12cmのピンヒールを履いて大学時代の元カレの結婚式に参列した25歳のOL砂月。
慣れない強い酒に酔ったのか、二次会からの帰り道、目眩を起こしその場にしゃがみ込んだ。
目眩も収まり立ち上がると、そこは真っ白な神殿だった。
しかも、先ほど
まで自分ではない花嫁の肩を抱いていたはずの元カレが私の手首を掴んでいて…?
ピンヒールを履くことで虚勢を張り、臆病な自分を隠す砂月と、その元カレ(先ほど結婚式を挙げたばかり)がなぜか異世界へと迷い込むお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 22:46:02
3465文字
会話率:28%
黒と白の二つを混ぜれば灰色成るが、真っ黒程何かをしている訳でもないが、真っ白程に明るくもないという、僕という存在は何なんだろうか。
鏡を見てみたけど、それが、僕だという保証は、誰もくれない。
ただ、違和感は感じていた。
その鏡に映る顔には
、覚えは無いけど、僕らしい。
顔を動かせば、その通りに動いてはくれるけど、その顔には見覚えが無い。
朝起きて、一番に変だと思ったのは、皆が僕を知っている。
反対に、僕は誰も知らないのに皆を知ってる。
でも、僕は自分の役割を知っているんだ。
世界の為に戦う戦士様を支える大切な作業員が、僕。
夜寝て見る夢には、白色のお姫様。
起きている間には、黒色の戦士様。
どちらも覚えが無いんだけど、二人の女の子が、何故か頭について離れてくれず、ただの作業員だった僕は、このままの生活に嫌気がさしていたし、ふとした時、戦士になれると知った僕は、深く考えず、志願していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 13:26:40
200755文字
会話率:21%
俺がじいちゃんと暮らした山奥の山小屋で買っていた黒介という名の真っ白な犬。
じいちゃんと黒が死んで自分は黒だというやつが現れて一緒に暮らしだす。
カラス天狗なるものに俺が狙われてていると黒が言う。。。けどなんの為に?
俺と黒の山小屋生活
最終更新:2015-06-03 20:48:43
5672文字
会話率:53%
目が覚めると真っ白な空間にいた主人公、荻倉零夜。そこで出会った神様と名乗る青年の話によるとどうやら異世界に召喚されるらしい。 けれどもその世界はもうすでに万を超える召喚を行っていて……。面倒なことになる前に隔離すると言った神様はついでにその
世界を主人公に託すことにしたのだ。それを聞いた主人公はその世界で好き勝手に生きていくことにするのだった。 不定期更新 寝取られなし 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 01:29:38
6609文字
会話率:33%
『君にはここで一週間過ごしてもらう』
大学に貼ってあったバイトの求人に応募した浩介が連れて来られた『そこ』は『真っ白』な部屋だった。
拘束期間は一週間で、報酬は通常のバイトよりもはるかに多い。
たった一週間を過ごすだけ。
そう、たっ
たそれだけの筈
だった。
※数年前に文学フリマにて頒布した作品です。
※CRUNCH MAGAZINEさんでも同内容の物を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 22:00:00
14017文字
会話率:47%
「セックスで私が満足することなんてあるのかな。」真っ白い割烹着をきて、ネクタイをぴっしりと締めていつも思っていた。
その姿はいつだって心と躰の反対色を表した
貪欲な欲が止まらない。
沈みに沈んだこの欲望は止まらないような気がして具合が悪
くなった。
※官能的に書いています。
実話を元にして書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 20:23:40
827文字
会話率:7%
「俺よりも年上の貴方(キミ)」
『僕よりもひとつ年下の貴方』
「俺よりも少し背が低くて、長いまつ毛に縁取られたタイガーアイにも似た瞳と、この世の人とは思えないほど美しい貴方(キミ)」
『僕よりも背が高くて、凛々しくて、無表情な貴方』
「いつ
もひとりで片付けてしまおうとする責任感が強い貴方(キミ)は少し危なっかしくて――」
『無骨な骨ばった手でパレットと筆を持ち、真っ直ぐな視線で白いキャンバスに美しい絵画を連ねていく……』
「気が付けば、恋をしていた」
『いつの間にか、惹かれていた……』
「この恋はあってはいけないもの。ならば封印しよう」
『同性にあるまじきこの想いは、諦めなければならないの?』
この想いを人知れず、今日も「俺は」『僕は』真っ白いキャンバスに、美しい色と共に貴方への想いを乗せる。
※【novelist.jp】さんにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 12:04:42
26535文字
会話率:29%
私の名前は、緒川(おがわ) 彩夏(さやか)。
私の外見はというと、なにか自慢めいて嫌なんだけど、私は大人の男性からよく言われる。
胸まで伸びた艶やかな黒髪にまだ幼さが残るが端正で愛らしい顔立ち、笑うとえくぼが可愛いほっぺ、真っ白で透き通
ったような綺麗な肌、小柄で華奢な体形をしていて激しい保護欲を駆り立たせる。
と、まあこんな感じみたい。
もちろん今でも私は処女だし、外見は黒髪ロングの清純派なのだ。
だけど15歳の女子にしては、ものすごくすけべな事も確かだ。
そんな私の小学5年生から今までのえっちな事件が満載の日常生活を書いたよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 22:01:35
129020文字
会話率:27%
自サイト、sappire nymph <http://nanos.jp/redorchid/>の拍手ページ連載を転載しています。白椿という名前でやっています。
****
気づいたら、真っ白な空間に閉じ込められていた、愛。監禁した
美青年の真意とは?
ドロドロ/溺愛/執着/監禁
気づいたら予想の斜め上を行きました。うう。番外編書くかもです。流石に不親切感がありますぅうぅ。性描写がありません。匂わす感じはあるものの。ただ全年齢向けでは明らかにないのでここにあります。楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 13:21:20
9633文字
会話率:21%
彼、諏訪(すわ)東吾(とうご)は、私、石沢(いしざわ)雪(ゆき)の許婚。親同士の約束で、生まれる前から決まっていた相手。遠くの町に住む、八つも年上の許婚を意識し始めたのは、二十歳を迎えたあの頃。私に届いた一枚の絵はがき。熱が伝わる彼の文字と
、真っ白な雪の庭園――
※全4話 ※個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 14:00:00
14415文字
会話率:35%
今日も真っ白な保健室で、おまえに狂い狂って狂わされーー…寡黙な生徒と真性ゲイ校医のR18純愛ラブストーリー。脇役ラブストーリーもSSも有。
R18シーン回にはタイトルに※有り。
最終更新:2014-02-24 02:21:23
26699文字
会話率:40%
目が覚めるとそこは、真っ白な世界だった――
突然現れた謎の男に、自身が事故死した事を知らされた青年、榊 光夜(さかき こうや)。
男は光夜を『特別な人間』だと言い、ある事を頼む。それは、別の世界を救うという、ファンタジー小説ではよくある話だ
ったのだが――「ヒーローって、人気者のはずだよな……?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 20:00:00
14876文字
会話率:29%
人として普通に人生全うした男が、何の因果か産まれ変わった世界は魔界という場所でした。しかも、黒い狼獣人の一族に一人だけ真っ白に産まれ、虚弱体質!母狼に育児放棄されながらも面倒見の良い父と兄達に助けられながらなんとか生きてます!久しぶりの『ミ
ルクがないと困るんです』シリーズ四作目になります。兄視点とおまけ話付きです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 01:11:30
27080文字
会話率:34%
極々普通に人生を全うした男が、次に目覚めたらそこは魔界という、怪物、化け物の世界でした。自分もどうやら、狼の獣人に生まれかわったみたいだったけど、虚弱体質のアルビノで、一人だけ黒毛の家族の中で真っ白に生まれ、弱いがために魔力をミルクという形
で兄達からいただかないと、弱る最弱狼です。ミルクがないと困るんです。の三作目になりますが、一話づつの完結ですので、お気軽にお楽しみ下さい☆ただし、人型でないものが苦手な方はお気をつけ下さい〜!獣姿でもアレを楽しくマグマグします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 14:41:39
10877文字
会話率:39%
ある晩、風間 春悸は1匹の白猫と出会う。1晩だけ面倒をみるはずかナゼか飼うことになった。名前は真っ白な猫だから「真白」。飼い始めると可愛くてしかたない春悸。そんな溺愛の生活から1ヶ月が経ったころ、春悸と真白にとんでもないことが起こる!ハルキ
大好き真白と、そんな真白に振り回される春悸。お風呂も寝るときも、いつも真白は春悸と一緒。世間知らずな真白の情報源は昼ドラとワイドショー。本当の「人」になるためには春悸と最後の一線を越えなければならない。複雑な気持ちの春悸はなかなか真白には手を出さない。そんな春悸の気持ちなんておかまいなしに、真白の天然お色気攻撃は続く。猫娘、真白の気持ちは春悸に届くのか?そんなふたりのドタバタラブコメディ!です。 (R場面はちょっと先になる予定です。)☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。(R15をR18に。作者比!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 23:02:18
94806文字
会話率:61%
基本一話完結の短編集ですが、割と続編もあったりします。
一応、一話単位で楽しめる様には意識しております。
種族も性別も関係なく、脳みそ真っ白になってぶっ飛んでます。
タイトルに話の大まかなキーワードは乗せてありますので、グロ等の耐性の無い内
容についてはご注意ください。
純愛からリョナまで、何でもござれになってしまいました。
この小説の大半は読者様から頂いたネタでできております。
ありがてぇありがてぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 23:00:00
849987文字
会話率:22%
暴行罪という無実の罪でつかまってしまった篠。務所を逃げ出したことで、死刑宣告されるが、辿り着いたのは真っ白い部屋だった。そこで篠は殺され、そして生まれ変わる――。薬・触手ものが苦手な人は回れ右!
最終更新:2013-08-13 10:01:12
3123文字
会話率:29%
幼いころ私は再会を約束した人がいた。その人は私に安らぎを与えてくれた大切な人だった。彼が別れの際にくれたラベンダーの栞を胸に私は決意を新たにする。絶対に彼に会いに行くのだと…
これは私と彼の再会の物語
主人公はお腹真っ白ですが彼はその分腹
黒になる予定です。
R18はいつでるかわかりませんのでご注意ください。
不定期更新ですが完結はします…たぶん…
主人公は再会のために頑張ります。少し再会まで時間があると思います。主人公の頑張りを生暖かく見てあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-03 23:15:32
5703文字
会話率:33%
サイト掲載作品。
真っ白なハコニワの中。
そこしか知らなければ。
※グロテスクな表現・流血シーンがございます。
最終更新:2013-03-06 12:00:00
16963文字
会話率:42%
あたしを乱暴に抱く彼は、親友の恋人
親友の梓が祐介と付き合うと知った時、あたしの頭は真っ白だった
だけど諦めよう−−−そう思った
そんなある日、祐介から相談が入る
梓となかなかセックスが出来ない
その時、頭の中
に悪魔が囁く
「じゃあ、あたしが「処理」してあげるよ」
学校では、親友と親友の彼氏
彼の部屋ではセフレ
親友にも彼にも自分の本当の気持ちを隠して
今日も彼の「処理人間」になる 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 18:42:42
27155文字
会話率:38%
俺の名前は楠洋介。ある日、夜中の公園で酒瓶抱えて眠りこける幼女を目撃した。犯罪に巻き込まれるのも可哀相なので声をかけたんだが、気が付くと真っ白な世界に居る?
頭の軽いファンタジーのあんまりエロくない物語。本作の九割九分九厘は勢いででき
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 19:07:39
115463文字
会話率:31%