高度な文明と自然が共存する不思議な世界「ネオ・トーキョー」。
希少金属オタクの有明ナヅナは、知能を持つ金属でできた男に恋をしてしまった。自由自在に姿かたちを変える超合金カレシに振り回されつつも、様々なセンサーやデータによる巧みなエロテクで翻
弄されていくナヅナだが――。 近未来異世界ワールドで繰り広げられる、お堅い喪女と金属系人外カレシの恋愛譚、ここに開幕。
※ととりとわ、黄州麗、浅葱、冬鬼、葛城阿高によるリレー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 22:00:00
53338文字
会話率:43%
そこは地球より幾億光年も離れた銀河の果て。リリイ星に住むカルナ族は人類によく似た生態をしており、高度な文明を築いていた。幼年期の彼らには性別がなく、成長するにつれ雄雌に分化していく。珍しいのは性徴が始まるまで雌雄どちらになるか誰にも分から
ないことだ。一度性別が決定したら生涯そのままだという。シアとネルヴァはそんな思春期の真っ只中にいた。物語の始まるその前夜まで、ふたりは仲の良い幼馴染だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 20:00:00
12898文字
会話率:51%
隕石の衝突で文明が失われ、長い年月を経て世界も人類もその姿を変えていっていた。
男子の出産率低下で、男は貴重な存在となっていた世界。
そして男はか弱く繊細な存在になり女性から大切に扱われていた。
少年はそんな世界に冷凍睡眠から目覚る事と
なる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 23:51:36
39272文字
会話率:37%
近代的な文明が発達したファンタジー世界。
その世界では精液が膨大な魔力を秘めるという特徴が有った。
車や鉄道といった文明の利器を使うにも燃料となる精液から取り出した魔力が必要となる。
しかし人間の精液は色々と応用が利く反面、単純な魔力量には
劣るという問題が有った。
その問題を解決する職業を探索士という。
探索士達は迷宮へと踏み入り、原始の強大な精液を受け継ぐ精獣を倒し、その精液を採取する事を目的とした職業だ。
そして数多くの探索士達の中でも一際素質に恵まれた者たちがいた。
ふたなり探索士だ。
これはそんな世界で暮らすふたなり探索士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 00:00:00
2275文字
会話率:3%
海のどこかに、失われた大陸があるという。
花嫁市場というオークションで売られてしまったじゃじゃ馬姫、ユロウは、ルメリア合衆国から来たという謎の男に落札されてしまう。
彼は海洋考古学者で、調査に協力しろと言い、ユロウは文明国であるルメリア合衆
国へ連れていかれるのだが。
そこで起こる波乱万丈の冒険と恋の物語。
褐色野生姫×海洋考古学者でお送りします。
物語完成済。毎日更新予定、20時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 20:00:00
81400文字
会話率:43%
その村では七年に一度、天国の門が開かれる。神の子を孕む秘祭の花嫁に選ばれた少女は、冒涜的な“なにか”を身籠ってしまう。
アメリカ北東部の片田舎。文明の利器を拒絶し、農耕と牧畜で自給自足の生活をする特殊な宗派に、神の国が降りて来る。
※この
物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは断じて関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 18:22:10
21256文字
会話率:33%
かつての戦争で行われたというフィラデルフィア実験
その生存者の一人が異世界の存在を主張したが誰にも信じてもらえず 長い時間が流れ
文明を衰退させる程の戦争が終わり 改暦をした地球
その世界で 主人公アルバートは一人のエルフの少年 ゼフ
ィランサスと出会う
この出会いが 二つの世界を大きく変える事を知るものは誰一人居なかった
(重い話のように見えますが 内容はエロ系です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 01:27:51
5821文字
会話率:94%
誰しもが一度は見聞きしたことある童話・伝承・伝説・逸話…等をモチーフに、様々な時間軸や世界観が交わり独自の文明を築いてる外界と、その外界に影響が出る研究(主に迷惑方面)が趣味の外界管理者と、その管理者の研究で出てきた影響の改修や回収をしな
がら外界と管理者を繋ぐ外界トラベラーの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 13:12:41
3205文字
会話率:59%
今とは違う時代。
人類は大地から発見される資源、神話的埋設物の恩寵により、大いに発展していた。
文明の根幹とも言える埋設物を発掘するには高度な知識と、敵性生物であるデモンを撃退する実力を備えた攻務店の存在が欠かせず、多くの作業者が今日も人類
の発展の為に汗を流している。
これはそんな攻務店・・・ではなく、攻務店に武器や弾薬などの材料を卸す営業マンの、ちょっぴりエッチな物語である。
※この小説はarcadia様に投稿・完結した作品の18禁改訂版です
※♥がついたお話は18禁です。読み飛ばしても話の本筋には影響がありません。
※全年齢版と違いヒロインが一人ではありません。ハーレム要素に抵抗がある方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 09:00:00
53855文字
会話率:51%
人類は膨張し、その入植領域の端にて、超古代文明の遺産と邂逅を果たした。その出会いは人類に革新をもたらしたが、後にプローテア超銀河団破滅史と呼ばれる酸鼻極まる運命の幕開けでもあった。
酷薄な世界で紡がれた残酷なる歴史。その中で流された夥しい血
潮と無力な涙が、神話開闢を知らせる鐘を打ち鳴らした。
神々たる星々の来訪。そして、その旅立ち。船出の年を神起元年として、地球発祥の科学人類と、古代文明の直系の子孫たる魔導人類は、衝突を経ても大規模な戦争に至る事無く、共に栄えることに成功した。
そして今、悲劇の時代に一度はその歴史に幕の下りた超銀河団へと、人々はそれぞれの理由で船出していく。
神起1020年。プローテアフィフスを目指すシードオブフォーチュン移民船団は旅立ちの時を間近に控えていた。胸に正義の灯火をもつ青年、シゲイエ・ユウキがついに一度は潰えた夢をがけっぷちでどうにか手中に収めたとき、停滞していた神話が動き出す。破滅史と、そしてその対極にあるものが。
※推敲を省いて勢いで書いております。 現在初稿を気づいたところだけ少々手直しした状態。 後日大幅に改稿予定ですが、予定は未定。
がっつりとしたエロをという要望があれば、ノクターンでスピンオフものでやりますので、リクエストは感想までどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 20:58:34
1322042文字
会話率:50%
LSCも、Virgo SCも、天文学の学術書データの端にすら登場しない。人類発祥の地の事なぞ、Terraの文字列が教科書に載っていれば御の字。そのような遠方のプローテア超銀河団。人類は、そこで、未知の文明の名残を発見した。全てはそこから始ま
る。
開拓時代の負の遺産に加え、プローテア超銀河団帝国期の対立構造により形成されたアンダーゼロ領域に対する差別。そして、収奪を目的とした戦争。アンダーゼロ領域において宙狭の防壁であったF-ARNに対するグレイローズ帝國の大規模侵攻から、破滅へ向かうカウントダウンが始まった。
4001年 AGREA加盟国家 マルナス公国
少女は、代わり映えのない朝食をとりながら、日課の朝のニュース視聴を行なっていた。
※このシリーズは、作品内で18禁の内容を取り扱うことも有るため18禁指定がされています。しかし、エロは稀です。がっつりとしたエロをという要望があればやるかもしれません。
18禁がメインではなく、あくまでメインはなんちゃってスペースオペラですので御了承下さいませ。
尚、推敲を省いて勢いで書いています。
現在初稿を気づいたところだけ少々手直しした状態。
後日大幅に改稿予定ですが、予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 21:55:04
601212文字
会話率:64%
いずことも知れぬ惑星の上。事故で全ての女性を失った植民船の末裔たちは、それでも細々と世代を重ねていた。
マイア(良き母)と名づけられた原住生物と契約を交わし、生殖年齢に達した子供の元へつがいの相手を差し向けてもらう事、既に数世代。だが、
それは次第に人類としての純粋性を失う、後戻りのできない道だった。
村で最後の男の子・ジャニは13歳になったその夜、自分のために定められた美しいマイアの少女と触れ合い、彼女に溺れる。だが、やがて二人を激動の運命が襲うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 15:21:42
22147文字
会話率:37%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%
ウチに転がりこんできたのは文明人じゃない、謎の男だった。
最終更新:2015-12-14 14:05:38
61373文字
会話率:25%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
医師としての見識を広める為に、より医療の発達している町を目指して船旅に出ていた開業医、クローナ。
しかし旅の途中で乗っていた船が激しい嵐に遭って転覆し、同乗していた大勢の船乗り達の中で唯一彼女
だけが近海に浮かんでいた謎の島、タオリバー島へと流れ着いていた。
そこで手当てを受けたクローナは、周囲を取り巻く特殊な気候や海流のせいで船が近付けずその場所を記した地図も海図もほとんど存在しないというタオリバー島が、文明から途絶されているにもかかわらず不自然な程に高い医療水準を誇っていることに医師として大きな興味と疑問を抱く。
そしてその理由を知ると同時に、彼女はこの奇妙な島が抱えている大きな闇の側面を垣間見ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 03:25:01
39147文字
会話率:33%
高度な魔法文明が栄えた世界の500年後。
あれほど栄えた魔法も廃れた世界で、堅物将軍と不思議な搭で眠っていた少女が出会った。
18禁はサブタイトルに*を付けます。
最終更新:2015-10-20 23:11:57
12346文字
会話率:37%
勇者が産まれるより遥か昔、精霊族が世界の主導権を握っていた。
しかし、エルフが生まれたことにより、その生存は許されなくなってしまったのだった・・・
最終更新:2015-10-18 02:01:27
33680文字
会話率:53%
文明社会から隔絶した未開地で平和に暮らしていたユタとチキタ。幼馴染である二人は深い森の中にある村でこのまま平和な時間が過ぎることを望んでいた。しかし、海から渡来した白い肌の人達により彼らの村は襲われ奴隷として生きていく事を余儀なくされた。
■ハードFT/奴隷商人×奴隷折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 09:50:50
73900文字
会話率:22%
星々の伝説を記憶する《伝承者》の語る物語……をコンセプトに書き上げた作品です。全4話構成(予定)。
オリジナルは某SNS内で発表したものです。また他の投稿サイトにも掲載中。
最終更新:2015-09-05 12:28:33
3972文字
会話率:1%
ILOVEYOU-COMPANYの「M-1」に投稿した作品。
地球防衛組織アマテラスに所属するソルジャーチームは、激戦の末、異星体・機械化文明エクスマキナを退ける。だが、アマテラスの科学者・ナオミにはある目的があった……。
最終更新:2015-07-13 08:40:00
15369文字
会話率:53%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%