その日、邪獣殲滅組織『宵闇』は壊滅した。
原因はたった一人の少女。
彼女の告白を受け入れたことが全ての始まりだったのだと僕は気づけなかった。
全てが明るみになったその時にはもう、僕の自由意思は全て彼女に奪われていたから――。
※タイトル通
りの話です。各話ごとに様々なシチュエーションで誘惑されて甘やかされて射精させられます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 23:04:53
29183文字
会話率:30%
Dr.シオニー・イオネスク――数々の研究・発明・発見により、学会からその実力を認められると同時に、その倫理観の欠如をも危惧されたマッドサイエンティスト。
目指したモノは、『自由意思を持つ機械人形――ヒトのココロを持ったアンドロイド』の完成
。
それ即ち、ヒトによるヒトの創造、神の御業と同義。『複製人間(ヒト・クローン)の生成』『遺伝子改造生物(キメラ)の作成』と並ぶ、科学世界三大禁忌。
ローマ科学会議にて採択された『倫理と正義の為の28の科学研究禁止条項』、通称『バチカン条約』の中で研究禁止が明文化された神への冒涜。
とはいえ、他二つと比べれば『ココロ』の発生は未だ非現実的と思えた……シオニー博士以外には。
やがてその野心が露見し学会から追放される……前に、勝手に学会を飛び出して自らの研究所に引き籠もり、僅かな協力者と共に許されざる研究を続けるシオニー博士。
その真の目的が『理想の性処理雌穴(ラブドール)を作るため』というゴミカスみてーな理由だと知っているのは身内だけだ。
Dr.シオニー・イオネスク――世紀の大天才、もしくは性器の大変態。
これは、そんなシオニー博士と愉快な仲間達が次々とセクサロイドを生産しては乱痴気騒ぎを楽しむ、ヒミツの科学的日常を綴った官能報告である。
※タグには今後予定している要素も含みます
※シオニー博士というか博士の造ったセクサロイドが主役です
※性癖を発散するために書いたので性癖が溜まるまで更新止まります
※というか基本続きを期待しないでください。基本えたーなる前提です
※寧ろ最終回の予定は皆無です。ネタを思い付いたら更新されます
※自分が抜く為に使う文章をアウトプットして残したいだけです
※皆さんも抜いてどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:00:00
23881文字
会話率:21%
カミキの大木に家があるのだが、家の外に出ることが試練の始まりであり冒険の第一歩
遭遇するまでの情報としてはスライムであることは確定済み、主人公が想定したことが
雷風魔法攻撃の二本立てと突撃、複数の遭遇スライムに囲まれるというものであったが
想定できない展開に追い込まれることになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 08:00:00
272文字
会話率:0%