ある日、異世界転移の能力を身につけた主人公(女)はとある街でこの国のトップアイドルグループの1人スターゲイザー流星《すたーげいざーりゅうせい》と出会った!2人は一目で恋に落ちプラトニックな恋愛関係を持っていた。…のは出会って5分であり、すぐ
さまホテルに行き、発情しきった2人は夜の間お互いを求め続け、絶頂を繰り返した。朝になっても うだつと腰が上がらず救急車を呼ぶ羽目になった。彼女とゲイザーの恋の間には問題があった。彼女は異世界転移をするからだ。異世界転移は数時間しか持たず元の世界に転移する気配を感じる際、転移するまで隠れることにしているのである。なぜか?カミングアウトしないのは彼を不安にさせないためであり、彼女自身も気後れしているからである。しかしフライデーされたことをきっかけにゲイザーはアイドル界から干されてしまう。婚約する約束の約束をしていたがゲイザーが別れようときりだして来たのであった(密かに異世界転生もので小説を書いており、本が出版されたら言おうとしていた)。当然彼女はアイドルという地位と関係なしに好きなのであり、それが原因で口喧嘩をした。その時!異世界転移が急に始まったのだ。まばゆい光に囲まれた。呆然とする彼を正面から見つめ本当の自分を見せる。そして彼女はこういうのだった。
私が戻ってきたら結婚しませんか。
その言葉にゲイザーは泣かずにはいられなかった。彼女が急にいなくなったからでは無い。そもそも急にいなくなったら驚くであろう。いや、確かにゲイザーは一瞬驚いた。
なぜなら彼は彼女の異世界を作り出した張本人の魔王であり、異世界に転移した魔王はアイドル界から世界を征服しようとした、しかしアイドルグループ内での差別と嫉妬、妬み嫉みを目撃し一時は諦めかけるが、持ち前の魔力でバレないよう女を落としまくりグループ内の渦巻く闇を一気に引き受け孤立した。人という生物は不思議なもので、物事の矛先をたった1人に向けることによってグループ内に和気藹々とした空気が流れ始めたのである!いたたまれなくなった魔王は転生に転生を繰り返しスターゲイザー流星として生まれ直し、新しいアイドルグループに入ったのであった。ゲイザーのデビュー当時、人気アイドルグループの女性と付き合って産み落とした子供が彼女だったのだ!しかしそのことを知らない彼女は闇の中で早く会いたいと願うばかりなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 12:22:17
209文字
会話率:0%
天正七年十二月も末のお話。
安土城下は町中で目撃者のあとがたたない鬼騒動で浮足立っていた。
高山右近→森蘭丸→明智光秀の一方通行ラブがメインです。史実はあんまり考えていません。あくまで妄想のお話です。
三人に勝手な妄想をしてゴメンナ
サイと懺悔するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 14:50:53
54889文字
会話率:46%
柳瀬桂平(やなせかっぺい)と、同期の柚野秀光(ゆのひでみつ)は同じ舞台でデビューした仲のいいミュージカル役者。
「かっぱちゃん」という愛称でファンから親しまれている桂平は、自分より仕事の少ない秀光のほうが才能も容姿も上だから勝てないというコ
ンプレックスを密かに抱えていた。
歳も学校も事務所も同じな仲良しの二人だったが、デビュー以来の舞台共演が決まり、お互いの気持ちは複雑に少しずつ形を変えていく。
これは演技?
それとも本気?
どこからどこまでが芝居なのか…、舞台裏で二人の駆け引きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 23:55:17
27222文字
会話率:50%
未来の地球。
正体不明の敵によって、中性子爆弾で世界中の都市を焼かれた人類は、激減した人口を人工子宮で補い、終わりのない戦争を続けていた。
そんなある日、軍の訓練学校で沙耶香は良祐と出会い、恋をする。だが、良祐の卒業と共に待っていたの
は、過酷な運命だった。
良祐が戦車兵となる前夜、は処女を捧げる。
「男の子だったら慎吾という名前をつけたい」
そう言い残して、少年は初陣で帰らぬ人となる。そして、沙耶香が身ごもることもなかった。
数年後、整備兵となった沙耶香は、配属先で漆黒の戦車と出会う。少尉という階級以外に名前を持たない戦車兵に、沙耶香は慎吾という名を与える。徐々に心を開いていく慎吾。触れ合うことすらできぬ二人だが、次第に愛が育まれていく。
しかし、戦争は二人を巻き込んで容赦なく激化していった。次々と親しい者が傷つき、命を散らしていく。
その中で浮かび上がる数々の謎。
軍上層部の陰謀、敵の正体、この戦争の始まった原因。
やがて決戦の時が訪れた。
そして最後の戦いの時、一切の謎が解き明かされたその瞬間。
慎吾が閃光の中に垣間見たものは、終りなき夢なのか、それとも希望なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 19:00:00
137413文字
会話率:37%
黒うさぎのミイシャは、大きな魔力を持つ『災厄の種』。ハイエルフの魔導師で師匠の『百年童貞』イルークレオンと王宮に来たミイシャは、トラ族の男ガリオンと出会うが、実は彼は皇帝エンデュガリオンであった。ふわふわおみみの黒うさぎに惚れたガリオンのご
り押しで、王妃候補にされた非常識うさぎが、花嫁選抜試験でモフモフ無双するが、ふたりを引き裂く邪魔者が現れて……うさぎの瞳が赤く光るとき、恐ろしいまでの無双が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 20:03:59
150237文字
会話率:52%
冒険者のリンディは、世界を救うという宝珠を求めて魔物の森に入り、触手に捕らわれた。そこに現れたのは同業者のシャロゼン。彼は宝珠の光を浴びて、リンディを欲しかったことに気づいてしまう。そして目の前のリンディに襲いかかり……というお話。たんなる
エロエロで完結しました。お気軽に読んで笑って下さいませv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 19:23:31
10702文字
会話率:55%
20年の時を親子二人で一人の男を愛した親子の日記を回想しながら進む物語り。
肉体の愛と精神愛と、調教と言う愛、本当の愛とは何か、女性視点からの物語り
最終更新:2016-08-30 16:22:40
356文字
会話率:0%
父親の再婚相手のハイスペック連れ子「お兄ちゃん」に恋する女子高生が、猪突猛進し過ぎて逆にお兄ちゃんにありがたくぺろりと骨の髄まで食べられる話。作者の大好物を詰め過ぎて相変わらずそんなばかな光線が飛び散っています。
最終更新:2016-08-29 09:49:24
22969文字
会話率:34%
結婚も考えていた恋人の浮気現場を見た麻理。ヤケになって酔い潰れたのを介抱してくれたのは、アパートの隣に住む浅見涼だった。
そんな二人の4日間。全3話。「そんなバカな」臭満載。本編完結&後日談を9/27より投下中。
最終更新:2015-09-29 02:32:31
31290文字
会話率:35%
【「量子的な彼氏」スピンオフ】
妻が男と出て行ったあと、男手ひとつで一人息子を育てている光三。仕事と子育ての両立で限界近くにまで疲弊していたら、上司にとあるカウンセリングサロンへ行くよう勧められる。カウンセリング嫌いの光三は、断るつもりでサ
ロンに向かったのだが?
※「量子的な彼氏」を読了された方向けですが、プロローグとエピローグを読み飛ばせば独立した話になります。(自サイトからの移転作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 08:33:19
66138文字
会話率:48%
クラスメイトの市村は天使のようにかわいい。本当にかわいい(by井草)
ーーーーーー
天使のようにかわいい市村
眼光鋭い不良の松若
秀才クラス委員の井草
で3Pのお話
最終更新:2016-08-22 15:37:50
7427文字
会話率:58%
空にはドローンが飛び交う程度の近未来、日本。
科学の森と化した都市には人を食らう異形の怪人が出没していた。
圧倒的な力を持った異形の者。
その化け物を相手に勇気とスーツを身に纏い、抗う者たちがいた。
人々は彼らのことを称えこう呼ぶ。
ヒーロ
ーと。
伊藤タカユキ40歳-彼女ナシ独身
とある理由で自宅警備員をやめた彼もまた戦場にいた。
失い続けた何かを取り戻すために。
これは挫折の中から立ち上がった者達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 15:01:06
67470文字
会話率:24%
この作品はpixivにも掲載しています。
すでに最後まで執筆し終わっている作品ですが、一気に投下すると多すぎるので、順次投稿していきます。
* 今年、中学生になった変光星ケイは、切り絵が趣味という地味な女の子。人気アイドルの「ロップちゃん
」に興味を持ったことがきっかけで、勢いのままオーディションに参加することに。しかし、そこでとんでもないものを目撃してしまう。
*登場人物*
メイン
変光星 系(へんこうぼし けい):男の子のようなショートカットで、メガネをかけた地味な女の子
ロップ:小・中学生に人気爆発中のキュートなアイドル。常に赤ちゃん言葉を話す。
サブキャラ
すみちゃん:けいの友達
九嶋さん:意地悪なクラスメート
有川社長:スタジオつきひのワンマン社長で、男性
トリ美さん:鳥のぬいぐるみのようなロボットで、マネージャーを担当
渡(わたる):ケイの弟折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 12:00:00
324755文字
会話率:43%
「隣人」の続きです。壁の穴を見ることをやめられない主人公。しかし、ある日、その光景に変化が生じて……。罪悪感を抱きつつの行為に、主人公はより興奮していき。
最終更新:2016-08-16 08:37:29
15541文字
会話率:9%
池田三春26歳は、事故に巻き込まれて死亡するが、謎の光に包まれて異世界へ転生させられる。
彼女が転生する時に手に入れたのは、不思議な光から渡されたクマに変身できるコート一枚。
送り出されたのは人里離れた森の中。
彼女はそこで一人の男を拾うの
だけど、さて、私達これからどうやって生きてゆこう?
割とご都合主義な二人の物語。前半に濡れ場はありません、多分後半で入ります。
一応魔法のある世界ですが設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 23:00:00
112338文字
会話率:27%
王太子殿下との婚約が決まっていた公爵令嬢が襲撃された。
それを助けたのは男装した女性だった。
公爵令嬢を助けた女性は、その時の怪我が引き金となって自分自身に関わる全ての記憶を無くした。
公爵家に保護されながら、皆に迷惑をかけないように生きて
いこうとする女性に隠された影。
影が光に触れた時、再び影が動き出す。
失われていた建国の歴史と歪められた継承が紐解かれた先にある未来は?
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R18は第2章以降の予定です。
前半は暗めの展開ですが、徐々に軽くする予定です。
記憶喪失や火傷痕などの表現が含まれますが、卑下するつもりは全くありません。苦手な方は注意してください。
複数と性交がありますが同時はありません。苦手な方は注意してください。
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一度完結としましたが、後日談や小話を随時掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:32:35
695527文字
会話率:27%
東海地方のとある観光地に建てられた洋館の中での出来事
最終更新:2016-07-27 00:19:08
864文字
会話率:46%
新宿歌舞伎町ナンバーワンホスト、桐生皇。
有名企業若手のホープ、桐生咲。
両親の事業失敗、無理心中によって莫大な借金を抱えた皇が借金返済のためホストの世界に飛び込んでから、4年。
闇の世界で頂点に立つ皇の前に現れたのは、自身の源氏名と同
じ苗字をもつ女性、咲。
闇の世界に生きる皇と、光を浴びて生きる咲。
交わるはずのなかった二人の人生が、交錯する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 00:00:00
65459文字
会話率:45%
ーー先輩、ずっと好きでした。
夕焼けの光が窓から差しこみ、何もかもが茜色にそまる。そんな時、私は必ずあの人を思い出す。
最終更新:2016-07-21 18:35:08
2284文字
会話率:37%
有里ユウ。18歳。男。巨乳好き。女性経験なし。真夜中── 山道をバイクで帰宅途中ユウは夜空に輝く光をみつけた。光── 巨大な人工物は瞬く間にユウに迫る。慌てふためき逃げ惑うユウ。ユウはなんとか直撃をまぬがれ、巨大人工物は近くの雑木林に落下し
た。ユウは人工物の正体をさぐるべく雑木林の奥へと進む。そこで彼は異星人女性、キャナル星系第7王女ルクセアナと出会った。絶世の美貌を持つ彼女を助けるため、ユウはガーディアンとなる。女王即位を目指す王女たちの代理として闘う主従の戦── 通称「決闘」に勝利するため、他ガーディアンと闘うユウ。しかしガーディアンの役目は王女を守り「決闘」に勝つ事だけではなかった── ※完結しました。感想等よしなにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 00:00:00
468195文字
会話率:55%
。。。お知らせ。。。
指を切断しちゃったり、ひざに腫瘍が出来ちゃったり…不運続きで本当にすみません…なんとか復帰しました。更新はたまにしか出来そうにないですけど、どうぞ気が向いたときにでも。
父である王様の命令で、若い大臣
と無理やり結婚させられそうになったお姫様をさらったのは、ちょっとしか魔法の使えない魔族の魔王様!
むしろ、拳で戦うほうが強い!?
…なぜか名前を名乗らない剛魔王様と、それになぜか気がつかないお姫様…。
お屋敷で働くのは、腹黒親切執事や、恋するメイドたちに、喧嘩っ早い事務員、力もキャラも強くて濃厚な騎士たち。
そして優しい大魔王夫婦から、生あったかく見守られつつ、よその魔界からの敵襲を乗り越えながら(!?)
ラブラブでまったりで、たま~にバトルでハラハラな、魔王様とお姫様の新婚模様をお送りします!
残酷描写もたいしたことないです。(念のためってことで)
※更新お知らせ※ 小説家になろうで~陽光版~を連載中ですので、
こちらは~月光版~と、なります。
それではどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 13:21:55
190166文字
会話率:63%
早瀬は砂浜で倒れていたところを島の住人に助けられた。日本に戻るためには首都に行かねばならない。小さな島から早瀬の旅が始まるが、世界はどこか奇妙だった。
※この作品において、人物・地名・歴史などにつき、実在のものとはいっさい関係ありません。
フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 06:00:00
119585文字
会話率:26%