高校の文学研究会に所属する、ヒロイン:宝野レンリと竿役:城代剣治。
二人は親友という関係を続けていたが、レンリはひそかに剣治に恋心を抱いていた。
そこでレンリは自宅に両親がいない隙を見計らって剣治を家に誘い、告白する計画を立てる。
彼女は計
画通り剣治を家に招き告白するが、剣治からの反応は芳しくない。
彼はレンリをヲタク友達としか見ていなかったのだ。
自分の未発達な体型にコンプレックスのあったレンリは剣治が自分を女として見ていない原因を自分の体形のせいだと早合点し、
腹が立って衝動のままに剣治を押し倒しセックスを試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:05:03
27637文字
会話率:46%
僕には何かが欠けていた――。
足りない。 もっと。 もっと。
いくら咀嚼しようが、いくら喉を通り過ぎようが、いくら胃に達しようが、
足りない。
********
とあることから四六時中食べ物を食べていないと立っていられない
体になってしまった鶉《うずら》秋《あき》。ある日空腹が限界に達し大学内で倒れてしまうが、意識が途切れる中駆け寄ってきた相手に知らず知らず取引を承諾させられており、目が覚めたら彼の部屋のベッドの上に。
秋を助けてくれたのは、同じ学部でよく隣の席に座る男、茶津《ちゃづ》康介《こうすけ》で、彼もどこか満たされない日々に退屈していた。気を失ったことからバイトをクビになった秋は康介に、食べ物を提供する代わりに自分の“相手”をしろと強要されてしまい、思わず目先の食べ物に自分の体を売ってしまう。しかし康介は極度の絶倫なのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 20:00:00
4174文字
会話率:0%
夜遅くに目を覚ましてしまった時、枕元に何かが立っていたら、気づいたことを示してはいけない。
ただ、黙って目を瞑って、何かが立ち去るまで耐えること。さもなくば――。
そんな怪談の禁則を破ってしまった少女が、とっぷりしっぽり蕩かされてしまうお
話
※性的描写のある回には『★』をタイトルにつけております。
また、人を選ぶ描写がある場合は極力前書きに記載致しますので、ご一読ください。
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続きが浮かんだので、短編を連作に変更しました。
のんびりと書ける時に書けるだけ更新していくつもりです。
遅筆なので、悲しいくらいの鈍足進行ですが宜しくお願い致します。
※短編版をお読み頂きました方、ありがとうございます。
また、評価の入力・ブックマークなどしてくださった方、重ねて感謝申し上げます。
今回、短編から連載に設定を切り替えたため、改めての投稿となりました。
その為、折角頂きました評価やブックマークが初期化されてしまいます。
申し訳ございません。
中々進まない拙作ではありますが、評価やブックマーク、感想等は執筆の励みになります。
頂けました際には大変歓びますので、何卒宜しくお願い致します
==============================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:57:04
40244文字
会話率:40%
エレインは苛立っていた。騎士学校に入学してから半年の間ずっとティアルという見た目がチャラくて頭も言動も軽くて、節操も臆面もない人間に絡まれ続けているせいだ。
しかし、ティアルはある日を境に突然エレインの前に姿を現さなくなる。しつこく絡ま
れて鬱陶しかったはずなのに、エレインが覚えたのは「あんなに好きだとか言ってたのに急に来なくなるとか何なんだよ」という今までとは別の苛立ちだった。
ティアルに会いに行ったエレインはすっかり変わってしまったティアルの姿を目にすることになる。
受に振り回されて、感情がぶっ壊れる攻の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 13:30:59
10032文字
会話率:59%
『楡崎家の兄弟Ⅲ』から二年後の話。
麻里央は就職し、芳紀、村椿、博之はそれぞれ進級し、甲子園で注目された大輔はプロ球界入りを果たして楡崎家を巣立って行った。
大輔の後釜に抜擢された新入生の土井垣俊は様々な悩みを抱えていた。就中、幼馴染み
・那与竹小夜に関する問題は常識では理解できないものだった。村椿をめぐる小夜との葛藤もさることながら、小夜自身ですら知り得ない謎が那与竹家には秘められていた。
夢か現か定かではないうちに、地球の存亡を懸けた正義の闘いが始まろうとしていた……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 12:23:33
26148文字
会話率:46%
亡き父の遺品整理中にいきなり眩暈に襲われ気が付くと薔薇園に立っていた小達雄輝は、薔薇園に来た騎士らしい男に「ラ、ライト殿下!?」と亡き父の名前を言われた挙句、謁見の間らしい場所に連れて行かれて「帰って来たのか、我が弟よ!!」美丈夫に抱きつか
れるが雄輝は、ライトは亡き父の名前であると言うと同時にその場に居た美女にここは異世界だと告げれてしかも亡き父の故郷だと言い亡き父はこの国の皇子であったと衝撃的な発言をされてー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 09:41:11
1078文字
会話率:75%
妻を亡くしたばかりの青年で一児の父柊羽は、妻の墓がある墓地で息子聖夜と居て帰ろうとした時喋るリスが現れ「お戻りになる時が来ました」と言われた瞬間、聖夜と森の中に立っていると聖夜と同じか上ぐらいの男の子が誘拐されかけている現場に遭遇して助けよ
うとするが柊羽も攫われそうになった時助けに来てくれたのは男の子の父親クオンハルトでー
子持ち最強の帝国騎士団長×妻を亡くしたばかりの伝説の預言者一族の生き残りの若パパ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 11:31:17
1735文字
会話率:69%
高卒で入った中小企業はブラック気味で常に深夜近くまで仕事をしている青年楠瀬眞白は、いつもの様にコンビニで弁当を買い自動ドアを潜ると森の中に立って居て、懐かしい気配がする方向に行くと流れ矢が飛んできてそこを騎士の青年に助かけられるが眞白の顔を
見ると「ランベール」と知らない名前を言われて・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 11:29:37
370文字
会話率:50%
人類が永遠の命を得た世界で、イグニスは魔力結晶を核に持つ「人形」として生まれました。作り込まれた美しい容姿と膨大な知識を有する彼は世界王の教育係として忙しい日々を過ごしていましたが、ある日を境に人生が一変し、王命で異世界へ渡ることに。
必
死に生きようとする異世界人達に引き摺られ、イグニスは初めて自分の感情と対峙します。儘ならない感情の揺らぎに追い詰められていく彼の剣が選ぶのは誰の首か。
このお話は、世界に捨てられた者達による残酷で愉快な物語です。
ーーーーーー
・男女も絡みますが基本は男性同士。割と何でもありです。道徳心は多分ありません。
・R18-BL→※ R18-NL→☆
・趣向と合わないと思ったら速やかに旅立って下さいませ。ご自身の心の平穏を優先して下さいね。
・作者は一般人であり文章も拙くストーリーの穴も1つ2つ3つと見られるでしょうがご容赦下さい。
・作中では意図せず他作品の敬称や設定と重複している可能性があります。言い訳すると、私のような者の創造力なぞたかが20年程の記憶の繋ぎ合わせでしか無く、たまには誰かと一致してしまう事もあると思うのです。素人でも物語りに挑戦してみたかったんですもう迷わずexitしてどうぞ。
・感想やレビューでは、たまにすごく怖い事が起こるそうですね。魂を削り合うのも難ですし、不定期に閉鎖しようと思ってます。開いてたら書いてって。そんなもんで良いよね。
ところで作者はこれが初作品です。たまに文脈が爆発していたり、大筋が変わらない程度にしれッと追記・修正が入りますが、怒らないで見守って下さい。滝汗
それでは、楽しんで書きますので頑張って読んで下さいね。(ぺこり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 05:24:38
264812文字
会話率:45%
わたし、早乙女雪(さおとめ ゆき)にははるちゃんという幼馴染がいた。可愛い顔で、とても優しくて私の全部をあげた大切な人だった。
それでも、三年前のクリスマスに振られてしまった。
理由は、アイドル活動に専念したいからだった。
3年後、アルバイ
ト先の帰り道で彼の熱愛報道が出ていることを知った。
もう私には関係ないと思っていたけれど、そんな彼がなぜか私のアパートのまえに立っていてーーー
ハピエンでもうめちゃくちゃに甘いです
シリアスなシーンがありますが、ハピエンです。
Rシーンには※がついています。
ゆきside 20話
はるside 10話
向坂side10話
ゆき&はるside 20話
番外編 5話
計65話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:00:00
70488文字
会話率:28%
私立白百合学園にはまことしやかに囁かれる性質の悪い噂があった。
曰く、この学園に通う女子生徒が人知れず犯されているというもの。ただし表立っての被害者と思われる者も、暗黙に被害者と思われるものもない。だからこその性質の悪い噂――。
――だが、
真実、女生徒たちは犯され、尚且つ子すら生まされていた――。その、悍ましき化け物の子を……。
その名はドーテイ。それは報われない男達の情念。モテる者達に対する怨念の累積。そして、絶望から希望を願う切な過ぎた産声――。モテない男達の怨念と欲望が凝り固まった存在。怪異であった。
これは白百合学園に通う女生徒達がただ欲望のままに貪られる、救いのない物語である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 07:00:00
37482文字
会話率:48%
「末子成功譚」というのをご存じだろうか。これは昔話の形式の一種で、「三匹の子豚」しかり「シンデレラ」しかり、年上の兄弟たちになめられていた末っ子が最終的に成功をおさめることになるという、お決まりの展開のことである。
そしてこれは、そんな「末
子成功譚」において完全負けフラグが立っている三兄弟の長兄パトリック王子によって、いろんな意味で詐欺られる異世界転生チョロイン、ピアのお話。
設定ゆるめ・ギャグ強めのラブコメ。
ただの明るいエロです。深く考えずお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 18:00:00
28379文字
会話率:48%
――花は散り際、人は死に様。
昼か夜かもわからぬ奥座敷の金屏風を前に老骨が一人琵琶を抱えて座している。座したまま死したような静寂は動けば首が飛ぶと思わせるほどに鈍色に張り詰めていた。
べぃん。
スサマジイ音が鳴った。明王のごとく立
っていた蝋燭の炎が揺れた。屋敷の数百年動かなかった気配が揺らいだ。
老骨の末枯のような指が突然に弦を上から下へ弾いたのだ。
「東西東西。これよりとある一段二段を語りまするは俄仕立ての琵琶法師、この古狸めにござります……」
にぃ、と御歯黒が覗く。目蓋は頬にくっついていた。
柿色の着物に禿頭――琵琶法師だ。
「私めが語ります前にお集まりいただいた皆々様には肝に銘じていただかねばなりますまい。この世は”地獄”だということを。そしてその”地獄”を生み出すのは、あなた方、”人”だということを……」
彼が語り始める。さてはお前こそ鬼か妖の類と思えば、その口調と声色には人間らしい情愛があった。
ギィイッ、老骨は下から上へなぞり上げて弦を押さえる。始まるらしい。
「さて。此度の一段は、少女が母になるまでの間の出来事にござります。仮に題しまして”褥(しとね)”。どうぞ最後までお座りなすって、ご聴聞かたよろしくお願いいたします……」
べぃん、べん、べん、べん――べべん。
□ 以下注意書きにつき、必読 □
!当作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
【閲覧注意】
※18歳以下の閲覧を禁止
※メンタル弱めの方及び心臓等が弱い方の閲覧を禁止
※人によっては過度なグロ・胸糞と捉えられる描写有り
※近親相○及び未成年の○産、並びにゴ○ブ○の描写有り
※当作品読了後の体調不良につきまして、当方は一切の責任を取りません
※供養のために注意書きを載せて投稿してみますが、ガイド違反に当たる場合は運営の判断に任せます
※明治〜昭和前期までの文体をイメージしておりますが、下調べ0のため、間違っていても指摘せず雰囲気で楽しんでください
※閲覧にはくれぐれもご注意ください
【お題】
・1000文字未満小説
・執筆時間2時間以内折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 13:56:25
1000文字
会話率:19%
※この作品は小説家になろうに投稿している『バイト先の後輩が妙に距離が近いけど、俺は絶対に勘違いしたりなんてしない!』の続きになります。
ここから読んでも問題はありませんが、よければそちらから読んでいただければより楽しめると思います。
生坂
伊織は本作の主人公で普通の大学生。
バイトして、ゲームして、お酒を飲んで、講義を受けたり受けなかったりする。
バイトの同僚の小海こはるは可愛くて胸が大きいオシャレな女子高生。
よく隣に来て距離が近かったり、手を握ったりするけれど、これはフラグが立っている訳じゃないので勘違いしてはいけない。
部屋に遊びに来る阿智葵は顔は良くて胸が大きいショートボブの同級生。
見た目は高得点で趣味も合うが、趣味が合いすぎて異性として意識したことがないくらいなので恋人フラグが立ったりはしない。
まあ最終的に付き合ったり、えっちしたりするんだけれど。(ネタバレ)
これはそんな二人とバイト生活、大学生活を過ごしながら、他にもバイト先の店長に壁ドンされたり、男友達と麻雀したり、サークル(所属はしていない)の飲み会に誘われたりして、普通な大学生活するラブコメディです。
・コンセプト
作品コンセプトは大学生活/バイト生活を過ごしつつ、かわいいバイトの後輩に懐かれたり、趣味が合う女友達と半同棲したりするけど、中々カップル成立はしないお話です。
サブテーマは大学生活の自由さで、夜遊びしたりお酒を飲んだり馬鹿やったりを盛り込めたらいいなと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:02:25
64191文字
会話率:40%
こちらの世界とあちらの世界の混血の姉妹が、こちらの世界であちらからの侵略者と闘うお話。菊地秀行先生と夢枕獏先生のエログロ作品へのオマージュで成り立ってます。
最終更新:2022-07-18 14:44:46
12016文字
会話率:27%
崩壊の危機にさらされた世界を救うべく、外の世界から勇者が召喚された。
だが、その勇者は人が苦手だった。
使命と心細さを背負いながら、それでも彼は力をつけた。自分に課せられた使命を果たすために。
そんな彼の前に、彼と似た目をした狐少女が現れ
、彼らはやがて心を通わせた。
そうして二人は最高のパートナーとして世界の闇に立ち向かい、そして世界を崩壊の危機から救った。
その報酬として神からもらったのは、相棒を連れて元の世界、日本へ帰還する権利だった。
日本に戻り、相棒とのんびり平和に暮らしたい。元勇者はそう願った。
「お風呂、一緒に入りたいの……」
「ねぇ、わたしの下着姿、えっちに見えるかな?」
「一日一セックス……いや、三セックス……ううん、五セックス!だからほら、早くヤっちゃおう!」
相棒は何時でも何処でも淫乱狐だけど、それでもきっと平和で穏やかな日常に変わりはないはず……だよな?by勇者様
勇者にだけは発情しまくりなドエロ狐の相棒と現代日本で送る緩く甘いイチャコライフは、元勇者の彼に何を齎すのだろうか?
*
ノクターン処女作です。ややご都合主義な展開、稚拙な表現力、貧相な語彙力当が目立ってしまうかとは思いますが、是非温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
R18描写は9話辺りからとなっております。
*
ハーメルンにて同時掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 00:00:00
758576文字
会話率:55%
【ざっくり内容紹介】
終始えっち、おほ・うほありの喘ぎ声多め、おもちゃ責め、メスイキ(微)、産地直送おち○ぽみるく、
イケメンマッチョ配達員×妻と別居中の団地夫。
【詳細なあらすじ】
とりあえず終始えっちするだけのSSです。ぶっ壊れえっ
ちです!苦手な人はご注意を!
最近、自分の配達区域に新しい配達員がやって来た。彼はとても逞しく、色黒で笑顔の時に見せる白い歯が印象的な爽やか青年だった。彼に会うために、最近は色んな物を頼み過ぎて、自分でも何を頼んでいるか分からない。配達時間はいつも昼下がりの14~16時指定。今日も玄関の呼び鈴が鳴る。僕は玄関に駆け足で向かう。玄関を開けたら、いつもの彼が立っていた。いつも誘おうと、わざと胸元が見える服を着ているのに、彼は真面目なのか、今のところ、何もなし。
でも、今日の荷物……アレなんだよね。僕は知らないふりをするけど、彼はどういう反応を見せるかな?僕の噂もきっと他の配達員から聞いてるはずだし……ふふっ、楽しみだな。
ごめんなさい、僕はこんな時間に……彼を雄にします。誰にも迷惑かからないから、良いよね?
◆この作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 19:00:00
6984文字
会話率:60%
AIノベリストにエロ小説は書けるのか?
と思い立って書かせた。
想像の400倍辛かった
最終更新:2022-06-27 17:18:50
16446文字
会話率:35%
嫌悪、嫉妬、増悪、焦燥、恐怖、欲望、後悔、絶望―――
そんなものが入り込み蜘蛛の巣となって新たに入ってくる者共を絡め取ろうと待ち構えている。
ここは学園。あらゆる場所から生徒達は送られてきてそこで学び、交流し、過ごしていく。
そこは一
部の者達から王道学園と呼ばれていた。だが、そんな生易しいものではない。
華やかな欺瞞で貼り付けられた栄華の裏ではいろいろな理由で厄介払いされた者達が薄暗い感情を滾らせて貶め合う弱肉強食の世界。
そんな中で孤高に高貴に睥睨しているのは学園の生徒会会長。
崇拝と恋慕と寄せられている輝かしく華々しい彼だが、しかし頂点に立っている彼も暗く、悍ましく、闇が渦巻いていた。
そこは栄光のある素晴らしき学園
そこは闇が蔓延る嫌われ者の学園
* * *
エブリスタ、アルファポリス、プリ小説でも連載中!
五の倍数の比に投稿予定☆それ以外の日も気分でその気になったら投稿しまっす☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 17:21:48
56210文字
会話率:53%
妖狐である狐丸を庇って、陰陽師の澄真が怪我をした!
そんな話を聞いて、いても立ってもいられなくなった狐丸が、澄真の傷を治しに陰陽寮へやって来た。
突拍子もないことをやらかす狐丸が心配で、姮娥、玉兎、鉄鼠の3妖怪がその後を追いかけます。
『
月と星と雪』の第3弾。『月の手毬』の下巻です。
エロはあまりありませんが、BLですのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 00:00:00
296685文字
会話率:24%
その日の早朝、小倉由美は、H学院にとって最寄りの駅となる、それでもH学院からバスで40分ほど山道を下った先にあるローカル線の小さな駅の駅前にいた。
小倉由美は駅舎には入らず、じっと道を見ていた。
白い飾り気のないブラウスに、薄い青のジ
ーンズ。かかとの低いパンプス。小さな革鞄を手にしている。フォーマルな姿でもないし、かといってカジュアルでもない。
右足の前に左足を出して、両の足をねじるような姿勢でじっと立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 15:42:41
13249文字
会話率:36%
保健室の扉が開いた。そこには、4人の女子児童が立っていた。1人を中心にして、残り3人は付き添っていた。1人の女の子は両手で顔を覆って泣いていた。
名札から、彼女たちは5年1組の児童だということが分かる。
泣いている中央の子の履いている薄い赤
色のスカートが濡れている。スカートから延びる白くて細い脚には、幾筋もの濡れた跡がついている。白い靴下は左右の内側だけ、色を変えている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 12:11:26
8175文字
会話率:41%
竜人の国で貴族子息としてぼんやりと引きこもり生活をしていた。体質問題で社交界では嫌われるし陰口叩かれるしだけどまぁいいや土いじり楽しいなんて思ってたら王の勅命で花嫁候補の数十人の中に選ばれてしまう、まぁいいやとりあえず行くだけ行って後宮に引
きこもろう!そう決心して登城したフラグしかない話。
人外/竜/つがい設定あり/男体妊娠あり/訳あり/
王道にフラグが立って回収していく話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 01:36:07
95108文字
会話率:52%