俺に幼なじみの陰キャ女子がいる。
いや⋯⋯⋯いたんだ⋯
最終更新:2024-03-16 08:00:00
1592文字
会話率:5%
高羽 依理は幼稚舎から大学まであるお嬢様学園に高校から入学した。小学校からの幼なじみである神田 晄に憧れたからだ。一般家庭かつ母子家庭のため、特待生枠での入学である依理は、高校2年のクラス替えでクラスのリーダー格である本城 明梨に目をつけら
れ、学級委員長を押し付けられた。そんな時、副学級委員長に立候補したのが、学園の問題児の立花 紀子だった。立花家は名家で富裕層のため、学園のカーストでは最上位だ。カースト上位のエスカレーター組である本城たちのグループも逆らえない。
突然の事に困惑しつつも、依理はしだいに立花の孤独に気付いて交流を深める。
ある日、依理は立花といる時に母親から激しい罵声と暴力を振るわれる。通りかかった晄がとりなしておさまったが、依理は恥ずかしくて立花を避けるような態度を取ってしまう。
翌週、謝ろうとしたが立花の校則違反が問題となり、なぜか立花から距離を取られ、依理は自分の気持ちに気付いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:55:09
35122文字
会話率:53%
俺、橘慶介(たちばなけいすけ)には幼馴染がいる。黒部明博(くろべあきひろ)と冬坂朋美(ふゆさかともみ)だ。俺たちは幼稚園からずっと一緒だった。だけど俺は高校卒業後、すぐに就職し、明博と朋美は大学へと進んだ。そんなある日、俺は朋美から告白され
交際することになった。明博もそれを祝ってくれていたのに…それなのに…ある日から突然、朋美は部屋からでなくなった。朋美に何があったのか…その先で俺は、知りたくはない事実を思い知らされることになるなんて、この時は知りもしなかったんだ。
あの日の告白がなければ…私があの人を愛さなければ…心のままにした選択が、仲良し幼なじみ3人の運命を狂わせた……愛憎なのか歪んだ愛情なのか、運命は交差しながらもつれ合っていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 20:11:10
38244文字
会話率:26%
幼なじみの岳と七凪は高校二年生。
ある日二人は友人と一緒に福引で沖縄旅行を当てた。
けれど行けるのは二人だけ。
話し合いの結果、夏までに彼女を作った者にチケットが与えられることになった。
昔から星が好きな七凪は日本一美しい星空が見える沖縄の
離島に行くために闘志を燃やす。
二人の住む家の近くには神社があり、最近その神社の湧き水が恋の媚薬としてS N Sで話題になっていた。最初は媚薬などと馬鹿にしていた七凪だったが、他のメンバーが手当たり次第女子に告白していると聞き、こっそり神社の湧き水を汲みに行くことになった。
が、なんと岳がそれを知らずに飲んでしまう。
岳は幼馴染で親友の、そして同じ男同士。
ピンチに立たされた七凪の取った行動とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:49:57
52285文字
会話率:32%
高校生の暖と琥珀は血の誓いを交わした幼なじみで親友だった。
二人にはある思い出があった。それは雪の日に見た二人の男たちの死で、男同士の友情に強い憧れを持つ琥珀は、二人は究極の血の誓いを交わしたのだと信じていた。
そんな琥珀は文化祭で走れメロ
スを演じることになる。
演技の勉強にと、暖と演劇を観に行った帰りに暖の彼女と間違えられた琥珀は、もっと男らしくなる! と周りに宣言し、暖に弟子入りするが......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 09:31:27
49570文字
会話率:19%
後宮を舞台にした、王道(?)の恋愛系小説。
サブタイトルの✻マークは、性行為あり。
(そこだけでも、お楽しみになれる…かも。)
正妃の絢女と、遠縁の皇太子ゼルトは幼い頃からの許嫁。互いに将来一緒になることは周りの大人に言い続けられ、そ
こに何も疑問を抱いていなかったのだが………。子どもから大人になるにつれ、少しずつ変化するお互いの関係。
そして、今更どうすればよいのか分からずに、互いの心はうまく噛み合わない。
そんな折に突如舞い込んだ、二の妃である貴妃の後宮入り………。
三人の関係は表面上はうまくやっていた。
早すぎる絢女の死に、ゼルトは心を閉ざしながらも、貴妃の存在に少しずつ癒やされながら、絢女との思い出を心に刻んでいく。
★物語の構成は、過去のことがメインで時々現在に戻ります。
★設定と物語上、堂々と健全な三角関係です。
★舞台設定は中華風ですが、名称等は平安時代のものも参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:26:48
191116文字
会話率:32%
【夢破れて帰ってきた故郷で、再会した幼なじみの彼との、契約婚の日々】
東京での生活に失望し、地元に戻ってきた穐本佐奈子。
新幹線ホームで落ち込んでいると昔の同級生、樹山昂士に声をかけられた。
成り行きで仕事を辞めた事情を話し、佐奈子は少し
元気を取り戻す。
2か月後、再就職した事務所に、取引相手として昂士がやって来た。
その夜、見合いを勧められ困っている話題で意気投合した二人は、勢いで「契約結婚」を決める。
期間は1年、互いに手は出さない約束での同居が始まるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:00:00
53902文字
会話率:42%
秀利は小さい頃から女の子と仲良くしたいのに、できないでいました。
大人になっても彼女がいないのです。
そんな男が映画俳優の仕事ができないものかと思うのですが、できるはずもありません。
ところが、AV男優としての仕事が舞い込んでくるのです・・
・・・。
恥ずかしさを乗り越えて仕事をしているうちに、人間として成長してゆきます。
やがて、幼なじみの陽子と再会するのですが、急速に仲が深まってゆくのです。
はたして恋の行方は・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 07:23:38
14716文字
会話率:21%
※本作は鬱要素や古傷、脅迫、放尿等【閲覧注意】要素を含みます。
ハッピーをお求めの方のニーズにはお応え出来ないかと思います。
ご了承ください。
また、【AIイラスト】を1枚使用しておりますので、お手数ではございますが、苦手な方は右上の表示設
定より非表示に変更をお願いいたします。
(_・@)あらすじ(_・@)
大学2年生の進藤進は8年前に重傷の異国の少女を助けてからその子を妹のように溺愛していた。
刃物傷だらけの記憶喪失の少女はヒツジちゃんと命名され、近所の畢神社(ひつじんじゃ)の宮司に引き取られ、今は禰宜(ねぎ)となり暮らしている。
進は友達のいないヒツジちゃんのもとに足繁く通うが、当の彼女は会う度ゴミを見るような目で対応するようになってしまい…。
どうしてこうなった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:16:29
12485文字
会話率:45%
内容:表題がすべてです。。高校生同士。無言むっつり系サムライ型駒谷×流されがち系科学部型戸張。
苦手なR18シーン習作がメインのため直接的な表現が予告なしであります。女性の絡みが少しあります。(主人公は絡みません)苦手な方は十分ご注意下さい
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 17:00:00
42766文字
会話率:48%
幼い頃のある出来事が原因で、菜子(なこ)は男性恐怖症になる。唯一心を許せるのは、十歳年上のお隣のお兄さんの三月(みつき)で。淡い恋心を抱いているが、三月に彼女ができて引っ越して一人暮らしを始めると聞き──「みっくん。幸せになってね。わ、私も
大学生になるから、ちゃんと、頑張るよ。みっくん以外の男の人とも、大丈夫になるように……」想いを押し殺して応援した菜子に、三月は不機嫌になって──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:47:11
11229文字
会話率:44%
王太子であるレアンドルと婚約していた令嬢シェリルは、異世界から聖女アイカが召喚されると、その立場を弱くした。
それだけであったのなら、少し不幸だったという話で済んだはずだが、シェリルの言動はおかしくなり、ある日、レアンドルを傷つ
けて投獄されてしまう。
誰も助けに来ない暗闇の中、死の淵に立たされ命をじりじりと削られる。恐怖と苦痛に狂いながら日々を過ごす。そんな時、突然助け出されてベットで目が覚める。そこには幼なじみのジェラルドだと名乗る男がいて……。
二万文字弱のエロい短編です。メンタルをおかしくした主人公が、王宮に戻ろうとするので、幼なじみが引き留めてに無理やり犯します。エロいと思っていただけましたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:13:20
17893文字
会話率:32%
ヤンデレ高身長男(聖)×平凡ややぽっちゃり女(レン)
平凡な大学生レン。幼なじみの聖は天から色んな物を授かったくらい非の打ち所がなかった。
そんな聖は小さい頃からレンが大好きで、ある事をキッカケにレンと身体を重ねることが出来た。
それを逃さ
ず、聖はレンを部屋に監禁し身も心も調教し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 05:52:10
16308文字
会話率:60%
普段からえっちなことをしている幼なじみのアツシとカエデ。
どうやらカエデはアツシが隠しておいた同人誌を見つけたようで……?
プレイの内容をしっかり確認してから、悪いエロ本でぴゅーぴゅーした幼なじみを縛り上げ、まったく同じプレイで自分の責め
の気持ちよさを刻み付ける嫉妬報復えっちを始めてしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:00:00
19130文字
会話率:49%
ごく普通の男子大学生は子どもを助けようと海で溺れたことをきっかけに異世界転生して嫌われ者の白豚貴族のお坊っちゃんになってしまう。ダイエットしたり勉学に励んだり人助けをしているうちに溺愛執事とか寡黙な犬系奴隷とか意地悪な幼なじみ貴族とか隣国の
褐色イケメン王子とかに狙われちゃう話。固定カプはなしの逆ハー予定です。エッチな展開はかなり遅めになります。なんでもありな方のみ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 03:51:04
8575文字
会話率:54%
幼なじみから紹介されたのは、陸自の人。
見た目は爽やか、でもなんだか訳アリっぽい…?
※大雨による自衛隊の災害派遣の描写あります。
最終更新:2024-02-22 17:49:29
87980文字
会話率:42%
アイスは、好きになっては行けない人に恋をしている。その人は義父のギルミア。
ある事をきっかけに、アイスは義父と娘の関係を壊しにいったが上手くはいかなかった。
※マルチエンディングを目指します
最終更新:2024-02-22 01:16:41
2709文字
会話率:45%
全寮制男子校白井学園に通うベニは、幼稚園から一緒のユリと同室で、小学校から一緒のクマとともに三人でいつも行動している。
大金持ちのユリが頭に少し障害がある関係で、ベニとクマが付き人兼お目付け役の役割を担っている。
今年に入ってから、下級生の
イヌが三人の輪に近づいてきて、クマが怒っている。
ベニから見てクマとイヌはユリが好きで、そのせいで二人ともいがみ合っているようだ。ユリが大好きなベニは、なんとかユリを守ろうと頑張るのだった。
小学校から一緒の幼なじみ(?)高身長のクマ×無自覚美形主人公ベニ
高校の一年後輩イヌ×無自覚美形主人公ベニの三角関係です。
海原紅 ベニ
熊沢玖真 クマ
犬塚大 イヌ
白井勇利 ユリ
ピクシブにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:18:22
73474文字
会話率:37%
学校帰りに突然、インポになった青年は目の前の現実に絶望してしまう
部屋で悩んでいる彼のもとへ幼なじみの妹が来ると、彼の日常がゆっくりと前に動き出した
最終更新:2024-02-20 04:27:17
213543文字
会話率:30%
俺の幼なじみは容姿端麗、頭脳明晰、黒髪巨乳、エッチな体、しかも癒し系で凄く可愛い、ちょっぴりズレてオタクでドジっ子?で、なにもかもがパーフェクトだった。そんな完璧な幼なじみが、俺に身体をいっぱい開発されてエッチが大好きになる物語。
最終更新:2015-03-11 19:32:08
51960文字
会話率:29%
職業選択の自由からなんとなく魔術師の道を選択した男が、幼なじみの男と身体が入れ替わってから(元には戻れたが)どうも思った方向に行かなくなってしまった。なんだか寝てたら襲われた?!
ハッピーエンドです。
ある意味主人公の思い通りになったよう
な〜。
リバあります。苦手な人は回避お願いします。
R18表現がある時は、タイトルの後ろに ※ をつけます。
殆どが ※ ついてますがな〜( ̄▽ ̄;)
(全14話+後日談時々投稿…)
後日談の編集中は連載中になります。ご了承下さい。モタモタしちゃうんで( ̄▽ ̄;)日を跨ぐ時もあるんだよね〜orz
なんでもありの人向けです。
よろしくお願いします。
睡眠姦なんですが、罪悪感は多分コイツには無いと思うので、まーさまの企画には参加していません。期間が被ってしまって申し訳ないですm(_ _)m
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:05:29
44380文字
会話率:13%
2月14日はバレンタイン。
学校では女子が楽しそうにチョコを持ってきて、男子は何度も下駄箱や机の中を漁ってチョコを探す日。
そして僕─譲(ゆずる)は毎年のように女子からチョコを貰う······のではなく、学校で1番モテる幼なじみから大量のチ
ョコを押しつけられていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:15:38
5597文字
会話率:38%
出会った頃から、僕は彼の命令に逆らえなかった。だって好きだから。だって一緒にいたいから。いじめられても、ひどいことを言われても、絶対に助けてくれないってわかっていても関係ない。それが彼が下した僕の守るべき命令だから。
受けを執着している倫理
観の欠けた攻め×攻めに深く依存しているいじめられっ子の受けの物語です。攻めが受けをいじめる表現がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 16:57:09
6500文字
会話率:38%
生まれた時から、君が傍にいた。たとえ始まりが親同士の思惑でも、君が笑って俺の名前を呼んでくれたのは事実。誰にも見せないで閉じ込めれば、俺は君を守れるかな。桜が見たいというから、俺は代わりにサクラソウを贈った。だけど、君は昔のように笑ってくれ
なかった······ごめんね。でも、愛してるから。
執着攻め×不憫受けの幼なじみものです。物語の都合上、若干百合要素はありますがさらっとしか出ません。これは『桜が見たい俺と、サクラソウを贈ったお前の話』の続編で、未読の方はこちらから先に読むことをオススメします。
https://novel18.syosetu.com/n9463id/
エブリスタでも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 07:34:27
7881文字
会話率:26%