娼婦のあたしに、あなたは誰を映しているの?
初めて取った客の切ない想いに気づいたあたし。それでも彼との長く不思議な関係のなかで、あたしは僅かな中からも、選択してゆく。
あたしと、あなたと、面影の狭間で。
最終更新:2014-07-07 18:00:00
116381文字
会話率:36%
『愛?そんな目に見えないものを一途に信じられるなんてどうかしてるよ』
愛を知らずにひとときの快楽に興じる竜司が出会ったのは、愛する人と幸せな日々を送る雅だった。
『どうしようもない人ね、あなた』
最悪な出会いから2年、再会した雅は愛す
る人を失いながらもひたむきに生きていた。
そんな雅に惹かれるも、亡き夫を愛し続ける雅は竜司に見向きもしない。
中々振り向いてくれない雅に業を煮やした竜司が取った行動が二人の間に見えない壁を作る。
互いに傷付き苦しみながら愛を掴むまでの10年間に渡る切ないラブストーリー。
『桜舞う季節に』のスピンオフ第5弾。
8話完結です。
※無理矢理表現、ヒロイン以外との性描写があります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 00:00:00
42935文字
会話率:28%
恋愛があったのも?
あなたはどんな恋愛をしてきたの?教えて?
最終更新:2014-07-03 11:35:55
566文字
会話率:0%
「あなたの願いを叶えるために私がママになります!」
少年が図書館で見つけた古びた本には胡散臭い悪魔召喚の方法が書いてあった。試しに願いを叶える悪魔を召喚する儀式を試してみた所、息を飲むほど美しい女悪魔があられた。
サキュバスという種族だとい
うその悪魔は勝手に家に住み着き少年の世話をやきはじめる。家族に恵まれない少年とやさしくてエッチなサキュバスママの同棲性活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 01:48:27
4879文字
会話率:33%
魔界生命相互保険会社では、お客様に安心で快適な魔界ライフをお届けします。どんな些細なお悩みでもご相談いただけるように、スタッフは笑顔で対応いたします。あなたの大切なものを一緒に守ります。資料請求などは、こちらを詳しくご覧になってください。
最終更新:2014-06-14 23:32:47
43901文字
会話率:40%
貧民街でその日暮らしを送るローランドは、ある日絶体絶命のピンチを黒衣の女に救われる。それは、数年前に生き別れた筈の従姉妹のアンリエッタだった。裕福な祖母に庇護され何不自由なく暮らしている筈の彼女が、何故こんなところにいるのか……? 茫然自失
のローランドにアンリエッタは囁く。「お兄様、あなたは私に買われたのです。私の命令に逆らうことは許しません」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 22:08:51
17164文字
会話率:30%
体調を崩しがちな春乃と彼女を攫う男のお話。
最終更新:2014-06-08 22:09:39
5011文字
会話率:35%
女性向けのちょっとエッチな小説を書く仕事をしている、百合香(ゆりか)。
30歳になるのに、いまだに処女。
そんなある日、ちょっとしたきっかけで、大好きな人とふたりきりになるきっかけがあって──?
※「枯れオヤジ愛企画」参加作品です。
最終更新:2014-05-25 17:24:10
13499文字
会話率:50%
弟がわりに可愛がっていたご近所に住む明くん。小さなころから私にまとわりついて甘えてきたのに近ごろ、見かけない。それなのに突然、ドライブに誘われた。最近、会社の先輩と付き合うようになったから断ろうと思ったけど仔犬のようにすりよって甘えてくる
明くんに、誰がノーと言えるの?………思えば、それが間違いだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 22:02:54
88535文字
会話率:38%
池田奈々、今年でOL3年目の25歳。
会社の先輩とセフレ関係になってからも、同じく3年目。
彼とは同じ所属で、たまたま姓が同じで、・・・身体の合性が良くて。
互いに恋人のようなものができた時は離れて、それが終わったらまた、
どちらからともな
く手を伸ばす。
社内でも平気で、そして上手に、女を抱く男。
そんな裏面はおくびにも出さず、仕事上の評価は極めて高い男。
そんな彼との関係に、ある日変化が訪れた――。
セフレから始まった想いの行く末。
甘くて切ない恋をどうぞ。
*小説ブログ【bitter & sweet】にて掲載中です。
http://tsumitobatu.blog25.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 17:27:37
86090文字
会話率:29%
「必ずあなたを手に入れる」「断固として勝ちます」ただの肉食系フェロモン男とめんどくさがりな枯れ女との攻防戦だったはずが、なんだかいろいろ巻き込んで世界の歯車を狂わしていってしまうお話。基本ラブコメ目指します。以前「鏡の外の魔女」として投稿し
ていたものを、加筆修正したものです。R18は後半。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-09 23:00:00
20465文字
会話率:23%
偶然に遭遇したその人と一夜を共にした。彼が酔っていることも、傷ついていることも知っていながら、引き留める言葉に逆らえなかった。……こうなることは分かっていたはずなのに。全てを忘れてしまった貴方に、どうしてあたしは傷ついているの? ――自分に
自信がない女性と隣の部署の彼。接点のなかった二人がある夜ばったり出会ってしまったことから始まる物語。王道です。自サイトに掲載していた話の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 02:46:26
6911文字
会話率:28%
あなたは闇に誘惑されたいですか?
どうなるかわからなくても、行きますか?
すべては気持ちいい事のために。
得体の知れないものとの情事を求めるあなたへ……。
最終更新:2014-05-07 15:56:10
2202文字
会話率:16%
茂理水輝(19歳)は森山公園に満開の桜を撮影に行った。そこで、桜を見上げている可愛い女性に一目惚れした。
水輝は女性が恋愛小説の人気作家、可愛比呂だと気づく。
比呂は年上なのに妄想のみ、スケベで強引で焼き餅焼の水輝はエッチにかけては先輩
そ
んな二人の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 17:20:17
100545文字
会話率:50%
言葉などいらない。
感情などいらない。
あなたは私の全てを感じていればいい。
最終更新:2014-04-29 02:37:10
1344文字
会話率:35%
私は同居人である猫の獣人のにーちゃんにきまぐれで拾われ、妹分として過ごしてきた。だがある日、彼の前で女になってしまった。
恋する妹分と、妹分に惑わされる彼の話。(前半彼女視点、後半彼視点)
自サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-04-24 16:19:44
3809文字
会話率:57%
地方大学で合唱指揮者を目指した矢野健は夢叶わず合唱団を去る。初恋の団員谷和子とも疎遠になってゆく。失意の矢野の前に英会話部の香川京子が現れる。その美貌に心奪われるが谷和子を忘れることもできない。
卒業後東京の会社に就職した矢野は社会人男
声合唱団に入る。ここでプロの指揮者、作曲家、奏者に接し音楽の神髄を知る。一に合唱二に仕事と言う姿勢は人生を豊かなものにしたがサラリーマンには向かず、訪独中巡り会った金髪の乙女との交流を契機に退社する。行政書士として独立開業した矢野の前にかつての部下だった駒込直美が現れ矢野の事務所でともに働くことになる。
物語は矢野をめぐる四人の乙女を中心に展開されるが、矢野は「女とは求めて得られるものではない。それは縁である」と悟るのであった。
【目 次】
学生指揮者
年下の先輩 恋のさやあて 夢中創作
一流合奏団
公害防止 再会 常に総務の眼が 男声合唱団東京メンネル
智恵子抄巻末の歌六首 客演指揮者 皇太子視察
世界合唱祭
訪独演奏 モニカ仮祝言 ベルリンの壁 私が彼をものにした
お頭付きの豚とんだ豚騒動 山のあなたの空遠く
合唱団員同窓会
脱藩者 転職再就職 不動産会社面接説 行政書士デビュー
駒込直美 自然との調和 産業廃棄物処理説明会 駒込直美写真集
香川かな 谷あや 駒込健一 モニカ矢野 中田喜直 時の流れに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 10:23:54
111525文字
会話率:37%
密室に集まった六人の男女。ある遊戯を行おうとする最中に、思わぬ邪魔が入った。2千字未満の超短編小説。時間の無いあなたにも、きっと喜んで読破して頂けるでしょう。
最終更新:2014-04-17 06:45:46
1850文字
会話率:30%
現在脳内彼氏とらぶらぶ妄想暮らしの羽都音(はとね)は、ひょんなことから天涯孤独になった年下幼馴染の青年 立川 憲太郎(たちかわ けんたろう)を育てることにした。彼は医大生で将来有望なのによろしくない見た目であった。このままでは将来が心配なの
で、主人公は飴とムチ(躾)でイケメンに育てなおすが…。(7話くらいで完結予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 08:00:00
23632文字
会話率:19%
砂糖菓子よりも、蜂蜜よりも甘い夫婦の日常のお話し。甘いものが足りない!そんなあなたに!!キュンキュンときめく甘味度1000%ラブ(笑)wショートストーリー仕立てなので、心が甘さ欠乏症な時に一口どうぞ。
※口から砂糖を吐く危険性があるので、ご
注意ください。
不定期更新なので、完結済にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 20:32:11
8528文字
会話率:19%
「先輩。となりいいですか?」「は…?どうぞ」お昼時お弁当持って私の元へと訪れるのは『花の営業第1課』に入った期待の新人くんだ。何も言わずにお弁当を食べて、会話もなく立ち去る。なんで?私のこと知らないはずなのに。
『私』と『彼』が織りなすオフ
ィスラブ?
「あなたの側に来たくて。並びたくて俺は頑張ってきました。こんな俺を……買ってくれますか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 20:37:16
25466文字
会話率:27%