【あらすじ】
旧華族の血を引く社長令嬢のセレナ。
何時も海外事業部の部長の強い視線を感じていた。
そんな彼に弄ばれる日々が始まる…。
【注釈】
(☆): 軽度のスキンシップ表現があります。
(★): 濃厚な情交表現があります。
※この物
語は、官能的要素が色濃い作品です。
通常ストーリー展開時に「前書き」に「いままでのお話」として簡易版でストーリーをご案内するのは困難な為、享楽の世界をお楽しみ頂ける方におすすめの作品です。
【ご案内】
「アルファポリス - 電網浮遊都市 -」にて同内容を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 00:00:00
11177文字
会話率:24%
魔物と人間の長きに渡る争いは数多の生物を死においやった。最後の戦争、ソウハクヒ戦争が終結し、両種族間で平等な協定が結ばれた。
そんなある日、主人公・白岡葵が戦争で亡くなった両親の墓参りをしていたところ夢魔・サキュバスに出会い、協定中であるの
にも関わらず誘拐をされてしまう。
ほのぼのエロが書きたかっただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 09:41:52
57857文字
会話率:47%
劉生——ヴァンパイア。俺——劉生のエサ。人間に戻れない吸血鬼と、吸血鬼になれない人間。夜と昼、決して交わることのない二つの世界の境界で、俺達はただほんの微かな安寧を探している。幸せになれると、そう信じて。(拙作『空から月が消える日は』の続編
です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 09:00:00
10889文字
会話率:26%
俺達は出会っちゃいけなかった。劉生——ヴァンパイア。俺——劉生のエサ。空から月が消える新月の晩、俺は劉生に血を与え、代わりに快楽を得る。二人の間に特別な感情はない。ヴァンパイアを増やしたくない劉生と、血を吸われてもヴァンパイアになれない俺の
、取引。そう信じていた。劉生が囁く愛の言葉も、聞き流していた。【自サイト掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 13:42:25
15407文字
会話率:32%
星見学園に通う男子生徒の高凪智史(たかなぎともふみ)は、隣の家に暮らしている夜神(やがみ)家の四姉妹たちと幼い頃から仲良くしていたが、成長するにつれて姉妹の態度が変化していった。長女の真姫と四女の雪は智史に対して優しかったが、次女の月奈、
三女の悠花の態度は明らかにツンツンしていた。
しかしそれは、夜神家の母親とその娘たちの正体が、実はヴァンパイアであったからで、吸血するということがこれ以上ない愛情表現であるため、智史に本気で恋をしている月奈、悠花は、素直になれずに気持ちと裏腹の態度を取ってしまっていたのだった。
智史は夜神家の母・優梨子に改めて頼まれ、今まで一度も血を吸ったことのない彼女たちに、初めての血を吸わせてあげることになる。元から彼女たちを大切に思っていた智史には、拒否することなど考えられなかった。しかし智史の特殊な血は、吸血鬼の姉妹たちを発情させてしまい、そのまま姉妹に血を吸わせては欲望に正直になり、互いを求め合う日々が始まる。
※プロローグで、本編の最後にくる予定の複数プレイを予告的に見せています。
時系列順に読まれる場合、プロローグは飛ばしても問題ありません。
※本編からは六人いるヒロインひとりひとりを順に攻略していきます。
※サブタイトルに★のついている話はHシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 17:00:04
274863文字
会話率:59%
ある夜、突然現れた謎のイケメンに「理想の相手だ」と言われて大混乱の真優(まひろ)。
しかもそいつはヴァンパイアだった!?
「俺を好きになって?」と一方的に恋をされ、挙句の果てに結婚するとかなんとか言い出すけれど、そんな人生絶対に嫌だ!
■ヴァンパイアの甘い誘惑に勝つか負けるか…。異世界で恋の戦いが始まる。
2018年4月より再始動。第1話から、修正、設定の変更を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 21:54:50
2408文字
会話率:28%
御厨砂里(ミクリヤ・サリ)は貧血持ちだ。
今日も今日とて授業の途中で気分が悪くなり、フラフラと保健室へとやって来た。
最終更新:2015-02-16 20:51:16
2550文字
会話率:30%
「俺、知ってるんだ。
――亜姫の秘密」
魅惑的な外見を持つ二楷堂は、優しく、でもどこか強引に亜姫に迫る。突き放さなければいけないと分かりつつも、二楷堂を阻み切れない亜姫。二楷堂が握る亜姫の秘密とは……。そして、二楷堂の正体とは――。
――
「亜姫が素直になれるか、試してみようか」
――「俺が欲しくなった? 亜姫」
二楷堂のキスに本能が揺さぶられるのは……欲しくて堪らなくなるのは。亜姫がヴァンパイアだからなのか……それとも、二楷堂が特別なナニカだからなのか。
現代ラブファンタジー。
※他サイトで掲載しているものをR18に修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 21:00:00
90689文字
会話率:30%
お家の事情によりヴァンパイアしか居ない全寮制男子校に通うことになったご当主のおはなし。その学園には吸いたい・吸われたいランキングという訳の分からない制度があった。
※異能やら呪詛もどきの要素もあります。
※予告なくR18描写が入ります。
最終更新:2014-09-24 21:03:14
11810文字
会話率:58%
今まで投稿していた所が閉鎖した為、編集後投稿しています。
見覚えのある方、これからも宜しくお願いします。
初めましての方、これから宜しくお願いします。
吸血鬼が完全無欠というのは、絵空事。
本物は、吸血と不死以外、能の無い生き物。
そんな
脆弱な彼等を、剣となり盾となって、生涯付き従うのが、一人に付き一体存在する魔獣達。
吸血鬼達は、パートナーと毎日、人界でいう悪人。ハンターを狩るのが仕事。
その際、クリスタルに血を一滴入れるのだが、特殊な作りで、規定量に達する度に色が変わり、最終まで溜まると変色が止まって、代わりに輝きが増していく。
それが吸血鬼のステータスで、強さの象徴でもあるので常に携帯しているが、特殊が故に、脆い。
そんな、諸刃の代物を抱えて狩りをする、クールで最恐の吸血鬼と主以外興味のない狼型の魔獣。そんな彼等と腐れ縁の、猪突猛進の吸血鬼といつも眠そうな豹型の魔獣。
クリスタルを満たし、輝かせるために、今日も二人と二対は、仕事に精を出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:31:23
2376文字
会話率:60%
勇猛で知られる手練れのヴァンパイアハンターが犯した致命的なミス。それは、標的のヴァンパイアの前で派手に怪我をし、こともあろうか当のヴァンパイアに保護されてしまったことだった。調子の狂う狩人と、どうにも緊張感のない獲物は、人の来ない辺境の小屋
で、ちぐはぐな二人きりの暮らしをすることになる。
ヴァンパイアハンター(肉食系常識人26歳)×ヴァンパイア(草食系博愛主義者75歳)の年の差カップル。某有名アメリカ産RPG風の世界観をモチーフに、のんびり書きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 16:06:07
50241文字
会話率:50%
異世界招待券が当たりました!
夢のファンタジーライフを送れる希望の招待券をある日偶然手に入れた主人公だが、そこですべての運を使い果たしたのか異世界に向かった先で酷い目に合いまくる。
大した力がないくせに無駄に不死身で不幸体質なTS主人
公が、最強すぎる従者と共に異世界を冒険する!
※チート能力として理不尽な不死性がありますが、主人公に有利に働くことはほとんどありません。
ぶっ殺されても死なない幼女が苦労を重ねていくので、結構エグイことやグロイことになりそうです、もちろんエッチな目にもあいます。
※なろうのR18版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 10:23:02
18760文字
会話率:31%
ヴァンパイアのリインは、気紛れに降りた人里で、一人の少年と出会う。
身体に無数の愛撫の痕を残すか弱い少年は、神に自らの死を願っていた。
美しい少年に惹かれたリインは、彼に問う。
――仲間になるかと。
これは、一人の少年の、復讐の
物語……。
※ヴァンパイアが登場するのは、最初と最後だけです。基本は少年の復讐モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 00:00:00
42198文字
会話率:31%
彼がヴァンパイアであるということは周知の事実だった。
そしてそうと知っても尚彼に焦がれるものが多いのまた同じだった。
けれども決して彼は誰にもその手を伸ばさず、情けを与えることは無かった。
だから皆は耐えることが出来ていた。ーーー出来ていた
、のに。
なのに、アカデミー入った季節外れの編入生の存在が、そんな彼らの"均衡"を容易く打ち崩した。
サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 00:11:37
8974文字
会話率:7%
彼は執事として私の家に仕えていた。
最終更新:2014-03-24 01:58:05
1006文字
会話率:40%
“ヴァンパイアに恋をした黒猫”のアグリーとスレイヤーの秘めごとを、それぞれの目線で書いてます
http://ncode.syosetu.com/n1133bz/
最終更新:2014-02-19 03:00:49
3408文字
会話率:22%
「神の娘は悪魔の花嫁となる――」新年を迎えて初めての満月の夜。紅い月が浮かぶその夜に、ひっそりとある儀式が執り行われる。次代の魔王に嫁がされる羽目になった少女は、己の運命に抗う決意を決めた。◆「囚われ(前)ヴァンパイアの花嫁」のスピンオフ(
風)短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 16:48:57
12780文字
会話率:30%
惑星ヴィーンゴールヴ、人外の者たちが住む惑星……ミコさんの直轄惑星として確固たる地位を築こうとしていた。
この星に住まう少し危ない婦人たち、そしてこの地の二つのハレム、通称、ヴァンパイア・ハレムとモンスター・ハレムは何かと仲が悪い……
惑星エラムより愛をこめて のスピンオフ ミコの女たち の第二短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 21:35:25
75424文字
会話率:40%
純血の魔物と人間はいなくなり、魔物と人間の混血達で繁栄している世界で、とある魔物の先祖還りとして生まれた少女と、同級生の男の子のお話。
ある意味下剋上?
別の連載が行き詰ったので気晴らしです。
タイトルは似ていますが「陰陽師の末裔」とは一
切関係ありませんのであしからず。
短編にしようとして挫折。
3篇くらいで終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 12:00:00
2931文字
会話率:2%
表にある長編の、裏的番外編。
艶やかなヴァンパイアたちのヨルのお話。
最終更新:2013-07-15 13:10:33
9546文字
会話率:31%
海堂仁はある日異世界に召喚され魔王討伐を依頼される。異世界冒険譚に気をよくして魔王と対峙する。苦戦の末何とか勝利するも、魔王との戦いの疲弊の隙をつかれ冒険仲間に襲われる。実は彼らは海堂の力を恐れた国王に魔王討伐直後に海堂を殺すよう指示され
ていたのだ。死の淵をさまよっていた海堂のもとに魔族の少女が現れる。その少女により海堂はヴァンパイアとして再誕し、魔王ガイウスを名乗りとりあえず暗殺を企てた王国に復讐を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 02:00:46
3313文字
会話率:30%