異世界でブルーという冒険者に生まれ変わった主人公。そこは普通のヒト族とは姿形だけでなく、文化や生態が全く異なる多種多様な種族が暮らす世界だった。その中には男が女よりも小さく弱く、そして可愛い矮男系種族なども存在した。
ある時ブルーの前に現れ
たのは、どこからどう見ても可愛いらしい少女の容姿をした異種族の冒険者だった。一方的にこちらをなじり、攻め立ててくる少女に反撃してお仕置きをしようとしたところ、実は男の娘であることがわかった。
その後も冒険者として仕事をしていくうちに、何人もの矮男系種族、いわゆる男の娘に出会うことになる。
自分はノーマルだと主張しつつも、可愛らしい美少女にしか見えない男の娘種族に囲まれるブルーの行く末は果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 01:55:28
99915文字
会話率:46%
異世界でブルーという冒険者に生まれ変わった主人公。そこは普通のヒト族とは姿形だけでなく、文化や生態が全く異なる多種多様な種族が暮らす世界だった。その中には男が女よりも小さく弱く、そして可愛い矮男系種族なども存在した。
ある時ブルーの前に現れ
たのは、どこからどう見ても可愛いらしい少女の容姿をした異種族の冒険者だった。
一方的にこちらをなじり、攻め立ててくる少女に反撃してお仕置きをしようとしたところ、実は男の娘であることがわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:36:25
13554文字
会話率:51%
保健室の先生×生徒。
文化祭は、ちょうどハロウィンシーズン。先生は、いつもと違う格好で、私を待ってくれている。早く、一緒に過ごしたい…。
最終更新:2021-10-10 12:12:35
1987文字
会話率:50%
世界の西の果てにあるサクワラ国には、2000年前に世界を脅かしていた邪悪な者を滅ぼし平和をもたらした神が眠ると信じられている地底湖があった。
その神を信仰する国教が根付き、文明が発達しても神への生贄として100年に1度若い女性が湖へ身を捧げ
ること、生贄はその年に16歳になる貴族の娘から選ばれることが戒律として守られていた。
そんな国で起こる物語。
何話かに
※直接的な性的な描写あり
※性的な場面とは別でグロい描写あり
苦手な方はご遠慮ください。
※中世ヨーロッパの文化水準をイメージして頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 19:21:40
51030文字
会話率:57%
冷遇されていた王女が狼族の国へ和平の品(側室)として嫁がされる話。
※直接的な性的な表現がとても多いです。苦手な方はご遠慮ください。
※中世くらいの文化の設定で女性は下着を着けていない前提でお読みください。(5年くらい前から中世の女性は
下着をつけていたことが明らかになっていますがあしからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 07:30:46
46636文字
会話率:60%
同じような外見に、同じ言葉を話し、同じような文化を築いて、一見して違いが判らないが、彼らと悠里との間には深い溝が横たわっている。
悠里の生まれ育った世界にはαだのΩだの、そんなものは存在しなかった。
人の性差は男女の二種類だけで成り立ってい
た。
そうした世界で生まれ育ったはずの悠里がなぜ今ここにいるのか。
それは今から三日ほど前に遡った日の出来事に起因する。
日本人として生まれごくごく平凡な中流家庭で育ったはずの松島悠里は、その日の朝、あり得ない事態に遭遇した。
予めお詫び申し上げます。
超スローペースな不定期更新です。気長にお待ちいただける方向けです。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:00:00
32230文字
会話率:14%
非情な草原の覇者、ドエロ・オマンコビッチ・チンコスキーが率いる遊牧騎馬民族の猛攻の前に、塩の交易で栄えたオアシス都市国家である、カウパーの街はあっけなく陥落した。神殿の巫女・アクメは湖の女神の申し子として、神殿と運命を共にする覚悟で一人、祭
壇の女神像の前に立つが――
*季邑えり様・柿崎まつる様・ボボブラジル様との連作小説の三作目となります。キャラクターと世界観を共有しています。名前がヘンなだけで中身は普通です。前後編の二話です。
*中央アジアの遊牧民をイメージしていますが、実在の歴史・民族とは一切関係ありません。
*ハゲを罵倒語として使用していますが、設定上の民族的文化・風俗に根差すものとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 15:00:00
15204文字
会話率:38%
青や赤、黒や白、世界にはたくさんの魔石が発掘されるようになる
神が与えた言葉から人間たちは多様に文化を形成していった。
日常生活で魔法の利用できるこの世界「llic(イース)」では
19世紀の始まる初頭、国々は覇権を競って争い始めていた。
ドイツラントを始めとするオーストリア=ハンガリーの二大帝国である同盟国
オーストリア大公のフェルデナント夫妻が暗殺されると
今まで急進論者排斥のため策を練っていたドイツラントのシャリーフェンプランが発動され…
1914年7月28日、連合軍、同盟軍での世界大戦が始まる…
杖と剣の世界大戦:概要について
魔法の使える戦争をテーマに、神と自己の内面を描くフィクション小説であり、
8人の国家の元帥たちと、それを取り巻く環境、視点から人間のさまざまな様相を描くファンタジー作品です。
※この作品はミコト個人の創作作品であり
実際の人物、国家、団体、宗教とは一切関係ありません。
尚、史実に基づく記載が含まれますが、多くはフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:12:45
7568文字
会話率:45%
ルルイエ
そこは我々の世界とは異なる時空間に存在する異世界である。そこに住む人々は、中世ヨーロッパに似た文化レベルを持ちながらも、高いレベルで機械文明と魔導文明が融合し、当たり前の様にその恩恵を享受していた。しかし、かつては機械文明と魔導
文明は対立しており、両陣営はルルイエ世界を二分して、滅魔亡機戦争という大戦争を起こしていた。この戦争で滅亡の危機に瀕していたルルイエ世界だったが、三人の聖女と彼女達を支える二人の騎士の活躍で戦争は終結する。滅亡の危機を回避したかに見えたルルイエ世界を、直後に悲劇が襲う。
私欲に溺れた白騎士アレイスターの裏切りで、三人の聖女のうちの二人のマリアが封印され、最強騎士の誉れ高い、ネオンナイトの称号を持つ黒騎士ロニーが倒され、その魂は異世界に飛ばされてしまう。
アレイスターはその事実を自分に都合の良い真実に歪め、もう一人の聖女マグダラとロニーに死人に口無しとばかりに全ての罪を擦り付け、自分は二人のマリアの後継者としてルルイエ世界に君臨した。
この歪みはルルイエ世界そのものの歪みとして定着し、マリア病という呪いの病気として顕現する。マリア病とは、全ての女性が二十歳の誕生日までしか生きられないという病気である、このためルルイエ世界はゆっくりではあるが確実に滅亡への道を歩んでいた。
滅魔亡機戦争終結から三百年後、聖女マグダラは遂に異世界に飛ばされた、黒騎士ロニーの魂を発見する。その魂の持ち主は、航空自衛隊戦闘機パイロット、相沢恭平一尉だった。彼はマグダラに導かれ、異世界ルルイエへと渡る。三人目のマリア、マージョリーと共に白騎士に闘いを挑み、ルルイエ世界をマリア病から解放する為に。
この作品は、以前『精霊機甲ネオンナイト』として連載していた作品を大幅に見直し、改筆したものです。精霊機甲ネオンナイトは、なろうでの公開を取り止めていますが、カクヨムとアルファポリスで読む事が出来ます。しかし、今後更新していくのはここだけとなるので、ご了解下さいませ。
第二部第三章第二話が『なろう』の倫理規定に抵触した様で、暫く運営に削除されていました。知らないうちに復活。その間ノベルアップ+で発表開始しました。
上記の理由にて、R15程度では、この物語を完全に描く事は不可能と判断して、レーベルチェンジをいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:00:00
318899文字
会話率:45%
母親の再婚・海外転勤により叔父の所謂金持ち学校へ時期外れの転入生となった優希。そこはいろいろと優希の常識外であった。
今のところ入れるエピソード
ランチルームで生徒会と対面、クラスメイトの1匹狼と爽やかスポーツマンとの交流、新入生歓迎会の
鬼ごっこ、親衛隊との衝突、体育祭、文化祭、クリスマス会、3年生の卒業式。
十数年前に数あった王道物。
アンチも非王道も好きですが、王道あってこそ。
王道にも細かい設定はバリエーションがありますが……
むかーし読んだのを思い出しながら書いているので、表現が似通っていたり、王道のエピソードが抜けていたりとかあるかもですが、目をつぶっていただけましたらと思います。また、ストックなどないのでかなりの亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:21:53
1522文字
会話率:55%
豪華なホテル、高価な食事に正装した恋人、そして銀の指環。てっきりプロポーズされると思ってやってきたマルナに、彼はまさかの『苗床』宣言!?
触手族のウィルと人間のマルナ。交際三年目にして異種族文化の壁にぶつかった二人の未来は、果たして――――
!
◆◇◆
これは、文化の違いに翻弄される恋人たちのすれ違い苗床物語。ようするにラブコメディである。
※番外編追加しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 16:12:14
15129文字
会話率:42%
俺の名前は天木航。健康でチンポがでかいことだけが取り柄の冴えない24歳フリーターだ。
ある日俺は人類文化学者の姉に頼まれ、一人の外国人少女と共同生活を送ることになる。
その少女は強靭な精子をもつ男とセックスをするためだけに特異な進化を遂げた
少数民族の娘だった。
そして俺が強靭な精子を持っていると知るや否や、少女は俺に襲い掛かってきて――。
エロすぎる少数民族との淫らな異文化交流が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:17:04
34827文字
会話率:58%
王子様系高身長爆乳ドスケベクールな彼女と水着デートをしたり、文化祭で着るコスプレを選んだり、バレンタインの夜にしっぽりする話です。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2021-09-16 19:00:00
20685文字
会話率:31%
綾崎麻雪:○○学園高等部1年生。身長150cm。オカルト探偵部所属(部員二名)。凍てついた表情、淡々とした受け答えが特徴の女子生徒。日本のオタク文化に興味あり。最近コスプレに手を出した(身長とデカパイのアンバランスさのせいで、どの衣装を着て
もギチギチになる)。別にむらついた男の肉欲に晒されたい訳ではない。薄汚いズボンの下でちんぽをバキバキにさせた中年童貞オタク達から本気の種付欲を注がれる事で、葵先輩の独占欲を煽ってやろうなんて考えは微塵も存在しない。言い忘れていたが──綾崎麻雪は”淫魔”であり、乱暴されるのが好きなマゾである。童貞も大好き。レイヤーとしての活動名は「MAYU♡」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 22:05:35
28613文字
会話率:17%
ユーディル大陸では不穏な空気が立ちこめていた。
その中心にいるのは軍事国家のフランドル帝国である。
その北東に位置する資源・工業大国のツヴェート王国の王女 アナスタシア・ツヴェートは、フランドル帝国に対抗するため、かの国とツヴェート王国の隣
国で南に位置するイーデリア王国の若き国王レイナード・イーデリアの元へ嫁ぐことになった。
所謂、政略結婚である。
政略結婚が主流のツヴェート王国のアナスタシアと、恋愛結婚が主流のイーデリア王国のレイナード。
成人が15歳のツヴェート王国のアナスタシアと、成人が18歳のイーデリア王国のレイナード。
妻 アナスタシアは早く子をと夫に迫るが、夫 レイナードは妻の心を得てから子と考えており、文化や国のしきたりの違いによって二人の気持ちはすれ違っていく。
二人は幸せな家庭を築き、無事に両国を守ることができるのか。
それは二人の子作りにかかっている。
………みたいな話です。
エロを早く書きたいですが、王様が奥手&文化の違いがあるのでなかなか手を出してくれなさそうです。
小説投稿、小説執筆、ともに初めてづくしなのでお手柔らかにお願いします。
完結を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 22:00:00
38547文字
会話率:35%
闇オークション。それは現代、令和の時代でも、ひっそりと続くやおい文化である。黒木玲也は株で儲けた金を使い、以前からの夢であった受けを闇オークションで落とすことに成功する。金髪碧眼、くるんとした大きな目で可憐な受け。しかししかし、実際に玲の家
に届いた受けは、まさかのその正反対だった。これは、令和時代におけるオークションの闇、ネットオークション詐欺を巡る恋の話である。
※アホな攻め(スパダリ志望)×詐欺師受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 18:00:00
4597文字
会話率:13%
【アルファポリスより転載
】
突然ですが、例によって連載中の小説を全てサボって新作です・・・・いつもながらスンマセン。
今回の舞台は昭和初期!それも没落家族の母子の近親○姦がテーマです!
最近ファンタジー風の作品が続いていますので
、少し違ったカラーの作品を・・・というワケでは無くて、元々明治~終戦までの近代史が大好きなもので・・・。
大正浪漫の香りを色濃く残した昭和二年・・・しかし花開く大衆文化とは裏腹に、第一次世界大戦が終結し「戦時バブル」が弾けたこの時代、全世界を金融恐慌が襲います。
当時、まだ途上国だった日本もその例に漏れず、国内は未曾有の金融危機と大不況(昭和金融恐慌)に陥ります。
当時存在した「華族」という特権階級の人々も、その混沌とした社会情勢の例外とはなり得ませんでした。
そんな華族から身を堕とした美しい母子の淫靡で残酷な物語です。
※この物語はフィクションです、実在の人物、団体、名称、組織とは一切関係ありません。
【あらすじ】
男爵・後条院家の長女として生まれた後条院貴子。
彼女も本家の窮乏から、生糸の先物取引で一代で巨万の富を手にした新進気鋭の実業家・・・当時の流行語で「成金」と言われた、真崎雅史に嫁ぎます。
華族でも下位の爵位の家は、その華やかな外見とは裏腹に内証が苦しい家も数多くありました。
そんな華族の子女が、家格に「箔」を付けたい「成金」の家に嫁ぐ・・・それは珍しいことではありませんでした。
しかし、昭和二年の金融恐慌で、先物相場が暴落、真崎雅史は一夜にして巨額の負債を負う羽目になります。
そして、金策に奔走する日々を送るなか、突然、深夜の書斎で心臓発作で急死してしまうのでした。
残された元華族、世間知らずの35歳の貴子と、一人息子の○○歳の正雄の運命やいかに・・・・。
淫靡な「ゲーム」・・・お楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:06:06
93544文字
会話率:32%
西暦2050年、突如現れた正体不明の化物により
栄華を極めた人類の文化は破壊し尽くされた
人類は抵抗しなかった訳ではない
最新鋭の光学兵器や核ミサイルなどを使い戦った
しかし、化物には一切傷付ける事は出来ず
逆に環境を悪化させてし
まった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 12:38:50
1697文字
会話率:49%
遠野新太はお菓子作りが得意。その動画を見た理事長が気に入り、製菓部を作るからぜひ『聖トマス・モア学園』を受験してくれとスカウトが来た。
全寮制男子校『聖トマス・モア学園』は、日本一入試が難しいといわれる進学クラスと、スポーツや芸術に秀でた者
のクラスがある。
入学式の日、新太は生徒会に呼び出される。理事長が許可した製菓部だが、我々生徒会が納得できなければ許可しない。
インテリ眼鏡の生徒会長、スポーツマンでガチムチな副会長、金髪フランス人の会計、ハーフでモデルの書記、クールで物静かな庶務。
長身イケメンだらけの生徒会メンバーが納得するお茶菓子を作る試練、新太はどう乗り越えるか?!
(※ムーンライト、fujossy同時連載です)
(※1~8話は共通で、その後各メンバーの話へと移ります。ハッピーエンド後はまた、別のキャラの8話以降の話となります)
(※五人分の話が終わった後、文化祭の話となります(後日談)。そちらもプロローグ後は最初のキャラとの話から始まり、順に次のキャラの話になります)
(※要は攻略キャラ×主人公の、BLゲームのようなものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:00:00
262315文字
会話率:46%
※こ の 作 品 は 下 品 で す。
ド直球な下ネタや下品なワードばかりで構成されています。お目汚しされる事をご理解の上、ご興味を唆られましたのなら以下のあらすじをお読み頂きます様宜しくお願いします。
ま ら す じ
――――身の丈に合わぬ幸福に胡座をかき続けた、愚かな男が一人。
「挿入はお互い落ち着いて子作り出来る様になってから」
誓い。
「溜めて射精したい」
遅漏。
「清楚で淫乱な彼女が好き」
痴態。
現代社会で尖らせたモラルと性癖はすれ違いを生み、そして。
「……ごめん。デキちゃったの」
「……は? 俺達まだ一度も」
「ごめんね……許される事じゃないよね」
「……他の人と付き合ってました」
結果として彼は彼女を失う事となった。
自業自得。とはいえ破壊された脳は元には戻らない。拗れた狭いストライクゾーンは特異点と化し、新たな領域へと突入する。
――かわいそうなのでは抜けない、女の子が気持ちよさそうじゃないと抜けない、純愛では抜けない、特殊な奴じゃ抜けないetc……
延々続くオナニー、当てどないオカズ探しの旅、行き過ぎたエロジャンルの選別、過ぎる彼女、擦り切れていく心とチ○ポ。
不毛な行為は、更なる悲劇を呼んだ。
「今度こそは、本当に本当の、んっ、私のっ、救世主様だぁ……」
行き過ぎた自慰行為でイキ過ぎて、本当に逝ってしまった彼は、
「クソがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ‼︎」
転生し、下劣な異世界にニッチな種族として生み落とされてしまったのだ。
NTRで脳を破壊された男の末路(異世界転生ver)を描いた重変態作、ここに開幕。官能だけが支配する月並みな薄い本のキメラめいた下劣世界を、様々な要因で性的趣向を極端に狭められた転生者、セイマが大冒険。その目を通し、本当のエロスとは、愛とは、快楽とは何かを探ってイク、かも。
「かもじゃないだろ、君は豚だろ。豚らしくとっととイけ!」
「ぶひい゛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい‼︎」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:20:27
256303文字
会話率:51%
草原の部族長の娘ヴァギナは、以前から憧れていたショボチンポから求婚された。だが、その日の夜に父から命じられたのは、他の部族長の末息子、ドエロとの結婚であった。
祭りの最終日に行われるシュアイジャオで優勝すれば、何か一つ族長に頼むこと
ができる。ショボチンポは自分が一位となって、族長にヴァギナとの結婚を願うと言った。
そして、結婚のためにやって来たドエロの姿にヴァギナは驚いた。彼はまだ成人したばかりの男だったのだ。だが、彼の鋭い黒い双眸に見つめられたヴァギナは、その瞳が忘れられなくなる。
◆登場人物の名前はアレですが、真面目な純愛物語です。最終話まで6話、全て投稿予約済みです。
◆作中に出て来る文化的な行動など、時代も地域も全く違うものを参考に取り入れていますが、現実のものとは一切関係ありません。
◆この作品は、4人の作者による連作です。が、ヒーローは共通していますがそれぞれのお話は独立しています。説明は最終話あとがきを参考にしてください。
◆イラストレーター・コマ先生から、共通主人公「ドエロ・オマンコビッチ・チンコスキー」のイラストをいただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 13:39:27
25651文字
会話率:48%
再歴2021年……およそ2000年前の西暦2021年、文明は地球上の火山一斉大噴火と魔力の噴出によって崩壊した。
魔力によってあらゆるものは変質し、人間もまた変化した。
エルフ、ドワーフ、獣人、小人、魚人、天使……そして変化できなかった人間
。
人種は肌の色では無く種族によって分けられるようになり多種多様な文化を形成し始めた。
同じように動植物も魔力によって変化をし、動物は魔物に、植物は特殊な生態系を形成した。
その中で、ある一匹の魔物が生まれ落ちた。
ソレに同類はおらず、共存する生き物もいない。
故にそれは暗い海の中の洞窟で孤独に鳴き続けた、いつか現れるかもしれない自分を受け入れてくれる者を待って。
──テケリ・リ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 00:00:00
17892文字
会話率:34%