練習話。
色々試行錯誤していたら落語になった。
江戸時代風のちょっとエッチぃ馬鹿話です。
最終更新:2018-02-12 23:28:52
4789文字
会話率:62%
昆布〆長者の続編
橋詰助五郎、菊乃夫婦に子ができないことを心配した母、照乃は、仁平が立て続けにお咲とお園を孕ませてしまったことで助言を求めようと思い立った。
まずは仁平の子作りを見学し、娘夫婦に伝授するつもりだったのだが、仁平らの交接す
るさまを覗き見、あまりの激しさにわれを忘れる。淫欲の虜となった照乃は仁平の情けを受けることを志願する。
なんとか娘の懐妊を手伝ってほしいと頼まれた仁平だが、こればかりは天からの授かりものと考えていた。しかし、ある日突飛な方法を思いつく。
その考えをためしてみると、見事に菊乃が懐妊する。
ちょうどその時、姫路では藩の実権を握ろうとする陰謀が蠢き始めていた。
邪な陰謀を打ち破るべく、仁平は密命をおびて闇をひた走ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 17:32:09
512109文字
会話率:30%
播磨の国は姫路のご城下。
薬種問屋の主、越前屋仁平。
本業のかたわら他人の娘をあずかって花嫁修業をさせております。
きっちり行儀作法を身につけ、良縁を結ぶから大評判。
人呼んで、仁者の仁平でございます。
ですが、男寡の気侭でしょうか、閨技
まで仕込んでしまいます。
このたび、お武家から娘の躾けを頼まれました。
さて仁平さん、どんな修行をさせるやら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 12:00:00
198834文字
会話率:35%
先に投稿した「真説 種子島」を読みやすくし、連載としました。
最終更新:2013-12-08 12:00:00
82696文字
会話率:54%
江戸時代中期、大身旗本井保家の四男なのに五十伍郎、そんな部屋住みの武士が世の中のほんの一部を学びながら生きていく物語
最終更新:2018-01-11 12:53:46
9491文字
会話率:51%
江戸時代の才人で本草学者平賀源内の美しくも静かなる人生。長編小説。
※東京国立博物館、江戸東京博物館などにて日本の歴史に関する資料を確認しながら江戸時代を書いています
※修正が終わりました。所々直しているので、興味を持って下さればと思い
ます。
※第一章の最初を全部書き直しました。源内の誕生の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 01:59:15
192638文字
会話率:54%
樹木医でもある造園業に従事する、影島芳樹(かげしまよしき)は、大家から花を咲かせない金木犀の木を譲り受ける。
その木は江戸時代に中国から渡って来た金木犀の一部だった。
金木犀を世話する芳樹に人の姿を取った金木犀の精が現れる。
重複投稿
最終更新:2017-12-26 00:00:00
33287文字
会話率:60%
時は江戸、黒船来航まであと数年。佳穂(かほ)は望月藩月野家上屋敷で奥方様に仕えていた。幼い頃の出来事がきっかけで清らかな身体のままでの一生奉公を望んでいた佳穂だったが、若殿様の急死で養子となった慶温(よしはる)こと又四郎にその望みを砕かれる
。
初めて閨に侍った夜、「そなたにはずっと前にも会ったことがある」と言われるものの、佳穂にはまったく心当たりがない。その上、危険な発言までも。果たして又四郎は何者なのか。佳穂の幸せはどこにあるのか。
R18は終盤近くになってから。最終話は十二月十三日午後五時更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 17:00:00
186129文字
会話率:45%
主人公ヨシナリが転生したのは江戸時代?だがそこは彼の知る江戸とは全く違う所であった。ヨシナリの織りなす戦国チート物語、ここに爆誕!?
この作品は申し訳程度の江戸成分が含まれる作品です。
最終更新:2017-11-06 20:25:55
47428文字
会話率:22%
ある所に悪事ばかりを働き、女性に乱暴をはたらく男が居た。
まあ、時代設定は江戸時代?みたいな感じにしてます。
違うのは、(女でも優秀であれば家督をつげ、いい職に着ける。)という部分です。
まあ、一種のパラレルワールド物語です。
最終更新:2017-11-05 22:15:08
3495文字
会話率:29%
人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空の国――東洛国を舞台にした、恋と遊びとセックスの語。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。
※オムニバス
形式。各話(各章)ごと語り手とCPが異なります。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 08:24:04
245231文字
会話率:51%
「……入れたの、本当に自白剤だけか?」
素直な鈴之介が見てみたいと、とある薬を彼に盛った平蔵。
薬の効いたその言葉や仕草は、平蔵を高ぶらせる。
――人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明
は現代に近い架空の国――東洛国を舞台にした話。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 09:39:12
6227文字
会話率:52%
「お前に留守番の仕方、教えたるわ」
宇一の不在時に、持て余した身体を他の男に抱かれることで発散していた静。
それを知った宇一は、静に「留守番」の仕方を覚えろと言う。
――人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空の国――東洛国を舞台にした話。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 20:14:06
4904文字
会話率:44%
なんでこいつがここにいる!!
気付いたら、この美貌の剣もケンカも滅法強い、いつも男に言い寄られてBL滅すべし!!と倒しまくっている幼なじみで親友の彼に恋していたことに気付き、想いを消すために江戸に来たのに、なぜか目の前で端座していた。
実
は女でした。
今まで男だと思って生きていたのに、家の事情で男として育ててました。なんて!!
男嫌いと言ってきた手前、親友に恋心を抱いても秘密にしていたのに、女として結婚しろ!?
江戸まで来たけど、彼の前に座ったら顔があげられない。
今更言えない…
江戸時代ものですが、言葉使いなど、あえて現代風です。
軽く読める話を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 19:47:45
7076文字
会話率:18%
私、お庭番の孫娘、その上、上弦の月を目にすると犬に化身してしまいます。
そんな、私が旦那様(伊賀出身の算盤侍)と結婚してイチャイチャする話です。
最終更新:2017-10-14 11:25:10
67361文字
会話率:46%
江戸時代の才人で本草学者平賀源内の美しくも静かなる人生を書いた本編のサイドストーリー集。
※雨宮自身も、平賀源内は勿論全ての登場人物は神仏以外あらゆる宗教を崇拝していません
最終更新:2017-10-11 22:00:00
53934文字
会話率:55%
「オトトイ来やがれ」
この言葉は、主に江戸っ子が使う言葉でしょうね。
「顔を洗って出直してきやがれ」も江戸っ子の言葉でしょうね。
とにかく、関西人は、あまり「オトトイ来やがれ」とは言いません。
で、「オトトイ来やが
れ」という言葉ですが、「オトトイ来ること」は物理的に不可能です。
だから、この言葉は、「二度と来るな」という意味で相手に対して発する言葉ですよね。
さて、そういう意味がある「オトトイ来やがれ」ですが、特に関西では安易に使ってはなりません。
「オトトイ来やがれ」と言ったら喧嘩になる?
ええ、そういうこともあるでしょうが、相手が悪いと「それどころじゃない事態」に陥るかもしれませんよ。
下手をすると、命を落とすことになるかもね。
ま、そのあたりのことは、この小説の中で説明させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 17:00:00
17002文字
会話率:76%
・和風ファンタジー。幻妖という正体のわからぬ化け物と戦ったりするシーンがたまにありますが、話自体は恋愛中心となってます。舞台は江戸時代の日本に似た和ノ國(ワノコク)という世界です。
性的描写のあるシーンにはタイトルに「※」をつけております
。かるめのものには「*」をつけております。
【恋/兄弟】面倒見が良い年下×思い込みが強い年上
【嫉心】些と意地悪な上官×体格の良い部下/部下と上官、無理やり、3Pが少しあり
・「fujossy」「HP」に重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 09:00:00
115614文字
会話率:41%
和風(和風ファンタジー)の短編集。
舞台設定は、江戸時代の日本に似た「和ノ國」。
【藤花】
・迷い込んだ男を助けたのが切っ掛けで、絵師の男の人生が変わる。藤のしゃべりは訛り/年下の絵師×和やかで天然・時々男前(?)な年上。
※記のあるも
のは性的描写あり(ゆるめでも印をつけてあります)
■個人サイト、pixiv、エブリスタに重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 21:27:43
15148文字
会話率:47%
勘定方である沖田恒興は、いつものほほんとしていて、周りから馬鹿にされている。新参の神谷はイライラし、ついキツく当たってしまうが、沖田は叱られると興奮するたちで……。天然と堅物。
最終更新:2017-09-09 22:26:30
11945文字
会話率:58%
江戸後期のある時期、謎の連続殺人事件が起きます。短い話の連載。ホラーです。
※登場人物達はあらゆる宗教を信じておらず、あらゆる宗教の信者を拒絶します
西田惣吉・・・講談師 好き勝手な話を講談する。子供には人気があるがあまりに滅茶苦茶な話
の上、男色話ばかりなので子供の親が時々クレームに来る。芍薬に惚れられている。
松 平定信・・・商人の倅で本名は 田中平助。松 平定信名で面白い話や怪談噺をしている。たまに松平定信と間違えられる。時々、国学者がクレームに来る。ヘテロセクシャル。
三浦芍薬・・・美少年。本業は天文学者。本名は石塚市右衛門。惣吉に恋をしている。浮世絵師歌川偽重にモデルにさせられている。歌川偽重は売れない浮世絵師。
歌川偽重・・・売れない浮世絵師。色男では無いが心優しい気の弱いおっさん。バイセクシャルで、恋人を作らない。
易者・・・大阪から来た易者。色男で神秘的なことを言う。妖怪を見たという男。
若侍・・・備南(びなん)菊之助と呼ばれているが、本名は水野なにがしというらしい。仕事の出来る父親が裏切りで浪人にされ、苦渋を舐めて少年時代を過ごした青年。父は赦されて幕府で儒学を教えている。何も取り得が無いから行商の本屋をやっている。
陰陽師・・・浅草寺の前で三味線を弾いたり、琵琶を弾いたりしている謎の陰陽師。眼鏡をかけていて、変な歌を歌うが一応ご利益がある。背がやたら高い。
雅あきんど・・・大阪の商人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:07:28
55663文字
会話率:47%
「三味線稲荷に月の夜」の続きですが単独でも読めると思います。
江戸時代の遊郭。吉原の裏にある、三流女郎の切見世「稲荷屋」で商売をする女と、その女達を守る鍾馗の像。鍾馗の像は月が巡れば人へと変化し、遊女達と一夜限りの恋をします。
今回は意固地
な西鬼と、淫乱な西の娘の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 20:52:27
24815文字
会話率:38%
江戸時代の遊郭。吉原の裏にある、三流女郎の切見世「稲荷屋」で商売をする女と、その女達を守る鍾馗の像。
鍾馗の像は月が巡れば人へと変化し、遊女達と一夜限りの恋をします。
遊郭が舞台であり、かなりぼかしてはあるものの性的描写もそれなりに出てくる
ので、苦手なかたはご注意を。
雰囲気18禁を目指しねっとりねっとり書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 20:09:50
19550文字
会話率:42%
精液を糧とするウナギを発見した一人の男。魔性の生物が潜む泉に、男は望んで身を浸した・・・
場所や時代などの舞台背景は明記しません。現代ヨーロッパから江戸時代の日本まで、ご自由に妄想しながらお使いください。
なお本作は、pixivにも同じもの
を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 21:00:00
7126文字
会話率:24%
江戸に生きる素浪人 結城 慎之介。幼い頃、養子にいった実兄より奇妙な頼みを受ける。慎之介はその頼みを受けるが次から次へと厄介事が舞い込む。男装の女剣士 蓮と供に慎之介は襲いかかる敵を斬り捨てる。
時代小説というより時代劇小説です。小説内では
史実と異なる事柄が起こります。作品内では残酷な描写ややや性的な描写があります。基本的に主人公最強ですが楽勝ではありません。なろう版の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 07:00:00
21702文字
会話率:50%
小雪の舞うある冬の日、浅草鳥越神社近くの路上で二体の石像が発見された。
それは江戸で起こったある事件の始まりに過ぎなかった……。
この作品はピクシヴにも投稿してあります。
[R-18G] 獣妖改方犯科帳
朝倉牧師 #pixiv
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3921059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 23:44:45
10313文字
会話率:32%