ある日なにかの事情で死んだらしいおれは、転生局なる場所で目が覚める。そこでは次の転生先が決められるのだが、おれの転生先は「深海5000メートルに暮らすまだ人類未発見のエビ」……やってられるか、ということで転生局から逃げ出し、地上に戻ってき
たので、せっかくなら欲望のままにだれにも見えない、気づかれない幽霊生活を満喫することにしたのだが、幽霊の生活にもいろいろあって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:00:00
168025文字
会話率:32%
大学生の荻埜目頼弥が引っ越した先は幽霊アパートだった――霊感ゼロなくせになぜか幽霊に触れる青年と、三人の幽霊娘が繰り広げるどたばた劇。
最終更新:2012-02-24 14:32:43
282684文字
会話率:46%
いい子のイケメン除霊師 × 性癖激ヤバ童貞おじさん
美人幽霊にしか興奮しない僕は、霊にフられ続けて事故物件を転々としていた。ある日、イケメンの若い子が「師匠!弟子にしてください!」と突然押しかけてきて、一緒に住むことに。彼の言う除霊とはど
うやら僕のオナニーのことらしいけど、見られるのも教えるのも絶対イヤなんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 04:48:14
29732文字
会話率:41%
死んでしまった田舎令嬢ノンナは好きな人にどうしても会いたくて幽霊になってしまう。未練のあるノンナは霊感のある騎士ロレンシオと出会い、成仏するために思い残したことを実行していくことに。けれどその中にはエッチな未練もあり──。
【押しに弱い美貌
の騎士×パワフル破天荒令嬢】全24話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 17:00:00
101662文字
会話率:35%
熱病により盲目になった芳一は縁ある和尚の寺に引き取られ、琵琶法師として名を馳せる。和尚がいないある夜、芳一の元に仮面を付けた鎧武者が現れて、さる高貴なお方が主催する酒宴にて琵琶を披露してほしいと頼まれる。
淫乱になった琵琶法師が、寝取られ
闇堕ち豹変和尚との愛を取り戻して幸せになる話。
※卑猥で下品な菌類が出てきますが創作です。
※AllNight HALLOWEEN 2021 参加作品
※シリアスとコメディごちゃまぜな作品です。
※R18回には⬆印をつけました。濃い目は⬆⬆、本番ありは⬆⬆⬆にしました。
※アルファポリスに年齢設定の違うverを掲載
※無断転載禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 18:36:28
64021文字
会話率:33%
夜中に目を覚ますと、黒い影が自分を見下ろしていた。
焦った主人公の鷹斗は電気をつけることで消えると思い、寝返りをうつと見せかけて電気をつける。
その瞬間うめき声をあげる幽霊に驚いてしまう。
よく見たら若い女の人で、大きめのシャツ一枚という格
好だった。
奇妙な幽霊とのちょっぴりエッチな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 14:52:39
44571文字
会話率:60%
「ねぇママ…本当にここに住むの…?」
物々しい雰囲気を纏った大きなお屋敷の前に佇む親娘おやこ。
外壁には蔦が絡み、庭の草木は伸びきっている。
裕福な商家に生まれたおかげで平民といえども何一つ不自由などしたことがなかったが、従業員
の横領が発覚し、みるみるうちに廃業寸前へと追い込まれた。
一等地にあった屋敷は手放すことになり、目の前にあるこの屋敷が新居だ。
姿の見えない幽霊に、毎晩毎晩…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 02:03:56
5647文字
会話率:35%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、も
しくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
誘拐Ⅳ
【一話】
気が付けばそこは薄暗い窓の無い鉄板で覆われた部屋だった。
俺の名前は工藤俊介、三十八歳で小さな商社の営業マンであり十二歳の子の父親でもあったが、仕事帰りの昨日の深夜、駅の終電に乗ろうと駅のホームで待
っていると携帯が鳴った。
電話を見てみると非通知だった。
聞いたことの無い男の声だったが、内容は簡単明瞭で子供と妻を預かったと言う内容に俺はは驚くこともせずに電源を切った。
電車に乗って帰宅途中の電車の中でイタズラ電話のことを考えながらも、自宅に電話しようと言う気にもなれずに、そのまま自宅へと足を運んだ。
三十年ローンで買った灯りの消えた家が男を待っていた。
片手にカバンを持ちポケットから出した鍵で玄関を開け中に入ると、玄関の上がりもとに走り書きされたノートが広げられ放置されていた。
「家族は預かった。 帰して欲しくば南に二丁離れた廃病院の前に来い」
俺は妻のイタズラかとノートを拾い上げると、家中の中に隠れているであろう妻と子供を捜した。
家の中は俺以外に誰も居なかった。
俺は自転車に乗ると指定先へと半信半疑のままペダルを漕いだ。
「何で俺みたいな貧乏人の家族を!!」
半信半疑なのに何故か口に出していた。
廃病院の前に着くと、そこは静まり返って街灯もない幽霊屋敷のようだった。
自転車を投げ捨てるように降りると病院の玄関の前に立って暗い中で首を左右に振って見回した。
「ガツン!」
後から硬い物で殴られ気絶した。
肌寒さに目を覚ました俺は無意識に殴られた後頭部に手を当て、うつ伏せの身体を起こした。
「何処だここは!」
小さな裸電球の光りに俺の姿を確認した時、俺は自分が素っ裸だと気が付いた。
広さ十畳ほどの薄暗い部屋の壁は手探りすると、ヒンヤリと冷たかった。
異様に高い天井に張り付く裸電球は立ち上がって両手を伸ばしても届かないほどで三メートルはあるように思えた。
窓は何処にもなく天井も床も全てが鉄板で覆いつくされていた。
俺は訳が解からずガチガチと口元を震わせ小部屋を壁伝いに歩き回った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-29 13:43:27
28552文字
会話率:33%
行きずりレイプしたり、逆にTSしてレイプされたり、青姦、露出、痴漢……物理的、あるいはリスクを鑑みて現実では叶えられない欲望の数々……今の俺ならできる!そう、幽霊になって憑依能力に覚醒した俺ならね!
◆ストーリー皆無のファンタジーご都合イ
ンスタントエロです。
◆全編♡喘ぎ。男も結構♡喘ぎします注意。
◆基本的に男→女への挿入のみ、同性プレイはなしの予定です。男性体憑依での本番行為は"♂"、女性体憑依での本番は"♀"をタイトルにつけてます。
◆気が向いた時に書くので更新は稀です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 22:00:00
17168文字
会話率:29%
貴族や権力者などの手により、
無実の罪に問われた犯罪者しかいない女性刑務所で、
ストレスの溜まりやすい彼女たちが必要以上に暴走しないよう、
評価の低いものや問題を起こしたものに見せしめとして全員が見ている前で快楽責めを行う幽霊と呼ばれる女の
話です。
リョナなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 12:22:17
7911文字
会話率:39%
曰く付き物件に引っ越した男子大学生が霊にエッチなことされる話
※この作品はアルファポリスにも掲載しています
最終更新:2021-12-05 22:00:00
4862文字
会話率:34%
冒険者レイアが防具屋の試着室で試着した装備は“呪われた”ビキニアーマーだった!なんと元のビキニアーマーの持ち主ヒューイ(ゲイ)の未練を成就させてあげないと脱ぐことも出来ないらしい。こんな破廉恥な装備すぐ脱ぎたいと教会で呪いを解いてもらおうと
訪れると数年ぶりに離れていた幼馴染みのシュウと再会。しかし何故かヒューイ(ゲイ)がシュウに一目惚れ!
『僕の未練は処女(お尻)を捨ててないこと』と言い出して?!レイアの巻き込まれ受難ストーリー
※性的描写には※付けます。アナル的なことやBL的な要素も多分に含みますがベースはNLです。
苦手な方は初めから読むのをやめておいてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 11:00:27
9554文字
会話率:22%
疲れてソファーで寝てしまった私が次に目覚めたら、股の間にめちゃくちゃ好みのイケメンがいた!
どうやら夢を見てるらしい。夢ならこのイケメンに抱かれてもいいよね。よし、セックスしよう!
────部屋に突然、全裸の幽霊があらわれた。この幽霊、
やたらエロい匂いで俺の理性を崩壊させる。もうセックスするしかないよな? ってか「ヒヨコちゃん」ってなんだ? エロい声で「ヒヨコちゃん、ヒヨコちゃん」って……。
言葉は通じないけど、体の相性は抜群。セックスでコミュニケーションする男女の異世界転移ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 11:39:54
67436文字
会話率:21%
騎士の仕事を終えて部屋に帰ったら、いい匂いがする全裸の、女幽霊がいたので、喜んでセックスした話。
※一人称、軽いノリでセックスする話。実験的にかなり砕けた文章で書いています。※セックスしかしていません。※前回の男性視点です。とても残念な感じ
です。 https://novel18.syosetu.com/n7190fp/
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 11:25:24
6296文字
会話率:22%
どうって事ない、ふたなり女が現れた幽霊を犯す話です。
最終更新:2021-11-18 23:00:00
3417文字
会話率:39%
伯爵令嬢・ユスティネは、とある異能を持っている。そのせいで人付き合いと外出がとても苦手だった。だが、そんなユスティネも18歳、結婚適齢期だ。そろそろお相手を見つけねば…と父親が悩んでいるのを知ったユスティネ。人が苦手なのに結婚なんて…と焦る
ユスティネの前に現れたのは…?
※100%コメディです。エロスは後半以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 07:00:00
89295文字
会話率:52%
「旧校舎の一階階段脇のトイレには幽霊が出る」――ありふれた怪談の一節。
ありふれた設定の、ありふれた日常。
「日向日葵は変なものが見えている」――ありふれた霊視の能力。
ありふれた日常に潜む、ありふれた非日常。
「玉羽兎天と日向
日葵は付き合っている」――ありふれた猥雑な噂話。
そんなありふれた霊と人が、ありふれたように淫らに爛れてくお話。
※御注意
1.NTRだけは書きません。つーか書けません。心が壊れます。
2.各話必ずセッッが行われる予定ですが、無い場合前書きに書いてあります。
3.おシコり報告受けたらたぶん私は喜びます。
0.くだらねぇってプレイあったとしても、もう私が書いてる時点で全てを諦めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 01:57:50
7319文字
会話率:42%
あるルポライターが聞き書きした「事故物件」にまつわる怪談。この話を取材した後、語り手である女性の行方が分からなくなり、現在に至るまで不明のままである。法外に安い家賃と引き換えにいわゆる「事故物件」に住んでいた彼女が夜ごと見ていた夢は、独り暮
らしのはずの家の中に知らない誰かがいる、というものだった。
淡々とした雰囲気になってしまいましたが、土地に住んでいた古い何かに見初められて抱かれて連れ去られる話です。異類婚姻譚が書きたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 11:28:03
8515文字
会話率:8%
リーナとラルフはそれぞれ軍人の家系の生まれ。二人は親同士が決めて結婚した。
元々ラルフに興味があったリーナは二人の結婚生活に甘い夢を描いていたが、夫になったラルフはリーナに冷たかった。
初夜以降、ラルフとは夜の営みどころか、日常的な会話も殆
ど無い生活。それどころか、ラルフは浮気をしている様だった。
ある日リーナが寝室で寂しさに暮れていると、突然仮面を付けたラルフがリーナの前に現れる。
彼は、ラルフの身体を乗っ取った色情の幽霊「ジェイク」だった。彼はリーナを手籠にしに現れたそうだ。
初めは不貞行為に抵抗していたリーナだったが、ラルフとの寂しさを埋めて欲しい気持ちが募り、ジェイクとの関係にどんどんと堕ちていくのだった。
※2021ハロウィン企画参加作品、不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:32:58
14737文字
会話率:40%
好き放題に書き散らしてます。
申し訳ありません( ̄▽ ̄;)
今回は幽霊が絡むお話です。
フリーターの兄ちゃんと幽霊になった親友のお話です。
最終更新:2021-10-29 20:41:50
44933文字
会話率:40%
「うちの大学の旧校舎、出るらしいぜ」
写真部部長の一言から、旧校舎で肝試しをすることになった。
"幽霊が出る部屋で三十分待機"にチャレンジすることになった六花(りっか)は、彼氏の咲島(さきしま)とふたりで教室に待機する。
怖がる咲島をリラッ
クスさせようと、六花はえっちなイタズラをはじめた。
肝試しそっちのけでどんどん行為が進んでいくなか、咲島のスマホに電話がかかってくる。
それは部長が様子を確認するためにかけたものだった。
「咲島くん、ちゃんと出ようね? バレないように気をつけて」
六花は咲島のアレをしごきながら、にっこり笑った。
かわいいヘタレ彼氏をグズグズにとろけさせたいヒロインと、彼女が好きすぎて言いなりになるヒーローの三〇分間スリルえっち!
「お口に出せないなら、こっちに出しちゃう?」
※キーワード要確認。
※えちシーン中、直接的な表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 12:13:01
14643文字
会話率:46%