【注意】本作品は人妻和姦ものですが、セックスを含むアナルプレイ、言葉責め、羞恥、露出、緊縛等のSMプレイを行う話を収録する予定です。苦手な方、あらかじめご注意下さい。
名前は明かせないが某マッチングアプリ。表向きは普通の出逢いだが、会
員制の女性顧客向け風俗サービスを運営している。
特別な契約をした女性会員だけが、このサービスを利用できる。相手をするのはこれも選抜された男性会員だ。
女性会員が期待するサービス内容に同意し、ある審査基準をパスした男性会員が、報酬をもらって務めている。会員は規約厳守の観点から、全員個人情報を会に預け、本名又は本名の一部で登録することが義務づけられていると言う厳しさだった。
佐伯は三十五歳、普段は建築デザイナーをしている。これまでの性経験から運営理念の掲げる「お互いに楽しめるセックス」を目指して契約している。会の名目で言う『特約会員』、通称を『抱き屋』である。
一話1500字前後、ほとんど濡れ場です。
2022年第28回フランス書院官能小説大賞二次通過作品を加筆修正し、続編として新たな人妻を迎えて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 05:31:08
634984文字
会話率:46%
イケメンにしか見えないが一応女性の嘉納英(カノウ・アキラ)は、高校の文化祭で特撮のドS軍人のコスプレ中に異世界に転移した。そこに駆けつけた冒険者養成所『星立RPG学園』特学部伝説科の教官シルヴィオの説明によると、英は世界意志に勇者として選ば
れ、世界の危機を救う使命があるという。英に一目惚れしてその場に墜落してきたドMな上級天使も、魔界が衰退しているせいで、このままでは対となる天界も、今いる地上界も滅びてしまうと告げる。ゆえに英の使命は、女性が生まれにくい魔族の王──魔王として、荒れた魔界を統治して立て直し、魔族の男たちを孕ませ少子高齢化に歯止めをかけること。魔族は人族と異なり、性器が雌雄逆転しているらしい。幼少から男を孕ませたいと考えていたドS責めがデフォルトの英は、そんな素晴らしい種族が存亡の危機にあると知り、使命を果たす気満々で魔界に降り立つ。
元の世界で古武術と緊縛術の修行をしていた英に魔術も加わって、ステータス激高・無敵状態をいいことに、魔界無双・女性上位上等・逆ハーレムを成す物語が幕を開ける──!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 03:50:00
203438文字
会話率:42%
天才軍師は昼の戦にも、夜の所作にも、お強いようで。
天才軍師に翻弄されるサンディー国の女王様エルシャ。
エルシャは親の七光りのお飾りの女王だったが、古参の重鎮達が誰も彼女を引きずり下ろせないのは、天才にして最強の軍師が何故か彼女を気に入って
いるからだ。
今日も、天才軍師は女王エルシャに手取り足取り軍事学や帝王学のレッスンをする♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 15:03:57
8276文字
会話率:29%
私、来栖莉子(くるすりこ)は、上京してから長年住んでいた古いアパートが火事になり、引っ越しを余儀なくされた。
しかし、どの物件も予算オーバー…
画面を戻ろうとして、間違えてシェアハウスのボタンを押してしまった私。
シェアハウスの生活など無理
だと思っていた私は画面を消そうとする。
しかし、そこには、好条件のシェアハウスが…
家賃4万8千円!?
バス停徒歩3分!?
駅近!?
しかも…
女性限定!?
私は迷わず予約ボタンを押した。
それが、波瀾万丈な恋のスタートボタンとも知らずに……
※エロはラストシーンにしかありません。
それでも良いという方ご覧ください(>人<;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 01:49:35
18656文字
会話率:34%
私、姫川守華(ひめかもか)は、両親を交通事故で亡くし、如月学園の特別特待生として入学する。
周りは、超お嬢様・御坊ちゃまばかりで萎縮する私に、嫌がらせからか、お嬢様達は学級委員を押し付けた。
学級委員として、放課後の校舎を怖々回る私。
しか
し、何かが後を追ってくる足音が。
それから必死で逃げると、夜間クラスの漣狂四郎(さざなみきょうしろう)先輩にぶつかった。
私と漣先輩の甘く痺れる恋の物語り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:41:22
21629文字
会話率:28%
おとぎの国の王子が現代ニューヨークへ。逆異世界転移のドS責めエロです。
運命の相手に出会うため、王子は「運命の相手が夢に現れる」という魔法の棺に入ります。
しかしそれは悪い魔女の企みで、王子はおとぎの国から現代のマンハッタンへと追放されてし
まいます。
そこで出会ったシングルファーザーのエドワードに助けられ王子は一夜を共にします。
運命の相手はエドワードだと信じる王子と、絶対に信じようとしないエドワードが結ばれていくお話です。
バツイチ男性の方は両刀で男のセフレがいる設定です。最終的に相思相愛ですが、気になる方はご注意下さい。
また、今回バイブ等の電動のお道具類が出ます。尿道プレイもあります。苦手な方はご注意下さい。
◇作者紹介
ショタやプライドが高い受けを、言葉責めしながら快楽堕ちさせるのに萌えます。
今回はアホな大人をおもちゃで苛めていかせています。
◇一部抜粋
「いいよ、もう分かったから」
溜め息まじりに笑いながら、エドワードは可笑しそうに話し続けた。
「今から振動させてやる。アンドリューは『もっと』って言いながら達くんだ。上手に達けたらご褒美だ。分かったな?」
エドワードの言葉が終わらないうちに、カチッという微かな音が聞こえた。その瞬間、激しい振動が一気に内壁を駆け昇った。
「いああああッ!ハッ、やだあああッ!!!」
ブウウウゥゥゥーンという低い音が響き頭のなかが真っ白になる。瞬間的に体幹の筋肉が締まり、余計にバイブを締め付けていた。
「あああっ、あああっ、ああああ!」
勢い良く蜜が飛び散り、温かな液体が顔にかかった。胸や顔に自分の飛沫を浴びた王子は、パニックを起こしてベッドをずり上がっていった。
すぐにエドワードに下腹を強く押さえ付けられバイブを掴まれる。
挿入に角度がつき、悦いところに振動が直撃した王子は足先まで体をビクビクと震わせた。
「ああッ!しッ、痺ッ、るぅぅッ!」
白い喉を晒し、引き絞るような声を上げ、とうとう王子は何度か体を跳ねさせながら連続して達ってしまった。
とどめを刺すようにエドワードが振動を強く切り替えた。
「アンドリュー、上手に達けたご褒美だ」
「ああーーッ!あぁあああッ!」
逃げることのできない太いバイブレーションが体を貫いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 07:03:44
35896文字
会話率:34%