七月、自宅マンションの一室で、近くにあるストリップ劇場の夢野島の舞台の企画書を打っている俺はデリヘル嬢のミユキを部屋に呼んだ。そして本番ありで絡む。ミユキが俺に対し、気持ちよくさせてくれたら、ストリッパーデビューさせてもらえるかどうか聞いて
きた。了解したので俺たちはゆっくりと絡み合い、快感を得たのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 11:49:14
2679文字
会話率:58%
街の劇場で上演される演劇のシナリオを書く現役のライターのあたしは独身で、パートナーがいなかった。普通にバイブレータを使ってオナニーなどをする。元々は普通のOLでライターでもなかったのだが、この生活を始めて七年が経つ。そしてそんなあたしにある
いい話が来たのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 15:02:40
2986文字
会話率:23%
人間に父親を殺され、魔族に母親を肉奴隷にされた、魔王の一人息子ジャガンの、人間、魔族を巻き込んだ復讐&成り上がり劇。
最終更新:2012-05-27 13:34:42
23653文字
会話率:34%
ありがちなファンタジー世界の話。
主人公の少年はユニコーンに乗ってしまったために乙女になってしまった。
というドタバタ劇
最終更新:2012-05-17 20:39:08
9561文字
会話率:31%
殺劇都市サーヴァ、そう呼ばれる都市があった。
暗黒大陸に属する帝国に支配されたそこは怠惰的な歓楽と野蛮な剣闘に支配された都市。暴力と悲鳴、血と涙に塗れる狂気の渦巻く場所。
力強きものには名誉と富を得るが、力無き者は全てを失うのみ。
黒き狂気
の女神と、白き使徒によって支配された狂える快楽の坩堝だった。
これはそこに訪れた一人の騎士。外道を吐き捨てられ、忌み嫌われる暗黒騎士と烙印を押された男による決闘劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 03:19:36
15209文字
会話率:29%
自分の存在理由を失ってなお、まだ生きていられるのなら、これから、どうやって生きればいいのだろう。
生きることを許し、傍にいてくれる人は、俺にはいるのだろうか。
『既遂』
主人公ディストは、故郷で起きた惨劇により、吸血鬼の血を人間の
身体に半分注がれ、半人半鬼という中途半端な存在として、この世に生きることを許される。
しかし、吸血鬼の血が強まりすぎてしまい、自我が暴走した結果、アルヴァージュ家という魔術の名家の一族を滅ぼしてしまう。
自分の犯した罪に気づいたときにはもう遅く、絶望している中で、たった一人、生き残った少年を発見する。
この少年が死ぬまで尽くすことを誓ったディストは、裏路地でひっそりと生計を立てる医者ヴァレスの元を訪れ、彼が惨劇で受けた心的外傷の封印を願い出る。
だがしかし、この医者の考えは歪んでおり――。
永遠の命を持つ吸血鬼の従者と、残り短い限られた命を生きる医者、人類の天敵である吸血鬼を打ち滅ぼす大魔術を学ぶ主たちの生死、そして、愛の物語。
なんてこと書いてますが、実際はこんな大げさでもないような(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 08:03:32
15509文字
会話率:53%
三年前までお嬢様で育った私は現在二十五歳、今はうって変わって超貧乏暮らし、友人の借金の返済に昼は会社員、夜はホステスとどん底生活送る私にさらなる悲劇が……、そんな私を救ったのは”元許婚”で幼馴染の三つ年下の麗音、大学生でありながら自らITの
会社を起業する超御曹司、しかしこいつが俺様、腹黒、女たらしの上にマジ性格歪んでいる、これからどうなるの私?(R18は念のため)*HPと同時掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 13:07:24
105908文字
会話率:47%
「あいつの為に何故そこまでする?」
「…約束だからです」
異世界に来て5年、カーンの感情のない瞳の奥に復讐の焔が宿る。
◆歪んだ魔腐の力が蔓延り、戦乱止まぬ国々。そこは他国との交渉の道具として奴隷が使われる時代―淫魔の呪いを受けたカーン
も王子ザハルの駒としてその身を他国の男たちに差し出していた―
カーン…神田一凪(ひとなぎ)の狂気の復讐劇
*そして彼女の笑顔が見たい男たちとの純情殺伐ラブ(!?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 13:38:04
20112文字
会話率:42%
大学生の荻埜目頼弥が引っ越した先は幽霊アパートだった――霊感ゼロなくせになぜか幽霊に触れる青年と、三人の幽霊娘が繰り広げるどたばた劇。
最終更新:2012-02-24 14:32:43
282684文字
会話率:46%
遥か昔の戦国の世。父を殺され国を追われた幼き美貌の姫と、それを娶った白狼の話。
獣姦、妊娠描写などありますので注意。
2017.6.28 全面改稿。
最終更新:2012-02-18 15:37:28
15584文字
会話率:22%
今からずーーーーっと先の未来
宇宙旅行や星間運営などがごく一般的になってきた未来
二人の兄妹が織り成す物語がそこで始まる―――きっかけは些細なもの…しかし二人の周りで起こる変化は劇的なもの
二人の先に見えるのは明るい未来か…それとも…
―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 02:11:41
20468文字
会話率:70%
岩嶋誠一郎は、高校入学をしたその日に永瀬美雨に一目惚れをする。
そこから彼の奔走(?)劇は幕を開けたのであった。
*最初の内は性描写は含まれませんが、後半から増えます。
リッツアイートに出てくるミウの話でもありますが、リッツアイートを知らな
くても問題ない仕様になっています。
タイトル案協力:ruu kounoさん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 05:40:20
6475文字
会話率:56%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
私が四九歳を迎えた年のこと。
若い頃より仕事仕事の,寧日の無い日々を過ごしていた私でしたが,常日頃より抱いていた失ったものに対する潜在的欲望が堆積し,日を追うごとにその欲望が萌芽し始めていることに気付いていました。
そうしたある日,ふと
したきっかけでまだ幼さを残した一八歳の少女と出会い,会ったその日にめくるめく恍惚のひと時を過ごした私は,会ったその日から彼女に恋情を抱き,彼女も亡き父親を彷彿とさせる私に慕情を抱き,その慕情が恋情に変化していきます。
二人は自身が失ってしまったものをお互いの中に見出し,求め合い,その後も毎週のように逢瀬を重ね,濃厚且つ淫奔に互いの愛を確かめ合い,急速に惹かれ合っていきます。
ところが,二人があまりにも急速に接近し過ぎたことが悲劇を生み,やがて砂を噛むようなあっけない終焉を迎えるという物語になります。
これは私が実際に体験した出来事に若干の脚色を加え,小説化したもので,私の同世代が抱いている性的欲望と恋愛願望の本質,そして愛情とは何か,恋情とは何か,セックスとは何か,これらを筆者の観点で捉えた力作になります。
私が持っている恋愛観,性的願望/欲求の真理,また作中に登場する彼女のような若年層の女性の心理を,彼女との濡れ場シーンを通して赤裸々に訴えています。
従って,どうしても濡れ場シーンに多くの紙面を割く必要があり,その描写も細密となることから,一見すると官能小説のような印象もありますが,この作品の狙いは卑俗な性描写にあらず,純粋に中年男性の性愛を追及した,濃厚淫奔な中にも,清潔感のある作風に仕上げているつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 19:04:59
50424文字
会話率:19%
シェイクスピアでBLという、お遊び企画。第1話は舞台を日本の中世に置き換えての「ハムレット、或いはロミオとジュリエット」、第2話はファンタジー世界とリンクさせた「平たい地球のマクベスの悲劇」、第3話は「テンペスト」です。
最終更新:2012-01-04 12:43:37
55350文字
会話率:30%
ところは芸術の都パリ。一つの劇場で初日の舞台の幕が開いた。自らの才能だけを頼りに明日を夢見る若者達も、思うに任せぬ恋に振り回されて・・・・。
最終更新:2008-11-23 13:02:34
8664文字
会話率:29%
彼女達は言った。
罪人は私達が乗って仕置きする。そして私達の肉体に懺悔をするの、と。
彼女達の過去に何が隠されているのか?
騎乗位の快感、男を犯すことの悦びを知ってしまった麗華と麗羅。
その魔性に目覚めた二人の女に魅入られた悪人達に抗う術
などない。
国家に雇われた女仕置き人。美貌の肉体を駆使した女達の復讐劇。
任務の途中、南国の孤島で双子の妹、麗羅と再会するも、、、
仕置き人に狙われたターゲットに明日はくるのか?
そして美人姉妹に安息の日々は訪れるのか!?
その重い重い幕がいま、、、、ゆっくり開かれようとしていた、、、、、
※ハードボイルド調で書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 20:10:39
110476文字
会話率:25%
四年前に怒涛の離婚劇のを繰り広げた父親が、いきなり再婚。ほぼ事後承諾で、おとなしげな和風美人の義母と義弟が発生。2歳年下の義理の弟は音大付属高校のバイオリン科で、夭逝した天才バイオリニストとやらの遺児という代物らしい。
イライラしてたの
と、忙しくて溜まってたのが悪かったのか、止めときゃいいのに、うっかり義弟を押し倒してしまった。オンナOKだったころ、クラスのオンナと寝てとんでもなくウザイ事になったのに自分の学習能力のなさに辟易する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 15:25:21
8062文字
会話率:39%
太平洋戦争終結後、私は財閥の跡取り娘として産まれた。華族の姫君のお母様。おばあさまは、日本人にして、オーストリア・ハンガリー帝国の伯爵夫人になったレディ・ミツコ・クーデンホーフの娘。しかし、戦後の日本で混血のおばあさまそっくりの明るい髪の色
の私は、アイノコと忌み嫌われた…。悲劇もあるけど、ハッピーエンドです。別サイトのを加筆修正しました。今はモンテカルロ編。五年前おませな少年が現れて、私にファンサイユ(婚約)を申し込む。五年後、彼は現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 13:00:00
94330文字
会話率:22%
町の剣術学校を卒業し冒険者になったセスナ。元卒業生で先輩のアイミスに誘われて入ったパーティで経験を積んでいく。
セスナはリーダーのテレスの姉ミアを王都まで護衛するという任務で初の遠征の旅に。セスナに経験を積ませるための楽な任務のはずの旅には
悲劇がまっていた。HP「3-170のSS倉庫」においてあったものの加筆版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-18 00:00:00
39834文字
会話率:24%
大城大学アウトドアサークル、夏合宿で起こったありふれた恋愛劇です
PIPI掲載作品
最終更新:2011-10-08 00:00:00
108823文字
会話率:48%
とある高校生達が修学旅行で山奥にあるホテルに泊まりにやって来た。
その生徒、堀田優衣と友達3人は修学旅行2日目に殺人鬼が閉じ込められていると噂される廃墟と化した警察署を探検することに……
だがしかし――――……それが『恐怖』という
名の惨劇の扉を開けてしまうことになるとは知るよしもしなかった……
最恐の殺人鬼、ZEDOによる惨殺が今、始まる――――……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-05 18:09:20
941文字
会話率:41%