突如異世界へと勇者として召喚された主人公たち。
その世界は剣と魔法の世界であり、職業(クラス)が重視される世界だった。
そんな世界で主人公に与えられた職業は"遊び人”だった。
下級勇者認定された主人公は宰相の目論見を利用して城を脱
出することに成功する。
そして異世界に体一つとなった主人公は偶然手に入れた奴隷と関係を持ったことで遊び人の真の力が開放された。
これは異世界に召喚された主人公がダブルミーニングだった遊び人の力で異世界を攻略しながら出会う美少女たちと関係を築き、楽しく過ごしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
20598文字
会話率:27%
死後の天国ライフを夢見て、献血などの小さな善行をちまちまと積んできた「私」
献血回数と貧血になりそうにない血の成分の多さが自慢だ。
そんなところが原因なのか、事故死を機に異世界に聖女召喚されてしまった。
聖女だ何だと祭り上げられ、ゆくゆくは
神の子に仕えるために育てられたが、ふたを開けると、え!?生贄?城に一生閉じ込められて血を捧げて生きる?
城に行ったら行ったで、お約束のように登場するイケメンな神の子たち。しかも聖女改め巫女の血しか食事にならないって?しかも複数人に食事と称して献血しろ、と?
おまえら、吸血鬼かっ!それでも神の子か!っていうかこの世界、R18の逆ハーレム世界(ただしバッドエンドしかない)ってやつの典型やん!
そしてどう考えても数か月しか持たない私の血液。
でも相手に対して『情』があれば必要量を減らせるらしい。
良し!私はペットに愛情(=血液=エサ)を注ぐよ!多頭飼いは得意ですから!
売り言葉に買い言葉。これで自尊心こじらせて牽制したり遠慮したりするかと思いきや、なんかすり寄ってくるんですけどっ!えっ?私がご主人?いや、おまえらここの城の主でしょ!
R18も逆ハーレムもイケメンすらもノーサンキューなのに、世界が設定を強要してきてる感が半端ない。
このまま世界の設定に飲まれてしまうのか?そもそも長生きできるのか?
---
R18設定は個人的には保険のつもりですが、そうでもない?かも。元々はR15~全年齢目指して書き始めたものですが、設定上どうしても沼にはまるのが避けられなくなり、そんな経緯で全年齢投稿は諦めてムーンライトノベルズの方に投稿することにしました。(なので徐々に?)
という訳でR的表現はありますが、そこがメインではない、はず。たぶん。
・Rの予告は入りません
・リアルな時間軸内にはないはずですが、過去シーンには不幸なRがあります(「不幸」の定義が人それぞれなので保証はしません)
・神の子が登場しますが、数えたり指したりする際「人」を使用しています(1人2人、あの人は、等)
(後から「匹」があることに気が付きましたw。つまり気にしないで読んでねってことで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
273715文字
会話率:36%
ちょっと探せばどこにでも見つかる、ありふれた貞操逆転世界のお話です。
ありふれた世界観にありふれた登場人物、ありふれた展開です。
設定ガバガバ、その時の思い付きと、ご都合主義で多分進みます。
キャラクターの容姿等、なるべく描写しない
ようにしてます。ぼやけた感じになりますが、そこは読者さんの想像力を頼りにしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 17:00:00
91728文字
会話率:63%
盛りのついた童貞の若者・中田信二は、己の肉棒を実戦で使う機会もないまま、今日も右手が恋人という、寂しい日常を繰り返していた。
そんなある日、トラックにはね飛ばされて死亡した彼は、異世界のドS女神に召喚され、その神テクに悶絶させられる。そ
こは、性エネルギーこそが魔力の源泉だという、サキュバスが住む夢のような世界なのだった。
だが、喜んだのも束の間、ドS女神の都合により、無慈悲にも人間爆弾として敵地の魔王城へと捨てられてしまう信二。かろうじて爆発から生き残った彼は「いつかあのドS女神に尻パンをしながらバックで犯してやる!」と復讐の炎を燃え上がらせるのだった。
童貞のまま、生涯を終えた前世の無念をはらすべく、行く先々でトラブルが起こるたびに、セックスで解決を図る信二。だが、不思議なことに、やってやって、やりまくるうちに、なぜだかサキュバスの世界を救うことになっちゃう。
そして、女たちに囲まれ、愛とセックスを知った信二は、心もモノも嬉しい悲鳴を上げることに。ああ異世界よ、ここは天国なのか、それとも地獄? ちょっとエッチな女子型ロボット・ナスターシャの助けを借りて、女魔王からドラゴン、そしてついには女神ともやってしまう。そんな異世界・エロバトル転生記、ここに始まります。
(2023/7/8 タイトル変更しました。 旧タイトル 異世界で、ロボも魔王も、ケモ耳も、そしてドラゴンや女神までも手篭めにしちゃった俺)
※あと2話で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 12:00:00
244724文字
会話率:54%
この物語は、オーソドックスにして、どこかで聞いたような、異世界転生チートハーレムものです。お約束と、ご都合主義が9割ですので、暇潰し以外にはおすすめできませんことを、あらかじめお伝えいたします。
なお、主要なキャラクターには、すべてレベル
と能力値、スキルなどを設定して、強さを数値化しています。ただし、それらを記載した、人名録、用語集、ギガントマギア全集などは、ネタバレ満載ですので、最後にお読み頂きますように、お願いいたします。
‥記憶喪失の主人公が目覚めてみれば、そこは全裸の美女のおっぱいの谷間。彼女は主人公をニノ(御子)と呼び、自らはミテラ(聖教母)と説明する。
主人公は彼女との交わりを経て、プロスクリス(召喚戦騎)というエクサルファ大皇国のエリート戦士になるはずだったのだが、実は彼にはとんでもない秘密が…。
戦略戦術よりも、たった一人の強キャラが戦況を変える。そんな世界での、冒険譚です。中盤以降、ハーレム展開に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 23:45:35
691418文字
会話率:47%
『その世界において異世界人は魔力の無限貯蔵庫として奇跡の存在だ。絶対数の少ない彼等を巡って争いも少なくなく、ついに国家間での自国に現れた異世界人はその国から動かしてはならないという条約が結ばれた。
ある日世界でも類を見ない優秀な魔法使いが、
ある野望を叶えるために異世界人を召喚した。それは未だ誰もなし得なかった奇跡。
そして召喚されたのが――――』
うさんくさいニコニコ魔法使い美形(34くらい)×口悪い美人(23)をベースにしています。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 06:11:30
23638文字
会話率:32%
ヨウスケは大魔法使いとして異世界に召喚され、仲間と共に無事に「瘴気」を封じて早数年経った。
森の中で一人暮らしているヨウスケだったが、自分の魔力でSubとしての欲求を抑える日々が続いている。
日本ではもはや周知されきっていたDom/Subユ
ニバースという第三の性は、この異世界には存在しない。つまり、ヨウスケはこの世界でたった一人のSubであり、ただただ身体の不調と不安感を押し殺すだけだった。
そんな中、近くの廃村で一人の少年と出会う。少年は異質な容貌――頭に獣の耳のようなものを付けて、寒空の下座っている。そして何より彼はヨウスケに「命令」を与えたのだ。
Subとしての本能は自然とそれに従った。少年は、この世界でただ一人のDomだった――?
そしてその少年の正体は――
メインは19歳✕26歳、攻めの小年時代は一瞬です
※Dom/Subユニバースの設定をお借りして、独自設定に改変しています。
※Dom=SMのS、命令したい・受け入れて欲しい 等
Sub=SMのM、命令されたい、必要とされたい、褒めて欲しい 等
欲求を我慢すると体調不良に
※作中にSM要素は皆無です。
しばらく毎日更新していきます。どうぞよろしくお願いします
(追記)タイトル変更:旧題「育てたDomに愛されるのは、元大魔法使いのSubでした」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:42:59
56604文字
会話率:43%
王太子と第一王妃の横暴に耐えかねて、聖女ノエルは城から逃亡した。追っ手を振り切って王都に身をひそめ、薬師に化けて暮らしている。
つかの間の平穏を得たある日、危ないところを第一騎士団の騎士団長に助けてもらう。
彼、めちゃくちゃイケメンである
。ときどき黒く笑うけど、すっごく優しい。推せる。
ノエルは騎士団長を推しと崇め、充実した毎日を送っていた。
でも当然ながら、王太子と第一王妃は聖女を諦めてなどいなかった。
※2024/2/16 プランタン出版ティアラ文庫様で書籍化しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 00:00:00
117640文字
会話率:37%
「俺は聖女(おんな)じゃない!」
闇の帝王と戦うことを定められ、輪廻転生を繰り返す男女5人が異世界に召喚される。
勇者・戦士・武闘家・魔法使い・そして聖女じゃなくて今回は聖人?!
修行を積みレベルを上げ、今生こそ闇の帝王を打ち滅ぼさない
と、自分たちの世界まで壊れてしまうかもしれない正念場。
聖女は一世一代の魔法を使うことした。
聖女だけが前世の記憶を受け継ぎ、魂の輪廻を繰り返しているので、他の人には辛い過去の記憶はないはず。
そして今回の聖女はただ1人の愛する人を守るために、みんなを騙すことにしました。
訳あり聖女と堅物寡黙戦士の恋の物語です。
※聖人(?)なので初めは軽いBL要素が入りますが、8話より聖女に戻ります。
R18は所々に入ったらいいな~と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 23:59:42
28030文字
会話率:34%
10/13完結。故郷を失いあてもなく放浪するエイルは砂漠の街にやってきた。そこに護衛を頼みたいというあやしい黒ローブが尋ねてくるが、それはエイルを犠牲に逃げる時間を稼ごうという罠だった。あえてその思惑に乗り追手を追い払ったエイルに黒ローブは
改めて同行を願う。ビビと名乗った魔法使いは別の世界から召喚されてきたという。もとの世界に恋人を残してきたビビは帰還の方法を探しているらしい。恋人を想いエイルにその面影を求めるビビと情がわいてしまったエイルは、旅を続ける。エイルバート×ビビ。わりとすぐくっつきます。もとの世界の恋人との描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:18:43
42885文字
会話率:18%
ロメオとジュリエッタは天国で結ばれたいと願って命を絶った。ロメオが目覚めたのは天国でも地獄でもなく、ジュリエッタを聖女と呼ぶ国王のいる城だった。国王に心変わりしたジュリエッタに振られたロメオは墓守のウィルと街へ向かう。ウィルはジュリエッタの
もとへ急ぐロメオに押されて階段から落ちて死に召喚されたのだった。ロメオ→ウィル。開始時 ロメオ:14歳。170センチ。まだ伸びしろあり。栗色の髪と瞳。ウィル:25歳。ハニーブロンド、目は黄緑。180センチ。テオ:冒険者。テオ×ウィル(描写なし)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:03:42
22239文字
会話率:26%
『諫山理沙子』52歳
家族は夫、娘夫婦、息子、孫2歳の6人家族で幸せな日々を送っていた。
ある日、健康のために散歩した公園で急に胸が痛くなり倒れてしまう。
そして、気がつくとテーマパークのお城の中のような場所の魔法陣の上にいた。
そこに
は15〜6歳のコスプレ王子様、騎士、魔法使いの3人がいて、5年毎に行われている『聖女召喚』をしたのだという。
52歳の自分が何故『聖女』として選ばれたのか疑問に思ったが、魔法陣の召喚システムの適合者(この7日間で周囲10キロ圏内で亡くなった人)の中では自分が一番若かったので召喚されたらしい。
そして、何故か息子よりも年下の守護者の王子様に熱烈なアプローチをされてしまい、困ってしまった私がとった行動と、明かされた衝撃の事実とは?
聖女召喚の高齢化問題に取り組む問題作。
R18表現のある時はタイトルに※をつけます。
『虹色聖女ヤスハの伝説』と同じ設定の世界となっております。
全71話完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 20:00:00
208229文字
会話率:22%
俺はヤーシャ。
20年前、聖女として召喚された。
そして、5年間の聖女としての期間を終えた俺は、そのまま聖女が済む『守護の館』に『管理人』として勤めていた。
5年毎に行われる聖女召喚。
今、4回目の聖女召喚が行われた。
そして、召喚され
たのは地球の時間で言えば52歳、倍の速度で時間が進むこの世界では102歳の今までになく年をとった聖女だった。
聖女と『恋人』となるはずの守護者の王子様を大変だなと思って傍観する立場だったはずなのに、いつの間にか俺までも巻き込まれていく。
『聖女の理(ことわり)〜若返ったからって息子より若い守護者との結婚なんでできません〜』のヤーシャ視点となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:10:56
42098文字
会話率:22%
私『鈴木さち子』は50歳。
身体、特に肩、腰、膝が痛いのが悩みだ。
そんな私が神社にお参りをした帰りの階段で転げ落ちてきた女子高生と一緒に聖女として召喚された。
そしてその聖女の役割は3人の美貌の王子様(25歳、18歳、12歳)の誰かと結婚
して、『意の血の母』とやらになることらしい。
当然、聖女は可愛らしい女子高生がなって、私は約束どおり元の世界に返してもらえると思っていた。
なのに何故か私が聖女に選ばれてしまった!
しかも、相手はなんと12歳の王子様だった!!
禁断の恋の年齢差ラブコメディーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 12:23:32
9021文字
会話率:18%
異世界『エーデルラーム』。
二十年前にハロルド・エルセイドにより八つの異世界から召喚魔が無数に流入させられ、世界を混沌に陥れて今の形となった。
恩人であり初恋の人であるリグ・エルセイドに告白していいのかを悩む召喚魔法師フィリックス・ジード。
大犯罪者の息子で自罰的な彼にどうしたら“恋”を理解してもらえるのか、フィリックスは彼の双子の兄シド・エルセイドに相談してみることにして……。
アルファポリス、ムーンライトに掲載。
※小説家になろうなどに掲載している『流星群の落下地点で〜集団転移で私だけ魔力なし判定だったから一般人として生活しようと思っているんですが、もしかして下剋上担当でしたか?〜』の攻略対象たちのBLです。
あちらを読まなくても読めると思いますが読むとわかりやすいかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 20:00:00
109851文字
会話率:38%
洋式トイレを広める魔王軍から世界を救う為、勇者として転生&召喚された覗き魔の切士(せっし)が
自分の都合で世界を救ってイきます。
極限までIQとモラルを削ぎ落としてトイレでイけ!切士!!
最終更新:2023-09-05 22:35:20
57960文字
会話率:59%
聖女召喚の儀で現れた少女は何故か"2人"。
ヒロインになりたい黒い少女、思惑を秘めた白い少女。
彼女は嗤う、
「…最後はドラマティックに逝きたいでしょう?」
異世界を巻き込んだ、彼女達の結末はハッピーエンドか、はたま
たバッドエンドなのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
30343文字
会話率:25%
魔法の他に、特殊な能力を持つ者達がいる異世界に、転生してしまった主人公は、前世を思い出してから不幸が続き、生死を彷徨う生活を繰り返した。
そんな紫蘭は、五歳の時についに死を覚悟したが、謎の声が頭に響き、命をとりとめる。
そして、それを
きっかけに紫蘭は召喚師の能力を自覚するが、神ゲーという、神々のゲームには全く興味がなく、召喚師ではなく従魔師になる事を決めるが……
神々と敵対する魔獣、そして召喚師でありながら、従魔師を目指す紫蘭。
紫蘭はどんな選択をし、誰と関わり、何を得るのか。
神と魔獣と従魔師になりたい召喚師のBLファンタジー!
アルファポリスと重複投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 21:04:43
122549文字
会話率:44%
とある国に住む魔術師見習いの少女はオナニーに耽っていた。更なる快楽を求め召喚魔法を行使して使い魔を呼び出すことにしたのだが、呼び出されたのは平凡なサラリーマンの魂が入った小悪魔だった。衝動にかられた小悪魔は少女を陵辱するとサラリーマン時代の
記憶を取り戻した。ひょんなことから現世に戻った主人公は生前に虐げた同僚や上司に復讐するべく行動を移す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 14:00:00
36172文字
会話率:42%
おっぱい大好きな普通?のおっさん主人公:宮代大和(37歳)は仕事帰りに突然異世界に召喚された。 ええっ? 召喚主は歴史上の人物、濃姫さま? どういうこと?
日本と違う異世界、剣と魔法の世界に召喚された俺は、濃姫様からダンジョンマスターに
なってダンジョン(領地)経営しろだって・・・んな無茶苦茶な。 ある山奥にて出会った巨乳美少女シルエラに一目惚れした主人公はそこで決意する。シルエラとエッチなことのできる新居(ダンジョン)を作ろうと。 異世界に現代風の街を作った主人公の周りに集まる人間・亜人の美少女たち。 ハーレム・・・自分の欲望を守るため、領主として冒険者として日々邁進するダンジョンマスター。そのリア充ライフを描くエロティックファンタジー!
※サブタイトルに☆がある話は18禁ですが、それ以外でも軽めのエッチ描写がありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:42:38
455655文字
会話率:51%
トラウマ超絶美形スパダリ✕平凡青年との王道ラブロマンス!?
「聖女召喚に成功したぞ!!」
は!? ここはどこだ?
見知らぬ大広間に見知らぬ人々。
着ている服装も見慣れぬ服装ばかり。様々な髪色に瞳の色。明らかに日本人ではないと分かる人
々。
そんな人々が声高らかに叫ぶ言葉。
せいじょ? せ、い、じょ? ん?
ワァァァ!! と歓声が上がっていたかと思えば、その歓声は徐々に怪訝な表情と声へと変わった。
「…………せ、い、じょ?」
俺の台詞だ。
聖女ってなんだよ!
俺はオトコだー!!
聖女として間違えて召喚されてしまった俺。
どうすりゃ良いんだと、そのまま王宮で飼い殺し状態だが、
なんだか護衛騎士の超絶美形の男と仲良くなってきたと思ったら妙な方向に……
トラウマ超絶美形スパダリ✕平凡青年との王道ラブロマンス!?
※こちらの作品は同タイトル短編版に大幅加筆し、短編後のお話を追加した連載版です。
・キャラが増えたり、設定が少し異なったりしています。大筋の話は変わっていません。
・短編でのお話に加筆、その後、短編後のお話が入ります。
・二人のあれこれ、なぜ男である主人公が召喚されたのか、仏頂面騎士の過去、などのお話と、
短編にはなかった、本番まで!最終的にはそこまでいく予定です!
※初めてのBL、初めてのR18ですので、温かい目で見守ってください(^^;)
※R18回に印は入れておりませんのでご注意ください。
※番外編ではライル✕ショーゴ固定の他に、別CPのお話も入りますのでご注意ください。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:13:22
122104文字
会話率:43%
「聖女召喚に成功したぞ!!」
は!? ここはどこだ?
見知らぬ大広間に見知らぬ人々。
着ている服装も見慣れぬ服装ばかり。様々な髪色に瞳の色。明らかに日本人ではないと分かる人々。
そんな人々が声高らかに叫ぶ言葉。
せいじょ? せ、い、
じょ? ん?
ワァァァ!! と歓声が上がっていたかと思えば、その歓声は徐々に怪訝な表情と声へと変わった。
「…………せ、い、じょ?」
俺の台詞だ。
聖女ってなんだよ!
俺はオトコだー!!
聖女として間違えて召喚されてしまった俺。
どうすりゃ良いんだと、そのまま王宮で飼い殺し状態だが、
なんだか護衛騎士の超絶美形の男と仲良くなってきたと思ったら妙な方向に……
超絶美形スパダリ×平凡青年とのラブロマンス!?
※初めてのBL、初めてのR18です。温かい目で見守ってください(^^;)
※本番はありません。寸前くらいまでのライトエロです。
※連載版開始しました。https://novel18.syosetu.com/n3039ih/
※短編に大幅加筆し、短編後のお話を追加した連載版です。連載版は最終本番までいく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 22:13:15
14421文字
会話率:40%
【残酷、暴力表現あり】
タイトルのとおりです。
頭がお花畑の公爵令嬢ビッチーナが、婚約者のヒイロウ王太子に婚約破棄をされそうになったのだが………全ては、もうとっくの昔に、手遅れだった、というだけのお話。
コメディと見せかけての、ダーク、シリ
アス。
暴力表現あり、閲覧注意。バッドエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:16:16
6578文字
会話率:11%
悪夢の中で追いかけてきた、男の世界へ、神子として召喚された私。でも、もう一人神子がいて、彼女は光の神子として崇められ、幸福を手にした。反対に私は、影の神子として罪人の塔へ幽閉される。言葉が通じない世界で、どうなってしまうのだろう。逃げても逃
げても、追いかけてくるアレックス。どうしたら彼から逃げ切れる?(甘い展開はほとんどなし、ヒロインは不幸に終わります。ヒーローに恐ろしく愛されていますが、一方的で傲慢で偏った、嗜虐的なものです。苦手な方は絶対に見ないようにしてください)モバスペ、自サイト同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:00:03
120046文字
会話率:51%
巻き沿いを食らう形で、弟と共に異世界転移してしまった。偽物神子の烙印を押されてしまった僕は、牢屋に放り込まれてしまうが、そこで再び魔法陣に飲まれる。「人間共だけに神子がいるのは、いささか不公平だろう?」と魔王様は言う。どうやら僕は、魔王軍に
黒神子として召喚されたようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 21:35:55
10416文字
会話率:46%
作家をしている桜月嶺河(20)は原稿の校了直後、見知らぬ世界へと飛ばされた。おまけでしかない自分に構う存在はおらず、王城の離れに放置された嶺河だが根っからの作家気質にはむしろ最高の空間だった。大量の紙と万年筆を手に昼夜を問わず書きまくり、出
版社へ持っていくとすぐさま製本され瞬く間に大ヒット!しかしその噂を第二王子が耳にしてーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:45:01
2280文字
会話率:48%
作家をしている桜月嶺河(20)は原稿の校了直後、見知らぬ世界へと飛ばされた。おまけでしかない自分に構う存在はおらず、王城の離れに放置された嶺河だが根っからの作家気質にはむしろ最高の空間だった。大量の紙と万年筆を手に昼夜を問わず書きまくり、出
版社へ持っていくとすぐさま製本され瞬く間に大ヒット!しかしその噂を第二王子が耳にしてーー?
※☆はR要素です
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 16:27:55
2185文字
会話率:47%
桜月嶺河(20)は大学の先輩をぶん殴った直後、見知らぬ世界へと飛ばされた。
どうやら召喚されたらしい。近くには大学で見覚えのある女性が立っており、さっさと彼女を連れて行った。放置された嶺河はここに来た経緯を聞いて言った。
「ちょっと殴らせろ
」
その言葉と共に床に拳を叩きつけるが、その事が原因で監禁され冷遇される日々を送ることに。
そんな中、専属執事のリヴィールだけは嶺河に忠義を尽くして接してくる。暇つぶしにリヴィールと話し交流を重ねていく嶺河はある日、精霊神と名乗る存在と出会ったことで精霊神子として精霊の力を使えるようになった。そのことがきっかけで監禁生活から解放された嶺河だが相変わらずリヴィールを巻き込んで騒動を起こしていく。しかしリヴィールにはとある秘密があってーー。
※☆はR要素です
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 17:00:00
30750文字
会話率:55%