【BL遠雷企画2015】に参加させて頂きました。
・お題「傘」 ・冒頭セリフ「消えろ」・最後のセリフ「愛してる」
《夏×FT×遠雷》という世界観で執筆。
奴隷の国からやってきたアリューシャは、砂漠の国に住む美しい貴公子ソルの家で働くこと
になった。黙って従うこと、それが奴隷の仕事だと思っていたけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 19:20:46
5720文字
会話率:38%
ありきたりな設定(半異世界?なのかもしれない)の、不定期更新でございます。
15,18R指定にしてありますが、この広い世界なにをもってと云われると、ね。定義の判断基準が乏しい知識の作者なため、ただの指定に終わる可能性は充分と思われ……ごめん
なさい;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 19:56:04
44728文字
会話率:63%
「黄金の正妃」後日談2。
王子が美少女を無事にゲットしてハレムに収容した後の話。デロデロに甘やかす王子と、甘やかされてツンがどこかにいった挙句、旦那好みの幼な妻になっていることに気づいていない美少女がいちゃついてるだけです。18禁は(後)。
後編は、働く強い女子が出てきますが、職種が物騒なのでご注意ください。結局、割れ鍋綴じ蓋、どっちもベタ惚れだよねーというオチです。
※自サイト掲載短編(BL)のNL焼き直しバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 00:33:12
22908文字
会話率:27%
「黄金の正妃」後日談1。王子と美少女の攻防戦その後エピソード。
※「黄金の正妃」は自サイト作品焼き直しですが、こちらは書き下ろし新作です。
※18禁シーンはありませんが、些か反社会的な内容が含まれます。
最終更新:2015-04-11 01:53:30
7098文字
会話率:41%
砂漠の国イオルメンのホテルで働き始めて三年目の満里江は、尊敬する上司サマドの情事を目撃する。彼は少年と関係を結んでいた。
付き合っている者がいるならどうして三日前、自分に求婚してきたのかと、動揺する満里江。そこへもう一人のサマドが現れる
。
ファサードと名乗った彼は、サマドとは双子だと言い、満里江にプロポーズしたのは自分だと言う。サマドとは時々入れ替わっていたらしい。
じゃあ、自分が好きになったのはどちらなのか? サマドとファサードとの間で揺れ動く心。満里江は最終的にどちらを選ぶ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:32:53
109831文字
会話率:55%
砂漠の楼閣で男娼を買った男の話。
最終更新:2015-03-03 00:00:00
6773文字
会話率:45%
トンネルを抜けると砂漠だった。うん、意味わからねえよな。
平凡な高校生だった俺は奇妙な穴に落ちてしまい、気がつくと砂漠の真ん中に一人で立っていた。体はリザードマンになっているし、口からは火が出るし、他のリザードマンはなぜか俺のことを「魔王」
とか呼んでくるし、もう何が何やらわからねえ。おまけにこの砂漠の国は今まさに戦争中で……って、うおおおおおっ! お姫様キタアアアアッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 22:47:05
13327文字
会話率:55%
二人が身も心も結ばれるのに、もう何も障害はないはずだった――。
砂漠の大国オドナスの国王が代替わりして五ヶ月、女王となったリリンスは多忙な日々を送っていた。未熟だからこそ懸命に務める彼女は、親衛隊長として傍に仕えるナタレを心の拠り所として
いた。しかしナタレは、リリンスを見守りながらもなぜか彼女に触れようとはしなかった。長い時間をかけて互いの想いを確かめ合ったはずなのに――恋人の真意が分からず、リリンスはひとり悶々とする。一方、ナタレの悪友フツは、そんな二人の状況に痺れを切らせて一計を案じた。
『淫蕩な』王家の血を引く快活な女王と、生真面目で奥手な親衛隊長は、めでたく本物の恋人になれるのだろうか。
「小説家になろう」で完結済みの「名残の月へ綺想曲シリーズ」の後日譚。この作品単体でもお楽しみ頂けます。メインカップルが初夜を迎えるまでの、基本的にお気楽なコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 18:00:00
42564文字
会話率:43%
私は閨《ねや》では石のような女だと言われていた――。
月の神に守られ、広大な湖の恵みを受けた砂漠の王国オドナスは、若い国王の下で繁栄の道を歩み始めていた。その王妃タルーシアは、一度目の結婚で心身ともに傷を負い、新しい夫にも心を開けずにいた
。一方で、彼女は神殿の神官長の穏やかな優しさに癒されて、心を寄せるようになる。しかし封印したはずの過去は再びタルーシアの前に立ち塞がった。その時、彼女は初めて自分の本当の願いを知り、同時に自身の本質を知るのだった。
「小説家になろう」で完結済みの「名残の月へ綺想曲シリーズ」からのスピンオフ。前日譚ですが、この作品単体でもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 17:00:00
51951文字
会話率:30%
夢の中、記憶の砂漠と呼ばれる場所で、私は貴方と出会う。「僕に恋をして」と訴える彼に、意図が理解できないまま目が覚めた。――その日は休日。いつものようにカフェに向かうと、横断歩道の先に……夢で出会った、貴方がいた。
最終更新:2014-11-19 17:00:00
38129文字
会話率:35%
それはどこにでもいそうな高校生の恋人同士。だが、唐突に言われた男の告白に、二人の関係は一瞬で非現実なものに様変わりする。いや、待て、この男は今、なにをのたまったのか。月の――おうじ様?
桜朱理様主催による《連想企画》。「砂漠・少女・珈琲・月
・時計」のキーワードのうち、「月・珈琲」を選びました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 12:00:00
8672文字
会話率:57%
豊かな国の王の十二番目の側妃になった少女は、夫である国王と顔を合わせることもないまま、二年が経った。
そのまま後宮で一生を過ごすのだと覚悟していた少女は、ある満月の夜、自分の姿を自由に変える力を手に入れて……。
桜朱理様主催、連想企画参加
作品。
(遅刻の件は主催者様にお伝えしてあります)
使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、
「少女」と「月」の二つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 20:00:00
22105文字
会話率:26%
ある結婚式の二次会を抜け出した一組の男女。
花嫁のことが好きだった男は、男を好きだった同期の女を代わりに抱いた。
桜朱理様主催、連想企画参加作品。
使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、
珈琲と時計です。
最終更新:2014-10-31 06:00:00
10022文字
会話率:31%
何事もそこそこ、中の中、地味で平凡で何にも本気になれないサラリーマンの龍平は、何の前触れもなく言葉も気候も文化も違う世界へと降り立った。待ち受けていた美貌の男に助けられ、連れて行かれた先は王宮。龍平は何もわからないまま王宮に幽閉され…。あり
きたりに異世界トリップもの。国王と女子高生と地味リーマンと王弟の多角関係になる予定。主人公に特殊な能力は一切ありません。最初の方は異文化観察が多いです。主人公と共に異世界トリップしたような気分になれるように頑張って書きます。自サイト整理のため、自サイトからこちらに転載しています。転載ついでに改稿も行っております。10/11キーワードにR18を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 00:09:24
59357文字
会話率:25%
砂漠を横断する商人が迷い込んだ場所とは……?
桜朱理様主催の連想企画になります。
大幅遅刻、本当に申し訳ありません。
最終更新:2014-11-04 01:00:00
3999文字
会話率:40%
迷い込んだ少女を探して、シーク・ラフィルは夜の砂漠へと愛馬を走らせるが……?
*桜 朱理様企画、「連想企画」より、「砂漠」と「少女」を選びました。
最終更新:2014-10-31 23:59:59
5489文字
会話率:35%
廃墟と化した街にただ一人、井戸守りの女が占いを生業として生きている。
月が天高く昇る今宵も占いのお客様が厳しい砂漠を越えてやってきた。
《連想企画》参加作品。選択キーワードは「砂漠」と「月」
最終更新:2014-10-31 21:00:00
4123文字
会話率:23%
食事をする時に珈琲を飲むタイミングが全く一緒。そんな些細なことがきっかけで知り合った腐れ縁の同期でセフレ。一緒に酒を飲みながら、彼のスーツから覗く時計を眺めて、麻衣子は別れを決めた―――。
連想企画参加作品。 「砂漠・少女・珈琲・月・時計」
のうち、使用したキーワードは 珈琲と時計。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 21:00:00
10000文字
会話率:28%
集落が人間に襲撃され、命からがら逃げ出した一匹のオークが辺境の地をさまよっていた。かつて古代文明があったという、木も育つことのない永久砂漠と呼ばれる場所で、食事も水も無くさまよい続けた。
いよいよ意識を失う間際、オークは砂に呑み込まれ、
気がついた時には小さな部屋に居た。
部屋には何もなく、ただ地面に丸い円と複雑な紋様が描かれているだけだった。出口も見つからなかったため、オークは死を覚悟し、最後に食事が欲しいとつぶやいた。すると円の中にウマそうな熱々の肉塊が現れた。その肉塊で腹を満たすと眠たくなった。寝たいとつぶやくと、立派なベッドが現れたので、ぐっすり寝た。
起きてまた飯を食い満足したオークはつぶやいた。
女が欲しい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:11:51
12400文字
会話率:13%
――私はある日突然見知らぬ世界に落ち、そして……。親よりも年上の、ライオンのような男に恋をした。
砂漠の国ザハリアースの王弟であり近衛将軍であるカリム・シャハルードのたった一人の側室は、異世界から落ちてきた異邦人の少女。彼の優しさに触れるう
ち、アリーシャは心から彼を愛するようになったが、カリムは……(橘志摩様主催、『枯れオヤジ愛企画』参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 00:00:00
40570文字
会話率:41%
オアシス都市プルト――ターベニア王国砂漠地帯ヘイルスに、商取引の交易地として発展したこの都市は、王国内にありながらも、どの公領にも属さず、三つの有力商人の手によって評議会が形成され運営されている自治都市だ。その都市を二年間留守にしていた青年
イシュムが帰郷する。彼は評議会商人の一人オーシュムの子息であり、故郷プルトを拠点に新事業を興そうとしていた。東国イイルタン原産の珍しい原料で作った新銘柄の煙草を売り込もうとしていたのだ。事業は成功し、巨万の富と権力を得るイシュム。しかし、プルトを巡る陰謀が、彼を否応なく巻き込んでゆく。若き煙草王の回りに張り巡らされる姦計。陰謀の中で体験する数々の性的悦楽。その行き着く先は、果たして破滅なのか? 砂漠のオアシスを舞台に、淫慾と策謀の熱に彩られた中編官能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 19:54:08
160470文字
会話率:39%
正妃に疎まれた、辺境国の妾腹王女ナリーファ。 彼女が、砂漠を統べる若き凶王シャラフの後宮に送り込まれてから、今日で千と一夜になる。 王の怒りをかって殺されてしまえという正妃の目論見に反して、未だにナリーファは毎晩をシャラフと過ごしている。
それは王に抱かれないため、千夜も必死に、彼を寝物語で寝かしつけてきたからだ。 決して、王と共に眠ってはならない。なぜなら……*他サイトにも同内容を掲載しております。
また、こちらを長編にしたものがアルファポリス様より同タイトルで書籍化されておりますので、宜しければお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 10:01:06
13446文字
会話率:27%
砂漠の交易街には美しい踊り子達がいる。限界がきている脚でも舞い続けたい踊り子と、その願いを叶えるために魔術を施す化粧師の話。
寡黙年下化粧師×美人年上踊り子。
最終更新:2014-07-10 11:55:38
28083文字
会話率:53%
レイアは淫魔である。だからエロいしテクニックもすごい。
レイアは魔王でもある。だから、やばいくらい強い。
これはそんなエロくて強くてうつくしい、スペシャルチート魔王さまが、可愛い可愛いバター犬(もしくは恋人)たちと一緒に、夜が明けるまでエ
ッチしまくったり、ひとの恋人寝取ってみたり、国を焼いてみたり、魔族同士で殺し合ったりしながら、やっぱり最終的にはいちゃいちゃエッチしてるだけの話である。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 04:31:00
15850文字
会話率:40%