田舎村で私生児として母と二人で暮らしていたチビは、母が死んだ1年後、都会の商家の跡取りとして実の父に引き取られる。
15歳年上の腹違いの兄が、家を継ぐことを放棄したのだとか。
しかしそのすぐ後に正妻の妊娠が確認され、生まれてみれば男児。用済
みの烙印を押されたチビは厄介者として本家から追い出され、兄に引き取られることに。
働かざる者食うべからずで兄の営む”妖しもの”専門店『霊び屋』の店番を任されたチビの、ほのぼの(?)店番生活物語。
※妖しものと呼ばれるいわくつきの品々のみを取り扱う、不思議な店のお話です。
※兄には霊感がありますが、チビにはありません。第六感がピンポイントで鋭い所があるので変な事件に巻き込まれたりしますが、ホラーなどの恐怖要素はほぼない、はず…です!
※章ごとに完結するオムニバス形式風になる予定。
※チビがショタ時代から始まるので恋愛要素遅めです。が、R18表現はそれより先に入ってくる可能性が浮上中…
※時代設定は明治時代の日本を想定していますが、時代考察等しっかり行っている訳では無いので、あくまでも明治時代風、と思っていただけると大変ありがたいです
※お相手は兄ではないので、近親相姦要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:51:24
9515文字
会話率:20%
とある学園で繰り広げられる愛憎劇。
ある私立学校で平凡な学園生活を満喫していた石原航(わたる)は同じ学校の教師の暴走で「こちら側」の世界に落ちてしまう。
汚れた大人の手でトリガーを引かれた事で少年たちの純粋すぎる愛情と性欲は、やがて、あらぬ
方向へと導き、少年たちを迷走させる。
正解が判らないまま、それでも愛情が赴くまま思いをぶつけ合う。
傷つけ合いながらも、やがてどうにか絆を再生させ、波風立てない生活を取り戻す事に成功し、日々を過ごしていたが、再び諸悪の根源が航の前に現れ大怪我と深い心の傷を負わせた。
そんな環境から何とか救出された航は束の間の休息を味わっていたが、新たに魔の手が伸びる。
2年前から航に強い恨みを抱いていた林田圭太が外部から高校受験して入ってきた。
航は復讐のための土俵にあがった圭太の手によって地獄に突き落とされる。
航を地獄に叩き落としながらも自分も長く地獄の只中でもがき続けていた圭太は大人たちの手によって救い出され普通の学生として生きる日々を取り戻す。
長く敵対していた圭太と航も様々な事を乗り越え、やがて良好な関係を築き上げる。
その築き上げた関係を穏やかに見守っていた大人たちだったが「普通ではない関係」を築き上げていく2人に気付き、対処しようとするが逆に毒され、遂に関係を持ってしまう。
少年たちの絆の行方は如何に?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 13:18:59
315994文字
会話率:46%
中学生モデル・門脇沙依はモデルを務める中学一年生。売れっ子ではないものの一応仕事はあり、学業と両立した日々を送っている。
そんな彼女にある一件の仕事が舞い込むが、その撮影中「全部脱いで」と言われ……。それから彼女の運命は、どんどんと歪んでい
く。そして彼女は、闇に囚われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
7212文字
会話率:34%
術者の血筋である『草月』の一族の落ちこぼれとして生まれたラスカは、決闘の褒賞として、自分を打ち負かした『霜月』の一族へと嫁いだ。冷え冷えとした極寒の地で、名ばかりの夫はほとんど帰らない。身寄りもなく、寄り添う存在もない中、寂しくはあれど不運
を割り切って暮らしていたラスカは、しかしある夜、見知らぬ術者の男に気紛れに『俺の子を孕め』と呪いをかけられた。一族同士の戦争を恐れて逃げ出した先で、ラスカはやがて自分が孕んだ呪いを通して、はじめての自由と自らの運命を知ることとなる。
不憫主人公が割と楽観的、すれ違い、勘違い、運命、前世、ほのぼのシリアスダーク、複数攻め等。
あらすじは重めですがハッピーエンド前提のそんなに重い話ではないです。続くか微妙な不定期連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:06:13
12717文字
会話率:30%
イケメン貴族がメスゴリラ子爵令嬢と結婚する話。少しも真面目な話ではないです。
ヒロインは見た目完全にゴリラです。リアルメスゴリラをご想像ください。ただし、内面は一応人間的なので実際のゴリラと異なります。
ヒーローがゴリラに暴言を吐く描写があ
りますが、ゴリラを貶める意図は全くございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:30:00
7826文字
会話率:28%
ひとりでに動く男性器を持つ青年と、男性器の言葉を理解できる少女の話。少しも真面目な話ではないです。全体的に下品です。
最終更新:2016-12-18 08:23:38
7778文字
会話率:23%
淫靡な館に弟と住んでいるお兄さん。
毎晩弟が選んだ客に泣かされる日々を送っているが、どちらがどれほど満足しているかはお兄さんのみぞ知る……。
そんな毎日の中、お兄さんは、さらわれることに。
弟が用意した客ではない、本物のレイプが始まる。
めんどくさいエロしかないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 05:16:59
19075文字
会話率:36%
三十歳、独身。大手広告代理店勤務の主任。これは合コン相手のプロフィールではない。藤井沙希、つまり私のだ。
2LDKの無駄に広いマンションが虚しい。去年の今頃は、家に帰ると彼氏がご飯を作って待っていてくれていた。幸せだった。
彼との縁は少
し不純で、私は転勤した元上司への片思いを断ち切れなくて、風貌が似た彼を選んでしまったのだ。でも結局好きになって同棲までした。彼はフリーランスだから、こうして私は彼の分まで稼ごうとしてがんばったのだ。
なのに、どうしてこうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 02:05:58
2092文字
会話率:54%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
「私達はここにいる」の番外編です。性的ではない物はこちらにまとめてます。不定期更新です。
※この作品はカクヨムに掲載している「海菜と百合香乃話」を移行したものとなります。内容は変わりません。
最終更新:2024-06-25 00:00:00
75271文字
会話率:72%
人間と魔王が共に生きる世界。人間側は融和の証として、魔族側に「人質(性奴隷)」を送っていた。ダクデイン帝国の第5皇子、オランは王位継承権の低さからそれに選ばれてしまう。オランは自身の不運に意気消沈するが、魔王が彼の事を気に入った事で、大人
の快楽を知っていく事に……。人質(性奴隷)は、人生の終わりではない。始まりだ。これは、少年と彼女達の快楽ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 20:11:32
101576文字
会話率:57%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
6月22日(土)で、最終回となります。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれ
る。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:20:00
127464文字
会話率:27%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
魔王軍の特殊部隊。
彼らは、通常の部隊とは異なった任務を担う。主に、敵である人族の女をターゲットとする少数精鋭の部隊だ。1~3人で任務を遂行することが多い。
方法は、夢の中で騙したり催眠で認識を歪めたり、或いは種族特性で欲望を引きずり出した
り。そうやって敵の女を堕とし、あるいは殺すのだ。
相手はただの女ではない。
当代最高と名高い魔法使い。
聖剣に選ばれた剣士。
国をまたいで信仰を集める聖女。
王と国民の心の支えである女王。
そういった、戦略的に特別な価値を持つ女が彼らのターゲットになる。
彼らの働きで、戦局は大きく変わる。
※以前別サイトに掲載してた作品です。
※女性視点が多いです。
※オムニバス形式なので、どれから読んでも大丈夫です。
※女の子は大抵酷い目に遭いますが、途中は気持ちよくなっちゃう事もよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 20:28:12
64197文字
会話率:28%
現在書籍化進行中です。『君のことを好きにはなれないと言われたので、白い結婚を続けて離縁を目指します』(一迅社メリッサより発売中)に登場したサマンがヒーローのお話です。前作を読んでいなくても大丈夫な構成になっています。
伯爵令嬢のソフィアは
、騎士団長であり公爵令息のサマンと突然見合いをすることになった。
だが彼の求める理想の女性は「共に剣を持って戦ってくれる強い女性」であり、しがない伯爵令嬢の自分ではとても務まる器ではない。加えて二人の考え方や趣味はことごとく合わず、ソフィアは婚約話を断った。しかし数日後、彼女の元へやってきたサマンに「仮初でもいいから婚約してほしい」と頭を下げて懇願される。断りきれないソフィアは、ある条件付きでその話を受け入れることにする。
※完結済み、番外編を不定期投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:40:20
108328文字
会話率:44%
*一迅社メリッサさまより、2024年5月1日に書籍が発売されました*
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと
言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
※Rシーンには★をつけますが、後半まで出てきません。
10/4日間総合ランキング2位、10/23月間総合ランキング2位。
12/3〜スピンオフ『騎士団長様に頼み込まれて婚約を結びましたが、私たちの相性は最悪です』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:06:56
88739文字
会話率:45%
※長らく検索除外にしておりましたが、完結までの目処が立ちましたので公開に戻します。
キルガスの王女シャリファは、国を飢饉から救うための生贄として育てられてきた。百年に一度行われるその儀式で、シャリファの命は神に捧げられる。自らの人生にやる
せない思いを抱いていた彼女が偶然出会ったのは、大国バルクスから儀式を見学するために訪れた第二王子フェリクスであった。二人は一目で惹かれ合い、やがて恋に落ちていく……
Rシーンは★をつけます。
シリアスですがハッピーエンドです。
※残酷な描写ありにしていますが、そこまで残酷ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:17:12
100439文字
会話率:39%
第三王子アンディ、第四王子ロニー、その従兄弟のジギー、ジギーの親友クリス。この4人の幼馴染のベリルは裕福な侯爵家の長女として産まれた。歳の離れた弟と妹を可愛がりながら日々勉強に励んでいたある日幸せな生活は突然終わりを告げる。事業に失敗した両
親は自ら命を断ってしまったのだ。長女のベリルは幼い兄妹を抱えながら生きる決心をするが我儘に育った弟や妹を育てるのは決して楽ではない。
苦しい生活を強いられるベリルはやがて幼馴染にも告げずに消えた。
※この作品に登場するミシェルが主人公のお話が連載中です。宜しくお願いします※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:41:08
67401文字
会話率:39%
国を追われた悪の大臣が崖から転落してしまい、落ちた先の蟻塚で強引に女王さま(おっさん)として持て囃されるという蟻×更年期の高飛車なおっさんの不本意ハーレム物語です。
攻めは腹黒、気弱、体育会系、チャラ男、健気、俺様の六人で全員年下の若い雄で
す。虫姦ではないです。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 20:00:00
145517文字
会話率:38%
ブラコンを拗らせた性依存気味の自傷ビッチ弟が兄からの愛情を確かめようとしすぎて陰気で生真面目な兄を追い詰めてしまうという煢然たる短編です。
兄←弟で、あんまり異種姦ではないです。
最終更新:2021-04-18 18:00:00
12485文字
会話率:28%
――この腕を何度も恋しいと思っていたはずなのに、どうして今まで忘れてしまっていたのだろうか。
前世の記憶を思い出した男子高校生と幼馴染の父親の性的表現が薄めな短編です。
不倫が主軸で明るい物語ではないので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2020-09-26 16:00:00
18173文字
会話率:24%
伯爵令嬢のレベッカは、いつも無愛想で素っ気ない婚約者ジョザイアに婚約の解消をお願いするつもりだった。だが、それをお願いする予定だった日。ジョザイアはレベッカにとんでもないお願いをしてきて……?
「あなたの脚、舐めてもいいですか?」
脚フェチ
騎士×美脚持ちの伯爵令嬢。脚から始まるらぶえっちなお話。
▼掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 22:32:58
3168文字
会話率:20%
最近書いた詩です。僕は詩を書き十数年。溜まりに溜まって十数年。無駄に過ごした気がするがそれとて無駄ではないのだよ。
最終更新:2024-06-19 20:00:00
217文字
会話率:0%
長年尽くし愛した婚約者に真実愛する人ができて婚約破棄を申し込まれたジュリア。見守ってくれる兄達や優しい人に囲まれ、完璧な未来の公爵夫人という型を破って、本来の自分を取り戻していく。上がる自分の評価の一方、下がっていく元婚約者の評価。複雑な心
境も時間と共に薄れていく中、倒れた元婚約者を見舞いに行くことしたが…。
恋い焦がれて破れて行き着く先はどこなのか、拗れて膨らんで爆発します。お互いに。いつもと違ってハッキリした終わりではないと思いますが、よかったら読んでみてください。
※6/19日間短編1位、総合2位になれました!お読みいただいた皆様のお陰です。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 17:11:29
19256文字
会話率:53%
警官の小野崎が勤務するのは、何もない漁師町にある駐在所だ。ある日、港の外れの磯で干からびた死体が見つかる。人の仕業ではないそれに、小さな町は騒然とした。
そんな中、小野崎は野次馬の中に見知らぬ青年を見つける。一見大学生のような青年は町では見
ない顔だった。ヤソホシと名乗る青年は、何か知っているようだった。
そして、小野崎のもとに警視庁から伊沢という男がやってくる。伊沢には何やら目的があるようで……。
辺鄙な漁師町で繰り広げられる、異能と異能の戦いと、巻き込まれる平凡な警官のお話。人外×人間。警官受けです。
現代異能バトルBL企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 22:00:00
36558文字
会話率:42%
俺は着替え中のクラスの同級生である、石井 瑠香、井上 月菜の裸を見てしまったことで、いじめのターゲットにされてしまった。
毎日悲惨な生活を送っていたところ、ある日突然宇宙人、バランサリアンが来てこういった。
『【平等】という概念には好意的
です』
『私は皆さんの【平等】を手助けするためにやって来ました。この不平等、それを強制的に取り除いていきます』
『これはエクィリクスと言います。人々の【平等】を数値化するもの、そして、行動や思考を強制させるものです』
『それでは、皆さまの【平等】が叶いますように』
そうしてバランサリアンは消え、
「ーーーーー月菜、ここでおしっこを漏らせ」
俺の時代が始まった。
■こんな方におすすめ!
洗脳・催眠・常識改変が好きな方には気に入っていただけるとではないかと思っています!
ぜひぜひ楽しんでいただけるとうれしいです。
■その他情報
Kindleでも出品しています。
Unlimitedでも読むことができますので是非!
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●3巻
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:00:00
188994文字
会話率:45%