「童貞ちんぽは入部拒否♡」
今宮は高校二年にしてあらゆる武道を極めた猛者である。しかし彼はそれに満足するような男ではない。男子たるもの、文武両道であるべし。今宮は芸事にも励むべく、ひそかに憧れていた書道部を訪れた。
だがそこで待ってい
たのは、“筆おろし先輩”こと鶴見だった。鶴見は、「童貞は入部させない」と言い出して……
「鶴見先輩! 筆おろしとは新品の筆を使いやすくすることではないのですか!」
「違うよ。お前の童貞ちんぽを使いやすくしてあげるの」
「そ、そのような下品なことを」
「でも勃ってるね」
※むっつり武士系後輩×ドスケベ?カワイイ先輩
※♡喘ぎ、淫語あり
※自サイトにも掲載予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 19:06:11
30697文字
会話率:52%
人が生きてける領域よりも、獣や大型の蟲が跋扈する世界。
嘗ては"伝説の英雄"とも呼ばれた男も、代償として失った片腕と片目によってすでに遺物となっていた。
ある理由で街を追い出され、様々な先で男が望んだ事は単純な1つだった
。
"世界を見てまわりたい。この力なら出来る”
これは、まだまだ自然が人間に対して厳しい時代。
広大な世界を旅する者達の物語である。
※登場人物達はほぼ未成年ではないので、飲酒・性行シーンが多々あります。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 12:56:26
17682文字
会話率:37%
金勘定の得意なヤクザ弘道は事務所で撃たれ、意識を失う。
病院で目を覚ますと、なぜか彼は見知らぬ少年「正人」の体に入っていた。
困惑する弘道であったが、彼は記憶喪失だと偽り、状況を探っていく。
そして体の持ち主である正人少年が自殺を企てたこと
、そしてつい先日父を亡くしていること。義母の百合子と二人で暮らしていることを知る。
記憶喪失扱いのまま、退院することになった正人を義母の百合子は温かく迎えるが、資産家であった父の死後、家には甘い汁を吸おうと様々な人間が群がっていた。
思いのほか遺産が多く、弘道は意識を改めて遺産を外に出さないために奔走。結果、義母の信頼を得ることに成功した弘道は記憶喪失の正人のふりを続けながら魅力的な彼女をモノにすることを決める。
百合子に外部の人間への不信感を植え付け、逃げ道を無くした彼は家の中だけという条件で肉体関係を持つことに成功した。
愛を囁く正人と戸惑う百合子。肉体関係を重ねる二人の間には次第と上下関係が構築されていく。
そんな生活の中で弘道は百合子から頼りにされ、マー君と呼ばれることに違和感を覚えなくなっていく……。
その一方で百合子は義理の息子であり子供でもある正人との関係に葛藤しながらも、次第に男性としての愛情を深め、それはやがて避妊のルールさえも、無くてよいのではないかと考えるまでに彼女の考えをゆがめていくのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:00:00
229360文字
会話率:32%
楊(ヨウ)家の三姉妹、そのボディーガードであるエリアルは悩んでいた。
本当は恋に恋する乙女なのに、男装のせいでうんともすんとも恋人ができないことに。
軍人のビンセントは悩んでいた。
男色家ではない筈の自分が何故か、楊家の護衛にときめきを覚え
てしまうことに。
「私は彼氏が欲しい!」「私は男色家じゃない!」悩めるふたりのアクション系ラブコメディ。
※下品めです※ずっとすれ違ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 23:49:11
75846文字
会話率:35%
ここは政府高官や一定以上の金持ちだけが訪れることのできる、断崖の山奥にある「ホテル」である。
もちろん、ただのホテルではない。宿の従業員のほとんどは女性。しかも、親に売られたり、借金漬けで首が回らなくなった者。そんな弱い立場の女性がこの
ホテルに閉じ込められ、金持ちのための「奉仕品」として働かされている。
そんな宿で、今日もまた嬲られる少女が一人……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 10:42:44
7091文字
会話率:41%
ここは政府高官や一定以上の金持ちだけが訪れることのできる、断崖の山奥にある「ホテル」である。
もちろん、ただのホテルではない。宿の従業員のほとんどは女性。しかも、親に売られたり、借金漬けで首が回らなくなった者。そんな弱い立場の女性がこの
ホテルに閉じ込められ、金持ちのための「奉仕品」として働かされている。
そんな宿で、今日もまた嬲られる少女が一人……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 02:07:32
6441文字
会話率:49%
噂の脳筋王子の副官に任命されたが、今までもこれからにも希望を持てないレンツォは、イメージ通りではない上官に疑問を持つ。
自分より強い相手を捩じ伏せたいと思ってしまったレンツォは、深みに嵌まっていく。
その内に国を揺るがす政変に巻き込まれてい
って…!?
作者の妄想を綴っただけの物語です(笑)
R1:6/9タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 16:04:21
13163文字
会話率:37%
『とある早朝、バレエダンサーのハイネは謎めいたダンサーのアベルと出会う。ハイネはアベルに反感を抱くが、クリスマスのガラ公演でパートナーとして同性同士のパ・ド・ドゥを踊ることになる。』
男性のバレエダンサー同士の恋愛小説です。サスペンス要素
と、現実的ではない設定が含まれます。できるだけバレエ用語を使わないで書いています。バレエの他、クラシック音楽のネタも多いです。
濡れ場はありません。官能的な描写や犯罪が絡む為にR18にしています。
同性恋愛も同性結婚も公認されている世界なので、好きになった相手が同性だから葛藤する・戸惑う・乗り越えるといった内容は含みません。
マイペース更新です。気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 16:00:18
12308文字
会話率:51%
最低俺様先輩(変人)×無感動後輩(変態)。
黒幡守は、才能はあるが生活力のない先輩の飼育係をしている。
人間的には全く好きではないが、その作品は欠点全てを補ってあまりあるものだったため作品を近くで見れる毎日に満足していた。淡々と過ごす、変
人と変態の日常。
※本編完結済みとなります。小話などはそのうち更新するかもしれません。しないかもしれません。すいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 22:14:05
408972文字
会話率:36%
勉強しかできない柏木陸が異世界に飛ばされて、色々な事を考えて、時には傷ついて、でも頑張って生きていく。
最終更新:2019-05-03 18:32:25
115920文字
会話率:29%
ある所にとても閉鎖的な国がありました。その国の王様は国民にとても崇拝されていました。大事に大事にされていて、百年経ってもまだ大事に匿われていました。
殿上人と呼ばれて、違う生き物、神様だというくらい想われていたのでした。
でも王様とその家族
はその国民に頼れない事が沢山出来ていました。
例えばお世話をしてくれるのも、畏れ多いと近付いてくれる人がいないので自分たちでやらなくてはいけないのでした。
王様達を守る為に国民が団結していても、それは外でのこと。
王様達は自分達を崇めすぎている国民に頼る事がだんだんできなくなって行くのでした。
王様達は国民にとって摩訶不思議な神様《アイドル》で、熱狂的な信者《ファン》。
乖離して行く中で、王様はある時王族ではないけれど王冠を与えたい人に出会ったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 00:13:13
2752文字
会話率:13%
大資産家の幼女殺し・三田二郎によるビカレスクロマンポルノの第四弾。
とはいいつつも今回は三田二郎だけでなく、その後輩で彼とよくつるむヘンタイのフレンズ・南次郎が加わり、『エロゲキガ先生』とは打ってかわっての好色珍道中記……的なお話となり
ます。
彼等が喰らうは幼女はもちろんのこと、女子中学生に高校生、はたまた熟女(注:25歳位の)や老女(注:30代から40代前半の)……となる予定。
幼女を泣かせ、中学生を性の玩具にし、高校生には無慈悲な『ちゅぽん♥』で熟女や老女には社会的な拷問、といった話にしようかな、と思うが、そこはあくまで神のみぞ知る。
さてさて、この2人の行くところ女達の(イキ顔での)屍ばかりが造られることとなりますが、果たして、この道中の先にあるのは天罰か、悪人正機の念仏か?
(……と書いておりますが性表現は淡白、行為もかなりあっさりめだと思われますので、ディープでストレンジジャーニーな官能話ではないことを、謹んでお詫び申し上げます。ちなみに月に2〜3話更新の超鈍足更新です。)
※2018/5/9追記:読者様からの助言がございましたので、「vv0nder pr0jec† J2」と改題いたしました。内容はそのままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 16:51:48
88137文字
会話率:28%
仕事帰りに見つけた『ソレ』は、ヒトではないなにかだった。
俺はそのなにかに『モルフォ』と名付け、世話をする決意を固める。
ヒトではないなにかと、平凡な人間に過ぎない俺の、奇妙な同居生活が始まった。
最終更新:2019-04-30 07:00:00
6935文字
会話率:26%
仕事帰りに見つけた『ソレ』は、ヒトではないなにかだった。
俺はそのなにかに『モルフォ』と名付け、世話をする決意を固める。
ヒトではないなにかと、平凡な人間に過ぎない俺の、奇妙な同居生活が始まった。
最終更新:2019-04-29 21:20:47
2551文字
会話率:7%
幼馴染、花蓮の誕生日当日
主人公龍也は、彼女を愛しく思う気持ちが堪えきれなくなり、突然、唇を奪ってしまう
将来を約束している二人だが、結婚の前のセックスは禁止している。ならば、と花蓮は本番ではない行為。自慢の大きな胸を使ったパイズリを提案す
る……
※この作品はfantia、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 01:14:09
9671文字
会話率:71%
「私と付き合いたいのなら、もっと経験値を稼いでレベルアップする必要があるわね」
「……レベルアップ?」
「ということで、手始めに私の友達をレイプしてもらいます!」
「!?」
憧れの女の子と付き合うために、レイプ願望をもったヒロインたちと《
本気のレイプごっこ》をしていく話です。
※あくまで事前合意のある和姦モノです
日常パート(コメディ)とエロパート(レイプ)に分かれています。
一章:レイプ感 重め(リアル寄り)
二章:レイプ感 軽め(バカ寄り)
○:エロあり/☆:本番あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 23:00:05
35547文字
会話率:33%
時田 凛々子は平凡な日々を過ごしていた二十歳のフリーター。そんな彼女はある日突然、異世界へトリップしてしまい、セレントファーンという国にやって来た。状況が飲み込めないまま一人の青年、焔と出逢い、焔に連れられ国王の元へ。焔は国王に雇われた剣士
だというのだ。
そして国王の息子、クレス王子とも出逢う。クレス王子と焔は親友らしく、仲が良い。そんな二人は異世界からやって来た凛々子を、遥か昔より言い伝えられている『救いの女神』なのではないかと仮説が立てられ、行く宛のない凛々子はそのまま、『救いの女神』としてクレス王子や焔の側に身を置くことになった。
凛々子はどうやって異世界へトリップし、どんな役割を担っているのか。
そして、クレス王子、焔、二人の男から求愛され、溺愛される凛々子の恋の行方は果して?
※アルファポリス、エブリスタにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 07:06:28
19571文字
会話率:61%
駒田瑠衣はハーフの美少年だ。全寮制の男子校、私立母雁学園に通っている。瑠衣には幼馴染で親友の双子の兄弟や幼稚舎から一緒で幼馴染の生徒会長と副会長の兜と鰉夜に囲まれ、誰もが羨む学園生活を送っていた。しかし瑠衣には誰にも言えない秘密があった。そ
のために瑠衣は学園を出ようとする。しかしある日、一つ上の鶸谷建人に見られてはいけないものを見られてしまう。焦った瑠衣だが逆にこれは利用できるのではないかと思い、建人を巻き込んで学園脱出を目論む。
【お知らせ】
この度、アルファポリスで電子書籍化させていただくことになりました。読んでいただいた方ありがとうございます。(この小説は5月8日に取り下げます、ご了承ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 21:00:00
292353文字
会話率:24%
自分の願望のために幼馴染を傷つけた過去を持つ男。
大学を辞め故郷に戻り、知り合いのいない土地で一から人生を始めようとする。自分の未熟な考えがどれだけ人を傷つけていたのかを今頃になって知る自分の愚かな過去。
そんな時に、偶然出会ったのは幼馴染
を傷つける原因を作り上げた 共犯者 。
だが、彼には自分が想像していた以上に辛い出来事があり、苦しめているという現実があった。それを知ったとき、自分の想いに気付かされて男は動き出す。
幼馴染を傷つけた元副会長×思いを寄せる彼の罪に加担した生徒会役員
《恋愛成長期、突入しますシリーズ最終章》
一作目に出てきた大山 凪の幼馴染で山橋 総司の物語です。
今回はどん底から這い上がる男の話となっております。ラブもある。
注意。
今回は、暴力シーン(性的)が含まれます。推奨ではないことは前提ですが、ストーリー上の出来事です。不快だと思われる方は、読まれない方がいいと思います。特に注意喚起をする予定はありません、ご了承くださいませ。2019.4.24完結しました。タグ追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 05:00:00
40870文字
会話率:27%
幼い頃、両親を亡くした広瀬 朱理は、自分を育ててくれた祖父母のために、ある決断をする。
それは、自分にとってかけがえのない物だけれど、祖父母を置いて迄、手に入れるものではない。
いつか、一人になると覚悟を決めた時、それまで待っていて欲しい
と言えない時、人はどんな判断を下すのだろう。
この作品は、本サイトだけに公開している物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 12:00:00
8236文字
会話率:13%
制服を纏った過去の遺物と現代の吐瀉物。
(主に高校生の頃に書いていたものが見つかりました。また詩を書きたくなったら新しいものを作ってみたいと思います)
最終更新:2019-04-22 23:54:26
2895文字
会話率:80%
ある日、家でピアノを弾いていた少年の前に現れた明らかに人間ではない少女。
ピアノの音に喜ぶ少女のために演奏をする少年はやがて青年となり、成功を収める。
けれども彼が望む音は失われていく一方で……。
少々重めの話ですのでご注意ください。書い
てる人間に音楽に詳しいわけではないのでふわっと流してくださると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:00:00
18812文字
会話率:17%
仕事の資料を受け取りに、上司の自宅を訪れる。上司は不在。迎えてくれたのは、上司と十年以上一緒に暮らしている女性。密かに憧れていた彼女と、ふたりきり。帰らなければと思うのに、甘く誘われ心は揺れる。これは浮気ではない。だって本気の恋だから。仕方
がないんだ。だってお互いに好きになってしまったんだから。※略奪寝取り風味ですが、どろどろはしません。皆、ちゃんと幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 00:00:00
34150文字
会話率:33%