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キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス伯爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※再投稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 00:00:00
159397文字
会話率:43%