、魔法が作り出す火は、その世界の原理に基づいているのではないという考えです。その世界の原理に基づいてしまえば、それは科学になってしまいます。さて、私は、ここに、魔法が「演出の道具」でしか
なくなってしまう原因があると感じます。魔法がなぜ発生するのかという定義は、科学ではないのだから必要がありません。しかし、魔法が成立する条件については、これは明確に定義しないと、魔法は「演出の道具」にしかなりえません。例えば、主人公がより強力な魔法を身につけるとき、それはどのように定義されるでしょうか。より強力な魔法は、より高位の精霊の力を得ることが出来たとすることにしましょう。では、その精霊は、なぜより高位なのでしょうか? 問題の解決を、精霊のような未定義なもので解決することは「作劇における魔法」と云えるでしょう。この「作劇における魔法」を作者は無尽蔵に使えるのです。これは“ご都合主義”のひとつかもしれません。
この作品は、この問題の根本を解決する方法を発明しています。魔法は「巨大な有限の自然数を定義する関数」により成立すると私は定義しました。この「巨大な有限の自然数を定義する関数」は、急増加関数により順序数で評価され、順序数よって魔法の優位性を自明にすることが出来ます。そして「巨大な有限の自然数を定義する関数」は「作劇における魔法」とはなりません。それが、より「巨大な有限の自然数を定義する関数」であるないかの決定権は作者にはないからです。作者は、魔法が「Well-defined」であるかどうか、小説という文字列の中で探求しなければならない。これにより、魔法を成立させることそのものを、作品のテーマとすることが出来るわけです。
しかし、巨大数を魔法と組み合わることは、他の重大な問題を発生させます。それは、巨大数の増大率が尋常ではないために、巨大数の価値を保ったまま、戦いを描くことが出来ないことです。この重大な問題を私は「矛盾」という言葉の成り立ちによって解決しました。つまり、魔法は「全てを貫く剣」と「全てを防ぐ盾」だとしました。そして、この魔法が衝突して「矛盾」が起きたときに、順序数によって優位性を決めると定義しました。
※ 本作品はカクヨムにて連載中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 07:29:53
15163文字
会話率:64%
[R18]
俺様で横暴で、けど誰よりも愛情深い彼から愛され躾られるお話。
[概要]
俺はあの日見てしまった光景が焼き付いて
女の身体を見れなくなった。
女の身体を触れなくなった。
初恋さえまだなのに俺は消去法で男としか
恋愛が出来なくなっ
てしまった。
けど、俺はやがて恋を知った。
恋を教えてくれたのは日本で最大勢力をもつ
東堂組の組長で俺様なヤクザだった。
恋をするということを教えてくれて
こんな俺でも愛情を示し合うことが可能だと
教えてくれた彼と俺は、同性...
消去法でしか無いと思えた男との恋愛で
俺はいつしか本当の居場所を見付けいく。
▪日間ランキング21位/週間40位
▪誤字報告ありがとうございます
▪2019年5月27日掲載開始
▪ポイント評価本当にありがとうございます!
【キーワードタグ】
R18/小説/BL/腐女子向け/やくざ/ヤクザ/極道/調教/お仕置き/オシオキ/ドS/躾/家族/お尻叩き/お尻ペンペン/スパンキング/ショタ/エロ/ストーリー重視/甘々
[成分]
とろけるような甘いキス
無慈悲に何度も与えられるエクスタシー
独りオナニーだったりバイブ攻めだったり
放置プレイだったり言葉責めだったり
お尻ペンペンだったり
[注意]
初めてBL小説を執筆します。
語彙力は全くありませんが頑張ってあたたかい気持ちになれる作品になるように試行錯誤しながら執筆していきます。更新は不定期です。
此方の小説は性的描写が含まれます。
高校生を含む18歳未満の方は閲覧はしないで下さい。
尚、その他閲覧につきましては自己責任でお願い致します。
性的描写が含まれるページにはタイトル横に※印が記載してあります。閲覧する際はご注意下さい。
また、此方の小説はフィクションであり作中に登場する人物、企業名、法律等に関しましては存在する実際のものとは一切の関係も御座いませんので御了承下さい。
専門的な分野での表現や解釈は当方は専門家ではありませんので、あくまでも個人作品のフィクションとしてお読み下さい。
閲覧後の如何なる誹謗中傷等は一切受け付けませんので御理解に御協力お願い申し上げます。
▪他サイトの「Blove」「pixiv」でも投稿しております。同一人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 04:19:15
228709文字
会話率:52%
レーヴェ・メルシエにとって、故ブランシュ伯爵の令嬢ネージュは、利用価値を失った高価な人形だった。魔力欠乏症の彼女は、常に高価な魔力の結晶を飲み続けるか、強い魔力の持ち主の体液を摂取しない限り生きることができない。ブランシュ伯爵亡き今、ネージ
ュが彼に与えられるものはなにもない。それなのに、手放せないでいる。野心のために少女を利用しようとしていた男と、そんな男に調教され、快楽によって縛られた美しき令嬢の物語。
◆快楽落ちするまでの話ではなく、快楽落ちした後の話なので、痛いとか無理やりというよりは、逃げようなどという気持ちが起きないように、どろどろに甘やかして、溶かしていく話。ちょっとだけミステリー要素有。◆不定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:48:34
43703文字
会話率:23%
ルーネはローゼルエルデ王国の男爵家の次男。田舎の男爵領でのんびりと暮らしていた。
ある日、ローゼルエルデ王国のアーリア姫殿下の『お世話係』の姫君を集めることになり、ルーネは兄アーサーの頼みを断り切れず、女装して宮中に赴いた。
大勢いる華やか
な姫君の中でやり過ごせると安心していたルーネだったが、アーリア姫殿下にしがみつかれ、アーリア姫殿下の兄デューク国王陛下代理の言葉には逆らえず、次期女王になるアーリア姫殿下の部屋付きお世話係に任命されてしまった。
ローゼルエルデ王国の最高峰にいながら、孤独な兄妹。デューク国王陛下代理とアーリア姫殿下を支える女装の令嬢ルーネと、デューク国王陛下代理との恋の行方と絡めたローゼルエルデ王国物語。
注記
ローゼルエルデ王国に出てくる昔話『アルカディア王国物語』は、紀前アルカディア王国滅亡後、ガリアの姫君レティーシアと、アルカディアの皇子オリヴェールが苦心して建国した際に、詩人リーリアムの詩吟(バラッド)を元に書き起こさせた物語である。国内外で読まれ、愛されるこの話は、大人子どもに浸透していた。
ちなみに、東洋の『小説家になろう』では、『破滅の剣と黄金の獅子』として掲載され、仮想軍記物として取り扱われている。
★基本的にはルーネ視点の『僕』一人称でストーリーは展開します。外伝では、三人称になることがありますが、文中文内で一人称と三人称が混ざり込むことはありません。
また、エロには※をサブタイトル見出しに入れますので、ご注意ご高覧を★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 08:16:37
253973文字
会話率:38%
第一部★幼馴染みとの再会は、天羽碧の身体を花開かせた。祖父の死をきっかけに編入した高校で、幼馴染みの羽根グループ統帥候補羽根映斗の『花嫁候補』となる。それゆえに女生徒になぶられる碧は、映斗や映斗のいとこの璃音の性愛を受け、快楽を知っていく。
しかし映斗と碧を取り巻く陰謀が、碧を追い詰めさらに新たなる性へ開化させて、碧を甘く狂おしく包んでいくのである。
★注意★男女描写、女女描写と、二穴性愛描写、複数愛描写があります。保健用語ではなく、代用用語を使用していますが、全編そんな感じです。苦手な方は、お避け下さい。
第二部★映斗と碧の子どもの和華は、婚約者たちから『治療』を受けていた。女であることを拒絶する身体は成熟しない。そんな時、転校生の東から凌辱を受けた和華をに吐き捨てた言葉。『俺は狗の仔だ』そんな東の正体とは…。
★注意★近親相姦、獣姦、ホモセクロス、追加されております。苦手な方はお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 07:00:00
162243文字
会話率:45%
高校1年の冬のことだった。
試験が終わって、出たばかりのラノベの新刊を抱えて部屋に戻ると、何故かそこにはオバケが居た。
いや、いやいやいや、意味分かんない。なんで俺の部屋にオバケが居るわけ?そしてなんでそのオバケ、結構、男前なわけ?
羨まし
くない、羨ましくなんてないからな?
七星(ななせ)と名乗るオバケは、名前以外ほとんどの記憶を思い出せないまだらボケ状態だった。成仏の仕方もされ方も分からない俺達は、一定の距離から離れられない状態でその後を過ごすしかなくて……。
これは、俺とオバケの七星との奇妙な同居生活の話だ。
◎
ファンタジーですけど一応現代ものです。出てくる言葉や設定は、事実に則していない場合があります。
R18のシーンは予告をいたしません。
本編は完結しており、予約投稿済みです。いつものように本編終了後、小話を数話、投稿できればと思っております。
どうぞよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 01:00:00
135355文字
会話率:24%
夫に緊縛趣味があると誤解した妻と、誤解された真面目な騎士のラブコメディ。
※以前掲載していた作品を加筆修正して連載しています。
※更新はとても不定期です。
※マニアックなプレイが含まれますのでご注意ください。
最終更新:2019-07-03 21:14:42
7843文字
会話率:29%
【2/12 番外編更新しました】
本屋を営むジルには、
誰よりも信頼出来て、誰よりも安心出来る存在の、幼馴染のアレンがいる
ある日突然アレンから告げられた「結婚する事になった。」という言葉。
戸惑うジルに、「俺が忘れさせてあげる。」と近づく
男がいてーーー (本編完結済みです)
※男性妊娠の要素が含まれます。苦手な方はリターンして下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 18:31:33
65465文字
会話率:34%
旦那さまに一目惚れした女子高生の六花。あらゆるコネを使いまくって結婚に持ち込んだものの、旦那さまはとんでもない○○で…。
設定を色々作ってましたが、全てをすっ飛ばして完成した番外編のみをアップ。
最終更新:2019-07-01 00:00:00
3997文字
会話率:59%
高校生になって、初めての夏休み。
絶対にアルバイトするんだー!と気合いを入れて始めたのは喫茶店のウエイトレス。
常連さんとも仲良くなり、夏休みが終わっても辞めずに続けていたゆずこだが…。
※本番はなし。見知った者たちに見られながら感じて
しまう羞恥系のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:00:00
24880文字
会話率:54%
美雨は休みのたびに彼氏の家でゲーム三昧。
そんな彼女に「ゲームばっかやってて、楽しい?」と投げ掛けた彼氏の言葉に、彼女は…。
別サイトにも掲載しています。
最終更新:2016-11-28 01:00:00
4044文字
会話率:38%
「藤吾が里を抜けた」
里長の言葉に、和花(のどか)は衝撃を受けた。兄のようだった幼馴染みが、家族も仲間も切り捨てたというのだ。里長は彼女も含めた六名の若者に命じる。「あやつを亡き者にせよ」と。
※物騒な雰囲気ですが、ふんわりした時代もので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 21:28:21
13900文字
会話率:56%
生まれた時から勇者として生きてきた<アインツ>は仲間と共に魔王討伐に向けて旅を続けていた。
そんな旅の中、眠りにつくと、その魂は<淫魔フェルゼ>の中だった!!!
眠りにつけば、抵抗もできず淫魔フェルゼとして魔王に抱かれる日々。
甘い言葉
を囁く魔王に翻弄されながらも少しずつ心は動いて………。
勇者と淫魔の間を行き来する中で、勇者アインツは、何を想い、何を知るのか?
これは、勇者として生まれたアインツの物語。
―――――――――
初投稿です!
<本編全10話>
完結しました。ブックマークや評価ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 20:00:00
26585文字
会話率:39%
誰彼厭わず、誘われれば誰とでも寝る実定。旧家の次男として生まれた実定は、自分が兄、篁の代用品として一生を終える事を受け入れていた。その為、役に立たない己の出来る事は父や兄が欲望を充たす為の道具にしかなり得ないという事も。
そんな実定を見
守るのは、従者の吉野。ただ抱かれる事でしか愛を見いだせない実定を深く愛しているのに言葉を告げる事も出来ない日々に歯がゆさを覚えるしか出来ない。
ある日、実定は図書館のナイトと呼ばれる先輩と共に過ごし、そこで初めて恋を知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 22:00:00
44333文字
会話率:36%
痴漢とストーカー被害に遭っていた気弱な性格の東条 捻子は、ある日、意を決して痴漢の手を掴むことを決意する。
痴漢の手を掴んだ捻子であったが、何故かそこには何もなくーーそしてーー
「ーーやっと僕を触ってくれましたね。ーー東条 捻子さん。」
という謎の言葉を言われて、いなくなる痴漢であった。
憂鬱な面持ちで電車をおりた捻子であったが、ーーふと、バックの中に身に覚えのないヴァイブを発見する。
不思議に思っていた所、いきなり誰かに背中を押された捻子はーー。
(*イラストも描いてます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 10:13:32
63310文字
会話率:40%