この作品はオヴィス大賞受賞作です。
ずっと手元に眠らせておくのも勿体ないのでよかったらお読みください。
佐々木優は物心つく前から付き合いのある堂坂薫と秘密の関係だ。
ずっと離れて暮らしていても、いつも二人のチャットルームで繋がっていたは
ずだった。やっと近くに暮らせるようになった途端、冷たく突き放されて口もきいてくれなくなる。その理由は少しも心当たりがなかった。
ある日、薫の家から自宅へ戻る途中、公園でたむろする男たちに乱暴されそうになる。口もきいてくれなかった薫に助けられ、結果的に薫と関係を持つことになったが、薫は後悔し思い悩んでいた。その姿を見て、優は薫を忘れたことにする。
今まで口もきいてくれなかった薫が、優しかった頃のように話しかけ誘ってくるようになる。けれど、優は後悔し償いを考えている薫から離れようと決心していた。内緒で決別したのに、眠っている間に運転手が薫になっていた。
子供の頃から自分の出自が分からず思い悩んでいた優は、初めて薫の口から真実を語られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 06:16:27
113878文字
会話率:35%
天空の王国・アリア。王族を守る騎士団の団長であるニケー・シベリアは、地上遠征中、間者に裏切られ、捕虜となってしまう。地上の7割近くはすでに魔王軍の手に堕ち、ニケもまた魔王の命を受けた侍女悪魔・リリスの調略によって、ド淫乱な騎士へと生まれ変
わっていく。しかし、ニケは諦めない。大切な仲間や姫のため、絶対に魔王軍を屠り、アリアの国へ還る。そう決心する。
彼女はまだ知らない。アリアはとっくに敗北しているといことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 11:37:04
3699文字
会話率:56%
子供の時に階段から落ちたことで主人公は前世の記憶を取り戻した。
事故に会って転生したが最近はやりの異世界ではないことに落胆する。
しかしどうも同じだと思っていた前世とは違う日本らしいことが分かってきた。
”学園制度”が存在していることを知っ
た主人公はエロゲみたいなゲーム世界じゃないかと考え、間違っていたら恥ずかしいと思いつつ口に出す。
「ステータスオープン」
目の前にはステータスが表示されたのであった。
ジャンルが違うんじゃないかと突っ込みを入れつつ決心する。
ヒロインを手に入れてやろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 01:00:00
31762文字
会話率:31%
子供の時に階段から落ちたことで主人公は前世の記憶を取り戻した。
事故に会って転生したが最近はやりの異世界ではないことに落胆する。
しかしどうも同じだと思っていた前世とは違う日本らしいことが分かってきた。
”学園制度”が存在していることを知っ
た主人公はエロゲみたいなゲーム世界じゃないかと考え、間違っていたら恥ずかしいと思いつつ口に出す。
「ステータスオープン」
目の前にはステータスが表示されたのであった。
ジャンルが違うんじゃないかと突っ込みを入れつつ決心する。
ヒロインを手に入れてやろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 10:00:00
6647文字
会話率:39%
どうしても番にしたい相手はベータだった。
タイチを手に入れるため、『神薬』と言う禁断の薬に手を出した向井。
その甲斐あってタイチは見事、ベータからオメガに変貌を遂げた。
あとはタイチが自分に堕ちてくるばかり……その日を待ちわびる向井。しかし
タイチは、向井の元から去る決心をする。
『ワケありオメガの密やかな恋』https://novel18.syosetu.com/n0703fu/ の続編。
タイチがオメガ化して一年後のお話です。
※二話目までは自サイトからの転載。
※アルファポリス、fujossyにも掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 19:12:31
71361文字
会話率:40%
ルヴァリエ王国の最北に位置するカバシュ。
そこには幼い頃の事件が元で、心に傷を負った少女と、彼女を慈しみ育てる辺境伯がいた。
彼女はいつしか辺境伯を愛するようになるが、彼はその想いを拒絶する。
何故…と問う少女に、辺境伯は思いもよらない秘密
を告げた。
「お前が心に負った傷は、全て俺のせいだ。俺はお前に愛される資格などない」
絶望し、辺境伯の前から去る決心をした少女。
そんな彼女に、魔の手が忍び寄る――。
**********
7/1から開催の「イケオジむんむん祭り」参加作品。
拙作『氷の王は人形の姫に愛を囁く』のスピンオフ作品ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
王道ヒストリカルをご堪能ください!
**********
残酷・暴力描写、R18は予告なしに描かれます。
物語の性質上、子供を凌辱する場面(ただし未遂)もあります事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 18:31:11
28987文字
会話率:32%
美少女と出会ったわたしは彼女を調教する決心をしたが……。 習作。表現・名詞・作風など大きく変える場合があります。
最終更新:2019-11-05 09:28:12
27664文字
会話率:44%
特殊な逆ハーレムの中で、主人公の煩悩が暴走する物語――
刻彩 瑞希(ときいろ みずき)、三十四歳はこのたび、めでたくバツ二となり、もう二度と恋愛をしないと心に誓い、修道女になることを決心する。
しかし、人生は自分の思い通りにはいか
ず、強い霊感を持つ彼女は、イケメン幽霊と出会ってしまう。聖女への道をさっそく挫折しそうになったが、自身を戒め、一人暮らしのアパートへ帰り、修道院への旅支度をしようとする。
だが、またしても運命とは皮肉なもので、現代の王子と言われている、一条財閥の御曹司にあと少しで家だというところで声をかけられ、彼の別荘へとリムジンに乗って行くこととなってしまう。
聖女になるつもりが、性奴隷になりそうな勢いだと、瑞希は勝手に想像していたが、屋敷に着くと、他にもイケメンがゾロゾロと出てきて、いよいよ冗談の域ではなくなりそうだった。
しかも、彼らの様子はどことなくおかしい。だが、それに輪をかけておかしいのは、瑞希の煩悩――エロ妄想癖であった。
*この作品は、カクヨム、エブリスタ、アクファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 18:00:00
234087文字
会話率:41%
9月30日、買い物から家に帰る道の途中に
柊 蒼真(ひいらぎ そうま)は
何かにぶつかり、自転車から降りて
辺りを見回すが誰もいるはずが……
周りではなく上を見上げると……
本物の竜……が立ち止まっていたのだ。
ノアによる予言で……
‐1
0月1日に世界が終わる……‐
辺り一面が地獄と化し、崩壊しゆく世界に…
モンスターの世界に…
塗り替えられていく。
ソウマが与えられたスキル
《スキル:消滅》
目の前の光景には崩壊してゆく光景を
眺めるしかなかった_
ノアの予言から…僕達の運命は変わった。
空には血のように赤く染まり、紅い朧月_
「紅い月?怖いな…」
崩壊した世界で
魔物が彷徨う場に
どう、生きてゆくのか_?
「生き抜く為に強くならないと…」
そう決心したその時、何か聞こえた_
‐経験値を限界突破し獲得しました‐
「………。ステータスでも言うのかな?」
ノアの予言を理解した事による報酬
《経験値×10倍》《スキル:消滅》
が与えられた。
それにより彼のステータスは桁違いだった
‐ステータス‐
氏名 柊 蒼真
レベル ‐‐(不明)
HP 9999/9999 MP 9999/9999
攻撃 9999 耐久 9999
魔力 ∞ 対魔力 ∞ SP ∞ JP ∞
職業『帝王』
固定スキル『経験値×10倍』、『消滅』だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 13:20:01
2782文字
会話率:11%
恋人のために"初めて"を捨てる決心をした新は、相手に親友の千鶴を選ぶ。
──その選択が、自分の描いていた未来全てを、覆してしまうとは知らずに。
ただの親友であったはずの千鶴から与えられたものが、新を作り変えていく。
ふ
たりの体温が移ったぬるいシーツの上で、過ぎる快感から逃れようと身体をよじる新を、千鶴は腕の中に捉えて甘ったるい声で囁く。
「だめだよ──それに言っただろう?最初が肝心だって」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 21:23:58
17555文字
会話率:27%
久々に実家に帰ってきた潮一には暗い過去があった。かつて同居していた年上の従姉妹、潮香と婚約するつもりだったが拒絶されたのだ。潮香はすでに夫を持つ人妻となっていた。帰省した夜、潮一は潮香の妹の女子高生、潮美に冗談半分の夜這いをうけるがそのま
ま潮香の面影を重ね結ばれてしまう。けだものと化した潮一は親戚の中学生の渚、その母親で義理の叔母の那美、そしてついには憧れの潮香を毒牙にかける決心を固めるのだった……。*てなわけでなんとか完結いたしました。ちょいと休んでから、またなにか新しいのを始めたいと思いますので、そのときもよろしくお願いいたします。どうもありがとうございましたっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 21:00:00
149443文字
会話率:44%
『シャングリ=ラ』それは大人の社交場――都内某所にひっそりと立つ“発展場”の映画館だ。今まで平凡に生きてきたしがないサラリーマン安藤は、とあるきっかけでそこを訪れる決心をする。ずっと秘めていた願望を叶えるために……。だが踏み込んだそこは想像
以上の異次元で、怖気づいて何も出来なかった彼に、声をかけてきたのは、同じく平凡な見た目の男、セキヤだった。「彼は僕と同じだ――」意気投合した二人はその夜関係を持つ。しかし初心者の安藤はうまく体をつなげられず、再会した二度目も何か違うと感じた。心は魅かれていても、彼との関係はきっともう終わりだろう――そう諦めた時、仕事先で偶然セキヤと再会しその正体を知って……。
※全15話。途中でちょっと雰囲気が変わります。サラリーマン同士のお仕事BLっぽくなりましたが、がっつりエロもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 16:26:32
75105文字
会話率:30%
小さな王国の王女リナは突然婚約を破棄され、窮地に立たされてしまった。王女のリナが女王になるには、夫が必要と国の法典で定められていたからだ。その上忌々しいことに命は狙われるし、ほとほと困ったリナは、この頃気になっていた国のあちこちで発生してい
る瘴気の問題解決と理想の夫探しの一石二鳥を狙って、急遽プチ家出を決心。
両親のいないリナの心強い味方で小さな頃から一緒にいてくれる母親役のようなテンと、突如、森で知り合った冒険者のシンと一緒に、生まれて初めての冒険の旅に出たものの・・・この男、魔力補給だと言っては毎朝、濃ゆーいキスを奪っていくのだ。夫探しの旅のはずがいつの間にかこんな日常に慣らされてしまい・・・
ちょっと人外率多めのリナの恋愛冒険ファンタジーです。
アルファポリスのサイトでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 09:00:32
234256文字
会話率:34%
☆溺愛ドS社長×天邪鬼な天使的・高校生・社長からの異様な束縛と独占欲。高校生の反抗・憎まれ口。
(あらすじ)紆余曲折があり、夏樹と黒崎は恋人同士になった。その直後に起きた、バイト元の大学生から受けたストーリーまがいの行為の末、車へ押し込ま
れようとした。手を上げることなく防御して逃げている際、怪我を負った。夏樹のことを守れずに悔やんだ黒崎は、二度と傷つけさせないと決心した。その結果、異様にも感じる程の束縛と独占欲、愛情を向けるようになった。
☆黒崎家という古い体質の家に生まれ、愛情を感じずに育った黒崎。結びつきの強い、愛情に溢れた家庭環境で育った夏樹。お互いの価値観のすれ違いを経験し、黒崎のトラウマを解消する。
(エブリスタサイト、夏目奈緒にて掲載歴あり。恋人はメリーゴーランド少年だった、ZERO地点~あの日に出会ったキミ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:31:18
230383文字
会話率:64%
小学六年生だった僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオ
ルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は養父と静香の性行為を見てしまう。ショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じ、養父とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕は美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。他小説投稿サイトに重複投稿している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 16:54:20
104671文字
会話率:11%
高度に技術が発達した世界でセクサロイドとして生まれた少女は小さなジャンクショップを営む青年と出会う。
少女は青年の助力を得ながらセクサロイドとしてではなく一人の人間として自立することを目指し共同生活をする。
しかしある日青年は忽然
と姿を消し、ただならぬ事態を察した少女は恩に報いるため捜索を決心する。
◆この小説は選択肢によって次に読み進めるべき話が分岐します。といっても正解以外はすぐ終わります。
あなたの選択によって少女は低劣な男達の手によって自分は元々男を悦ばせるセクサロイドなんだと言うことを嫌と言うほど味わうかもしれません。
間違いの選択肢を辿った話の冒頭で警告を促すため選択を思い直したい人や読み飛ばしたい人は回避できます。
サブタイトルに☆が併記されている話は挿絵付き、○が併記されている話はエロシーン、●が併記されている話はNTRシーン、またはそれに類するシーンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 20:20:29
20599文字
会話率:40%
口減らしで砂漠に捨てられた俺は偶然通りかかった竜人の外交官一行に幸運にも拾い上げられ、短い生を終えることなく十五の年まですくすくと不自由なく育てられた。
かいがいしく生まれたばかりの俺の世話をして、育ててくれた竜人【サファイア】に惹かれてい
ったのは必然だと思う。
けれど、竜人は一生に一人、ただ一人のツガイを求める生き物。
子どもだってツガイとしか設けない。ツガイが現れれば今までの仕事を投げ捨て、ツガイを愛でることにひたすら時間を費やす、愛情深い竜人。
ツガイではない俺は町の人々の言葉によって、これ以上サファイアにのめり込む前に離れようと決心したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 02:00:00
12270文字
会話率:48%
山形の上柳渡戸神社を訪ねて河西菜摘を抱き、菜摘の心の奥底を知り〈媚薬電磁波〉から解放せず、またしばらくの〈現地妻〉としておくことを決心した紅羽浩介は、自分の精子で双子を身ごもって7か月になっている藤藏陽子と再会し、妊娠している陽子の腹を心配
しながら陽子とのセックスを堪能する。
そこで浩介は、亀頭の先で陽子のポルチオ性感ポイントを突きあげることで、陽子が〈幸福の膣イキ〉に達して笑みを浮かべて失神することを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 19:44:56
56898文字
会話率:36%
(“アナル ファンタジー”本編の契機になった小説です)私、小篠早苗は、オナニーの際に、アナルでのエクスタシーを覚え、その虜になる。そして新たに出来た恋人とセックスを愉しむが、彼は一向に私のアナルに興味を抱いてくれないままだった。それを言葉で
訴える事が出来ない私は、何時か彼が私のアナルを求めてくれるように一層激しくセックスを求めるが、それも叶わないままだった。ある日、街で声を掛けられた紳士に、想い切って性癖を打ち明け、アナルセックスを求めるが、何故か彼は、訳があってアナルセックスは出来ないと言う。しかし、彼は、私が観ていた沢山のアナルセックス愛好家のサイトは本物であると言い、世界中にアナルセックスを好む男女は無数にいると教えてくれる。
心の枷が取れた私は、それでも恋人に打ち明けられないまま、恋人と別れて、新しく人生をやり直そうと決心する。
会社を辞め、地方都市に引っ越した私は、高木雄介司法書士事務所で働く事になったのだが、ある日、その美しい奥様、聖子に自宅に招かれ、酔った私は泊めて貰う事になる。
そして、二人が寝室でセックスするのを、覗き見しながらオナニーをしてしまうが、上品で美しい聖子が雄介にアナルセックスを求め、激しいエクスタシーを貪るのを観て、聖子に憧れ、恋をしてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:00:00
151701文字
会話率:35%
主人公の阿斗は妹の理恵の死により深く傷ついていた。そんな生活に嫌気がさした阿斗は自殺することを決心する。山にはいり首吊りによって自殺を遂げた阿斗。その魂は天に昇り閻魔大王の元へと召喚された。阿斗は閻魔大王の説明によりそこが地獄の入り口だと知
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 13:00:43
2239文字
会話率:26%
日常に〝妖魔〟と呼ばれる怪物が現れるようになった世界。〝退魔師〟と呼ばれる選ばれし者達は、日夜妖魔と戦い人々の平和を守っていた。
ひょんなことから3000年の封印から解かれ退魔師の青年〝薬師寺宗真〟に一目惚れした妖狐は、〝葛城玉藻〟と
名乗り彼の相棒となることを決心する。
宗真と玉藻はお互いを信頼しあい、そして愛し合う仲だった。だが、ある日一人先走った玉藻が下級妖魔の罠にハマってしまい……。
この作品はpixivにも順次掲載していきます。
【2019年9月21日追記】
かなり忙しい期間が続くので暫く連載を休止します。また時間が出来次第ゆっくりと続きを書いていきたいと思います。
(エロシーンががっつりある話には★マークが付いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 00:40:39
10310文字
会話率:32%
公務員のひろしと医療関係の美千代はサイトで知り合い、やがてメール交換の中でお互いの性の趣向まで話し合うようになっていた
美千代は実際に逢うことにはずっと躊躇していたが長いメール交換で段々と気を許しはじめていた
そして、本当に逢うことを決
心したが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 15:41:23
2931文字
会話率:10%