少女一人、それとその仲間達が、地元の田舎町から始まる、痛みの快楽と恥辱から決別するため、己の弱い心と葛藤、私闘、その末に…失うもの…
その後、その国の首都なるところへ向かう…のだが
10代のピュアな少女達が、暗く深いディープブルーへと、も
がき喘ぎ、甘美なほどに堕ちていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 17:20:52
34524文字
会話率:15%
※現在作者のネタが尽きているため更新停滞中
ここではないどこか別の世界の地球、そこではNaturalToxicRider通称NTRとマリッジレンジャーとの戦いが繰り広げられていた。
これはそんなマリッジレンジャーの敗北と屈辱と隷属の物語
マリッジレンジャーは非処女がいます。また主人公による寝取りはありますが主人公が寝盗られは作者が性癖的な意味で好きではないのでありません。ただし当人のパートナーとの性描写はあります。
マリッジレッド/赤羽紅葉/JDだが本編開始時結婚を控えている。見た目は、茶髪で少し遊んでいるふうに見える大学生だが性行為は結婚してからという考えを持っている。胸は普通。
マリッジブルー/羽山氷華/jkで親に決められた婚約者がおり、婚約者以外の男は父も含め大嫌い。見た目は胸が残念な黒髪ロングの大和撫子
マリッジイエロー/桜葉リオ/20で結婚して10年経つ20歳差の夫がいる。子供には恵まれていないが夫の連れ子のJCの真白とは姉妹のような関係で懐かれている。ハーフで金髪が自慢。見た目はダイナマイトボディな金髪マダム
桜葉真白/JCでアルビノ体質、髪、肌が白く目立つため人が怖い。眼は紅い。母が死んだ時には、まだ幼かったためほとんど記憶はないが、朧気に大切にしていてくれたことは覚えている。継母であるリオを姉のように慕っている。最近母の知り合いでたまに家に来る九十九のことが気になっている。見た目は白い小動物系お嬢様
司令/黒宮麗華/数百年を生きるが何故生きているのかは自分にもわからない。かつて夫がいたが死に別れた未亡人。見た目は座敷童子のようなロリババア
九十九夜行/主人公?絶倫でNTRの総帥で強い(小並感)。様々な妖の集合たいのような存在で長い時を生きており能力は自身の劣化コピーを無限に生成、支配する能力か見た目は黒髪白メッシュで細マッチョな男性イケメン
ヒロインパートナーズ/短小など様々な業を背負わされながら寝盗られるとても悲しい存在。強く生きて欲しいと思う。頑張れ!
不定期更新
このお話はフィクションです実際にこのような行いをした場合世間体がやばくなる可能性があるので自重してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 16:00:00
30289文字
会話率:69%
幼い頃、母親に捨てられたことがトラウマで他者と壁を作って生きてきた真雁永弌。
高校三年の春、新入生である黒住亨から目が離せなくなり、自分の気持ちに動揺を隠せないまま彼と図書委員として一年過ごすことになり──。
※ふんわりとしたオメガバース
要素を含みます。現代ファンタジーちっくなので、現実だとありえないような内容も含みます。
随時更新等行うことがあります。
毎週1回不定期更新予定。
R18、またはR15相当の性的表現のある話についてはタイトル末に*
現在他サイトに掲載などはしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:16:21
12834文字
会話率:42%
30歳を目前に、結婚に焦りを覚え始めた香山奈月。そんな彼女が出会ったのは、黒髪にブルーの瞳のイケメン男性。恋になんか発展しないと思っていたのに、なんと彼から「あなたを口説いて構いませんか?」と言われてしまい?!
※この作品は【アルファポリ
ス】にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 02:00:00
104659文字
会話率:56%
◇元騎士X元貴族◇追放された貴族のクラースは森に住む碧眼の男に拾われる。言葉が通じない生活の中で、クラースは男の碧い瞳に魅せられていく◇主にクラース(受け)視点◇地の文多め(後々会話も増えます)◇※の付いた話には性描写を含みます◇無理矢理/
玩具/媚薬/拘束表現が入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 19:45:25
22029文字
会話率:27%
彼の名前は東雲アキラ、享年39歳。死んだと思ったらカミサマを名乗る女性の口車に乗せられて20歳の身体で異世界に転生する事になった、どこにでもいそうな元日本人男性である。
これは彼がカミサマから与えられたユニークスキル【休憩所】がどう見て
もご休憩5000円ご宿泊9000円なワンナイトラブルーム的アレで色んな異世界ファンタジー女の子を囲って人口密度過剰なハーレムを築くコメディテイストだけどちょっぴりダークでシリアスな話……みたいな。
二章は主人公の視点がアキラの娘に移ります。彼女の手による父親ハーレム強化計画の行方は果たして。ダークファンタジー風の設定は残しつつ、なるべくエロ成分増やしてコメディ風味になるよう書いてゆく予定です。
※6/12完結しました。
作者の嗜好傾向としてはプレイ内容よりもキャラの心理描写を重視する為、がっつり抜ける話を読みたい方には合わないかなーと思います、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 00:00:00
125447文字
会話率:47%
日の落つる国JAPANの皇女『マコ』は、通っている大学で胡散臭い笑顔を振りまく男子『ブルーレット・コムロケイ』にナンパされる。
皇族らしく気位の高いマコはコムロケイの誘いを袖にするが、プライドを傷つけられたコムロケイはマコを逆恨みし、一計を
案じる。
後日、友人に誘われるままコンパに参加したマコ。その場にはコムロケイもいて、彼女は酒に薬を盛られて陵辱されてしまう。
イヤなのに大嫌いな男の肉棒に屈してしまうマコ。
やがてマコは、コムロケイのチンポなしでは生きていけないカラダに調教されてしまうのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:00:00
14243文字
会話率:50%
アンジェラは18歳の大学生。大親友のキャリーと一緒にニューヨークからロスアンゼルのカリフォルニア大学に進学した。ハイスクール時代はアンジェラにとっては嫌な思い出しかなかった。やっと立ち直るきっかけは、地元から離れて知らないところで一からやり
直すことだった。そんな時父からわたしの異母兄が同じ大学らしいと聞いてびっくりする。その兄ロンは大学近くのクラブ<ブルー・ハート>でよくギターの演奏をしていると聞いてキャリーと様子を見に行くことにする。偶然にも兄と知り合いになったアンジェラだったが、翌日過去に付き合っていたタッカーと出会うことに…よりによってロンとタッカーは義理の兄弟になっていた。タッカーは自分を騙した許せない奴!でもアンジェラは今でもタッカーの事が忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 06:16:40
91205文字
会話率:41%
アリシアはスポーツトレーナーの仕事をするためにロスアンゼルスに出てきた。だが面接の当日に通りの横から飛び出して車をぶつけてしまう。相手の車の後部座席に乗っていた男性がけがをしてしまう。その男性はかなり大手のグローバル企業の代表ブライアンで、
意識が戻ると記憶が子供のようになっていた。一方アリシアは面接にも行けずちょうど車の保険を切らしていたため支払いのめども立たない。窮地に立たされていた。気が付いた男性は驚くことにアリシアを見てママと言って慕っている。これを見た祖父のエドワードはアリシアにブライアンの看病を頼んできた。アリシアは事故の責任もあるし仕事やお金の問題もあり引き受けることにする。何よりアリシアはブライアンの事が気になって仕方がない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 15:28:48
59482文字
会話率:24%
レディースグループ・ブルーローズの初代総長である水瀬蒼は敵対するチームとの抗争でチキンレースを行った際に敵チームの総長を庇い崖から落ちてしまう。目を覚ますと蒼はベッドの上で汚いオヤジに組み敷かれており、いきなりのことで混乱し、金蹴りしぼこぼ
こにしてしまう。オヤジから逃げ出した蒼は、金髪、蒼い瞳の儚げな女の子になっている事に気がつき、自分が異世界転生してしまったのではないかと呆然とする。更に婚約者と名乗るローレンス王国の第二王子グレイヴ・ハーディスに捕えられドS王子の調教が始まって─…!?ヤンキー×ドS王子の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 12:59:15
10524文字
会話率:41%
【日間総合44位 日間短編6位作品】
「サ、サキュバスなんているわけないでしょ……。あなたなにを――うあああっ!?」
スイッチを押すと、再び訪れる苦痛におもちは悲鳴を上げた。
寝ている間につけられたブルートゥースイヤホンが大音量を奏
でただけだったが、正体不明の攻撃は一瞬にして少女を屈服させた。
「これでわかったでしょ? おとなしくしないと酷いわよ?」
「わかった! わかりました! おとなしくします!」
組み敷いた身体が怯えに丸まり、聞いたこともない情けない声を出す。
ススキの胸がチクリと痛んだ。
ススキにとって、おもちは幼なじみでもあり最愛の人でもあった。
ライクではなくラブの意味で。
だが、それには大きな壁がある。
女の子なのだ。
ススキも、おもちも。
時勢も変わってきているとはいえ、初恋を迎えた高校生が越えるにその壁は絶望的に高い。
両親にも友人にも相談できず、懊悩する日々。
おまけに当のおもちは“そろそろ彼氏いない歴年齢もキツイよねー”などとむごい冗談を飛ばす始末。
進めない弱さと立ち止まれない焦りの板挟みになったススキが選んだのが、このコスプレで正体を隠して夜這いをかけるというあまりにも卑怯な手段だった。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:46:06
9884文字
会話率:32%
こじらした両片思いの年の差カップル、兄嫁に横恋慕した義弟の睡姦、マリッジブルー、思いつくままに書いたお話を思いつくままに載せていきます。
残酷な描写あり、は保険です。
最終更新:2021-05-09 09:00:00
18738文字
会話率:37%
薬師で行商人のマーガレット・ブルームさんことマギーおばさんとその娘のリリィ・ブルームさん。
二人に拾われた記憶を失った少年。
街と街を旅しながら狩りをし薬の材料を収集する冒険の日々。
マギーおばさんの店「薬のブルーム」の一番の売れ筋は……性
欲増強罪……EⅮ治療薬……Hなローション……。
マギーおばさんもリリィさんも……清純で純真な人達で性的な物は苦手。
顔を赤くしながらお客さんの相談に乗り悩みを薬で解決する。
ファンティアさんからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:00:00
142535文字
会話率:55%
【一妻多夫】×【獣人ハイファンタジー】
始まりは十四年前。
名もなき人間の少女は寒い冬の夜、囚われの獣たちと出会った。人間と相容れない存在、獣亜人。彼らは獣亜人の中でも特に人間嫌いで有名で、しかも好戦的な『群青兎=ブルーラビット』と呼ばれる
種族だった。
誰もが憧れる群青色の毛をした美しい生き物であっても、人間と獣亜人が番うことは許されない。
これは前例のない偏愛の物語。兎の耳をした獣亜人たちとの甘く切ない日々の記録。
※この作品には暴力・虐待表現を含みます
※アルファポリスにも掲載しています
小説詳細は公式サイト「FancyField」へ
》》https://fancyfield.net/opus/bluerabbit/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:00:00
145086文字
会話率:54%
正義のジャージ戦士スペシャルブルーこと天駆晴彦(あまく はるひこ)、少年ヒーロー・スーパーひなたんこと翔日向(かける ひなた)、双子ジャージ戦士・ブルージャージこと夜神秋(やがみ あき)と一卵性双生児の弟・レッドジャージこと夜神夏(やがみ
なつ)、少年ボディガード黒瀬倫斗(くろせ りんと)……
少年たちはときに愛し合い、ときに悪の手によって辱められる。
ヒーローや戦士などの愛と陵辱を描いた短編集です。
基本的に読み切りが多いですが、続きものもあります。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 21:00:00
48154文字
会話率:49%
日本に拠点を置く世界的な大企業GOD(ジーオーディー)グループの若き総帥である天駆晴彦(あまく はるひこ)――
成人を迎えたばかりの彼は、重い宿命をかかえていた。
先代総帥である父・天駆陽介(あまく ようすけ)は、国家に巣食う悪を狩る正義
のヒーロー・スペシャルブルーとして日夜戦っていたが、強大な力を持つ闇の帝王・通称「キング」の手にかかって敗北し、いまだ捕らわれの身となっている。
晴彦は仇敵である「キング」を倒し、最愛の父を救うため、いま二代目スペシャルブルーとして、戦士の着衣バトルジャージに着装する――
「ムーンライトノベルズ」「pixiv」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 00:00:00
10384文字
会話率:43%
スペシャルブルー(永遠のスペシャルブルー)、夜神兄弟(彼氏がジャージに着替えたら)、スーパーひなたん(それゆけ! スーパーひなたん)など、連載中または構想中の自作小説のキャラクターが、ひたすらイチャイチャしたり陵辱されたりするだけのBL短編
集になります。
本編に対してパラレルワールド的になっておりますので、切り離してお楽しみいただけると幸いでございます。
「pixiv」「アルファポリス」「fujossy」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 17:30:27
46867文字
会話率:49%
県内の中堅公立高校である第二高等学校。文化祭も終えて3年生は大学受験に精を出している時期、引退した元部長であり憧れの先輩でもある及川祐佳が部室へとやってきた。
そして、及川先輩は予備校へ送って欲しいと、自転車通学をする2年後輩である僕、
山田太郎にお願いしてきた。
陽を浴びて、艶(つや)やかに輝くストレートのロングヘア。大きくて魅惑的な瞳に、真っ直ぐ通った鼻。遠くから見ても、人並み外れた美貌が目を惹く。
着ているのはブルーのブレザーに、同色のベスト。内側には白いブラウスを着ていて、襟元には赤いリボン。そして、ブレザーと同じ色のプリーツスカート。公立高校の地味な制服でありながら、及川先輩が着ると、他の生徒とは印象が全く違う。
ミニスカートから伸びる脚が、また凄く魅力的。太腿はピチッと引き締まり、膝の下は純白のルーズソックスがフワリと巻かれている。足元は黒のローファーが陽の光を浴びて煌めいている。
今はルーズソックス全盛の時代。及川先輩も他のコと同じように履いている訳だが、真っ白な生地をフワッと柔らかく履きこなし、絶妙な位置でピタリと止まって黒光りするローファーに軽く被せている姿が、実に美しい。
足元のローファーだって、黒革にしっかりと光沢が乗り、パッと見は傷や磨り減りが殆ど分からないくらいに綺麗。まるで、新品の靴を履いているかのように。
学校から予備校までの道。そこを自転車で走るとなると、車も人も疎(まば)らにしか通らない、ちょっと寂しいルートになる。そこを、憧れの及川先輩と二人きりで走る。
こんなチャンス、多分今日だけだろう。もう二度と来ないだろう。そう思い、心臓をドキドキさせながら、僕は学校を出発した。
この時、僕は想像だにしなかった。今日これからの時間が、僕や及川先輩の人生を変えるような、重要な転換点になろうとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 00:00:00
82377文字
会話率:24%
熱帯の国マレーシアは、クアラルンプール国際空港。
夜も更けた22時過ぎ。ターミナルの奥深い搭乗ロビーでは、JIA(日本国際空輸)成田行の出発時間が近付くに連れ、乗客達が徐々に集まり始めている。
未だ人気(ひとけ)もさほど多くなく静かな、白
く硬いタイルが敷き詰められた通路。そこで時間を待つ乗客達の耳に、カツカツとヒールの音を鳴り響かせ歩く音が入ってくる。
濃紺のワンピースを纏い、背筋を伸ばして颯爽と歩く女性達。乗客達がこれから利用するJIAの客室乗務員。日本ではCAと呼ばれる人々である。
同じ装いで颯爽と通り過ぎる制服の一団。その最後尾に、笑顔で会話を交わしながら歩む、若い女性のペアがいた。
二人ともスラっとした体形。首にはブルーのスカーフをフワッと巻き、濃紺の半袖ワンピースにボディを包んでいる。
ウェストは赤いベルトで締め、膝頭まで伸びるスカートの裾からは、透明感のある黒ストッキングに包まれた綺麗な脚。二人揃って魅力的な美脚の持ち主である。
足許には5cm程のヒールがついたパンプスが光っている。身長は165cm程であろうか。お互い若いが、先輩後輩という雰囲気である。
先輩と思しき女性。彼女の名前は高橋恵27歳。新卒でJIAに入社し、今年で5年目になるCAである。
後輩と思しき女性。彼女の名前は吉永香織。入社2年目で、誕生日前の23歳。クアラルンプール線は今回が初めてである。
そんな2人が乗務するJIAクアラルンプール発成田行きの便は、いよいよ離陸の時を迎えた。
機内最後尾、ギャレー脇で一人座る恵は、向かいに客の座っていない席で、離陸後の業務に備えるべく、胸ポケットにあるメモの束を取り出して読み始めた。
と、手元の一番上のメモが見慣れない4つ折りの紙に差し替わった。
近くに誰もいないのに突如現れた便箋。恵は怪訝に思いながらも恐る恐る読み始めた。
「親愛なるCA様。。。今日のお姉さん、何着の予備ストッキングを機内に持ち込んできていますか?何枚までなら破かれても、新しい黒パンスト脚を作れます?」
恵にとって、今までのキャリアで経験したことのないような、悪夢以外の何物でもないフライトが開始された瞬間でもあった。
--*--*--
本作品は、「愛と官能の美学」様に投稿させていただいた同名小説をリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 00:00:00
343611文字
会話率:17%
冬の山小屋に突如現れた謎の人物。
光沢を抑えた銀色、シルバーグレーのボディスーツが、顎の下、首から足元に至るまでの全身を、身体のラインが分かる程にピッタリと覆い包んでいる。
足元は、脛から下を覆うように、光沢あるダークブルー、深い青色をし
たヒールの低いブーツ。両腕も手首から肘の手前までを同じようなダークブルーの装甲が覆っている。肩から胸周り、そして背中の肩甲骨を回し込むように、こちらもダークブルーの装甲で守られている。頭部も同じようなダークブルーの装甲が耳までを隠し、目元から鼻の付け根までを覆う水色のバイザーが輝いている。
頭部を守る青い装甲から溢れ出て背中の中ほどまで金色の髪が真っ直ぐに伸びている。
中の人物を窺わせるのは、鼻先から頬や顎のラインだけを見せている色白の素肌、艶やかな紅色に輝く唇、そして煌めくロングストレートヘアのみ。
高く澄んだ、若い女を思わせる声を発する謎の人物、その名は宇宙連邦保安局銀河特殊装甲捜査官ブルーサファイア。捜査権に強制執行権を与えられた、指名手配犯駆除のエキスパートである。
彼女の任務は地球に違法星間移住している4本腕の怪物モスキート属の駆除だ。
彼女の全身を覆う銀と青の装備は、強靱な身体と鉤爪を誇るモスキート族を駆除するために開発された特殊なもの、彼らが如何に攻撃しても傷ひとつ負うことが無い。
圧倒的なスピードとパワーで指名手配犯を追うブルーサファイア。しかし、そんな彼女を襲う敵はモスキート族だけでは無かった。その真の敵とは。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 00:00:00
733633文字
会話率:25%
アニメ好きな陰キャオタクとして高校生活を送っている16歳のブサイクな高校生活。
いつも通り、好きなアニメキャラで抜こうとズボンを下げたところ、突然意識を失い倒れてしまった。
しかし、目が覚めて気付いた時には何故かブサイクデブから金髪
ブルーアイの超イケメンショタ中学生活になっていた。
彼が乗り移った先の世界は元の世界とは違い全体的に顔面偏差値が高く、男女比も違い、男女の価値観も変わっていた。
そんな世界で陰キャの気持ちを理解できる彼がエロゲヒロイン並のムーブをして美少女たちを救済する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 17:24:31
3589文字
会話率:25%
ストロベリームーンとニュースで言われた月夜の晩に、リストラ対象になった俺は、アルコールによって現実逃避をし、異世界転生らしきこととなったが、あまりにありきたりな展開に笑いがこみ上げてきたところ、イケメンが2人現れて…。
アルファポリス様
にも掲載する予定にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:00:00
6968文字
会話率:12%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:00:00
82941文字
会話率:52%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:00:00
38169文字
会話率:47%
公爵家の次男として生を受けたリアン・ブルースカラーは呪いに愛されしものという神託を受けて、叔父のブルースカラー伯爵家に引き取られ育った。生来不器用な性格であったリアンは叔父の死後、親しいものも出来ずにいた。そんなある日、呪いの元凶ともいえ
るダークエルフが現れてーーー。
異世界もので、執着攻めと強気受けのつもりで書いています。シリアスだったりほのぼのしてたりしますが、基本は明るめのお話だと思います。至らぬところもありますが、どうか楽しんで見ていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 17:03:55
17315文字
会話率:56%
今夜、僕は男に抱かれる。
愛する妻と子供の為に、男の愛人になった樹。
それは、家族を守るための苦渋の決断のはずだった。
【番外編:reason】 更新中(子供世代の話です)
弓弦は誰かの残り香を纏ながら、戯れに稔に触れる。
弓弦はもう
すぐ結婚して、子供も産まれるのに…
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 09:35:56
51640文字
会話率:18%