魔術師の女の子と黒い狼獣人、ふたりののんびりした暮らしぶりの短編集。またはオオカミ成分が足りなくて発作的に書いたやつをせっかくだからまとめておく場所。もしくは書きかけの長編のネタ置き場。恋愛はない。
ルリィ:なにごともてきとーな独学の見習
い魔術師。異世界トリッパーだったりするがわりとどうでもいい。
クンネ:黒い狼の獣人。でかい。喋れない。ルリィの元ストーカー。最近ルリィの家に住み着くことに成功した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 23:14:10
15907文字
会話率:35%
昼と夜の狭間、禍時に迷い込んでくるものを、そこでは閒宵人と呼ぶ。その血肉はそこに棲むものたちの食料──。
そんな荒廃した場所に迷い込んでしまった美羽は、そこで逞しくもしなやかな体躯をもつ二人の男に出逢う。
最終更新:2016-09-21 21:00:00
136402文字
会話率:33%
コンビニ帰りに迷い込んだ場所は、従業員が精巧な動物のかぶり物を被った、お城みたいな一流ホテル?
※さらなる続編(Ⅵ以降)は小説家になろう[N3780CP]にて完結済。
最終更新:2015-04-24 21:00:00
74172文字
会話率:58%
アンドロイドが世の中に広く普及し始めた時代。
様々な業界、様々な業務をアンドロイドが行い、様々な場所にアンドロイドが住まい、人とアンドロイドの距離が近しくなりつつある近未来・・・
人間とアンドロイドの間の微妙な距離感と関係性を描くショ
ートストーリーです。
さらっと軽く読める程度のエロティシズムを書きたくて始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 22:31:48
13632文字
会話率:41%
女子中学生、七海(ななみ)は、突然現れた自分そっくりの姉、藍生(あおい)から、七海が消滅の危機にあり、その危機を脱するにはパンツを脱ぐしかない、と告げられる。七海は、パンツを脱ぐことで完璧故に今まで知らなかった『恥ずかしさ』や『女性』、『
深夜アニメ』や『ネット小説』『スクールカースト』などについての考察を深めて行く。
七海は母親に女性の地位向上を目指す団体に連れて行かれる。そこは『女性の権利を守る』ために女を磨き、女性の『性』を経済的価値に積極的に変えて行くべきだと説く。だが、その実態は売春組織で、七海をカリスマに据えようと画策していた。七海は、藍生からの使者の助けで逃げ出すことになった。
七海は『しぜんの館』という場所に保護されるが、そこはフリーセックスの多夫多妻を実践していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 20:37:27
250740文字
会話率:62%
この作品は、無垢な少女が異世界に攫われ、実験とレイプをされるアダルト小説です。
夏の深夜、ベッドで眠る少女…
彼女を訪れる、醜い怪物…
奇怪な場所へ、連れ去られる少女…
彼女はそこで「おっぱい」を検査される…
やがて少女への実験はエスカレ
ートし、おま○こ、アナル、乳頭をレイプされていく…
これは、「少女の人体実験」という「背徳の時間」を楽しんでいただく為の作品です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 22:23:58
18259文字
会話率:37%
王城所属の騎士・シーリスは重大な蜜命を受ける。王弟殿下の子供を保護し、身を隠せというものだ。だが用意された潜伏場所に向かう途中、追っ手がかかり予定が狂う。お子を守る為、シーリスが逃げ込んだのは友人である月の森の魔女・アニーの小屋。
しかし、
まいたと思った追っ手はアニーの小屋までやって来た。追っ手の多さに覚悟を決めたシーリスだったが、アニーが魔力を使い救ってくれる。だが、代償にアニーは結界に閉じ込められてしまった。何とかしてアニーを救いたいシーリス。アニーを救うには3つの宝が必要になる。野を越え山を越え、地に潜り、宝を探すシーリス。果たしてシーリスはアニーを取り戻せるのか。2人の関係は友人から進むのか。
これは遠い昔の物語。熱血不器用騎士とお人良しな魔女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 13:50:03
92346文字
会話率:28%
『緑が丘の四季』シリーズ第15話。三月。なんだかんだと相変わらず忙しい冬樹君。帰ろうとした下駄箱に、一枚の紙片が入っていた。へ? 呼び出し? ぼくが? 狐につままれた気分で出かけた呼び出し場所で、彼を待っていたのは……。(全12回)
※書き
下ろしです。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 17:00:00
49149文字
会話率:34%
その夜酒場では、女給が冒険者たちによってテーブルに抑えつけられていた。パーティのリーダーである男は、女の鼻先に金貨を滑らせる。そして女給は犯された。
王都より遠く離れた街に、ふらりと訪れたベテラン冒険者パーティは、この半ば打ち捨てられ
た場所では最強の力を持っていた。彼らの焦燥が魔の森へ駆り立て、無理な戦いへと身を投じていく。寒々しい街に絡めとられるように――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 03:16:17
294659文字
会話率:30%
新しい場所で、やり直したい。そう思って移り住んだ場所で出会ったのは、ナンパで硬派な男の人?(R18描写がある回には※をつけました。)
★完結済
最終更新:2016-08-14 06:00:00
85064文字
会話率:47%
突然行方不明になった唯一の家族である双子の兄と1年後にある場所で再会したのだが、なんと兄は異世界で勇者になっていた。もう元の世界に帰れない私は兄とその恋人の家に居候する事になったのだが、ラブラブの二人との同居は色々といたたまれないんです。そ
んな時私は勇者(兄)の仲間の剣士からある提案をされて……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 20:22:07
74190文字
会話率:46%
世界を貫き支える世界樹のある森を守る、聖域の女神。彼女は今日も、人間観察に精を出す。人里離れた森の中は、禁忌も良識も存在しない、密やかな愛の宝庫だ。そんな場所で育ってしまった、ちょっと耳年増な女神が、初めて恋をするお話。
女神とその周りの
人々と、たまに森で愛を囁く恋人たちの恋模様を、ややオムニバス型式でお届けいたします。
※R18はほとんどありません。ほのぼのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 06:22:55
75692文字
会話率:48%
シーロという少年は、確かにラウルの記憶の中にいた。
同じ孤児院で幼少期を過ごし、それぞれ引き取られて別々の道を歩むと思われた彼らは思わぬ場所で再開をする。
1度は戦前の魔法大国で。
2度目はふたつの故郷に挟まれた小さな国の森の中で。
しかし
2度目に出会った時、シーロという人間は死んだのだと、彼自身はラウルに言う。
ここにいる、君がシーロだと思っている僕は、君のことを愛してしまった僕は、シーロという人間の残りかすにしか過ぎないのだと。
※指定シーンあり。→※マークがつきます。
※同作者作品「柊哉くん、おじショタはスペックだよ」とストーリーがリンクしています。いずれを読んでもそれぞれのネタバレにはなりませんが一応ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 14:46:37
4691文字
会話率:11%
「此処は女性を調教する場所だ」
ごく平凡な男子高校生だった主人公は、信号無視の乗用車に撥ねられ意識を喪ってしまう。目を覚ますと見慣れない部屋で、いつの間にか女の身体で、しかも知らない男に調教される!?
女になってしまった主人公と調教師の男が
織り成す監禁調教日常モノ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 14:49:37
37972文字
会話率:29%
この世に未練のない老人が、異世界に飛ばされて余生を過ごす。
本人は神様が手を抜いたチート能力でとんでもない事に。
目立ちたくない主人公は必死に能力を隠して生きようと足掻く。
その口癖が「唯の冒険者です」だった。
話の都合上、主人公は女を抱
きまくりする予定です。
女性の貞節に対して不快に思われる方は遠慮してください。
プロローグ編は、主人公の居場所を作るまでの話でアダルト部分はありません。
その点を御容赦の程を。
この小説は、ストーリー構成の勉強のため書かれたものです。
本来発表すべきレベルではありません。
その点を、理解しておいてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 01:00:00
1533695文字
会話率:10%
教会、それは神の教えを説く場所であり、迷える人々を救う場所。そして悪魔達を倒せるのも教会のみ、その為どこの国も教会の傘下であり絶対的な地位を持っていた。
そんな中、禁忌に触れる二人の神父。
一人は恐怖から、もう一人は愛を枯渇し、落ちて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 15:39:20
6659文字
会話率:37%
ふつうの会社員であった男、如月大地(24)は会社から疲れて帰ったアパートで気を失ってしまう。ふと目が覚めればそこは知らない場所、知らない世界、知らない国だった。
しかもそこは男がほとんど存在しない世界。
剣。鎧。魔法。魔物。それはまる
でどこかの投稿小説サイトで見た異世界転生の世界だった。
何の因果か突然国王になってしまった男が国のため、国民のため、女のため。戦ったり子づくりしながら生きていくお話。
※これは以前掲載していた同名小説の「再構成、再編集、加筆」版です。設定の追加等行っております。
※毎話エロシーンがあるわけではございません。
※登場する人物、団体等はすべて架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 16:28:16
320972文字
会話率:53%
ある二人の男女が様々な場所でイチャイチャしていく物語
最終更新:2016-07-19 09:37:59
254文字
会話率:0%
かつて帝都最大の名門-月夜見家はある虐殺で、一族男女年齢問わず、全て殺された。災難から生き残った人は、一族の双子栞と梓だけ。彼らは事件の後、叔父の居候になり、再び財産を管理する時を待つ。しかし叔父は双子を傍に縛られるため、食事に毒を盛る。あ
る日の夜、栞は最後の贈り物として、梓に昔の思いをさせた。その翌日、栞が解毒剤を盗んだことが、叔父に知られた。怒りで叔父は栞を完膚なきまで虐待し、彼女は重傷で亡くなった。
絶望に落ちた梓は、彼女が事前に箏箱に隠していた手紙を見つけ、家業を復興するという希望を持って、魔窟から逃げ出した。朝な夕な思い慕う家に戻り、しかし目に入ったものは焼き払った後の焦土だった。かつて赫々たる月夜見家、今はただの廃墟に過ぎない。家が失い、家族が失い、生きる自信が失った梓はこの思い出が溢れる場所に自刎した。幸い、神凪屋に芸者を務めている椿に発見し、命を保つことができた。
神凪屋に運命の人-宇治原薫と出会い、しかし彼はそのとき、眼前の人が意中だということ、まだ気付いてなかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 22:30:48
5101文字
会話率:48%
日常を離れたくて、礼一はオーストラリアのブリズベンを訪れた。
ただ静かに暮らしたいという願いとは裏腹に、この美しい街で礼一は、不思議なイルカに懐かれたがためにファンタジックなひと騒動へと巻き込まれていく。
そしてそれはやがて、ルームメイトや
同僚たちを巻き込みながら、思いも寄らない自らの運命へと、礼一を導いていくのだった。
自らの運命を諦観する男と、自らの運命を知らずにいた青年が出会うことで幕を開ける、現代ファンタジー。
※Kindle 掲載のため、一旦作品を非公開にさせていただきます。
ただ、1割程度ならkindle 以外の場所にも掲載していいとのことなので、四章までは残させていただくことにしました。
長い間作品を応援してくださって、本当に本当にありがとうございました!
Kindleページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07SMSJY3X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_LVp-CbER7P3GQ
ちょっとした小ネタ・更新情報はTwitterから
https://twitter.com/GQEwEN2DJWlRzdp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 00:00:00
59471文字
会話率:43%
こことは違う世界にある国の、恋の話。
あらすじ→記憶喪失かつ霊体の少年と、ちょっとした秘密を抱えた王様のお話。
注意→1.(初めて書く)BL小説です。
2.長い期間でちまちま書き溜めたものですので、場所によって地の文の調子が合わなかったり、
後付け設定による矛盾などで読みにくいと思います。自分なりに整合性はもたせたつもりですが、無理のある部分も多いです。
3.結末がスッキリしません。サッパリしたい方はご遠慮していただくが吉でしょう。
4.エロは今の所ありません。機会があれば挑戦してみます。
5.一応、作者が納得できる終わりまでは書いてあります。完結保証は致します。
6.設定丸かぶりなどで問題がありましたら引き下げますので、ご連絡お願いします。
誤字脱字、誤用法などがありましたら、今後のためにも教えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 23:32:30
15012文字
会話率:26%