旧サルベニア王国の姫、アイリスは、今はサザン帝国の学園で学んでいる。妖力と魔力を同時に扱える、貴重な妖銃使いだが、攻撃力が低くて情けないほど弱い。
普段は騎士団に所属している、従兄のソルディーエル元王太子が、アイリスの傍にいるが、最近
、同級生のレオンハルト皇子との距離が近くなってきた。そうしていると、妖銃使いの師匠のサボが、戻って来た。
サザン帝国では、「赤の日」という強制婚約制度があり、18歳になったアイリス達は、その対象者となった。運命の赤の日に、自分が婚約者に選ばれようと画策するレオンハルト皇子に、ソルディーエル王子。そしてサボはアイリスを攫うという。
一体、誰がアイリスの婚約者になるのか?
*R18版ですが、R要素は後半が多いです。序盤はほどほどです。
*完成しています。後日譚にあたる短編がありますので、下のリンク先を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 09:00:00
110360文字
会話率:47%
西暦20××年9月1日──まだ夏の終わりと呼ぶには暑い日が続いていた…。
とある○○県|茂上町《もがみちょう》…その街にある高校に通う16歳の少女がいる。
少女の名は葦藁(あしわら)神楽(かぐら)。実家は神社であること以外はごくごく普通の
女子高生。
彼女はこの年の春から通い始めてまだ5ヶ月くらい。何処にでもいる学生ーーその筈だった。
守護天使(セラフィム)のキュリーと“夢で”出会うまでは──。
10年前母が突然の失踪を遂げた。
行き先も告げず──…、
出掛けたのを誰も見ていない、
出掛けたのを誰も知らない、
出掛ける動機が不明、
そもそも姿が見えなくなったのは日曜日の昼だ、
私が──“葦藁(あしわら)神楽(かぐら)”がちょっとコンビニに行っていた約5分の間に唐突に居なくなっていた、
母は専業主婦だ、手の掛かるチビも居ない…。
私はあの日からずっと母の行方を探している。
まあ、最も私だけでなく、家族なのだから…家族全員がその安否と行方を心配しているのだが…。
───────
─────
───
「んん゛ーー゛ッッ゛!!?ぃ゛、ぃ゛ゃ゛ぁあ゛──っ゛!?」
「はあはあ…っ、気持ちいい…気持ちいいよぉ……神楽ちゃん。…ああ、処女マンキツイ……ッ!」
パンッ、パンパンパンッ、パンッ、ズプズプッ、ヌプヌプッ…。
湿った水音がより厭らしい気分を高める…。
突かれる度に広がるのは…、快感。
痛みが引いた“そこ”は甘い甘い痺れ。
「ふぁ…ッ、ぁぁ…ぅぁぁ……ッ!?♡」
「…ああ、気持ちいい…出すよ。神楽ちゃん…膣内(なか)に……っ!!♡」
ドクッ、ドクドクッ、ドピュルッ、ドピュッ、ドクンドクン…ッ!!
「ぃゃ゛ぁあ゛ーー゛ーーッッ゛!?!?゛」
……。
あの時、あの選択肢を選ばなければ──…ッ!!!
あなたは<選択>する、彼女の行く末を。
あなたは<行動>する、淫夢(ここ)からの脱却を。
あなたは<戦闘>する、淫魔(サキュバス)が生み出し幻魔(げんま)と。
====
☆はH有り無しに関わらず【ノーマルエンド】、★はH有り無しに関わらず【BADEND】、主人公死亡表現あり。慈悲はない。
♡は100%Hシーンオンリー。エロ不可避。慈悲はない。
====折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 00:00:00
483文字
会話率:10%
最近見かけるようになった彼がゲシゲシと烏に攻撃されていた。
俺は、駆け寄って烏を追い払った。
烏が居なくなった後、彼は腕を下して俺を見上げた。
「助かりましたぁ」
その彼は、頭でも割られたのかと思うほどスプラッタに血を流してニカッと笑っ
たのだ。
※絋輔×祐樹 スパダリ絋輔が、天然で童貞処女の祐樹にハマっていく話です。サラリーマン同士の恋愛。冒頭に流血表現あり。鳥がたくさん出てきますので苦手な方はご注意ください。レイプ(未遂)表現があります。エロシーンには※マークを付けます。
短めの連載で2.3日に一回更新。この作品はアルファポリスにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 13:33:11
30426文字
会話率:51%
国境付近の泉で、想い人マッティアと毎日逢瀬を重ねていたベアトリーチェ。
そんな中、隣国との緊張状態は崩れ、戦争が始まってしまい、ベアトリーチェは泉に行く事が出来なくなってしまった。ベアトリーチェは毎日マッティアの安否を心配するが逢う事は出来
ない。
そして隣国からの攻撃により、国は存亡の危機に陥ってしまう。危機を脱する方法としてベアトリーチェを人質として、王太子に差し出せという神託が下った。
生贄のように扱われる事にベアトリーチェは酷くショックを受け、そして愛するマッティアの事を思い泣くが……。
性描写のある回には、「※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 11:11:02
11465文字
会話率:47%
冒険が好きだったんだ。
未知を求めて、遺跡へ、未開の地へ行くのが‥
そして、まだ見ぬ美味しい食べ物と出会うのが!
無論、旅をする上で戦う事は避けられない、だけど戦う事も楽しんでいた。
旅の果てに出会ったのは、原始の神造の竜、竜の始祖にして
神の力を継ぐ者、2匹と1人の出会いが自分の運命を変えるなんて思いもしなかったなぁ‥
この地にはかつて神の作りし国があったそうだ。
世界を二分化する戦いの果てに、国は滅んだという‥
戦争末期に、神は戦いに終止符を打たんと兵器を作り出した。
悪神は全てを滅ぼす邪竜を‥
善神は全てを守る聖竜を‥
戦いは熾烈を極め、多くの命が散っていったと言う。
邪竜のブレスは射線上全てのものを消し飛ばし、その爪は全ての防御を貫き消しとばしたのだ。
聖竜は命ある者を救う為、その身を盾に立ち塞がった。
聖竜の魔法の盾は邪竜の攻撃を相殺させ、その鱗の輝きに触れた傷付いた者たちは、瞬く間に傷が癒えたという。
一進一退の攻防の末、邪神と善神は相討ちとなり、邪竜と聖竜は一騎討ちを行った。
七日七晩続いた戦いで互いに深い傷を負い、そして、息とし生ける者達の手助けを得て邪竜を制し、封印しようとした聖竜に人々は牙を向けた。
その圧倒的な力がこちらに向くのでは?
神が居なくなったのだから、自分達がこの世界を手に入れたい。
人々の欲望の果てに、聖竜もまた封印されてしまったのだと言う。
だが、まるでその罪を裁かんとするかの様に、聖竜と邪竜の血や肉片から竜が生まれ、人々に襲いかかった。
聖竜の血肉からは、知恵ある竜種が‥
邪竜の血肉からは、知恵なき獣、ドラゴンが‥
幾世紀経とうと聖竜と邪竜は、復讐の機会を待っているのだ。地中深くで‥
子供でも知っている、この神話を調べて各地を転々と旅していた時、偶然にもその封印されし地を発見してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 16:11:50
217文字
会話率:0%
我が『Abyss社』では、超弩級の苦痛。苦悶。至高の恐怖、不快感、戦慄をお楽しみ頂けます。
『文学とは、凶器であり、狂気ー』
SF暴力ホラー小説です!
【登場人物】
『俺』
大学生。幼い頃に、父親を目の前で亡くし、ずっと心に大きな傷を
負っている。幼少の頃は、無鉄砲で明るい性格だったが、事故からは、心を閉ざし、暗い性格になっている。
『僕』
ごく普通の中学2年生。いつも、銀縁のメガネに、制服を着ている。胸には、安全第一と印刷されたバッヂをしている。いつも、本を小脇に抱えている。成績は優秀。控えめな性格。
『有栖(ありす)カムイ』
Abyss社に勤める秘書。年齢は34歳だが、見た目はどう見ても、20代前半のOL、女子高生に見える程の美人。黒髪のショートカットに、常にレディーススーツを着ている。誰にでも敬語で話す。まだ謎が多い。
【 魔殿編登場人物】
『ソニア』
元副社長。外人。年齢は35歳。カムイと同様、驚きの美貌を誇る。銀髪のショートカット。レディーススーツを常に着ている。礼儀正しく、どんな時でも冷静。
『イリス=クラーク』
金髪ロングの美女。外人。20歳前後だが、外見、中身は、完全に14、15歳。広告部のトップ。黒い魔女の帽子、魔女の服がトレードマーク。会社でも学校でもゴスロリの格好をしている。趣味は囲碁、将棋などの戦略性の高いボードゲーム。チェスが、特に好き。カムイに前社員の前で敗北し、罰ゲームを受けてから、カムイを激しくライバル視。普段から、毒舌。言葉遣いは汚い。怒ると、カムイ、ソニアのことを『ババア』と呼ぶ。彼女のフロウと言う名の魔帽子には意思があり、喋る。化粧、ファッション雑誌を見る事も好き。知能指数は、カムイ、ソニアには及ばないものの、海外の学校を飛び級できる程高い。ボードゲームの腕はプロに近い。
『 メイ=ターナー』
ピンク色の長い髪の美女。13歳と、中学生の年齢なのに、高校生のような顔つき、外見。常に学校でも、露出の高いレースクイーンのコスプレをしている。車、バイク、銃の構造に精通している。運転、技術もプロレベル。親は、この会社の水道、電気整備士。饒舌で、やや乱暴、攻撃的な性格。イリスとよく馬が合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:54:31
395512文字
会話率:40%
世界中で魔法の使用が認められてから早数百年が経とうとしている
日常生活から魔法を切り離す事がができなくなった最近では、科学技術の進歩と合わせて著しい成長を迎えていた
そんなある日人々の生活を脅かそうとする集団が現れる
彼らの名は【マラ
ディヴァイン教団】
信仰するマラディヴァインという封印された邪神を復活させるため、世界各地の魔法使いたちを襲い復活の為に必要な魔力を集めだした
マラディヴァイン戦闘要員の強力な魔法による攻撃により、対峙した魔法使いたちは次々に負けてしまう
世界が最悪な状況へと陥る中・・・【魔法少女】達は立ち上がった
自らの魔法能力や身体能力を強化させる【魔法少女】システムを使うできる少女たちは、仲間や世界を守る為に今日も悪の教団と戦い続ける
しかし 彼女たちは知らない
彼らの目的がはじめから【魔法少女】だということを・・・
****
この作品は他サイト等で連載している自作小説のパラレル小説です
オリジナル版とは全く関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 22:29:23
157961文字
会話率:40%
店の人「そうだ。」
真奈美「では20円。」二人は入った。さて、お化けに襲撃された。二人は、もう、アレだった、相当恐ろしいものを見て、しかも、身体をどうにかされた。なんというか、水分を絞られた様であった。出てきた。「すごい」
店の人「ええ。良
い商売でしょう? ちゃんと肝は試せましたか?」
達也「あの女の人、可愛かったな。」
真奈美「私は・・・」彼女は思った。「そんなことは否定する。」
達也「へー。」
真奈美「断じて違う。」
達也「そっか。まあいいけどさぁ。これなら、また入っていいよ。」
真奈美「行きは良い良い帰りは怖い。」
達也「これはそうじゃなかったね。」
店の人「ええ。なんというか、商売ですので。」
達也「成る程ねー。」
真奈美「あれ? 他に何かないの?」
店の人「ありません。他のお友達も誘って、来てね?」
真奈美「なら、帰るしかないかー。」彼女は、撤退した。さて、白い女性が出てきた。
女性「さあ。その子供をこちらへ。我が神、ウィッピピーストーリーへの生贄としてくれるっ」
真奈美「バトル展開か。」彼女は、石を持った。「殴る!」攻撃。しかし、白い女性は、正拳突きを、真奈美の顔に食らわせ、彼女の顔は、へこんだ。彼女は、仰向けに倒れた。バタン。
女性「弱すぎる。お前では、誰も守れない。さあ、達也、我が神の元へ来るのだ。」
達也「うん。お姉さん超美人だものね。姉ちゃんは・・・ぶさ(略)」彼女は、達也を連れて行ってしまった・・・。
さて、真奈美は、あとになって、あそこで水死した、親子の話を知った。「ウィッピピーストーリーって、誰?」誰かな? 調子いいな。この世代だな、私は。さて、これは、アイヌ神話的である。椿色飾るまでは、それが保たれていた・・・。なんというか、元々近畿のものであって、なろうは、ハプログループDには、入れないものであったが、今はどうであろう。私の世代だけの現象であろう。ところで、"連れて行った" なので、達也は死んでいるとは限らない。彼は養子になった。達也は、真奈美より美形であった。相手の女性も、相手を選んでいた。でも生贄って言ったな。まあ、バプテスマ受けるとか、その程度かも知れないので、まあ、多分大丈夫だ。うん。
本当に、美形に政権を引き渡したのかも知れないな・・・これが定めか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 01:20:50
24049文字
会話率:76%
ブラックな会社を辞めて社員寮を出ざるを得なくなった吾妻が慌てて決めた物件は激安オンボロアパート、野太いおっさんの喘ぎ声付きの事故物件だった。どうにかしようと霊感のある同僚に部屋に来てもらったが……。メインカップル以外のおっさんの喘ぎ声があり
ます。
8/15 日間ランキング11位ありがとうございます。誤字報告ありがとうございます。
この作品はpixivの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 00:26:40
8251文字
会話率:39%
1000年前人間族と魔界族が地位、プライド、守るべきもののために戦っていた時代、人間族代表、初代剣聖ユナ・レグニカも民のために剣を振り続けていた。ユナは、魔界族が人間族に攻撃をしないことを条件にユナ・レグニカが魔界族によって消息を絶ってしま
った。「私の意志を継ぐものよ…いつか、私の愛した街を、民を守って」という言葉を残して…そして1000年たった春、魔法学院に1000年前の彼女と同じ雰囲気を持つ一人の少年が入学しようとしていた。
※9話まで読んでくださった皆様へ
大変申し訳ありません。回が進んでいくにつれ、話が難しくなっていき僕自身書くのが難しくなってきました。そのため、話を少し修正させていただくという形になりました。
今まで読んでくださった皆様を裏切ってしまうという形になってしまい本当に申し訳ありませんでした。
この作品を読んでくださっている方の為にも、このようなことが二度とないよう、これから頑張っていくつもりです。どうか応援、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 07:00:30
23584文字
会話率:34%
ミドル
「俺を生かして帰せば黄金を与える」
ain
「アイヌには黄金など必要ない, お前らと一緒にするな」
多分そうだと思う,
ミドル
「えー, じゃあ鮭の取れる川の領有権?」
ain
「お前のような雑魚など一瞬でその気に」
兄は
言った,
兄
「敵の数が多いからまずお前は, 挹婁を呼んできてくれ,
俺はミドルが死なないように注意をこちらに引き付ける」
弟
「いいけど中途半端に攻撃したら逆にミドルの死期が早まるかもよ?」
兄
「俺は矢を外さない, まあミドルに当てない程度には」
弟
「そういう意味では」
彼は呼びに出てった,
兄は毒矢を放った, 外れた,
兄
「下手だなぁ・・・」
彼はどんどん射掛けた,
何発かは刺さった, 無論敵に,
ain
「いてえな畜生, 誰だ?」
別人
「誰って・・・
敵だろう?」
彼はマキリとか別の武具を持って, 矢の放たれる方向を見定め始めた,
兄は一旦攻撃を中止した、
ainは毒により失神して倒れた,
別人
「どうした?」
彼の注意がそれたので兄は放った, 彼の耳をかすめた, この毒は致死に至るまでの速度が極めて高いらしい,
兄は続けて射った,
betsujinは避けた,
兄
「すごい動体視力だな」
betsujinは兄を見つけた, 兄はどうせ避けられるだろうと思い, ミドルに近づく方向性で逃げ出す,
別人
「異民族がそっちいったぞ」
別のアイヌが反対側から来る, もっともここは開けているので, 丸見えだったわけだが,
兄
「一人で戦うのが無理だったか?」
彼は数が多い方へ放った, 一発程度は当たった, 別人に対し先程使った毒が効いてきて、彼は失神した、
挹婁の援軍がやってきた, 彼らは弩を持っていた, 彼らは弓を連射した、 するとどんどん当たった,
更別人
「撤退だ!」
彼らは逃げ出した,
これでアイヌ側は十名程度被害を出した, ミドルは救出された,
更別人
「何がまずかったのか論議しようぜ」
厚別
「相手の兵器が優れてたんだろ?」
更士別
「そんな事よりさっさと医者の芸当見ようぜ」
厚別
「そうだな, っておい!」
更別人
「こんなんやっててあんな兵器に敵う訳ねえよな・・・」
彼らは,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 22:21:48
4986文字
会話率:70%
3姉妹と毎日パコパコエンジョイしてる最中に、「「「誕生日までまだ1ヶ月あるけど、プレゼントは何が欲しい?」」」と言われ、冗談のつもりでキメ顔で『あんたらの母親』と言う主人公。
3姉妹はニンマリして「「「そう?なら1ヶ月間禁欲してね?オナホ
ールや、私達の友達とのセックスもダメだよ♡私達は〜、勝負下着でのオナニー姿や百合百合デートなどなど、チンイラするオカズをたーくさん、幼馴染君の携帯に送るネ♡たまに〜〜、添い寝しに行ってあ・げ・る♡準備しとくから期待しててね♡」」」
と言われ、禁欲生活を送る事に。時々、下半身に不意打ち攻撃してくる時もあったが、なんとかなった。
悶々とする日々を過ごしてようやく誕生日当日。幼馴染3姉妹の家にお邪魔するとそこに待っていたのは………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 19:00:00
4518文字
会話率:95%
この世界の他に、不特定多数の世界があるとされている。
その不特定多数の世界の中に一つだけあるとされる幸せの世界、楽園(エデン)
様々な世界に生きる人間達は楽園(エデン)を求めた。
幸と不幸が入り交じった世界、花園(ガーデン)
、同時に楽
園(エデン)の扉の鍵になるとされる世界でもある。
花園(ガーデン)が楽園(エデン)への道へ繋がると言う言い伝えに目を付けた他の世界の権力者達は、
花園(ガーデン)を自分達の物にしようと、攻撃を仕掛けた。
やがて戦争に発展し、文明は殆ど崩壊、死亡者は数百万にも及んだ。
権力者達は別世界からの攻撃に対抗するべく、ガーディアンと言う組織を立ち上げ、創造の能力者により、ドーム状の防壁が建てられた。
外の者(ネイバー)による攻撃や侵入は完全に防いだ、はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 08:27:44
3069文字
会話率:72%
ふたなりと女しかいないとある世界の話
ローズ王国のマリー(女)は若くして国を治めるお姫様
ある日、ローズ王国は、隣の大国ライラック帝国から攻撃を受けマリーは、ローズ王国兵士長メゾン(ふたなり)もろとも捕らえられてしまう。
ライラック帝
国を治めていたのはなんと16歳のマリーよりもずっと年下の幼いお姫様レナ(女)であった。
そんなレナは、マリーから国の秘密を聞き出そうと、メゾンに屈辱的な拷問にかける。
そんなお話です。
拷問が始まるのは2からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 01:04:20
16260文字
会話率:50%
外れスキルの【ダメージ0】は火を吹かないっ。役立たず。持っていても無駄。
何故なら、このスキルは、どんな自分の攻撃もすべて無効化されてしまうというものだからだ。
剣で切ってもノーダメージ。コブシで殴ってノーダメージ。
さらには攻撃するたびに
自分を弱体化させてしまう始末。
異世界転生した冒険者セージは、そのスキルを手に入れたせいで、完全に役立たずになってしまい、パーティのメンバーに怪我を負わせる羽目になってしまう。
そのせいで、恋人で婚約者で斥候の猫の獣人ハーフのシェリーに見捨てられ、それが、同じくパーティメンバーで、タンクで騎士のスタンに寝取られていたことを知ってしまう。
失意の中、セージはその最低スキルを逆転する術を見出すことができるのか? そして、その後に、裏切りものの元パーティの二人をめちゃめちゃにすることができるのか? そして、通常の冒険者となったセージの成り上がりは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 01:42:12
16284文字
会話率:20%
<あらすじ>
(スライム娘と勇者の入れ替わりです)
魔界目前まで迫った勇者は辺境の街で宿を取る。
しばしの休息に身をゆだねる勇者のもとを、
一匹のスライム娘が訪ねてきた。
一見すれば人畜無害。本音では戦いを望んでいない勇者は、
彼女を快く
招き入れるが――。
<登場人物>
勇者レオン:
身長は175cmの引き締まった体型でやや黒髪寄りの茶髪ショート。
喋り方はぶっきらぼうだが、勇者としての品格を正しく備えた傑物。
魔王討伐の旅に出ているが、本音では人魔の共存を望んでおり、
友好的に接してくる相手には攻撃しない。
スライム娘メリル:
辺境に住むスライム娘で、性格は温和で人畜無害。
ただしスライム娘なので知能は低く、ころっと簡単に騙されがち。
スライム娘なだけあって戦闘能力は最弱だが――?
<細かいあれこれ>
3話構成の短編です。感想が大好きなので、
いっぱいいただけたら調子に乗って
この手の話をもっと量産するかもです。
※この作品はPixiv FANBOXにて先行公開していた作品です。
FANBOXで限定公開している話もありますので、興味のある方は以下URLを覗いてみてください。
https://puchi-drop.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 18:00:00
16523文字
会話率:16%
ひょんなことから異世界に転生することになった童貞30歳主人公。新たな世界は魔力とスキルのある世界だった。転生チートでハーレムがしたい主人公シオン。
手に入れたスキルはトラックに轢かれて即死するレベルの痛みでも耐えられるSSSスキル。ただし
痛い。
どんな魔術でも無効化し破壊する、さらに物理攻撃も効かないSSSスキル。ただし指のみ。しかも痛い。
それでも前向きに努力し続けるシオン。
彼に待ち受ける最大の落とし穴とは。
話がちがうよ!とも言い切れないやりきれなさに負けないシオンのハーレム作り物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 22:20:27
301692文字
会話率:24%
露出に興じる娘たち(https://novel18.syosetu.com/n5344ek/)で投稿した話をそれぞれの話でまとめたものです。
まとめ読み用ですので、ブックマークの追加は上記の「露出娘オムニバス」でお願いします。
T1
56 B83(C) W57 H78
性格:勝気だが恥ずかしがり屋
格闘家に見せかけた魔法師。賞金目的でコロシアムに参戦。
盗賊に罠を仕掛けられ、翻弄されてしまう。
通常、格闘家は勝ちへの執念が羞恥心を上回るが、
ミリアは純粋な格闘家ではないため、羞恥を煽るような敵の攻撃にあまり耐性がない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 11:13:45
47102文字
会話率:44%
冬の山小屋に突如現れた謎の人物。
光沢を抑えた銀色、シルバーグレーのボディスーツが、顎の下、首から足元に至るまでの全身を、身体のラインが分かる程にピッタリと覆い包んでいる。
足元は、脛から下を覆うように、光沢あるダークブルー、深い青色をし
たヒールの低いブーツ。両腕も手首から肘の手前までを同じようなダークブルーの装甲が覆っている。肩から胸周り、そして背中の肩甲骨を回し込むように、こちらもダークブルーの装甲で守られている。頭部も同じようなダークブルーの装甲が耳までを隠し、目元から鼻の付け根までを覆う水色のバイザーが輝いている。
頭部を守る青い装甲から溢れ出て背中の中ほどまで金色の髪が真っ直ぐに伸びている。
中の人物を窺わせるのは、鼻先から頬や顎のラインだけを見せている色白の素肌、艶やかな紅色に輝く唇、そして煌めくロングストレートヘアのみ。
高く澄んだ、若い女を思わせる声を発する謎の人物、その名は宇宙連邦保安局銀河特殊装甲捜査官ブルーサファイア。捜査権に強制執行権を与えられた、指名手配犯駆除のエキスパートである。
彼女の任務は地球に違法星間移住している4本腕の怪物モスキート属の駆除だ。
彼女の全身を覆う銀と青の装備は、強靱な身体と鉤爪を誇るモスキート族を駆除するために開発された特殊なもの、彼らが如何に攻撃しても傷ひとつ負うことが無い。
圧倒的なスピードとパワーで指名手配犯を追うブルーサファイア。しかし、そんな彼女を襲う敵はモスキート族だけでは無かった。その真の敵とは。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 00:00:00
733633文字
会話率:25%
ある普通科高校二年クラスの男子全員にいつのまにかトレーディングカードが配られていた。
説明欄にはエロ能力が記載されているが、誰もがくだらないイタズラだと思っていた。
エロ能力学園群像劇
最終更新:2020-06-16 08:00:00
49726文字
会話率:22%