主人公の鱈夫はキャバクラ嬢、木葉のヒモで彼女と同居している。働くことをしない彼は金曜日にボランティアで話し相手の仕事をしている田代裕子の自宅にて彼女に話し相手になってもらっている。
主人公とその二人の女性とのやり取りに焦点を当てたドラマ。全
8話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 08:45:11
7231文字
会話率:80%
おんな好き番外編
東京単身赴任
最終更新:2023-10-01 14:30:37
4325文字
会話率:52%
42歳。独身。彼女なし。
気がつけば厄年を迎えてしまった、中小企業に勤めるサラリーマン・塚本正義(つかもとまさよし)。
そんな正義はある日、ふと目に留まったキャバクラで、1人の女性と運命的な出会いを果たす。
その女性の名は、黛彩乃(
まゆずみあやの)。
彩乃の母親と正義は学生時代、結婚を誓い合うほどの関係だった。
彩乃と出会ってしまったことにより、かつての想い人への気持ちを思い出してしまった正義。面影を追いかけるように、正義は彩乃の元を頻繁に訪れるようになる。――が、通いすぎてしまったせいで、偶然にも知りたくなかった真実を知ってしまう。
付き合っていた当時、彩乃の母親は正義以外にも複数の男性と交際していたこと。
正義のことは単なる遊び相手ぐらいにしか認識しておらず、本命の相手は別にいたこと。 etc
好きだと言ってくれたあの言葉は全部――嘘。
付き合っていたという事実は全て――幻想。
ただ良いように利用されていただけなんだと知ってしまった正義。
「よくも俺の気持ちを踏みにじりやがって! 絶対に許さねぇ!!」
復讐心に支配された正義がターゲットとして目を付けたのは、娘である4姉妹だった。
お金欲しさにキャバ嬢に勤めている、22歳の長女・黛彩乃(まゆずみあやの)。
看護師目指して大学に通う、19歳大学1年生の次女・黛彩香(まゆずみあやか)。
小説家志望の引きこもり、16歳高校2年生の三女・黛彩音(まゆずみあやね)。
性に興味関心を抱き始めるお年頃、13歳中学2年生の四女・黛彩子(まゆずみあやこ)。
「男に軽々しく股を開くような淫乱女の娘たちだ。どうせ皆ビッチに決まってる。なら丁度いい。四姉妹まとめて、俺の性奴隷にしてやる!」
こうして目を付けられてしまった4姉妹は、正義の策略によって次々に襲われていってしまうのだった――。
※報告 2015/08/01にタイトルを変更いたしました。旧タイトルは『黛家の4姉妹は、俺の性奴隷。』になります。
※2017/07/18にキャラクター紹介を追加しました。
※エッチシーンを含む話には、サブタイトルに「♀」の表記をさせて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 06:00:00
1158277文字
会話率:26%