隣国の侵略によって故郷と家族を失ったシエナにとって、幼馴染のエドは世界で一番大切な人だった。
「絶対に迎えに行くから、待っていてほしい」
その約束を胸に、シエナは兵士として大切な人を守るために戦い続けていた。
月日は流れ、シエナは戦場で
の功績が認められて王都の騎士団に迎え入れられる。
そこでシエナは医官となったエドと再会するが……
エドはシエナとの約束なんてすっかり忘れて、女性たちと浮き名を流していた。
愛が重い一途なヒロインが、女を取っ替え引っ替えするプレイボーイ?ヒーローに傷つけられつつ、すったもんだあって結ばれるお話。
※ふんわり世界観です
※ヒーローがヒロイン以外とキスをしてたりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 21:25:40
43643文字
会話率:29%
ある国にて少年を買う男の話。
最終更新:2023-12-11 19:00:45
6990文字
会話率:42%
教会で行われる、金曜日の夜のミサは僕の性処理の相手を探すための儀式に変わっていた。
信者の少女の肩に手を置き、僕は優しく語りかける。
「女神様の信託がありました。今日はあなたに僕の相手をしてもらいます」
僕のささやきに、嬉しそうに少女は微笑
む。
そうして僕は少女の手を引き、少女の家族を残し奥の部屋に消えた。
ここの人間は女神様の信託と言えば何でも鵜呑みにして信じた。
例え、まだ婚姻できない年齢の少女が僕とセックスすることになってもだ。
僕は、ここでは神に等しい。
なんだって思い通りになる。
優しく慈悲を差し伸べる様に、僕は少女をベッドに横たえると、大きくなった性器を露出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:00:00
83117文字
会話率:28%
「旅の途中、我慢できなくなったらシていただけますか?」
王国屈指の名女騎士、金髪の麗人アリスンは、護衛の為、憧れの聖女ソフィアと再会する。
7年ぶりに再会する聖女ソフィアは目を見張る程美しく成長していたが、その股間にはいつのまにかおちんちん
がはえてしまっていた!
「バレなければ何をしてもいいんですよ♡ ふふふふふふ♡」
おちんちんで物事を考えている様なドスケベクズ聖女から、救世の旅に護衛として同行することになった女騎士アリスンは貞操を守れるのか?!
JCツンデレ魔法使いやJS素直勇者を(下心満載で)仲間に加え、フワフワした目的の旅は更に混迷を増していく…。
・男性との絡み無
・ふたなりは主人公のみ
・射精音有 ♥有 オノマトペ有
・ロリキャラは2章~登場
・一部冒頭や幕間の小話以外全部エロ有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 01:01:09
229746文字
会話率:36%
王国の片隅でひっそりと暮らしていたリュウタ達だが治癒魔術の発現によりその幸せな家庭は崩壊した
後悔を心に留めながら聖女家系の養子となり幼いながらも特別治癒魔術士として生きていくことにした。
政略結婚末手違いでヴァルバーグ辺境伯家に嫁ぐこ
とになったが肝心の夫はこちらを毛嫌いしているようで……
ぼくとしては役目を果たせればそれでいいのだけれどそうもいかないようで…。
言葉足らずで口下手な強面α×無自覚美形Ω
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:57:49
14166文字
会話率:58%
ふわりと風が漂いその風が乗せる臭いに嗚咽をする甲冑を着た男。
「『ここ』でも最後はこうなるか」
そう呟く甲冑を着た男。
男は突如として立ち上がり地面にあったクナイを拾い上げ自分の首に突き刺す。
すると男の体から光が輝きだし空へ消えるかのよう
に消えていく。
「次の世界で俺は最後を迎えられるのだろうか」
意味深な言葉を紡ぐ男。
そのまま男の意識は遠くなっていけやがて途絶えていきー。
男が目を覚ますとそこにはーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 11:15:11
4515文字
会話率:35%
忘れられた王女ヴィヴィには、唯一の友である愛らしいユニコーンがいた。ヴィヴィは長年敵対していた帝国に嫁ぐことになり、ユニコーンとの別れを強いられる。夫となったイェルドにはすでに愛する女がいて、帝国には味方など誰一人として存在しない。孤独なヴ
ィヴィは、ユニコーンとの日々を想い心を慰めていた。しかし突如政変が起きたことで、ヴィヴィの運命が動き出す。
※少し長くなったので分割しました
※番外編追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:47:37
50540文字
会話率:56%
この国に生まれた王女は生まれながらにして、神を喜ばせるという使命があった。神の使いとして王族の男たちと交わり快楽を得て、神を喜ばせるというものだ。リラは双子の弟や、腹違いの兄たち、そして育ての親でもある叔父によって、毎日犯され続ける。しかし
リラには今世とは異なる世界での記憶があり、かつては愛する人もいたので、どうしても今の世界が受け入れられなかった。この狂った状況からなんとか逃れようとリラは画策するが……。
※タグ要確認
※短編こぼれ話に番外追加
https://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 05:19:29
23268文字
会話率:54%
第一王女のルシアはすこぶる評判の悪い姫だった。実際はエスコート以外で異性に触れられたことなどないのに、とんでもない不埒な悪女であると噂されている。さらには妹に婚約者を寝取られたことで婚約も解消。常に腹違いの妹たちの影に隠れ、双子の兄王にも冷
遇され、ルシアはずっと孤独だった。そんな中、妹の嫌がらせで亡き母の部屋に閉じ込められたルシアは悪魔にとりつかれてしまうが、救世主が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 05:45:28
14907文字
会話率:53%
*長くかかりましたが、ついに完結しました!! ここまでこれたのも、読んでくださった皆様のおかげです!m(_ _)mお気に入り、いいね、評価など、更新の励みになりました(*≧∀≦*)本当にありがとうございました!m(_ _)m
*
散歩中
、知らないうちに敵国に迷い込んでいたフィズ。捕虜となり、死の恐怖に脅えていると、医術士から奇妙な薬を渡される。
「これを飲んだら逃がしてやる」
訳もわからず言われたとおりにしたが、彼はあっさり約束を反故にして、逃がしてくれない。
そればかりか、自分を捕らえた王からは、愛の告白をされてしまう。
「フィズ、私のものになれ」
「え? ……え? や……やだ!」
フィズの拒否などまるでお構いなしに、妻になれと迫る王。彼に振り回され、城に軟禁されながらも、気持ちだけが育っていった。戸惑いながらも共に歩いていく二人だったが、城ではついに、ある異変が起こる──
*アルファポリスにも「嫌われた王と愛された側室が逃げ出してから」というタイトルで掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:42:30
1110616文字
会話率:60%
レグナクラ聖王国。かつて異世界より訪れし少年の異能「スキル」を複製したことで栄華を極め、今や腐敗の一途を辿る黄昏の国。生まれ持った「スキル」が人生を決めてしまういびつな世界で、今日も純粋な想いが踏みにじられ、淫宴の幕が上がるのだった。
最終更新:2023-12-10 18:23:51
14458文字
会話率:69%
「勇者様!この国を勝利にお導きください!」
え?勇者って誰のこと?
突如勇者として召喚された俺。
いや、でも勇者ってチート能力持ってるやつのことでしょう?
俺、女神様からそんな能力もらってませんよ?人違いじゃないですか?
ケモ耳イケメ
ン×平凡
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:20:48
78177文字
会話率:42%
十五歳から二十五年間、国のために祈り続けた聖女テリーザは、四十歳になってその役目を引退する。その同じ年月を側で守り続けた年上の護衛騎士。引退する前日、これまでの思い出を語り合う――。※1、2話は小説家になろうに投稿しているものと同じで、3話
目のみR18要素を含む続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 17:00:00
12810文字
会話率:32%
中東の小国の王子と番になった僕。3年経って、2人も高校生になり、ちょっと大人になりました。なんやかんやで少しだけ波風立つけど、結局さっくり、ハッピーエンドで終わる。
全4話完結。
最終更新:2020-11-12 20:00:00
12862文字
会話率:33%
東方、蓬莱国(ほうらいこく)を治める青帝(せいてい)は人ならざるもの、人の形をした神獣――青龍である。青龍の番(つがい)であるという理由から、妻にされ、后となった珊瑚(さんご)。夫に愛されていないと感じた珊瑚は、民の反乱に乗して後宮から逃げ
出そうとしたものの、夫に捕まり、殺されてしまう。と思ったら時が遡り、夫に出会う前の、四年前の自分に戻っていた。今度は間違えない、と決意した矢先、再び番として宮城に連れ戻されてしまう。けれど状況は以前と変わっていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:44:37
93322文字
会話率:47%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
もう二度とこんな恋はできない。
自分を壊してしまうほどの想いは、もう抱けないだろう。
侯爵令嬢であるマリーは暴漢に襲われたところを助けられる。
救ってくれたのは、花祭りの日に一目惚れした近衛兵、フィリヤン。
華やかで魅力的。夢見る少女は
、甘やかに笑う彼が振り向いてくれるなんて思っていなかった。
だが運命は二人を引き寄せ、歯車に巻き込んでいく。
どうしようもなく互いに恋焦がれ、惹かれるが故に言いたいことを呑み込みすれ違う。
近づきたかったからこそ、愛する人を自分の運命に巻き込む覚悟を持てず失われた未来。
生き延びるために頼ったのは、恋した人ではなかった
傍らにいるのは彼女を誰よりも尊重し溺愛する大国カエルムの公爵、ゲオルグ。
絶大な力をもつ彼は、自分の持てる全てを使い彼女を支えようとする。
古代人の祈りの残滓が色濃く残る聖地、「星宿海(せいすかい)」。
精霊の祝福が形を変え水晶の大樹となったその地で不思議な力を授かり、彼女は自分自身を見つめ直しもう一度歩き始める。
――かつて起こった星の災厄の欠片とヒトの欲望の前に、確かな幸せを掴み取れるだろうか――
時に崩れ落ちそうになりながらも諦めない少女と贖罪を抱きながらも少女を愛する孤高の貴族、そして不器用な愛情を失わない近衛兵が、過去を経てもう一度立ち上がり、新たな未来をつくる物語。
※R18は軽めです。(R指定のない洋画のHシーン程度)
※最終的に(作者的には)ハッピーエンドですが、途中は辛い……かもしれません。
※ヒロインが恋するのは常に唯一人で、浮気や不貞の話ではありません。
※予告なくR18の部分が入ります。ただ、暴力的な場合にのみ予告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
106072文字
会話率:36%
未完状態です。完結まで持っていくかはご要望次第という感じですが、現状は2700字程度のものになります。————半分無法地帯と化している国の、とある街での出来事。『決闘』に勝利すれば生死すらも好き勝手に出来てしまう、倫理観を問わない悪法を利用
して裏社会を好きに生きるヒャッハー達。そんなヒャッハー達に目をつけられたのは、他国からやってきた高潔な冒険者クラン、『聖天の戦乙女』だった。見目麗しい女性達で構成されたそのクランは、世界でも数人しか存在しないSランク冒険者であるクランマスターを筆頭に、とある目的のためにその街へとやってきていた。その国の悪評や悪法は聞き及んでいたが、『決闘』には拒否権があるため、注意して過ごせば問題ないと、そう思っていたが………?———タグは注意して見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 09:05:21
2600文字
会話率:11%
—————202○年、爆発的にゾンビウイルスが世界へと蔓延し、人類は突如として滅亡の危機を迎えた。
数ヶ月もせず国が国として機能しなくなり、インターネット、電気、やがて水道も止まり、運良く生存出来た人々はゾンビの蔓延る外へと、物資の調達を
強いられる—————
そんな終末世界と化した地球、日本に、齢15の歳で異世界、《アルトゥラ》へと転移し、30歳になるまでの″15年″にも及ぶ歳月を過ごした男が再転移した。
暴力で全てを従わせ、秩序を破壊し、女を犯し、望がままに、好きなように生きた男、アクツ。
何故か子供の身体に戻った状態で力はそのまま、生存者が集ったグループに保護された状態で目を覚ましたアクツは、この終末世界でどう生きるのか。
「へえ……中々良い女が居るじゃねえの」
情欲に染まった目で″獲物″を見定めたアクツは、一体何をしようというのか……!
※アクツは転移前の地球で過ごしていた幼少期から、犯罪上等のクズ餓鬼です。
善人要素は皆無で、ヒャッハーグループの親玉と同レベルなほど酷い人格をしています。
人との関わりなどクソ喰らえ、逆らう奴は積極的に殺す。そんな主人公の物語ですのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:27:46
492文字
会話率:10%
大賢者と呼ばれる国一番の大魔法使いハイノは10年前、国の召喚実験で呼び出されたサヤコを見初めて妻にすべく弟子として引き取り大事に育てていた。しかしサヤコが15歳になる直前、国王からの使者が来た事により事態が一変する。サヤコが離れていく事を恐
れたハイノは常軌を逸した行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 07:59:25
62498文字
会話率:58%
【あらすじ】
バイトの連勤が終わった玲喜を家で待っていたのは、自らをゼリゼ・アルクローズ、マーレゼレゴス帝国の第三皇子だと名乗る男だった。
迷子のコスプレ男だと思った玲喜は、ゼリゼを交番に届ける事にするが、ゼリゼがついた嘘のせいで警官に「早
く仲直りしてね」と家に帰されてしまう。
またゼリゼを家にあげる事になったが、ついていた筈の電気が消えていたり、鍵の掛かっていたはずの家の扉が開いていたりと不思議な現象が起こる。
「魔法だ」とゼリゼに目の前で言葉を変えられ、玄関の鍵を開けられると信じるしかなかった。
外国人だと思っていたセレナが異世界人の王族だと知り、庶民だと信じて疑わなかった玲喜自身もまた異世界の王族の血を引いていた。
異世界を転移する事によって、次々と明るみに出てくる祖母のセレナの事と玲喜自身の持って生まれた運命が絡む。葛藤の末に自ら選んでいく道。
勘違いやすれ違いから始まり、ゼリゼから向けられていた執着。
誤解が解けてからは恥ずかしくて耐えられないくらいに溺愛されるようになるが……。
※恋愛初心者同士が不器用に愛を紡ぐ。
※コメディーから始まりシリアスからのラブコメ。
※カップリングはゼリゼ×玲喜の1組のみ(マーレゼレゴス帝国内では、主人公総愛され傾向)
※生い立ちのせいで情緒も倫理観も死んでる元遊び人の異世界年下皇子と織り成す執着溺愛系ストーリー。
(総文字数10万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:11:44
110797文字
会話率:39%
ヤンデレで俺様な執着溺愛系の異世界皇子×強気っぽい健気受け。
【あらすじ】
バイトの連勤が終わった玲喜を家で待っていたのは、ゼリゼ・アルクローズ。
マーレゼレゴス帝国の第三皇子だと名乗る男だった。
——頭大丈夫かな……この人。
コス
プレだと思っていたが、魔法が本当にあるのだと知って驚く。
ゼリゼと過ごしている内に、祖母のセレナが外国人ではなく異世界人だったと分かり、玲喜自身も異世界人だと判明してしまうが……。
マーレゼレゴス帝国から日本へと転移。
日本からマーレゼレゴス帝国へ転移。
交じり合う筈のない世界が交じる。
異世界を転移する事によって、次々と明るみに出てくる祖母のセレナの事と玲喜自身の持って生まれた運命が絡んでいく。葛藤しながらも自ら選んでいく物語。
勘違いやすれ違いから始まり、ゼリゼからかなり執着されているのに気がつき、誤解が解けてからは恥ずかしくて耐えられないくらいに溺愛され始める。
恋愛初心者同士が不器用に愛を紡いでいく。
主にシリアス、時にコメディー。
不憫な子が打ちひしがれながら葛藤し、救われていくハピエン主義物語。
生い立ちのせいで情緒も論理感も死んでる元遊び人の異世界年下皇子と織り成す執着溺愛系成長ラブロマンス。
※男性妊娠ものです。
(全文字数9万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:00:00
6988文字
会話率:36%
社畜会社員の御崎東吾(みさきとうご)は帰宅途中、酔っ払いによって川に突き落とされてしまう。
おじさんの人生、こんな感じで終わるのか…と意識を手放したが、気付けば見知らぬ砂漠のオアシスにいた。
そこで出会った謎の男に連れ去られて──?
社畜
おじさんがえっちな目に遭いつつ逃走を図るお話です。
果たしておじさんは逃げ切れるのか。
****
この作品はアルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:59:47
18292文字
会話率:27%
天才軍師は昼の戦にも、夜の所作にも、お強いようで。
天才軍師に翻弄されるサンディー国の女王様エルシャ。
エルシャは親の七光りのお飾りの女王だったが、古参の重鎮達が誰も彼女を引きずり下ろせないのは、天才にして最強の軍師が何故か彼女を気に入って
いるからだ。
今日も、天才軍師は女王エルシャに手取り足取り軍事学や帝王学のレッスンをする♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 15:03:57
8276文字
会話率:29%
エルシャはサンディー国の女王として即位したばかり。
周りの重鎮達や古参達には、小娘と舐められている。
しかし、彼女には超強力な天才軍師が味方に付いていた。
彼の名はロロドロア。
彼はなぜか、ずっとエルシャの味方に付いている。
重鎮や古参の
大臣達ですら、ロロドを恐れ、エルシャはある意味護られている。
天才軍師に手取り足取り戦や兵法、さらには夜の指南まで…!?
天才軍師にハメられまして。始まります!
ストーリー重視…かも?
エロには☆付けますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 08:56:39
5144文字
会話率:31%
異世界で魔族として転生した主人公ロキは、ある悩みを抱えていた。
法治国家でぬくぬくと育ってきた記憶を持つ主人公からすれば、力が全てという魔族の実力主義社会は息苦しいものがある……。
だがしかし! ここは胸を張って言いたい!
本当に我慢でき
ないのは、下半身の欲求不満であると。
顔は可愛いのに下半身が蛇のラミアとか?
はちきれんばかりの豊満なボディが魅力的なオーク(顔は豚)とか?
激しい動きをしたら首がポロッと落ちちゃうデュラハンとか?
もう、なんか色々と惜しいのよ!!
異性を誑かすインキュバスの魔族なのに童貞の主人公は、悶え苦しみながら1つの結論を導き出した。
――そうだ……魔王が討伐されればいいんじゃね? と。
世界が平和になれば、人間と魔族が共存できるようになって普通の女性とお近づきになれるんじゃね、と。
しかしながら、現魔王サタンは勇者を瞬殺できるほどに鬼強のハードモード。
普通にやってもまず勝てない。
が、主人公はインキュバスとして転生する際にある特殊能力を授かっていた。
それは――……
【潜在能力覚醒】――淫猥な行為によって相手の秘められた能力を段階的に覚醒させる。
下半身の欲求不満から魔王討伐を決意した主人公は、仲間を探す旅に出た。
世界を平和にするために。
秘められた力を宿す、美少女をもとめて。
インキュバスに転生した童貞主人公が、下心とともに世界平和を目指して奔走する異世界ファンタジー……開幕です!!
※主人公は魔族ですが、鬼畜ではありません。
エロいことをして相手の潜在能力を覚醒させられますが、完全覚醒までお時間がかかる場合もございます。のんびりとお楽しみいただければ幸いです。
※サブタイトルの後ろに◇◇◇が付いてるのは、R18の描写がある回です。
苦手な人はスルーしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 16:45:45
24358文字
会話率:41%
エマは森の中で少年を助ける。守るつもりのない再会の約束を交わし、少年と別れてから十数年後。国の英雄へと成長した彼と再会し、結婚を迫られる話。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-12-05 22:36:17
23965文字
会話率:46%
悪役令嬢に転生してしまったので、断罪され国外追放された時に備えて準備をしようとするが失敗に終わる話。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-09-30 19:33:22
19919文字
会話率:53%
胸元に花の痣を持って生まれた者が王太子の花嫁となるこの国で、痣を持って生まれたティナは生まれた瞬間から、王太子であるエイベルの婚約者となった。癒しの力を持つティナは聖女と呼ばれた。性に奔放なエイベルは誘惑に負け、ティナではない少女にあっさり
と手を出す。そしてティナとの婚約を破棄しその少女を正妻に迎えようとする。
見せつけエロを書きたかっただけなので、それ以外の部分はあまり深く考えてなくて展開が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 18:00:00
13906文字
会話率:34%
砂の国、シルヴェリス。
そこは『人』こそを最大の資源とし、『家畜』と呼ぶ奴隷の輸出入で栄える国だった。
その国の地下スラムは、その中でも最も罪深いものが奴隷として落とされる、最後の場所。
その砂のスラムで名をはせる男娼専門の調教師シグマは、
次の調教をする奴隷を探して奴隷市場をさまよっていた。
友人である闘技場の剣闘士専門のグライに案内された店で、名無しの珍しいインキュバスと人間のハーフに出会い、彼に「イゾラ」と名前をつけて買って帰る。
彼の愛玩奴隷にされたイゾラ。
理不尽な仕打ちをされつつも、狂った調教師に彼は惹かれ逆に襲ってしまう。
一方で、シグマのことがひそかに好きだったグライは、大事に調教はしても必ず奴隷を売っていた彼が愛玩物を持ったことに打ちひしがれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 02:44:48
47926文字
会話率:37%
大学生の桜坂青葉を含めた大学生100名が異世界に召喚された。桜坂青葉の初期スキルは《話術》、《翻訳》、《睡眠》、《呼吸》、《健康》、《歩行》など。《言語理解》と《武術》を持つ男性諸君は手足を縛られ軍服を着た兵士達が乱暴に担ぎ上げて運び出して
行く。「司書サクラザカ・アオバ。さて、行きましょうか」銀髪ツインテールの可愛らしいエルフの美少女は桜坂青葉と腕を組んで歩き出す。案内されたそこは別名『魔導図書館』。エルフ族が管理する古今東西の国内国外を問わない様々な書物を収蔵した知識の泉だった。桜坂青葉は禁書を読む。術者が解除しない限り消えない炎を出す魔法、術者が解除しない限り解けない氷を出す魔法、服従させる魔法、性交しないと出られない部屋を作る魔法などなど。謎の光に包まれラブホテルのような部屋へと飛ばされてしまった。壁には『性交しないと出られない部屋』と文字が。「「ええええええええ!?」」悲鳴にも似た叫び声が響く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 14:44:38
17056文字
会話率:53%