※書きたい気持ちが湧いてこないので完結とさせて頂きます。書きたくなったら再開しようとは思いますがどうでしょう。
仲がいいゲーム仲間だったはずの俺と彼女。
いつもの賭けゲームのつもりが、
「勝ったらフェラしてよ」
という言葉に彼女はの
り、そして俺が勝った。
そこから俺と彼女の関係はどうなってしまうのか。
ゲーム仲間という素晴らしい関係がなくなってしまうのか、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:00:00
195509文字
会話率:61%
ある夜、貧民街に住む吸血鬼のネッドは子供の人狼を拾った。
ネッドは素性を話さない人狼を、保存食の意味を込めて「缶詰(キャンド)」と名付ける。
六年後、成長したキャンドからの熱視線に悩むネッドは、ある夜酒場でキャンドにゆかりの人狼と出会った。
キャンドの過去に巻き込まれるかたちで、ネッドはキャンドを意識するようになる。
保存食に食べられる吸血鬼のお話です。
わんこで一途な人狼×真面目なわりに貞操観念のゆるい吸血鬼
※R18は最終話です
※少しだけ文章を直しました、内容は変わっていません
※キャンド視点の番外追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 18:25:05
71499文字
会話率:28%
21歳でその人生を終えた、木村 由夏。
望まぬ異世界転生に巻き込まれた由夏は、ひたすらにゲームの流れに逆らおうとするのだが・・・
男嫌いな彼女が異世界転生を果たした先は、よりにも寄って逆ハーレムゲームだった。
なぜ、男嫌いなのか。
なぜ、
生きる事に執着がないのか。
彼女が本当に求めたものは全ての終わりだったのだろうか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 17:08:33
78124文字
会話率:34%
彼氏と別れた女性がお酒の力を借り、女としての自信を取り戻す為に、一人の男を誘惑する。
自分の中に眠っている、性への本能を解き放ち一夜限りの痴態を見せつける。
最終更新:2021-04-02 22:12:56
9648文字
会話率:33%
某テレショップの苦情受け付け係で毎日毎日人様の苦情に心も身体もくたびれた26歳
同じ課で働く若い子達から『日照り局』とあだ名されていた私がある日聖女として召喚された
何でわたしなの?もっと若い子でいいじゃない!なんだって?男を選んで子作りし
ろと?
しかも、美醜逆の男達そりゃ、嬉しいけど聖女の魔法ってこれで良いの?
私視点の良い男達をアンアン鳴かせて良いですか?とんでも魔法を頂いてやりたい放題させて頂きます
生暖かい御心で読んで頂けると幸いです。BLぽい表現は有りますがBL作品では御座いません。
主人公は仕事や人間関係に疲れておりますので自分のことをオバちゃんと言いますが
決して作者は26歳=オバちゃんだとは思っておりません。
ご都合主義で進んで行きますので、寛大なお心でお読み下さいませ。
性描写過多です………すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:00:00
153776文字
会話率:42%
極上のαである父親と、極上のΩである母から生まれた平凡なβの僕。
親のエゴでαもどきの教育を受けさせられる。
αの父にはαのように振る舞うことを求められ、オメガの母にはオメガの振る舞うことを求められる。
人形のように生きていくしかない主
人公の行く末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 06:49:25
67686文字
会話率:20%
農家の子供ルコとして現代から異世界に転生した主人公は、12歳の時に登場キャラクター、公爵令息のユーリスに出会ったことをきっかけにここが前世でプレイしていたBLゲームの世界だと気づく。そのままダメ令息のユーリスの元で働くことになったが色々あ
って異様に懐かれ……。
前タイトル『王道BLゲームの世界に転生しすぎるボクら』を改題しました。異世界ファンタジーが舞台で王道BLゲーム転生者が主人公のアホエロ要素があるBLです。アルファポリスにも掲載。
CP:★年下ライバル悪役令息×年上転生者モブ執事★
●各話のエロについての注意書きは前書きに書きます。地雷のある方はご確認ください。
●もともと複数CPのオムニバスだったんですが、最初のカップルで展開が暴れた結果本カップルのみの話でいったん完結させました。リベンジはしたい。
4/24追記 完結させておいてなんですが、二人の学園入学後の話を続きとして書くことにしました。今しばらくおつきあいください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 01:28:09
101792文字
会話率:32%
前世でプレイしていたRPGゲームのキャラ、ストライドルフに生まれ変わった俺は二次元にしか興味がなかった前世でずっとリア恋単推しの魔王、ジークライトと魔法学園で同室を獲得した!
それだけでも社会ざまあ大勝利チー牛確定ktkrだったのに何と
ジークに襲われましたどう考えてもあ-----ざ-----まそぉぉぉぉぉ!!!
CP:ツンデレ魔王候補攻め、鈍感おバカガチ恋ヲタ転生者受け
すれ違い、勘違い、言葉責め、乳首責め、中イキ、拘束、レイプ※
※受けは最初から最後までバチコイですが攻め視点では無理矢理なので苦手な方はご注意ください。
アルファポリスの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:49:23
55566文字
会話率:24%
イリヤは貴族の屋敷で働いていたが、ある日革命により貴族が追放され職を失った。
故郷に帰ってもすでに家族は亡く、職を求めて街に戻ったところ仕えていた貴族家の次男二コラを保護する。
結局一緒に暮らし始めた2人だが、ある日帰るなり二コラが男娼にな
ると言いだして……
CP:苦労性鈍感元従者現主人攻×世間知らず変人没落貴族元主人現従者受
属性:襲い受け、喘ぎ攻め、受けフェラ、騎乗位、受攻両方に女性経験あり(作中描写なし)
アルファポリスで投稿したものです。完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 23:06:00
11909文字
会話率:36%
影でもある近衛騎士家系の後継に生まれたエルメスト。自身の生き方に悩むある日、突然小さな子供に「弟子にしてください!」と華麗な土下座で迫られた。訳ありの子供は『予知』の力でエルメストの道を照らす。「この子、天使かな……?」
※短編チョロイン
さまと私。の過去話+エルメスト視点です。エルメスト視点短編のつもりが別物になりました。
※エロは予告なし。絡みは後半、短編と重複します。
※6/1完結。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 18:00:00
76978文字
会話率:38%
100センチ以上の爆乳を持つ低身長JK3が後輩のふたなりJKたちにオナホにされる部活動の話
最終更新:2021-05-30 21:49:12
141779文字
会話率:45%
配信動画でお小遣いを稼ごうとする2人のJC2が、JS3の妹を出演させてた回
現在はアカウント停止されて動画も削除された模様ですが、動画も拡散されてますし見たことある人いるのでは
最終更新:2021-04-02 01:24:52
19217文字
会話率:100%
<一言あらすじ>
社畜で童貞だった主人公が、現実世界で魅了魔法を覚え、欲望のままずっこんばっこんセックスしまくる
<詳細あらすじ>
冴えない社会人、日高宋真(ひだかそうま)は、三十歳になっても社畜であり、童貞だった。
そんな自分に絶望し、
ビルの上から飛び降りる。
すると、死ぬ間際に「シトラス」と名乗る、天使のような悪魔が現れた。
彼女に誘われるがまま【契約】し、なんとか生き永らえる。
そして宋真は、【魅了魔法】を使える本物の魔法使いとなった。
魔法の力は強大で、例えばその一つ、【媚薬錬成(ポーション・メイカー)】を使えば、どんな女の子でも自分とエッチがしたくなるというものだった。
ネチネチと嫌味ばかりの女先輩、想うだけで手を出せなかった想い人。
今なら、好き放題ヤれる。
「本当に人生を好き放題出来るなら! ゴミのような目で見てきたアイツらに復讐できるなら! 僕は、悪魔にだって魂を売る!」
三十歳まで童貞を貫いたからこそ手に入れた【魅了魔法】の力で、宋真は第二の社会人「性」活を始めていく。
※平日は1話、土日祝日は2話更新の予定です。
※Hシーンを含む話は、サブタイトル末尾に『★』マークが付いてます。
※アルファポリスでも本編を投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/247984732/37477643折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:00:00
139123文字
会話率:38%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
イルドゥシア大陸、ルーサ地帯を舞台に繰り広げられる戦いの記録。
北方の戦士、レオン・ブレイドは戦い敗れ、奴隷となり、ルーサ砂漠に流れ着いた。流れ着いた先で、レオンは一人の娘、アーシェラ・ホルスと出会う。
アスラン(西の獅子)の名を継ぐアーシ
ェラ・アスラン・ホルス、彼女は西ルーサに散らばるロタン(風の民)を束ねる若き長である。
鉄交易を巡り、大国シエラと相対するアーシェラ、アーシェラとの出会いが、レオンを再び、戦いの渦中へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:08:19
361737文字
会話率:33%
16歳の俺は3歳年下で従妹の沙織からお兄さまの女にしてくださいってお願いされたんだ。カノジョじゃなくって女な。トンデモな美少女な上に俺が愛するパイパン性器を持った少女にそんなこと言われて断われるわけないだろ。しかもこいつ育ちも性格もいいし。
それで毎週俺の部屋に来るようになった沙織にいろいろと教え込んでいたんだけど、14歳になったときにバージンも捧げさせて下さいってまたお願いされちゃったんだ。それで初めてなんだからどんな風にヤラレたいかって聞いたら、なんと無理やり襲って犯して欲しいって言うんだよ。薄々は気づいてたけど、こいつ本物のM女だったんだな。それから俺たちの幸せな凌辱調教生活が始まったんだ……
(全36話、毎日更新・完結保証、リビドー沸騰保証、ハッピーストーリー♡)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 21:00:00
197590文字
会話率:26%
突如として異世界に転移してしまった二川成幸。
彼には夢があった。それはふたなり女子のみで構成されたハーレムを作ることだ。
偶然にも彼が転移した世界は男が存在せず、ふたなりのみが存在する正に楽園の如き世界だった。
そのことに気がついた彼は異世
界転移定番のチート能力を駆使し、着実にふたなり女子を手籠にし始めた。
これは、彼が夢に向け進んでいく物語である。
※主人公君はこちらの都合で何でもできる様な能力を授けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 06:53:22
22437文字
会話率:49%
魔王を倒しその最期の呪いごと自分を聖剣で封印した勇者の俺が目覚めたのは一年後の世界だった。
そこにいたのはかつての仲間、幼馴染の聖女アン、幼いながらも絶大な魔力を操る魔法使いミント、裏切りの夢魔の姫ステラ。
再開を喜ぶ俺が伝えられたのは魔王
の残した魔力は迷宮となりそれを探索する者たちが集まってできた都市の統治権は俺にあるという衝撃の事実だった
あまりに都合の良い出来事に違和感を覚えながらも、権力を悪用して都市の女の子たちと酒池肉林の日々を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 18:00:00
88239文字
会話率:43%
ラブラブバカップルな幼馴染の2人に日常生活をかき回され引っ張りまわされる可哀想な俺の話。
二次創作で使用したネタを加筆、修正したオリジナルバージョンでお届けします。
最終更新:2021-05-24 21:07:02
19251文字
会話率:56%
転生者であるショウタ・シスコリーヌは、 勇者として魔王討伐を王から託された。
彼が勇者になったのは、 魔王を倒す為に人為的に転生させられたという事と世界最強と言われる実力の他に、 もう一つ理由があった。
それは、 彼がスキルを「姉化」持っ
ていたからである。
そのスキルは、 この世界に存在する女性なら全て「彼を溺愛する姉」へと意識改変出来るというもの。
年上でも年下でも。
人間でも魔物でも。
王だろうと魔王だろうと。
女性ならば自分の為に働く駒に出来るというものだった。
さらに彼はそこに加え。
「器用者」という経験値倍増のスキルで強くなった自分の能力を。
「愛する姉への贈り物」というその能力を何倍にもして「姉化」した女性に性行為を通じて譲渡出来るスキルを持っており。
それらを重ねれば、 世界最強の自分よりも強い仲間を増殖出来るというとんでもない能力を持っていた。
人間の王は、 そんな彼に仲間を増やしながら魔王討伐を目指す旅をするように命じる。
年上の幼なじみの剣士、 研究熱心の魔法使いと次々に仲間を増やしていくが、 それは同時に彼が彼女らの奴隷になる事も意味していた。
「姉化」の発動条件の一つに、 「理想の弟でい続けなければならい」というものがあったからだ。
それは彼女らの前で半自動的に「別人格」として発現し、 本来の自分を偽らなくてはならない。
それに「姉」たちの要求は多種多様。
彼はそれら全ての性的欲求に応えなくてはいけなかった。
全ては世界を救う為。
全ては、 その為に利用する「姉」たちへと罪滅ぼしと。
時に愛し愛され、 時に酷い扱いを受け、 時に犯され、 時に甘やかされる天国と地獄を受け入れていく。
弟は姉の奴隷。
そんな思いに期待と不安を抱きながら、 彼と「姉」たちの冒険が始まる。
擬似姉弟近親相姦ダークファンタジー! ここに誕生!
※基本、 姉×弟の近親相姦ものです。
※更新は不定期の予定ですが、 反響次第で毎日更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 22:05:21
225808文字
会話率:19%
※7/21アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化いたします!
雨の日に拾ったのは、仔猫ではなく謎のイケオジでした。
朝子はある夜、道端で座り込んでいる男性を見つける。
怪しいと逃げようとするが、雨に打たれているのを見ていたら見捨てられず、
拾って帰ってしまう。
次の日、その男の人――高比良柊人が作ってくれた朝ごはんが驚くほどおいしくて、泊まらせてほしいという柊人をさまざまな条件付きで泊めることになる。
干渉し合わない同居生活の中で、朝子は次第に柊人のことを知りたいと思うようになるが、
秘密主義の彼には何やら事情があるみたいで――。
▼全52話
▼過去に発行した同人誌「おじさん拾いました。」の増補版です
▼R18シーンが含まれる話には「*」マークをつけています(R18シーンだいぶ後半です)
▼アルファポリス、エブリスタに投稿しています
▼誤字報告恐れ入ります、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 08:00:00
134098文字
会話率:48%
いつもと変わりない、普通の朝。コトハは銀髪の青年、スファラによって異世界へ召喚される。彼は言った。「そろそろ結婚したい。そう思って俺と相性の良い女性を魔術で呼び出したんだ。そしたら君が来たんだよ」しかも。「つまり、コトハ。君は俺と相性が良く
て、俺が結婚したいと思う理想の女性だってこと。だから帰したくないし、そもそも帰す気ないから送り返す魔術を勉強してない」殴っていいかな、と思ったコトハだった。【もとの世界に帰りたい女の子が謎の美青年に捕獲されて始まる物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 20:40:00
181629文字
会話率:55%
巨体に凶悪な顔で誰からも恐れられてきた総騎士団長さまが出会った天使に一目惚れ。
しかし、一筋縄ではいかない彼女の父親と兄たちという高い壁を、総騎士団長はどう攻略するのか。
不幸な巻き込まれ部下たちの屍をこえて、めざせ初恋成就!
★息抜き用
読み物です ★色んな視点からお話が進みます ★不定期更新の予感 ★18禁は現在行方不明折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 00:00:00
75166文字
会話率:11%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%