今年もあともう少し。
クリスマスを迎えて年末恒例の歌番組かお笑い番組を見て一年を終えるはずだった杉山遼太郎。
彼女はおらずクリぼっち、家族もおらず年末年始ぼっちを迎える予定しかなかった杉山遼太郎に悲劇が起こった。
クリスマスも年末年始も虚し
く過ごすはずの城がまさかの火事。ボヤという程度ではなく火柱が上がるほどの業火に焼かれて全焼。本当にぼっちになった。
上司に頼んで入れる寮はないか聞いてみたが一蹴され途方に暮れていたところに一人の女性が声をかけてきた。
会社のマドンナ的存在である三日月夜々だった。美貌、スタイル共に完璧で秘書というエロい部署が合っているとオカズにしている男性社員は山のようにおり、密かにファンクラブまで出来ている。
「三姉妹で暮らしているから不安で、一緒に暮らしてもらえないか?」という提案を受け入れるがそれだけではない何かを会話の中に感じていると帰りの車の中でさっそくペニスを握られ———
性にオープンすぎる淫らな姉妹と暮らすことになった遼太郎の性活が激変する。
※喘ぎは絶叫系や汚喘ぎも含まれてくるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:00:00
44018文字
会話率:71%
制服を纏った過去の遺物と現代の吐瀉物。
(主に高校生の頃に書いていたものが見つかりました。また詩を書きたくなったら新しいものを作ってみたいと思います)
最終更新:2019-04-22 23:54:26
2895文字
会話率:80%