ある事件から恋愛に臆病になっている小児科医・市川円は、ある日、担当患者の保護者である新井田春彦に告白される。その上「先生も俺のことが好きですよね?」と密かに思っていたことを指摘され市川は断って逃げてしまった。彼ことは好きだったが、一方的に憧
れる以上の関係を持つつもりはなかったからだ。
けれど人の肌を見たり触れたりする職業上、同性愛嗜好を言いふらされるのはまずい。
ポンコツながら仕事にやりがいを持っている市川は、あろうことか「黙っているからこれこれをしろ」という口止めの対価の要求を要求する。ちょっと間の抜けた市川に新田は笑って、「市川のプライベート時間」を求めた。
※誤字報告、ブクマ、評価ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 19:05:24
12619文字
会話率:49%
研究施設から通路を隔てたもう一つの実験棟。
隔絶されて然るべき後ろめたい研究物や実験を合法・非合法問わず押し込めた魔女の大釜とも言えるその中を進んで覗きたがる者もいない――いるとすればその人間は同じ釜に落とされ、魔女の笑い声を聞きながら
煮られる覚悟が必要になるだろう。
だが、笑い声は防音処理を施された扉が固く口を閉ざし、幾つも並んだその中身を決して明かさない。その中身を知って出て来られるのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 23:04:12
7657文字
会話率:25%
死神と呼ばれた子供は牢の中で微笑んだ。処刑されるのを心から願っていた子供…本来なら処刑されるべき子供はくすくすと笑い馬鹿だなと呟いた。
死神メイドとハイスペックだけど残念な王子のお話。
最終更新:2019-06-10 01:50:44
1685文字
会話率:59%
真面目に物事に取り組むクールなきれいめ女子のトートさんと、無理せず楽しくのんびりとが信条の寝癖男子なニシタニさん。
地球に似たどこかの星でたまたま出会った二人のはなし。
働いたり、コーヒーを飲んだり、発情期に慌てたり。
ありふれた男女の笑い
も涙も感動も特にない日々と、それでも始まる何かについて。
※全10話
※2019/06/05 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 20:00:00
33358文字
会話率:38%
花のような男と良く笑う女の最初の別れと二度目の出会いのはなし(全6話)
前世とあの世と生まれ変わってからの日々。
SF(すこしふしぎ)風味でなんちゃって和風レトロからのなんとなく現代です。
※2016/10/19完結済
最終更新:2016-10-19 07:00:00
29498文字
会話率:31%
俺|神行司明《しんぎょうじあきら》は某有名大学付属高校生2年生でYAMAHA NIKENに乗りアウトドア好きで東北地方の有る片田舎に渓流釣りに出掛ける。
謂れの有る滝で龍神に力を授かりその帰り道JDの雛形純を偶然、龍神の力を借りて助ける。
所謂変身物のジャンルで中二病炸裂の痛い作品です。
似たシチュエーションの有名作品とは関係有りません。
ただ単にバイクが好きなだけです(笑)
高校生なのに(社会人の兄名義で)仮想通貨と株式の入力ミスで大金持ちです(純粋にベンチャー企業にも投資しています、化けかけてる企業の設定)実家もサラリーマンだけど大手有名会社の重役ですが学校近くのタワーマンションの高層階に自腹で1人で住んでます。
イケメン(やや唇が厚いがそこが人間臭くチャームポイント)高身長・高学歴で友達も普通に居るハイクラスの人間です。
一応小規模ハーレムルートです!
残酷なシーン有り・レイプ・殺人有りです。ネトラレは無い予定、保険です。
長く無い予定、練習作なので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 16:24:59
12147文字
会話率:47%
「ヒロ。貴方の力は人を笑顔にする力。絶対に忘れないでね。いつまでも」
大学2回生のヒロこと、朝井博人は、人が開花されていない力を使用する青年。
未来と過去が視えるヒロは、ふとした事から小さな事件に、巻き込まれていく中、人々にmessenge
を残す。
❇特にアクションシーンはございません。もしかしたら、日常に存在するかもしれないと、想像しながら創作させて頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 19:41:19
24177文字
会話率:41%
笑顔を忘れたあなたに。
フジョッシーさんの、ヘタノヨ コヅキさん主催(@hetanoyo_koduki )ヤンデレアンソロジーhttps://fujossy.jp/books/11681 に参加しているお話です。
最終更新:2019-06-08 15:15:24
3429文字
会話率:46%
「また両性(ふたなり)が被害者の事件、あったらしいよ。」
「え、ふたなりの人可愛そ〜!」
「それな!話変わるけど、数少ない両性は運命の番を見つけると性欲ヤバイんだって〜」
「は!?マジ〜!?私もふたなりと番いたーい!!」
「いやあんた普性だ
し、彼氏いるじゃん(笑)」
「ふたなりの子供産めるなら、彼氏いらんし(笑)」
「たしかに納得」『あはははははは』
そんな会話が普通にされる世の中。女性はふたなりと運命で番うのは憧れで…。でも男性は?
そんな中、ふたなりを隠して生きてきた甘川さんは、不良生徒である白神くんを運命の番だと確信する。
「彼は私みたいな地味な人、目にも止めてくれないんだろうな。」
そんな中何も知らない担任によるサポート?のおかげで甘川さんの恋に進展が!?
甘川さんは思った。
「とりあえず、身体から落とすか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 01:34:36
12497文字
会話率:30%
久しぶりに三連休を一緒に過ごそうと提案する恋人、蛇の獣人キートに微笑みながら手渡された×××を見てリスの獣人テルニエは悲鳴を上げる。
まさかそれを三連休テルニエに詰め込み続けるつもり!?!無理!死んじゃう!
果たしてテルニエは三連休を無
事乗り切れるのか!?キートが用意していたものとは!?
趣味をこれでもかとぶち込んだ使える穴と出せる液体はとりあえず使ってく系のただのエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:00:00
13424文字
会話率:47%
にっこり笑顔の腹黒な魔王様と天然無垢なメイドの彼女とのラブ(?)ストーリ…(多分)。
以前連載していた「魔王様と彼女の場合(https://novel18.syosetu.com/n2959z/)」のストーリーを下敷きにしつつ、書き直した
物になります。ストーリーの流れだけは同じになる・・・・・といいなぁ。
部分的に女性同士の絡みや、凌辱、暴行などの描写が入ります。
(※):ちょっとの性描写(作者基準)
※ :がっつりな性描写(作者基準)
* :グロ表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 00:00:00
225730文字
会話率:26%
「――――死にたいのですか?」
「え?」
「貴女は、死にたいのですか?」
男の問いかけに対し、少女は緩く首を横へと振った。それがどのような未来をもたらすのかも、わからずに。
(多分)吸血鬼と、(おそらく)一般人な少女の繰り広げる恋愛模様(
予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 00:00:00
18232文字
会話率:23%
にっこり笑顔の腹黒な魔王様と天然無垢なメイドの彼女とのラブ(?)ストーリ…(多分)。
甘めになる予定ですが、突発的に始めた連載なので、その後が未定。なお、最初は魔王様が暴走中に付き、陵辱行為が入る予定です。
2011.12.24 第1章を
かなり修正。内容がそこそこ変わってますので、要注意です。
2012.02.05 彼女、紹介中2において、ゴルゴン3姉妹の一族の家系図を追加。
2012.02.12 短編部屋作成。(http://novel18.syosetu.com/n4297bb/)現在、公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 22:32:11
287876文字
会話率:28%
私こと、足長おじさん(仮名。43歳)は、個性豊かな8人(後に増えます)の女性と肉体関係を結び、彼女達を自宅に住まわせ、同棲しております。
そう、いわゆるハーレム。
そんな私と8人(+アルファ)の内縁の妻達が繰り広げる、少し可笑しくて、とって
もエッチな日常……ほのぼの子作り生活を、生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
経済戦争、金融戦争、国際政治、クライムサスペンス……などの要素が物語のバックボーンとなります。
作品中、個人、団体、国などを想起させるような表現が出てくる場合もありますが、本作は、基本的にフィクションであり、特定の、個人、団体、国などとは、関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 22:49:42
653646文字
会話率:29%
高校生ピアニストのミサオは、金髪美女ケリーから性のレッスンを受けたことがきっかけで、あらゆる女性たちが欲情してしまう力を身につける。そして、ピアノコンクールで眠りながら演奏する不思議な女性ソフィアと出会う。
以下、秘密の訓練より抜粋。
「手ですか……」
「なに? 不満なの? やめてもいいのよ?」
「あわわ、すいません。お願いします」
「うふふ、これは施術の一環なのよ。溜めたままだと体に悪いし、成長期には必要なことなの。上手な射精を覚えましょうね」
ケリーは優しく微笑むと、ミサオのおへそに当たるくらいそりたったペニスの根元を左手で持つと、上にグンっと元気よく直立させた。
指先の力は軽く、まるで食いつた魚を釣り竿で引いて獲るような力加減だった。
「いくわよ……。ちょっと冷たいからね……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 20:42:26
217263文字
会話率:24%
16歳の誕生日。戻ったら家族がお祝いをしてくれる。それを楽しみにしながら……
──行ってきます。
楓は、そう言って玄関から足を踏み出した。途端、眩い光が全身を包む。
視界に映ったのは白い部屋と数人の男達。
その日、その場所で、楓は、紅い
花を散らし、囚われた。
2年後。
とある男により、楓は辱められる日々から抜け出せた。
これは、互いに復讐と目的を開始するまでのストーリー。
※R18系、初執筆です。しょっぱなからやっちゃってます(笑)
※男にどんな背景があるのか、どんな風に目的を遂げるのか、気になる所だと思いますが、深く盛り込んではいません。今の所はご想像にお任せします。
※男が楓に出会うまでの裏話は、気が向いたら……。(今のところ予定なし)
深夜のおかし気なテンションによる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:57:35
12919文字
会話率:19%
気が弱く優しい虐められっ子、だが実は龍永古武術を習っており、温厚な性格から実力を隠している主人公ばにらと運動は苦手で頭の良い、笑顔の可愛い幼馴染紀恵の人外まっしぐらな爽快ストーリーである。ある日を境にクラスメイトと共に異世界へ飛ばされるが、
2人は神の間へと飛ばされ能力を開花させる。いずれはチート、いずれは無双、秘匿の強奪で神からもスキルを奪い取れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 01:33:38
14010文字
会話率:27%
夢を見た。
少女を模したツインテールの少年が私の身体に覆いかぶさっている夢。
いつの間にかはだけていた服、あらわになった私の胸元に舌を這わせる彼は聞き覚えのないどこか暗い笑い声を立てた。
目を覚ます、あの男は私に情欲なんざ持っていな
かったのになと苦笑しかけたその時、自分が胸元に何かを抱えていることに気付いた。
なんだこれ、と明かりをつけて毛布をどかすと、現れたのは先ほど夢に見た少年の生首。
真夜中であることを忘れて、私は叫び声をあげながら厳重に封印したはずのそれを放り投げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 23:06:23
7226文字
会話率:27%
貴族の男子は十八になると数多の美少女を率いて騎士団を設立、国家の脅威へと立ち向かう義務があるゲームに似た世界。
ごく平凡な男爵家の長男アストも同様に騎士団を設立するために候補の少女を召喚していた。
だが彼が召喚できたのは最も素質が低いとされ
る最低レアの娘ばかりで……。
他の貴族から嘲笑と侮蔑を受ける中、前世で日本人として過ごした記憶があるアストは低レアキャラ達と成り上がることを決意する。
※今後の更新予定が未定の為、一旦完結とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 22:24:25
125719文字
会話率:29%
すれ違う誰もが振り返る程の容姿を持ったこの男。実はインキュバスです。
普段は優しい笑みを浮かべ、誰にでも紳士な彼。だが、とある1人の女の子が絡んでくるとその態度は一変する。
そう、好きで好きで堪らない『藤川姫花』に対する態度は、きっと
彼女以外誰も知らない彼の本当の姿なのだろう。
だが、それにしても…――
「ンンッ…や、ぁッ!」「あぁッ、ヒメカッ!」「ひ、ぁッ…やッ…んッ!!」「ヒメカッ!好きッ!愛してるッ!!」「やぁああッ!も、ダッ…メッ…ッ!」
少々、変わりすぎでは??
***
かっこよく(?)あらすじを書きましたが、本編はタイトルの通り、主人公が変態インキュバスにドロドロに愛され、たくさん気持ちよくされちゃうお話です。時々『キュンッ』が入ればいいなー、と思ってます。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 18:14:39
72906文字
会話率:43%
指一本以上が入れられない結実。
恋人の翔太は優しくしてくれるが、結実自身は申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
自分をなんとか変えたいとラブグッズを買うが、やっぱり不安が。
そこに現れたのはなんと・・・・・・。
最終更新:2019-05-15 23:32:55
6448文字
会話率:48%
昔から不幸体質だったさやか。
そんな彼女もあと少しで結婚って言う幸せを掴もうとしていた。
しかし、ある日恋人の修哉に浮気相手に子供が出来たから別れて欲しいと言われる。
仕方なく修哉と別れたさやかは、これまで真面目に生きてきたが、今日から自暴
自棄になって開き直って生きることを決意する。
まとも系イケメン男子×自暴自棄女のラブストーリー笑です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 22:41:30
696文字
会話率:4%
まさか童貞をバイブとして捨てることになるとは思わなかった。それも男相手に。 ※タイトルそのままのあほなお話です。流し読みして鼻で笑って下さい。
最終更新:2019-05-14 19:02:43
5954文字
会話率:52%