王立騎士団所属の騎士アレスには結婚して2年になる妻リオノーラがいた。
リオノーラは名門侯爵家の一人娘。
彼女は社交界でも話題になるほどの美人だったが、同時に大の男嫌いという事でも有名であった。
それでも子どもの頃から彼女に恋い焦がれていたア
レスはリオノーラに求婚し、無慈悲すぎる結婚の条件をすべて呑んだのだが……
2年間別居婚していた夫婦が、お互いへの『解釈違い』に戸惑いつつも仲良く暮らしていこうと頑張るお話です。
◆アルファポリ◯様にて、縦書き(改定版)でも連載を始めました。電子書籍のような感覚で読めます。おススメです!
◆性描写がある回は※をつけさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 17:00:00
107699文字
会話率:41%
晴之宮光は年が明ければ成人の祝いを済ませ、晴之宮家の当主となることが決まっていた。そんなある日、唯一の家族である祖父から自分と年の変わらない青年を小姓として雇ったと告げられる。
光は没落貴族の息子だという働かない青年をもて余していた。いず
れ辞めさせるつもりで放置していたが、彼は光の成人祝いの日、訪れていた大貴族の当主、月白皓とトラブルを起こす。
光は以前、月白皓の妾として囲われていた。終わったはずだった関係がもう一度動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 16:29:03
34917文字
会話率:47%
恋と花との修正版です
光は15歳になったばかりの春に、大貴族の若き当主に妾として金で買われた。
月明かりのように美しく、けれど冷淡な青年は、録に言葉も交わさないまま、光を抱いた。
人買であり、家族や生まれ育った村の恩人でもある青年の事
を、憎むべきなのか、或いは感謝すべきなのか。
光は戸惑うばかりの日々を過ごすが、少しずつ青年の心に触れるうちに、頑なに閉じていた自身の心も綻び始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:37:45
13180文字
会話率:34%
栄居遥は貴族の嫡子として産まれた。父の後を継ぎ、領主になる為だけに生きてきた。
けれど18歳を目前にして、男の妾になることを余儀無くされた。
生きる目的を無くした。
最終更新:2017-10-29 13:00:00
26441文字
会話率:56%
ある日異世界に飛ばされた。
OKここまではテンプレートだ。
問題ない。
あ、いやちょっと待って…お風呂は…?
ぇ?貴族しか入らない?
え?地面からお湯が出た?
それって温泉じゃないか?
温泉を知らない!?
ならば作ろう!ユートピア!
最終更新:2019-09-09 21:00:00
129169文字
会話率:49%
とある世界。とあるお人好しで愚かな騎士の跡取りの子供が、瀕死の奴隷を救ったことから始まる物語。
ーー後に何も知らぬまま大帝国の開祖となる少年と彼をその地位に押し上げた奴隷は、誰も望んでいなかった終わりを迎える。
奴隷に落とされた元貴族×お人
好しの下級貴族の少年
※ハッピーエンドは保証されていません
※受け攻め共に女性との絡みが予定されてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 18:02:13
19413文字
会話率:36%
※←内の注意書きを「必ず」読んでから本編を読まれてください。
※ タグはしっかりとご確認ください
不定期更新です
誤字脱字や文法文章などの構成の間違いは多々ありますのでご容赦ください。
それでも無理と言う方がおられましたら、読まずに
そのままブラウザバックをされてください。
気づいた時は修正しております。
感想は返しません。
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス伯爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※再投稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 00:00:00
159397文字
会話率:43%
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス男爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補
達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※不定期更新です
「聖女認定された三人の内、幼馴染が泣きながら帰ってきたので復讐します。」のノクターン版です
あと、誤字脱字はご容赦ください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 19:00:00
18302文字
会話率:40%
王位継承権を巡る争いの末、《王位継承権を持つ全員が同時に子種を注いで生まれた子どもを王にする》という世にも奇妙な法が定められた。王の母体として白羽の矢が立ったのは、王家の遠縁であるものの、権力争いとは無縁の田舎貴族の令嬢・コンセプシオン。身
に余る重責と不自由に苦しみながらも健気な彼女に、王子たちは歪な愛を注いでいく。【本編執筆済、毎日0:00更新予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:00:00
3872文字
会話率:17%
真保翔(サナヤスショウ)は、どこにでもいる普通の高校生だった。
しかし、彼の人生はそれほど良い物ではなかった。軽度のイジメと、親の暴力。
持ち前のネガティブさ。そんな彼の居場所は、スマホとパソコンの前だけだった。
そんな彼は学校の帰りに本を
買おうとして強盗に殺されてしまう。
しかし、彼の人生はそこで終わらなかった。謎の声によって、二回目の人生を
送ることが出来るようになった。望むモノは、金と女。勝ち組になることだった。
だが、現在の世界ではどうあがいても勝ち組になることは出来ないと告げられ、
絶望するショウ。しかし、別世界なら可能と言われ、驚く。
そこは、異世界だった。ショウが転生した先は金と権力が全ての『奴隷世界』だったのだ。
彼はそこで、第二の人生を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 21:00:00
38571文字
会話率:62%
ファンタジーもの、新人騎士×ベテラン魔導師。
中世の火薬込みの戦場に魔術が絡んでくる世界観です。
王国魔術師で最高峰の実力を持つスヴェントナーは、貴族の誘いも騎士の忠誠も寄せ付けない孤高の花として有名だった。
だが新人騎士として登城した
レオナルドに一目惚れしたことで王城での生活も変わっていく。
大型犬系騎士(高位貴族)×箱入り魔術師、年上受け、権力闘争あり。
※受けが非処女です。恋人相手以外との性的描写が多数あります。
1章完結済み、投降予約済み。続編書け次第更新の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:00:00
14119文字
会話率:53%
ファーレン王国でも有数の貴族であるベルン侯爵家。
侯爵家の次男であるジークフリードは専属メイドであるロザリオから毎日勉強を教えてもらっている。勉強の結果が良ければご褒美をもらえると言われ、今日も恥ずかし気にセックスを頼む。
最終更新:2019-08-28 23:59:35
7861文字
会話率:20%
看護大学に通う看護師の卵 篠村沙紀(サキ・シノムラ)22歳
いきなり転移させられた異世界は、元の世界の中世ヨーロッパ感漂う世界
魔法があって古き良き文化があって……
そして……両性具有しか存在しない世界だった!
異世界からきたサ
キの可愛らしい顔、艶やかな黒髪、ほどよく健康的な体つき、聡明であり明るい性格、そして、色々と不思議な少女にこの世界の階級制度の最上位である「A-サイン」の貴族及び上級市民は皆注目する。
両性具有(ふたなり)の美麗な民にに交じって始まる、結構楽しい異世界(夜の生活も当然)生活
※エッチは2話から3話に1回を目指して行きます。
ふたなりエッチですが、結構おとなしめになるかと……(イチャラブ多めになります)
たまに気が向いたら、ハードなのとか鬼畜なのも入れてみようと思ってます。
あと、、Picrewのソフトで挿絵を作ってみました。
(使用ソフトは、「登場人物紹介」話参照)
「登場人物紹介」話でのプロフィール的な挿絵のみです。
エッチな挿絵じゃなくて申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 18:41:41
91408文字
会話率:49%
主人公がこよなく愛したMMORPG「武士道魂ONLINE」
長期出張から帰ってくると、サービス終了という悲しいお知らせが。
しかし、なぜか主人公はその世界に転生されてしまう。
かつて最強という名を欲しいままにし、その世界を知り尽くした主人
公。
彼のヤりたい放題の転生生活が、始まる。
<追記>
題名に●が付いている回は、成人向け要素が含まれています
題名に◎が付いている回は、残虐的要素が含まれています
※600万アクセスありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 17:00:00
736494文字
会話率:44%
強靭な肉体を持つ一族に生まれた少女、カルレイア。他の部族から命を狙われ、命からがら逃げた先は全く違う異世界だった。孤児になったカルレイアを拾ってくれたのは、伯爵貴族。
カルレイアは「ミレイユ」という新しい名前を付けられ、貴族の娘として暮ら
し始める。しかし、すぐに夫人が亡くなってしまい、旦那様が再婚相手に選んだ女性には同じ年くらいの息子がいた。
敵意むき出しにしてミレイユを拒絶する男の子セルドラ。ミレイユは少しずつセルドラの頑なな心を開いていく。
※R18は2話目から入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 12:00:00
64199文字
会話率:38%
マルガはどこの街にもある酒場で働く娘だ。今では気心のしれた友人で美しい淑女であるベーネは見るからに貴族の令嬢だったがマルガの働く酒場で出会い、今では良い飲み友達である。そしてマルガはそんなベーネに恋をしている。
百合じゃないです。更新
は筆が乗ったら。性行為は後半予定。
アルファポリスにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 14:38:38
8833文字
会話率:13%
どこにでもあるなろう異世界転生ファンタジーです。
ルビは異世界語なので現実世界のそれと関係ありません。ファンタジーと現実を混合しないようお願い申し上げます。
『こんな展開のほうがなろうっぽい』と思われる場合は感想欄にお願いします。順次追加し
ていくため多少の矛盾整合性のなさは気にしないでください。
めんどうくせえので一話千文字くらいを目標にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 13:20:55
3557文字
会話率:2%
精霊の加護を持たない「色無し」と呼ばれる存在でありながら、希少な治療魔法の使い手であるフェデリカ。孤児院出身の彼女は、貴族ばかりの職場で色々と仕事を押し付けられながらも、懸命に働いていた。
そんなとき、上司から「王命だ」と結婚相手を紹介され
る。結局、結婚のその日まで顔を合わせることのなかった結婚相手について考えることしばし、フェデリカはどうやら治療魔法の素質を遺伝させるためだけの結婚なのだと思い至る。――――それなら、不幸にも種馬になってしまった相手のためにも、とっとと子供を作って離婚してあげないと!
※秋水社様よりコミカライズ、紙書籍1~3巻が発売されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 06:00:00
135644文字
会話率:52%
死んだはずの“わたし”は、異世界にいた。
自殺未遂した貴族の奥様の中に入ってしまったらしい。旦那様が愛しているのはあくまで美しい妻。“わたし”ではない、と分かっているはずなのに、優しく蕩かされて恋してしまった。さらに旦那様は「君と心から愛し
合いたい、激しく求められたい」と、媚薬で甘く責めてきてーーーー
※前編は“わたし”視点、後編は旦那様視点、後日談あり
※アマゾナイトノベルズ様にて電子書籍化されました。詳細は活動報告をご覧ください→https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/263759/blogkey/275801/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 08:00:00
48226文字
会話率:21%
Twitterの企画「一次創作BL版深夜の真剣120分一本勝負」に挑戦しました。
【第309回のお題】
・大好物
・忘れた頃に
・「お前にしてはよくやったんじゃない?」
2時間以内に書けた!!やった!!
※この作品は自サイト『モストス
ター』にも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 22:53:48
2506文字
会話率:29%
とある国、とある教団に入信した少年が見たものとは…
前作「神の子遊戯」に連なるお話です。没落貴族の少年は信徒となり、神子と呼ばれ敬われるふたなりの実態をその目で見て語ります。
最終更新:2019-08-16 12:45:46
8645文字
会話率:55%
ある王国で6人の勇者候補が姿を現した。貴族、王族、メイド、傭兵、商人、村人…その中の村人がたどる物語である。
(★)が付いているページは18禁要素が含まれています。
また、18禁要素に含まれている内容を前文に掲載しています。
登場人物は軒
並みひどい目に会うのではないかと思いますご了承ください。
(当小説は処女作兼勢いのみで書き上げているため矛盾、人物崩壊、誤字が発生している可能性があります。指摘いただけると幸いです。)
(当小説は感想いただけると非常に助かります。お気軽にどうぞ)
1章完結しました。再開は未定となりますご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 00:16:57
138369文字
会話率:32%
貴族が存在する架空の現代日本。
貴族で、親友で、解消前提の婚約者で、密かに恋する相手でもあった佳仁は、ある日、突然に心を閉ざしてしまった。
俺を見ると幸せそうに笑って、姿が見えなくなると泣きじゃくって俺を探す様は、凛としたそれまでの姿と
は別人で、それでも愛しさは募るばかりで。
だから、こいつの心が帰ってくるまで、俺はこいつの側で待ち続ける。毎日、愛を囁きながら、こいつの帰りを待っている。
心の病の描写が出てきますが、ファンタジーとして読んで下さい。
BLなのでムーンライトが適当かとこちらに投稿しますが、エロは全くありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 00:00:00
8797文字
会話率:15%