雪乃と渚は実の姉妹であり、恋人でもある。家事が全くできない雪乃は、妹の渚に頼りっぱなし。そのせいか、渚は雪乃に強く言うこともしばしば。
けれど、ある日だけは立場が逆転する。そう、デートの日だ。
普段と打って変わり、この日だけは甘えたが
りな渚。雪乃も満更ではないようだ。
今日もそんな、何ら変わり映えのしないデートの一日。けれど、渚が笑う傍らで、雪乃はふと考える。過去に掛けられた言葉、渚の気持ち、そして、自分の意思を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 08:33:46
7804文字
会話率:47%
なんでもありのエッセイ集です
最終更新:2019-08-17 08:08:48
41825文字
会話率:12%
名前最悪 ビンボウ 片親 ポロ家
最悪の僕・・・けど志は高い
最終更新:2019-08-08 21:02:04
4783文字
会話率:0%
風邪気味の私は 明日は仕事なのではやめに治そうと医院にでかけた ところが・・
最終更新:2019-08-01 21:30:37
1401文字
会話率:0%
どこにでもあるような普通の都立高校。この高校には「姫」と「王子」と謳われるような完璧すぎる二人の生徒が在籍していた。
容姿端麗、才色兼備、羞月閉花…………様々な言葉で褒め称えられる彼女こそが、影で姫と呼ばれる早乙女凛。成績は常にトップ十。高
校生らしからぬ魅力的なボディラインに、まさに西洋のお姫様の様な儚げな顔貌。だと言うのに性格はキツい。だがそこが良い。として後輩からも先輩からも、先生からまでも慕われ恋されるような存在である。
そんな彼女に並ぶ、いや上回るほどの完璧さで「王子」と呼ばれる彼は高瀬玲。成績は常に学年トップ。色素薄めの髪に、少しつりあがった瞳。すらりとした手足と、柔らかな物腰に、何と言っても笑顔が素敵だ、と彼のことが好きだった事がない女の子はいないのではないのだろうか。
ある日、早乙女凛は下駄箱に一通の手紙が入っている事に気がついた。その手紙通りに放課後に教室で待っていると、現れたのはあの高瀬玲であった。高瀬に脅迫された凛は、雰囲気に飲まれるままに——
※タグ確認願います。色々あります、ご注意を。お話が追加されるごとに増えます。完結まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:00:00
9277文字
会話率:38%
いつものように明け方店を閉めて、徒歩圏内の自宅に帰る途中。後ろから突然呼ばれて。
何だよ疲れてんだよ、その声どう考えても野郎だろ。うっかり口から溢れそうな言葉を飲み込んで、愛想笑いを浮かべて振り向いた矢先である。
「見つけた、俺の運命」
40近くのおじさんが見知らぬ男に運命だと迫られて頂かれる話。
前半がエロです。
くたびれ気味のおじさんがグチャグチャにされるのが好きで、ワーッと書けるとこだけ書きました。本当はもっと泣かせてヒンヒン言わせて前後不覚にして異世界転移ももう少しどうにかしたかったけど纏まらなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:00:00
2967文字
会話率:20%
夏の公園で友達とゲームをしていると、女子高生のお姉さんに声をかけられた。一緒にゲームがしたいというので、お姉さんの部屋を訪ねる僕。けれどそれは、お姉さんの『罠』だった。小学生の僕はお姉さんの誘惑に抗えず、甘く、優しく、搾り取られてしまう…
…。お姉さん優位系の姉ショタ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 23:13:31
18123文字
会話率:37%
水谷 絵美香は、義弟の祥の部屋を片付けていて、とんでもない写真を発見する。それは手首を縛られ、目隠しされている女性と、彼女の後ろで不敵な笑みを浮かべる男性の写真だった。
すわ義弟がSM趣味に!? と焦る絵美香だったが、写真に写っている彼が祥
を訪ねてきて……?
鈍い女の子がちょろく食べられてしまうお話。
*みのたえ様主催、「イラストイメージ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 22:30:14
6986文字
会話率:51%
八年ぶりに故郷に戻ったグレンフィル=モルドレッドは、幼馴染のミーア=ダレンから「あなたの子種をちょうだい!」と迫られる。突然の出来事に驚くグレンだったが、ミーアにグレンの母からもらったという媚薬を飲まされてしまい……!?
生真面目な騎士が
幼馴染の少女を孕ませるだけのお話(笑)。
*すがみや様企画「孕ませ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 21:50:37
10661文字
会話率:40%
王都初の心療内科を営むエリオットの前に、『婚約者を虜にする出来るよう、閨の指南をして欲しい』という患者が現れる。本当によいのか確認を取った後、エリオットは何も知らない白い肢体に手を触れたのだったが……?
*ハル様主催『真夏の蜜夜』企画参加作
品です。
*エロのみです。エロしかありません(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 00:00:00
11502文字
会話率:54%
貴族が存在する架空の現代日本。
貴族で、親友で、解消前提の婚約者で、密かに恋する相手でもあった佳仁は、ある日、突然に心を閉ざしてしまった。
俺を見ると幸せそうに笑って、姿が見えなくなると泣きじゃくって俺を探す様は、凛としたそれまでの姿と
は別人で、それでも愛しさは募るばかりで。
だから、こいつの心が帰ってくるまで、俺はこいつの側で待ち続ける。毎日、愛を囁きながら、こいつの帰りを待っている。
心の病の描写が出てきますが、ファンタジーとして読んで下さい。
BLなのでムーンライトが適当かとこちらに投稿しますが、エロは全くありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 00:00:00
8797文字
会話率:15%
俺が恋した先輩は、
眩しいほどに華やかで、いつも皆の中心に居る笑顔の人。
――けれど彼には思いもよらない“事情”があって………
個性様々な美術部の面々。
頼れる年上の幼馴染。
そして…先輩のことを誰よりも深く知っている、あの人。
入学
したばかりの高校、入部したばかりの美術部で、
彼らの色とりどりの愛の形を見つけながら、
大好きな人の心に“触れる”物語。
『手と手を触れ合わせただけで、
あなたの心にも触れられればいいのに』
*****
R18は一応つけていますが、当分の間は過激な表現はありません。
(他掲載先)
エブリスタ→https://estar.jp/novels/25115421
BLove→https://blove.jp/novel/170012-%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%96%E3%83%AB/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 20:34:52
23868文字
会話率:17%
【魔王の花嫁】として異世界に召喚された主人公、四ノ宮彼方。
彼女に一目惚れしてしまい、その心を求める魔王であったが、彼女は拒絶の言葉を口にする。
そんな彼女にますます執着していく魔王。けれど度重なる拒絶に耐えきれなくなった魔王は、とうと
う彼女を牢獄塔に閉じ込めることにした。
◇
孤独の中で日々を無為に過ごしていた彼方は、塔を彷徨い歩くうちに気づく。
自分以外誰もいないはずの牢獄塔。その塔の隠された地下牢に、一人の美しい青年がいたのである。
……二人が出会ったその日から、世界の運命は大きく変わり始めてしまった。
これは孤独な二人が出会い、互いの孤独を癒やし合いながら幸せな家庭を築いていく話。
※(一方通行な愛のある)無理矢理表現有り
※R18の話には*印有。初めは3話から。
シリアスで始まりラブコメ(ほのぼの育児?)に終わる予定の物語です。
最初はシリアスな話が多いですが(シリアス:笑い=8:2)、後半にはほのぼのと親ばかとバカップル(=3:4:3)が入り交じる話になります。気長にお楽しみくださいませ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 00:00:00
92108文字
会話率:25%
大学生の槇田紘一(まきたこういち)は、同じ下宿の住人で映像翻訳家の高森馨(たかもりかおる)を意識していた。槇田がかつて愛した女性に似ているからだ。馨がゲイだと知り、槇田は戸惑いながらも、ますます彼を意識するようになる。
そんな時、槇田は馨
から、昭和初期に活躍した伝説の作家、水澤泡影(みずさわほうえい)の事を聞かされる。泡影は男装の麗人とも呼ばれ、美貌と才能で名を馳せたが、ある日忽然と姿を消したという。
馨と共に泡影の失踪の謎について推理を重ねていくうちに、槇田は馨の聡明さや繊細さに強く惹かれていくのだが、槇田が自分に元恋人の面影を重ねていることを知っている馨は、誰かの身代わりなどご免だと悲しげに槇田を遠ざけ――。
※ 安楽椅子探偵風(あくまで「風」です笑)ミステリであり、ほぼ洋館内(一部は外)で二人が見聞きしたことだけを元に推理しています。なので、二人が導き出した答えが真実であると証明するものはありません。ただ、おそらくそういうことだったのだろう…と二人は確信し、推理は終わります。その点、ご承知おきくださいませ。
※少なからずミステリの要素を含みますので、ありがたくもご感想等をいただけます場合は(連載中の推測も含め)、核心部分に触れるコメントは避けていただきますようお願いいたします<(_ _)>
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:00:00
64833文字
会話率:42%
学生の頃、優秀な兄を自分の過失により亡くした加賀見亮次は、その罪悪感に苦しみ、せめてもの贖罪として、兄が憧れていた宇宙に、兄の遺骨を送るための金を貯めながら孤独な日々を送っていた。
ある明るい満月の夜、亮次は近所の竹やぶの中でうずくまる、坊
主頭の不思議な少年に出逢う。彼は何を訊いても一言も喋らず、身元も判らず、途方に暮れた亮次は、交番に預けて帰ろうとするが、少年は思いがけず亮次の手を強く握ってきて……。
【作品説明】
①全編通して受けが一度しか喋らない、という無謀な挑戦をしたくて書いた作品です。実際には2.2回くらい声を出していますが…(0.1+2+0.1!みたいな…笑)
②受けは今まで書いた中で、(本当の意味で)一番無垢な子です。その設定上、「BL」としては非常にライトなものとなっております。というか、そうなるにはもう少し時間がかかるかな、という二人です。ですが、お互いが本当に大好きで、唯一無二で、この上なく純愛な感じのお話になっているかと思います!
③ファンタジーではありません。
④過激表現等ありません。
⑤タイトルの読みは『かぐやぼう』です。
*全7回予定の短期連載です。更新時間は日によってまちまちになるかもしれません。
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 17:00:00
40413文字
会話率:32%
バスルームでとろとろになった羊さんは、興奮maxの狼さんに連れられてとうとう寝室へ!
強引だけどほんとは優しい狼さんに羊さんは……。
今回の「語り手」は、いつの時代かは判りませんが、おそらくどこかの雅やかな世界から来たと思われる、ベッド
のヘッドボードに備え付けられたアレです(笑)
※『イン ザ スモーキングルーム 』『イン ザ バスルーム 』に続く第三弾です!
お楽しみいただけたらとても嬉しいです!
※他サイトとの重複投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 18:27:55
13875文字
会話率:38%
【もう一度人生をやり直すことができるとしても、僕は迷わずこの人生を歩むよ
だって郁に出会えたから
高校の、あの音楽室で過ごしたほんの少しの時間がどうしようもなく愛しくて
息をするのも面倒なくらい窮屈だった生活から逃げる場所をくれた郁が、他に
は何もいらないってくらい欲しくて欲しくてたまらなかった
恋とか愛とかそういうんじゃなくて
今は会いたくてしかたがない
それだけなんだ】
【楽しいこともあるっちゃあるけど
なんか足りない
昔みたいに何かに熱中したりとか馬鹿みたいに笑い合ったりとか、誰かと一緒にいたいと強く思ったりとか
楽しかったあの頃に戻れないのはわかってる
けど
なんでかあいつだけは、俺の記憶の空間に置き去りにされたまま一向に成長してくれない
単純に卒業以来会ってないから?
それとも変わってほしくないと思ってるから?
思い出は、霞んで曖昧になっていくものなのに
どうしてかあいつの、尚の笑顔は、より色鮮やかに鮮明になっていくんだ
二人は駅のホームで出会う それは偶然
止まったままだった二つの歯車がかみ合い、ゆっくりと動き出す
『大人だから』なんて言い訳しないで、傷つくことに臆病にならないで
向き合った先にはきっとー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:00:00
49198文字
会話率:57%
何もかもが上手くいかなくて、生きることを半分諦めてしまった渡瀬由美。
パワハラ、人間関係に悩まされていた由美。
彼氏いない歴8年の24歳。
そんな中、同僚のイケメン社員、宇佐野亮平と
出会う。
そこから恋は進展していくが────!?
なんと彼には秘密があった。
落ちこぼれ女が恋をする物語。
ちょっと内容が変な感じだけど・・・
途中「ん?」ってなる事も多いかもね?(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 17:12:51
495文字
会話率:17%
高校生、春田哲史(はるたさとし)は偶然にもダークウェブに存在するDarkMerketなる怪しげなサイトにアクセスしてしまう。何の冗談だと笑い飛ばしながら閲覧していた彼だったが、そこに商品画像として掲載されていたクラスメイト、秋瀬みなみの画像
を見て様子が急変する。
—
国際サイバーエロリストから生意気なクラスメイト女子を買ってバーチャル、リアルともに肉便器にする話です。
評価、ご意見、ご感想お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 09:52:40
3679文字
会話率:35%
虚無に笑いかける少女。
旅を続ける少年たち。
彼らから物語は始まる。
彼らは――被災者である。
この物語には、何組かの双子が登場し、それぞれの旅を語る。
3・11と9・11という、世界的規模の大災厄以前の世界には戻ることができない、
我々の物語。
何十年経とうとも、遺された人々の苦しみや悲しみは私たちのものだ。
忘れてはならない悲劇だ。
この国での自殺者は、年間約2万人。
同じく行方不明者は、年間約8万人。
短期間に我々は、無意味に殺されている。
厳しい現実に対しながらも、それでも旅を続けてしまう、我々とこの小説の主人公たち。
エンターテインメント性はまったくありませんが、真面目に自分なりの鎮魂歌と現在進行中の哀しみをを書いたつもりです。
ご一読いただければ、幸いです。(著者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 19:00:00
58980文字
会話率:17%
最強(笑)な種族に生まれた転生・獣娘と、森に迷い込んだ人間の少年の、ほのぼの異種族間交流の話――その傍らにあった、ナーヴァルの物語。
◆◇◆
なろうさんで連載完結している【最弱獣の献身】の、まさかの18禁話になります。本編に目を通してい
ないと分からない内容になってしまっていますが、ご了承下さいませ。もしも興味を持って頂けたら、良ければ本編もどうぞ。
とりあえず一言で要約すると【人外×人外】です。誰かの性癖に突き刺さりますように。
好評頂けたら、今後も気まぐれに増えるかもしれません。ひとまず更新のたびに完結扱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 00:00:00
42767文字
会話率:33%
■ご挨拶
お寄りいただき、ありがとうございます。saekinovelです。
またまた久しぶりの投稿となりました(苦笑)。
『書きかけ』はいくつかあるのですが、なかなか発表までは至らない状況でして…(汗)
気長にお付き合いいただければ幸いです
。
さて、本作は『若い男性看護師コンビ』を凌辱者とした物語となっております。
一応『連載小説』としておりますが、続きの掲載時期等は未定です。
それではお楽しみください。
■登場人物
◎牧野 凛(まきの りん)/28歳。ショートカットが似合う洗練された美人妻。色白でグラマラスな肉体(T163 B91 W58 H90)をしている。その輝きがゆえに坂田らの『最初の獲物』にされることに。
◎坂田 一郎(さかた いちろう)/23歳。医療系専門学校を卒業したばかりの新人男性看護師。『美女の尻』を責めたいがために看護師になった肛虐青狼。エレガントな若妻・凛に狙いを定め、長年の邪夢を実現すべく毒牙を剥く。
◎田中 カズオ(たなか かずお)/23歳。坂田の専門学校時代からの同級生で相棒的存在。坊ちゃん刈りに銀縁メガネを掛けた小男で、パソコン好きのアキバ系男性看護師。甘ったるい話し方に特徴がある。
■他サイトについて
『pixiv』に案内だけを掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 11:42:15
15678文字
会話率:22%
■ご挨拶
お寄りいただき、ありがとうございます。saekinovelです。
久しぶりの投稿となりましたが『小説への情熱!?』に変わりはございません。
なかなか時間がとれませんが…(苦笑)。
さて、本作の初出は『pixiv』にイラストととも
に掲載(かなり以前の投稿ですが…)しております。あわせてご覧いただければと思います。
だいぶ経った今、大幅修正・加筆に至ったのは『読み返していてなぜか"その後"を書きたい衝動に駆られた』からに他なりません。
う~ん…理由になってない…(汗)
たまたまそういうタイミングだったのでしょうか!?…す、すいません(笑)
お付き合いいただければ幸いです!
【文章・視点】
本作の文章は『ナレーション』的なものを意識しており、『神視点』『です・ます調』となっております。また、特に『編』分け等をせず、本頁に全文を記載することとしました。
■登場人物
〇溝端(みぞばた)|菜々子(ななこ)/28歳。色白でグラマラスな肉体をした美人妻。洗練された大人の色香をまとっている。幸せな日々が変質者・新見(にいみ)の出現によって一変(いっぺん)することに…。
〇新見(にいみ)/48歳。建具屋を営みながら、美しい獲物を喰らう陰魔(いんま)。『気品と恥じらいのある美女の尻責め』が趣味で、今回、美貌の若妻・菜々子に狙いをつける…。
〇本間(ほんま)/58歳。薬局を経営する資産家の中年薬剤師。頭の禿げ上がった小柄な男で、SMクラブに通うサディスト。幸運にも自分の店が菜々子の責め場に選ばれて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 23:34:06
23052文字
会話率:20%
不倫って、私の人生には全く縁のない出来事だと思ってた。
ごめん。
知りもしないのに、バカにすらしてた。
最終更新:2019-08-04 00:37:08
3435文字
会話率:7%
女高生とエロ担任の知恵比べ゜
最終更新:2019-08-01 22:06:28
747文字
会話率:0%
2年生になり、1年間所属していた軽音サークルをやめた龍丸煌大は語学クラスの友人、原大輝の紹介で塾講師のバイトを始める。小さな頃から要領がよく、大抵のことはすぐにある程度のレベルまでこなせた煌大。どうせ長続きしないだろうと思いつつも、特にやり
たいことが無かったため、暇潰しに始めたバイトだったが、その校舎のスタッフ、落合優嘉多(通称ゆきさん)のことを好きになってしまう。内心では人を怖がり、恋愛を知らないゆきさんに『好き』を教えるという名目で恋人関係に持ち込みーー!?
イケメン年下攻め×ぽややん年上受けです。最終的には甘々になる予定です(笑)
BL、R18を含みます。地雷の方はブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 21:48:39
20371文字
会話率:71%
君が望むどんな願いだって、
この世界でなら叶えてあげられる。
ーそのかわり、ボクの大切な宝物を探して欲しいんだ。
冷たく浮かぶ二つのペリドット。
美しく澄んで透き通ったその瞳は、
こちらを見ているようで何も映してはいない。
月明かりに
浮かぶ、同じ月の色をした白金色の長い巻き髪に、陶器のような生気を感じさせない白い肌が瞳の色をさらに浮かび上がらせている。
精巧に作られたドール。
彼を前にした多くの人々は、同じ印象を抱くだろう。
機械仕掛けの自動人形のようなその子供は、
プログラムされたままの笑顔を浮かべる。
ーようこそ、ミラージュナイトメアへ。
ここは不夜城モルフィス。
さあ、ボクと一緒に終わらない夢を見よう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 21:41:01
3950文字
会話率:13%