紅葉深まる秋の日の事、紅葉を見にドライブに出ていた如月姉妹は山奥で道に迷い、不思議な館に辿り着く。
車は動かなくなり、運転手である長兄は助けを求めて館に向かったきり帰ってこない。
大学生になったばかりの長女である澪、高校の陸上部に所属する次
女の紬、吹奏楽部に所属している三女の日葵。
それぞれ三つ年が離れている仲良し姉妹の三人は長兄を探しに館へ足を踏み入れる。
そこで待ち受けていたのはこの世ならざる淫辣な罠の数々だったーー。
※この作品はpixivとのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:10:00
79871文字
会話率:32%
「……こんな暗いところで待ち合わせ?」
どうしてこんなに彼女の運転は落ち着くのだろう。深夜の家出、車のライトに照らされた少年は好きだった塾の先生と再会する。星のように流れていく街灯と、カセットテープの音。変わらないものと、変わってしまった
関係。サービスエリアで豪遊し、自由を謳歌する二人だったが、彼女に誘われたのは樹海の入り口で───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 19:01:09
17594文字
会話率:22%
主人公と、その男友達や友達の彼女と夜の展望台から夜景を見に深夜のドライブをしていた。展望台に向かう途中、舗装されてない近道を通った時、1人の女が道に立っていた。彼女が言うには彼氏と喧嘩して置き去りにされたと話す。彼女を放っておけない友達が夜
景を見た後、送ると彼女に約束し展望台まで来たのだ。展望台の駐車場には主人公達の車以外に1台の黒いバンが停まっていた。主人公達の車が停まったためにバンから3人の堅気でない男達が降りて来て主人公達に質問してくるが、問題のない返答をし彼等は去ろうとするが同乗していた女が狂ったように笑い、彼等のバンに死体があると叫び出したのだ。いつのまにか彼女が外に出てバンのバックドアを開け死体があるのを確認して闇夜に溶け込んで消えてしまった。主人公達は男達に捕まり拘束され山頂まで連れていかれ、そこで友達の彼女は犯され、友達は暴力を受けていた。そして暴行が終わると主人公達を殺そうとした所、虫の声が消え霧が発生し気温が下がり出した。霧の中から女が再び姿を現すのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:31:16
16605文字
会話率:47%
カップルが海沿いをドライブします。
最終更新:2024-07-01 10:26:21
1691文字
会話率:0%
ある女子高に通う女子高生、望月夜花(もちづきよばな)。彼女には人には言えない秘密があり、それを隠して今まで生きてきた。
「女の子が好き」。
それは単純で、ささやかな、でも彼女にとっては重大な。そんな望み。
過去のある失敗から、そ
の想いを胸に閉じ込めた夜花。しかし、高校で出会った女の子、保科愛(ほしなあい)との出会いにより、その想いに再び火が着く。
「この子と恋人になりたい」。そんな想いを抱きつつもなかなか前に踏み出せず、高校二年の春を迎える。
進級を契機に自分を見つめ直した夜花は、今年こそは二人の関係に変化が訪れることを願って春休みが明けるのを待つ。
ところが、新学期直前に夜花の体にある変化が現れる。
※こちらの作品は「Pixiv」にも投稿させてもらっています。
↓
Pixiv「ふたなりエンジン・ゆりドライブ」作品ページ
https://www.pixiv.net/novel/series/1505317折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 00:57:04
72364文字
会話率:33%
現実世界と対になる異世界「リーディアム」
そこに転移した主人公トオルはエルフの王妃「リフィティ」に出会う
しかし2度の転移により現実世界に戻ってしまったトオルはそこから20年間リフティに会えなくて…
死を決意した時、3度目の転移を経験する…
だが、それは四十路には過酷すぎる大いなる試練の始まりだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 22:30:12
2158文字
会話率:38%
私の名前は喪山(もざん)処女(とこのめ)
異世界「リルガリンド」に召喚され世界を救うことに
しかし私が付与されたスキル「増強」はとんでもないクセスゴだった…
容姿端麗成績優秀、学園では天使と言われている喪山処女
しかし、彼女の本性は変態的な
願望と妄想を繰り返すドスケベJKだった!
そんな彼女が異世界で展開するムッツリ喪女のスケベ戦記…!
オナニー中毒の彼女が起こす叡智な奇跡を…刮目あれっ!
★毎週金曜夜に更新予定。
設定を固め過ぎずライブ感で書いてる部分もあるので
コメントでご要望など頂ければ取り入れさせていただきます!
是非是非!ご意見ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:48:08
19713文字
会話率:37%
大人気Vtuberと言えど、業界から姿を消すのはある日突然のことで。
事務所脱退の発表が出たその日、界隈は騒然としていた。
そんな中に投稿されたとある新人Vtuberの告知。
それは引退を宣言した彼女に瓜二つの3Dモデルと声音をしていた。
「雌部田ポルノ、新人Avtuberです♥ 実は、私……」
セックスのことしか考えていなさそうなドスケベメス豚Vtuberの正体とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 10:31:58
6877文字
会話率:44%
【エッチシーンは「※」印がついています】
『姫初め2024』参加作品
30代の市川良治と平井ゆりえ。1月のある日、ゆりえの誘いで良治はドライブデートに誘われる。
全く接点のなかった二人が出会ったのは結婚相談所。順調にデートを重ねていく二
人だが、いま一歩踏み出せないでいた。それぞれの想いと傷を負い、二人は雲が浦という湖に車を走らせる。そこはゆりえの特別な場所で……。
大人と青年の間の30代を描く、エロと恋愛の物語。
登場人物
・ 市川良治(いちかわりょうじ)(34) 主人公。アルテミスソフトウェア勤務のエンジニア
・ 平井(ひらい)ゆりえ(32) 本作ヒロイン。涼風物流の総務課勤務
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 18:34:25
50518文字
会話率:38%
そのニュースは世界中の男性を激震させた。『サキュバス、養殖成功。来年度には量産に向け実用か』。それから二年後。待ちに待った養殖サキュバスが届き、段ボール箱を開く──。
※抜き向け短め上中下2万7千字。購入したピンク髪でロリで処女で淫紋で性格
は活発で生意気で口が悪くて趣味は料理で将来の夢はお嫁さんなサキュバスっ娘を調教していくテキストデータです。ドライブ漁ったら出てきました。
【2023/11/23追記: 完結いたしました。たくさんのブクマ・ご評価・ご感想・いいね、ありがとうございました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 22:04:22
32012文字
会話率:31%
アラサー中盤のシングルマザー石渡リカは会社の後輩の橋本順治とワンナイトラブをしてしまう。
会社に一緒に行く約束を取り付け、物語の幕は閉じる。
最終更新:2023-09-24 08:27:12
1695文字
会話率:46%
極悪人の若頭には、小鳥と呼ばれる義妹がいる。ディナーの後、義兄と義妹のひとときのドライブ。
最終更新:2023-09-17 16:12:50
1196文字
会話率:27%
家族ドライブの事故で妹の身体に僕の脳が移植された。
家族も全員死んでたった一人になった僕は、しばらくすると妹の意識を感じるようになる。
エロチックSFストーリー。
最終更新:2023-09-01 06:20:33
100567文字
会話率:27%
普段はハンドルを握ったら離さない女が、幼馴染のナビシートに納まる話
最終更新:2023-08-12 21:16:20
18132文字
会話率:45%
『恋色模様』の青山視点と野白視点です。同時系列。
会社の同期に一目惚れした。じわじわ囲って両思いに仕向けたハズだ。しかし何故か失恋したから新しい恋をするとか言ってるらしい。は?そんなこと許すわけないだろ。■囲い込み攻✕無防備受■会社員✕会社
員■リーマン要素がありません。ゆる設定。■飲酒してます。
★いいね、評価、ブクマ、応援スタンプありがとうございます!とても嬉しいです〜★野白視点を追加しました★続編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 19:00:00
29890文字
会話率:42%
女子大生のサオリには勝彦という恋人がいた。ある日、ドライブの帰りに勝彦の部屋に招いてもらうサオリだったが、途中に立ち寄ったコンビニで、オタクタイプの男と出会う。その男を陰で侮辱したサオリは、勝彦とともにどこかの倉庫へ連れ去られ監禁状態に。そ
こには太った白い肌の男と、やせ細った男、そして男たちに君臨する女がいた。サオリは男たちの凌辱を受け、人格を否定され、身も心もズタズタになってしまう。しかし、解放されたあとのサオリは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 14:21:53
23030文字
会話率:46%
今週も「馬場洋介シリーズ」の短編です。
スーパーのパートさんとの旅行に行く話に割り込んで、車を出すから一緒に行こうと云う馬場さんに、それぞれが心をときめかすお話です。、
最終更新:2023-05-27 08:00:00
5752文字
会話率:18%
今週も馬場洋介のシリーズです。
馬場洋介と過ごした箱根の別荘を、しっかりと記憶するために書きました。
書き記すことで想い出が昨日のように蘇るからです。
毎週土曜日に掲載している、馬場洋介がお相手に書かせている小説ですが、小さな事実
をもとにしていますから、馬場洋介にとっては、日記帳のようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 08:00:00
9220文字
会話率:6%
毎週土曜日に掲載しつづけている、馬場洋介と交わった女性に書かせた、昭和のシリーズです。
今回は、気が強く百貫デブと嗤われても、年頃には女を意識するようになり、都会の剽軽な大学生・馬場洋介の冗談半分な誘いに応じて、女の悦びを知るまでのお話で
す。
シリーズものになっていますから、「作者名・馬場洋介」で検索すれば、これまでの作品も読むここが出来ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 08:00:00
4870文字
会話率:25%
「祝・豊漁!桜えびーえる 美しい人」と「優しい人」の小井栄(イサライサカエ)と歯科医師の一家旭(イッカアサヒ)がドライブデートをする話です。前2作を読んだ後に今作をお読みください。今回は栄の視点でお話が進みます。
最終更新:2023-04-25 21:54:52
14743文字
会話率:30%
どS不倫相手と別れたM女絵里子は、教師でありながら男子生徒森田から突然キスをされ恋をしてしまう。
だが、森田こそ真正サディストだった。
「ドライブ・マイ・カー」の絵里子の「初恋」から続く過去のお話です。
(※描写、表現、倫理観に不快感がある
かもしれませんので、ご了承のうえお読みください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 22:00:00
5799文字
会話率:36%
教育実習生だった絵里子は、指導教論の谷口と身体の関係を持ってしまった。しかも谷口は絵里子が密かに望んでいた事を与えてくれる男だった。
8年に及ぶ不倫を続ける絵里子に新たな出会いが。
「ドライブ・マイ・カー」の絵里子の「チャイム」に続く過去
の話です。
相手は中年ムナクソ親父です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 22:00:00
7071文字
会話率:34%
夜の世界で出会う男女の話
見た目に反してドSの諸住が理想とするM女とは。
─タクシーの中で手を握ると、彼女もしっとりと熱もった手で握り返してきた。
僕は彼女の手をひき、抱き寄せ、耳元に囁く。
「下着を脱いで」
前半は直接描写はありません
。登場人物大人です。
「ドライブ・マイ・カー」 https://novel18.syosetu.com/n4203hz/ とリンクしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 01:00:00
6730文字
会話率:30%
変態S寄りのアキちゃん♂とセフレで何でも興味津々のメイちゃん♀が温泉旅行に行って色々お楽しみをするおはなしです。ドライブデートの初っ端から飛ばしていきます。
『セフレとバイブをショッピングセンターで楽しんでいたら男友達に会うはなし。』の続
きですが、読んでいなくても楽しめます。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:22:30
25160文字
会話率:1%
23:00 新宿。
いつもながらの渋滞の道路。アーケードに流れるジングルベルが、俺には、どこか知らない異国の音楽のように聞こえた。自分の背丈ほどもあるプレゼントの箱を抱えた子供。人通りの真ん中で、足を止めて言い争う老夫婦。コンビニの前に
たむろする暗い眼をした少年たち。煙草を吸いながらスマホに向かってヒステリックな笑い声を上げる少女。まだ幼さが残る顔に不釣り合いな真っ赤な口紅。そんな、どこか演技されたような人々の喧騒を横目で眺めながら、俺はBMWのワンボックスを西に向かって転がしていた。
交差点を左折してすぐ、巨大なSONYのイルミネーションが視界に入った。スピードを緩め車を路肩に寄せた。近寄ってきた女がカシミヤのロングコートを脱ぐと、眼の覚めるような真紅のツーピースが現れた。ざっくりと割れた胸元。くびれた腰に続くヒップライン。タイトミニから伸びた太腿。素足に履いた服と同じ色のピンヒール。男を喜ばせるための演出としては申し分なかった。
女が後ろのドアを開けた。ドアが閉まる音を聞いて、俺はシフトレバーをドライブに入れた。クリスチャンディオールの濃密な香りが車内に漂った。
「待たせたか?」
「……いえ、私も今来たばかりだから」
女の声に内心の不安が色濃く現れていた。無理もない。客を取るのは今夜が初めてなのだ。彩香は朝倉が囲っている幾人かの女の内の一人だった。一ヶ月前まではヤクザの庇護のもとに何不自由なく暮らしていた彼女が、今日からは客を取らされるのだ。その原因を作ったのは外ならぬ俺だったのだが……。
一人の男の孤独な潜入捜査が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:45:58
9121文字
会話率:38%
23:00 新宿。
いつもながらの渋滞の道路。アーケードに流れるジングルベルが、俺には、どこか知らない異国の音楽のように聞こえた。自分の背丈ほどもあるプレゼントの箱を抱えた子供。人通りの真ん中で、足を止めて言い争う老夫婦。コンビニの前に
たむろする暗い眼をした少年たち。煙草を吸いながらスマホに向かってヒステリックな笑い声を上げる少女。まだ幼さが残る顔に不釣り合いな真っ赤な口紅。そんな、どこか演技されたような人々の喧騒を横目で眺めながら、俺はBMWのワンボックスを西に向かって転がしていた。
交差点を左折してすぐ、巨大なSONYのイルミネーションが視界に入った。スピードを緩め車を路肩に寄せた。近寄ってきた女がカシミヤのロングコートを脱ぐと、眼の覚めるような真紅のツーピースが現れた。ざっくりと割れた胸元。くびれた腰に続くヒップライン。タイトミニから伸びた太腿。素足に履いた服と同じ色のピンヒール。男を喜ばせるための演出としては申し分なかった。
女が後ろのドアを開けた。ドアが閉まる音を聞いて、俺はシフトレバーをドライブに入れた。クリスチャンディオールの濃密な香りが車内に漂った。
「待たせたか?」
「……いえ、私も今来たばかりだから」
女の声に内心の不安が色濃く現れていた。無理もない。客を取るのは今夜が初めてなのだ。彩香は朝倉が囲っている幾人かの女の内の一人だった。一ヶ月前まではヤクザの庇護のもとに何不自由なく暮らしていた彼女が、今日からは客を取らされるのだ。その原因を作ったのは外ならぬ俺だったのだが……。
一人の男の孤独な潜入捜査が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:45:28
9121文字
会話率:38%