Tシャツ&パンイチで異世界トリップして相手と装備を交換するチートをもらった女性と、最初にチート犠牲者になった魔法使いが、出会ってケンカして一緒に仕事をして、いたしてくっつく話。
ゆるゆる設定です。キーワードに苦手なものがある方は、ご注
意ください。
8月14日 本編10話完結。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:48:41
46378文字
会話率:43%
平凡書記×俺様会長のアンチ王道を舞台にしたお話です。自サイトから転載。
最終更新:2017-01-13 19:02:23
8304文字
会話率:36%
「たかがキスプリぐらいで、はしゃいでんじゃないわよ」
ああ、またやってしまった。
後悔が美羽の心を冷やす。いくら悔やんでも、出たものは消えてくれない。
「たかが?」
遼の声が、いつもより一段低くなった。彼の目が鋭く光った気がして、美羽は
またたく。不思議に思いながら見ると、遼はいつもの柔和な笑みを浮かべていた。
気のせい、だったのだろうか。
「じゃあ、俺とキスプリしよっか」
「えっ」
「たかが、なんだろ?」
ニヤリとする遼に、カチンときた美羽は大股で幕の中に入った。
「いいわよ。受けて立とうじゃない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 08:00:00
10601文字
会話率:53%
出会ったその日にいきなり口説き始めてきたスケベジジィ。
『あんた、俺の理想にピッタリだ!』
『あんたみたいな細い人を探してたんだよ!』
『処女? そんなの気にしないよ!』
『俺の手で変えてやるよ! あんた、絶対、佳いオンナになるよ!!』
極甘な台詞を散々吐いて、人をその気にさせておいて。
たった二週間仕事で会えない間に、オトコは態度をコロリと豹変させた。
『悪い。ただの散歩友達に戻ろう。』
ちょっと待て。
まさか、これも「失恋」って言うの?
あたしはずぇったい、認めないからねっ!!
普通なら、
もっと綺麗になって、もっともっと良い男見つけてやる!
と奮起するところを、そうはなれないザンネンなアラフォー女の物語。
※「カボシャール」は、フランス語で
“意地っぱり・頑固者”と云う意味の、グレの有名な香水です。
※実在の人物、建造物などの名称が出て参りますが、
勿論、関係はございません。
※このお話は、なんちゃって物語です。
あんまりリアリティーを求めないで頂けると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 10:00:25
63187文字
会話率:25%
連載中の登場人物のつぶやきのようなものです。
最終更新:2013-09-21 00:30:19
208文字
会話率:0%