予備校生の梅木光治郎(うめき こうじろう)には、9歳離れた小学5年生の妹、梅木涼華(うめき すずか)がいる。元々は仲の良かった兄妹だが、ここ最近は涼華の反抗期が始まってしまい、互いにぎくしゃくする毎日を送っていた。そんなある日、光治郎は実妹
である涼華と事を致す淫夢を見てしまい、以来彼女に対し禁断とも言える恋心を抱くようになってしまう。彼が抱く願望は、妹である涼華と結ばれる事。そして、夢で見た様なイチャイチャラブラブセックス三昧の生活を送る事――。果たして彼は、このインモラルな恋心を成就させることが出来るのか。
話数ヨコに【】が付いているお話はHシーン有りです。シーン回想・あるいは参考までにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 20:16:49
192285文字
会話率:27%
「何度光は瞬くか」原題:Chaos Blanc
ずっと、君の隣だけを歩いてきた。
そんな僕の心に咲いた恋を、どんな風に君に伝えればいい?
君を愛することは、君の未来も、巻き込むことだった。
それでも、この愛を守りたくて、僕は今、こ
こにいます。
*****
今年2022年で初回掲載から10年。
WEB展示も行います。
https://cagedmeme.wixsite.com/dearestproject
さくらはきみのしんぞうみたいだね、ひかる。
20220401
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 18:35:36
206057文字
会話率:39%
器が少しばかり大きいと言われる平凡な学生、光浦 涼《みつうら りょう》は閃光に包まれ異世界へ聖者として召喚される。召喚された世界は酷く短気な世界だった!?
息抜き&勢いで執筆した短編小説です。性行為はありませんが妊娠表現があるため
R-18にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 20:36:40
3678文字
会話率:53%
そこは地球より幾億光年も離れた銀河の果て。リリイ星に住むカルナ族は人類によく似た生態をしており、高度な文明を築いていた。幼年期の彼らには性別がなく、成長するにつれ雄雌に分化していく。珍しいのは性徴が始まるまで雌雄どちらになるか誰にも分から
ないことだ。一度性別が決定したら生涯そのままだという。シアとネルヴァはそんな思春期の真っ只中にいた。物語の始まるその前夜まで、ふたりは仲の良い幼馴染だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 20:00:00
12898文字
会話率:51%
主人公のソードは異世界からの転移者。人の命の軽いこの世界で、闇の住人として生きている。平和な前世での「普通」は通じない、そんな環境で15年生きた彼には、道徳やら人権は無意味だった。目指せ奴隷ハーレム、ただ欲望の為に生きる!
勇者召喚に巻き
込まれ、仲間に裏切らた挙句、勇者に殺されてしまった主人公。
しかし彼は異形の戦士に生まれ変わり、元仲間に報復する。
只そこには、主人公の知らない真実もあった。
R15作品で書いてましたが、かなり無理があるので素直にR18で出します。
この作品のテーマは「矛盾」です。矛盾する言葉が散りばめてあります、その辺りもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 22:56:00
152209文字
会話率:44%
遺品の整理中にジョルジュが見つけた数本のフィルムは・・・一人で楽しむはずの上映が一人加わり、二人加わりし、いつの間にか・・・。他サイトにも掲載
最終更新:2016-12-09 20:53:30
14089文字
会話率:48%
ジョルジュが仕切った「結婚式」後にフリッツはとある倶楽部にヘンリーを連れ込み、好き放題。その倶楽部にフリッツが入会した本当の理由から、新たな患者は増えたけど、荒れるエドワード、終わり無き失恋パーティ 他サイトにも掲載
最終更新:2016-07-22 22:12:30
17769文字
会話率:25%
フリッツが医師の道を選んだ理由を描いてみました。少しだけ軍隊ものです。
ある一人の内科医が軍隊に配属された事により、運命は動き始める。
他サイトにも掲載。
最終更新:2016-05-14 01:32:49
8573文字
会話率:32%
仮想恋人◯◯◯♯♯♪『アナタの・・・・入れて』(笑)で、始まった、朝子と先生ぇの物語は、
朝子にとって特別な作品になりました。
ここで、題名の変更のお願いを挿(さ)せていただきます。
「朝子と先生☆~鎌倉・日光・京都・そして、ハワイ!
?全国名所で♯♯温泉しっぽり漫遊記♯♯☆~」
(*´д`*)ハハハ♪(まだ、つづくんかい)
☆あらすじ☆
SNSで、絡んでいるうちに、なんとなく特別な感情が湧いてきて、顔も知らない相手に「恋」をする。
SNSを、しない人には解らない世界かもしれません。
あそこは、ほんまは、そんなに長くいてはいけないとこかもしれません。
SNSで、絡んでるうちは、気がつかないお互いの私生活、先生には病弱な奥さまがいらして、朝子には、人には言えない秘密がある。
それでも、一度重ねてしまったカラダは、お互いを欲してしまう。
それは、もう、理性を超えた動物の本能のように・・・
この、道行が幸福へつづいているとは思えないけれど・・・
今は、
今は、
今だけは、
この、ぬくもりの中で眠りたい_____
✲゜。.☆.。₀:*゜✲゜*:₀。
この先に 待っているのは地獄やも
逝く道さえも 見えぬ道行………
✲゜。.☆.。₀:*゜✲゜*:₀。
朝子♪
2016・9・28
(そんな、おはなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 22:38:24
45028文字
会話率:22%
大学生1回生の主人公日境(ひさか)光(ひかる)は大学の講義を受講していた。光は退屈さのあまりに熟睡していたが、その時不思議なゲームの夢を見た。とても具体的な夢と言う事もあってワクワクしていたが、あまりにも現実的で具体的である為にただの夢でな
いと気付く。光は夢の中の自分を下に旅立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 17:40:17
3603文字
会話率:3%
秋黎(しゅうれい)は生まれつき目の病で常人より陽の光に弱い。
幼い頃から明るい場所を避けて生きてきた書物が好きな秋黎が絋帝国皇帝、炎(えん)のもとに嫁いで一年。
言葉が少ない微妙な距離の二人が近づき、新しいものが生まれる。
二人の距離続編。
最終更新:2016-11-23 00:10:02
2287文字
会話率:24%
秋黎(しゅうれい)は生まれつき目の病で常人より陽の光に弱かった。
治療法などなく、幼い頃から明るい場所を避けて生きてきた。
そんな秋黎の居場所は暗い自室か、同じく暗い書庫ぐらいだった。
国一番の秀才と噂が立ち始めた頃、結婚の話がまとまり嫁ぐ
ことが決まる。
嫁ぎ先は絋帝国皇帝、炎(えん)のもとだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 10:35:07
4446文字
会話率:21%
タグ名【リレー企画綴り花】参加作品、『月光幻想異聞』の企画にあたってのネタや拍手お礼のお話、番外編置き場です。
不定期更新ですので、よかったらぽつぽつとお付き合いください。
最終更新:2016-11-22 23:51:50
65266文字
会話率:52%
世界から文字が消えゆき、緩やかに崩壊してゆく世界。二人の女王の招集に応じた若者たちの一人、牡丹一族の王の跡取り緋恋は、ペアとして引き合わされたカモミールの一族のミルフェンと出会う。無邪気に彼を慕うミルフェンに、心にあるものを秘めた緋恋は頑な
に心を開こうとしなかったのだが。
葉月めいこ様との合作小説。年下健気ワンコ攻め×意地っ張り男前受け。52話と53話はR指定となっています。ほのぼのもふもふ、シリアスなど盛りだくさんな王道FTで、ドキドキしてもらえると嬉しいです。
/追加注意書き:序章に女王さまが二人出ていますが、メインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 19:00:00
408607文字
会話率:55%
幼い頃から本当の自分を理解して欲しいと願っている莉菜。
その彼氏の恭弥はそんな彼女を溺愛する。
最終更新:2016-11-22 15:49:48
2142文字
会話率:31%
主人公の茜には好きな人がいる。
しかし、彼には彼女がいた。
一方、茜に想いを寄せる男の子が彼女の心身にぐいぐいと浸食してきていた。
最終更新:2016-11-18 10:44:43
267293文字
会話率:29%
悪の組織「メバ」の脅威から世界を防衛するために組織された独立地球防衛戦隊「レンジャーファイブ」。
その紅一点たる「桃井麗奈」、又の名を「ピンクレンジャー」。
最強の女戦士である彼女に、一つの罠が仕掛けられる。
いつもと変わらぬ日常、そして
戦い。
そこに影の様に忍び寄る、決して拭い去れない不気味な違和感。
丸々と膨らんだお尻の谷間に湧く、粘り気のある微熱。
決して渇くことの無い濡れたお口。
その瞳からは徐々に光が喪われ、、、
美しく凛々しい桃色のスーパーヒロインの奥底に秘められた恥知らずな願望が狡猾な悪の手で解放される時、正義の魂は儚く可憐に打ち砕かれていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 21:07:40
61460文字
会話率:26%
江戸吉原での生活を松風藩江戸家老の大隅孝光に壊された時雨は、大隅孝光を壊した。
しかし、時雨の怒りは収まらず、また全てを壊した痲薬の元を絶つべく大隅孝光の兄である長崎奉行を殺害するために旅立つのであった。時雨は久しぶりの遠出を楽しみながら
東海道を進んでゆく。しかし、その先には時雨の逆鱗に触れる出来事が山のように待ち構えていた。
これは完結している時雨太夫のシリーズ作(続き)です。宜しければ時雨太夫と併せてお読みいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 11:32:21
229110文字
会話率:38%
何も無い『無の空間』に光・闇・大地・火・水を司る5人の神様が生まれました。
5人の神様は、それぞれの世界を創って平和(?)に時は流れておりましたが・・・。
『元始の五王』
白の光帝
黒の闇帝
緑の大地の女神
赤の炎羅帝(王)
青の水羅帝(
王)
火を司る炎羅王『赤』のアフラは言う。
「5人のうちの誰かが他の神を生み出した存在かもしれないし、創造神は5人の中には居なくて、我々がもめるのを外から眺めて楽しんでいるのかもね。」
※大地の女神『緑の女王』アザライアをめぐる、光帝『白の王』セイレンと水羅帝『青の王』末那龍王(マナラーン)の揉め事中心に世界は進んで行きます。
マナとアザライアは相思相愛ですが、色々と問題が多いようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 23:40:50
86325文字
会話率:29%
学校内にある、人目に付かない忘れられたプレハブ。
偶然見つけた翔太は、その場所から片想いの先輩を見つめているが……
最終更新:2016-11-05 00:01:28
91160文字
会話率:34%
獣神に魅入られた姫ランタナと、日の光の下に出られないアルビノの王子レナートの恋。
R指定相当シーンは後半です。
最終更新:2016-11-02 23:55:15
20134文字
会話率:41%
※この小説は、2008年10月9日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的集団がに登場します
ため、R18とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
派遣社員や請負などの非正規社員を酷使し利益を
貪るブラック企業をテーマにしています。
主人公が次の階段へと上る課程で社会悪に対して
制裁を加えていきます。
当章にて、主人公のフロント企業が一つ加わり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 19:06:55
25388文字
会話率:39%
※この小説は、2008年10月9日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的集団がに登場します
ため、R18とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
第1章より続いてきましたが、当章を持ちまして
第1部最終章となります。
何かの声に導かれるままに沖縄(ウチナー)の地を
訪れます。
時系列が過去の時代へと遡ったり、オカルトの様な
また何かの寓話のような展開となります。
最終的に7つの御嶽(うたき)を巡り、その地に
ある絆(きずな)を繋げていきます。
全ての絆が繋がった時、ニライカナイの向こうより
啓示が託されます。
第1部は当章で最終話となりますが、全ての絆は
第2部へと繋がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 22:24:13
76772文字
会話率:41%
※この小説は、2008年08月12日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的に流れますのでR18
とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
第8章からの続編の形になります。
人の不幸をあざ笑うかのように生き血を啜る
闇金融。
エンゼルローン一味を壊滅させるべく、本職に
楯突いたけじめを取らせるべく、主人公が西に
東に動き新たな絆を得ます。
外道には何の呵責の必要はない!
一味の末路は過酷なものとなります。
※暴力的描写があります。
後半部分は、主人公の妻菜穂美に関わる
部分となります。
菜穂美の生い立ち、生き別れた母。
それは、主人公が抱いた「胸の奥に燻る」
何かからでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 16:27:30
81547文字
会話率:36%
「我が、死にたがっているように見えたか」
声が、ほんの少しやわらかく感じるのは、気のせいだろうか。
「少なくとも、生きようっていう気配は、感じられないわね」
声をかけた男は宗也と名乗り、興味本位からか私に口吸いをした。
「また、来よう」
耳に触れた声に、ゾクリと腰が震えた。腰を抱いていた宗也の腕が離れ、足の力が抜けた私はストンとへたり込む。横を宗也が通りすぎ、足音が遠ざかっていく。けれど私は少しも動けないまま、放心したままで昇る朝の光を浴びていた。
魂を抜かれるとは、こういうことをいうのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 19:20:28
78419文字
会話率:48%
ほう、と柊は切なげな息を漏らした。彼女の美しい顔に、白々とした月光が降り注いでいる。柊は膝に乗せた着物を胸に引き寄せ、抱きしめた。
「お許しくださいませ」
ぽつりと零した彼女の声が、夜気に溶ける。柊の声が届く範囲には、誰の姿も見えなかっ
た。
「お許しくださいませ、姫様」
柊の瞳に、ぷくりと涙が浮かんだ。それが頬を伝い、抱きしめている着物に落ちる。
「ああ、姫様」
柊は、この胸の痛みが加速し、心臓が潰れてしまえばいいと願った。
「よりにもよって、亡き姫様の夫に想いを寄せるなど」
なんと罪深く、浅ましい心根だろうと、柊は泣き咽んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 12:00:00
12875文字
会話率:39%
「たかがキスプリぐらいで、はしゃいでんじゃないわよ」
ああ、またやってしまった。
後悔が美羽の心を冷やす。いくら悔やんでも、出たものは消えてくれない。
「たかが?」
遼の声が、いつもより一段低くなった。彼の目が鋭く光った気がして、美羽は
またたく。不思議に思いながら見ると、遼はいつもの柔和な笑みを浮かべていた。
気のせい、だったのだろうか。
「じゃあ、俺とキスプリしよっか」
「えっ」
「たかが、なんだろ?」
ニヤリとする遼に、カチンときた美羽は大股で幕の中に入った。
「いいわよ。受けて立とうじゃない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 08:00:00
10601文字
会話率:53%
光に続き、同級生で親友の紫の恋のお話。
最終更新:2016-11-01 09:20:09
13276文字
会話率:50%
アラサーの美人女医の光と、営業マンの藤宮の偶然の出会いと恋、そして愛へ、強い女と優しい男の恋愛模様。
他サイトで連載していたものを、もっと大人してんで書き直して行きます。
最終更新:2016-09-18 09:05:58
60821文字
会話率:38%