呪文、覚えられない問題。
憧れの魔術科へ、祝・ご入学。浮かれポンチもつかの間、大問題が浮上した。
前世も今世も勉強嫌いな体育会系、末端貴族家・次男イレネオ。魔力量の多さから、当初希望の騎士科から転じ魔術科へ。
楽しかったのは最初だけ。
自分だけ授業についていけない。このままいくと魔力暴発、からの死亡エンドが待っている。
そんな彼を見かねた幼なじみのイケメン兄ちゃん、ブルーノ先輩が声をかけた。
「あるよ。どうにかする方法」
それは想像の斜め上の更に上を行き、大気圏突入するような話だったのだ。
優しいお兄ちゃんだったはずの幼なじみとベッドでいかがわしく格闘し、眠れぬ森の王子を眠らせ、魔獣の走り屋がいると思ったら競馬したり。
日々を頑張る紳士淑女の皆様のため、気楽で笑える官能小説を目指しています。
※セクシーシーンの注意書きはありません。大体ノリでそういうことになるからです。
アルファポリスさんにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:15:19
95775文字
会話率:24%
『記憶喪失の元貴族を働かせてみないか』と出資者に持ちかけられたときは正直、面白いと思った。会って納得。上玉だ。高い階層から落ちてきた宝物。彼はきっと人気が出る。そう思って色々優しく教えていたのに、ちょっとべったりし過ぎじゃない? 保護者に甘
える気持ちから逸脱してない? 僕は商品に手をつけられないから! 君、クビにするよ!!
どうにかして店主と肉体関係を持とうとする新人リカルドと、暴走する新人に翻弄される店主レオナールさんの中編です。途中からスパダリ化ってやつになります(多分意味は合ってる)。
アルファポリスさんにも掲載。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:13:52
33615文字
会話率:61%
私、立花百合は念願の気象予報士の試験に合格しました。ついに夢を果たし、憧れのお天気お姉さんになる日がやってきた!
興奮してツーステップで帰宅する途中、車にひかれそうになりました。スマホをあやうく犬の糞の中に落としそうになりました。ああ、駄目
だ。早く興奮を冷まさないと、ホントに馬鹿をやっちゃうぞ。
やっぱり気分を鎮めるのはアレしかない。
気象予報士の合格のために一年前からずっと我慢してきたことがありました。誘惑を頭から叩き出し、試験一筋を貫いてきた。ホントにホントに大変だった。何が一番辛かったかというと・・・
『オナニー禁止!』
『一人エッチ禁止!』
気合いを込めて半紙に墨汁で書き殴り、机の前に貼ってあります。絶対、人には見せられません。
試験勉強を始めてからマスカキは封印しました。だって、手マンしたら疲れるんだもの。全然、勉強に身が入らない。
だけどそれも今日で終り。半紙を壁から剥がして、ゴミ箱にポイ。
パンティを脱いでフローリングに体育座りをします。もうアソコが濡れているので床が汚れないか心配。だけどそんなことは後回し。だってお股が我慢できないんだもの。
そしてついに、アア、お股全開のM字開脚! 鏡台に全部バッチリ映っています。
ひさしぶりに私自身と再会しました。
しばらく手入れをしていなかったので、下の毛が生え放題です。少しショック。わたしって手足は毛深くないけど、アソコだけ剛毛なんです。濃い恥毛が黒々と繁り、艶やかに光っています。へその近くまで毛がもつれています。
そこへスマートフォンがアメイジング・グレイスを奏でました。
なんというタイミング! これってまさしくアルアルです。オナニーをしていると必ず電話がかかってくるのです。
私の一年ぶりのマスカキを邪魔する電話が次から次へと・・・
私って無事に絶頂に達することができるでしょうか!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 18:19:19
15272文字
会話率:64%
高校を中退し、ずっと家に引きこもっていた息子の圭介がようやく就職にこぎつけた。立花美香は継母という引け目を感じながらも圭介の社会復帰に尽力した。美香は圭介が就職できたのは嬉しかったが、唯一の気がかりは圭介の仕事内容だった。女性下着の訪問販
売だという。案の定、圭介は仕事に行き詰まり、美香に泣きついてきた。美香はやむを得ず、圭介から下着を買い上げることにした。こだわりの強い圭介は美香に下着を売りつけるだけでなく、使用済みのシミ付きのパンティを下取りとして要求したり、セクシー下着を強引に試着させた。美香は圭介に同情し、圭介の求めに応じて身に付けているパンティをその場で差し出したり、ビキニや薄いレースのパンティを試着した。そのたびに美香は恥毛を剃ってパイパンになったり、モリマンを圭介にさらすという痴態に耐え忍んだ。
美香が最後に試着したのが矯正下着のボディスーツだった。ボディスーツは肌の露出が少ないが、矯正のために下着の股間にワイヤーが縫製されていた。試着してみるとワイヤーの一本が美香の恥丘の割れ目に食い込み、どうしてもマンスジになってしまった。美香は一時の恥と我慢し、圭介の前で下着姿を披露する。圭介は母親の土手高を目の当たりにして性欲を抑え切れず、貧血で倒れた美香に覆いかぶさる。美香を全裸に剥き、強姦すると脅して「チ×ポ」「オマ×コ」などの淫語を散々吐かせた上で生挿入し、美香の奥深くに精液を注ぎこむ。美香はショック状態に追い詰められながら、一人の母親がしてあげられる以上のことをしてあげたと一抹の充実感を覚える。圭介は自分の母親を手ごまにしたことで熟女の魅力に目覚め、次々と獲物を探し求めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 16:29:25
14189文字
会話率:58%
うだつの上がらない短小包茎の童貞社会人、柏木晃良。
外食系の企業に勤める彼の上司は、会社でも屈指の美人である高嶺の花、水越一華。
柏木を弟のように思う水越は、ある日彼と二人きりで飲み会をして会社で思うようにいかない彼を励ますのだが……。
その帰り道、突如現れた謎のおっさん催眠術師により二人は奇妙な催眠術にかけられてしまう。
『後輩が自発的に射精をしないと一人前の社会人になれない』という誤認催眠をかけられた先輩の水越一華。
そして『五日間、一度でも射精をしてしまえば水越にかけた催眠は二度と解かれない』という催眠ゲームの条件を突きつけられた後輩の柏木晃良。
催眠による奇妙で理不尽なゲームは唐突に始まり、柏木晃良の五日間の強制的な禁欲性活がスタートする。
水越一華はありとあらゆる手で柏木を自発的に射精させようとして、やがてその催眠は会社全体にまで……。
ややコメディ寄り、しかしどこかダークさもある催眠小説です。
※本番行為は殆どありません。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 21:24:25
61434文字
会話率:37%
その町は、『異常』に支配される。
何の変哲もない、緑豊かな田舎町『杉河町《すぎかわちょう》』。
かつてこの町の学校は、催眠に支配されていた。そしてそれは、阻止された。
しかし、それで終わりではなかった。
次は――この町が、催眠に支配さ
れる。
変えられる常識。
壊される日常。
それにすら気付かない、町の人々。
学校が、商店が、町全体が、『常識改変』により支配されていった。
妹が、友達が、町の人々が、『催眠』の毒牙にかかっていく。
それは、主人公、神森恵吾の周りの人々だけではなかった。
この町を変貌された犯人は誰か、そして何が目的なのか。
それを明かしていかなければ、町はきっと、終わりをを迎えてしまう――。
※前作 『常識改変学校 ―催眠で支配された学校での、俺の性活―』https://novel18.syosetu.com/n0967hb/ の続編になります。
本編中に前作の内容には触れますが、前回の内容にも関わりますのでもしお読みいただけるのであれば前作をお読みいただいてからの方が楽しめるかと思いますのでよろしくお願い致します。
※常識改変催眠がメインの小説になります。本番行為以外にも様々なシチュレーションを予定しております。むしろ本番が少なめかもしれません。
※作品の性質上、NTR、寝取られ描写に近いものが出てくる予定です。苦手な方は大変申し訳ありません。
※多忙になってしまい、更新頻度が落ちてしまい申し訳ないです。エロシーンを必ず入れる更新に切り替えたいため、2~4日に一度ペースの更新に切り替えたいと思います。本当にすいません。
※章が完結するごとに一カ月程度の充電期間を設けさせていただく予定です。予定変更になりましたら活動報告とツイッターにてお知らせいたしますのでよろしければそちらの方もチェックしていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:38:31
84418文字
会話率:32%
「転生先は、クジ引きだよ!」
キツネのハーフ面を付けた人?が声をかけている。
「君の番だよ!現世に戻るのも、異世界に転生するのも、性別が変わるのも、ぜ~んぶ運だよ!運!」
自称やり直し人生のナビゲーターにクジを引くように催促される。
「主人公」げっ、嫌だ。
「だったら、僕と交換してよ!」
後ろにいた子に取られて逃げられちゃった。
「やったー!!モブだ──!!」
憧れの異世界小説転生。
イケメンズの幼馴染ポジで地味モブ最高!
腐男子の僕にトキメキをください!
悪役って誰だったっけ?
それにしても、攻略対象のイケメンズと僕の距離感が変。
気のせいかな?
※付きはR18。
成長してからの予定です。
アルファポリス様投稿完結作品
加筆修正しながらゆっくり更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 13:50:34
191851文字
会話率:31%
聖女とは何か。
最後に国民を動かしたのはその答えだった。
王子に寵愛される貧困少女、国民から選ばれし貴族令嬢。
何方が本物の聖女なのか。
生きるために身売りをしていた少女エラは、何故か一国の王子に買われてしまった。恐る恐る御存顔を拝見する
と、なんと満月の夜に逢瀬を重ねていた男性ではないか。
しかし王子にはすでに婚約者が居り、更には“聖女”という貴重な存在だった。
元娼婦でただの召使いのくせして王子に寵愛されるエラは、案の定酷い虐めを受けることとなる。
けれど、生きることを諦めなかった少女は、やがて美しい白鳥に変わるのだ──。
全年齢版がかなり危うくてエタってたやつ。ちゃんとR18で改投稿。
エタるかどうかは私次第!
アルファポリス、カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 13:44:14
18770文字
会話率:27%
青葉翠の人生が終わろうとしていた。DV男である安藤敦に、お金も体も尊厳さえも奪われつづける人生。ついには明日闇風俗に売られることとなった。そんな彼女に転機が訪れる。一縷の望みをかけて出会い系サイトに登録、勘違いから早川悟という男性と出会う。
安藤敦のもとから救い出される。しかし安藤敦から受けた性暴力のトラウマに苦しめられる。悟ると触れ合うことでその苦しみからも開放され、幸せで楽しい人生を送りはじめることとなった。しかし安藤敦は、ある理由から青葉翠を探し続けている。これは、不幸のどん底に落ちた少女が、人生を取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 13:49:53
142587文字
会話率:37%
猫のヒロ(シロ)は白色の成猫。普段は格好良いが酔うとだらしない養育主が普通に好き。
生まれたばかりの彼は道端に捨てられて養育主に拾われた。過保護に猫として育った1年後、人間に変わって驚いた。猫じゃなかった、どころか、プラスして異界人だっ
た事も発覚。仕方無いから、この世界で猫になったり人型になったりして過ごしていた。
養育主は人型になったヒロに一目惚れし、過保護を増大させてゆく。
その過保護が原因で喧嘩した挙げ句、ヒロは生まれた世界の窓口に接触してしまった。
還って来て下さい、と言われるが。
過保護で溺愛攻め✕鈍感で意地っ張りの異世界人受け。年の差。束縛系(?)。
ハピエンです。
※最後の辺りでR18的表現有り。苦手な方はそれらしき行及び段落は、すっ飛ばして頂ければ幸いです。
(拙いので、逆に物足りない方が強いかも知れませんが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 17:00:04
21405文字
会話率:43%
【2023/7/23 20時本編完結しました】
【2024/5/22 宙出版シェリーLoveノベルズ様より電子書籍化】
代々エリート魔法騎士を輩出している名家に生まれながら、魔力が少ないノーチェは冷遇されていた。
しかしある日、魔法騎士
の若きエース──狼獣人のカリマと結婚することを決める。
だが彼は言う。同情で結婚しただけであり愛情はないと。
故に二人が夜をともにしたこともなければ普段から交流もなかった。
そうして夫婦関係も持つことなく二年の月日が立ったものの、このまま彼に養われてばかりではいられないと、ノーチェは唯一得意だった錬金術を活かしてコツコツと貯金をしてきた。
ようやく独り立ちの準備が整ったその日の夜、ノーチェはさっそくカリマに離婚を切り出したが──
彼は「だめ、僕から離れるなんて、絶対だめ」と泣きながら何らかの術を発動させた。
魔力が少なく不憫な境遇にあった錬金術師と凄まじい魔力を持つが凄惨な生い立ちの獣人魔法騎士の夫婦が、おまじないをきっかけに少しずつ絆を深めていこうとする話。
※ちょこっとだけ改題しました(2023/07/05)
※獣人ですがガチの獣ではないですm(_ _)m
※ちょっとヒーローが子供っぽいかもしれません
※四章構成予定で、Rシーンには★をつけます。
※四章からヒーロー視点有り。各話タイトルの先頭に◆があるものがそうです。
※本編完結、後日談などの小話を考え中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:00:00
177020文字
会話率:28%
私立聖皇曼女学院…それは人里離れた全寮制の女学校。
様々な事情により入学した少女達は権力者たちの欲望を満たすための玩具として恥辱の日々を強いられるのである。
【登場人物】
・植原歩 167cm/55kg 83-58-94
幼い頃から空手一
筋で数々の大会で勝ち世界大会にも出場したほどの実力者
・浅木渚 185cm/65kg 101-61-100
長身のバレーボール部員として国体にも出場した経験あり、次期日本のエースとして期待されていた
※どういう登場人物、シチュが良いかなどを感想で書いていただければ参考にさせていただきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 20:42:21
6411文字
会話率:51%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:50:37
1593文字
会話率:46%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。
「嫌よ、やめて」
「騒がないで下さい」
「うぐぐ」
声を出せないように唇を奪われて、身体を隅々まで触られた。
更に舌を絡められて、濃厚なキスに頭が痺れてくる。
いつの間にか全裸になっていて、直接アソコを愛撫されてしまっている。
『あああ、気持ち良い。堕ちちゃう』
余りの快感に抵抗力を失ってしまい、肉体を蹂躙されてしまった。
これは寝盗り性癖の有る少女の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:49:16
1593文字
会話率:46%
裕福な家庭に生まれた雛菊は、親に酷く抑圧され、自分の意志を持てないまま日々を過ごしていた。将来は家のため親が用意した相手と結婚するものだと思っていたが、あることがきっかけで一家が離散してしまう。外に放り出された雛菊は、必死に働くがうまくいか
ない。追い詰められた彼女は、訪れた者を幸せにしてくれるという神社を訪れるが、鳥居の前で深い大穴に落ちてしまう。死を覚悟した雛菊だが、目を覚ますと驚くほど美しい「麻呂」に抱かれていた。
ちょっと変わったおじゃる口調のヤンデレエルフと、ちょっと変わった姫カットお嬢様のハート飛び散るラブストーリー。
※不定期更新でおじゃる。
※えっちな回には「♥」をつけているでおじゃる。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲載しているのでおじゃる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 17:18:41
128761文字
会話率:37%
心霊物件(霊障は淫夢か犯されるかの二択)ものも良いかもしれないと思った。
書けて満足はしている。誤字はありそうだなって思ってる(のでそこはそのうち修正する)。
アルファポリスにも掲載してます。
最終更新:2023-07-23 15:00:00
6453文字
会話率:7%
「父さん、お話があります」
「えっと、はい」
ああ、ついにこの日がきてしまったようです。
亡き奥様に言われたのはこの世界が『ゲーム』というものの世界かもしれないし、そうでは無いかもしれない(つまりよく分からない)ということでした。
加
えて主人公は私たちの子、お二人ともだと言うではありませんか。
ずいぶん早い巣立ちに内心の動揺を悟られまいとしましたが、行く末の心配はしてもいいですよね…?
基本的にお父さん視点で話が進みますが、臨機応変に他者視点へ切り替わります。
※ほややんお父さんは、自身に対する好意に究極的に鈍い人です。
不定期更新、年単位の更新ストップなどあり〼
気長にお待ちいただける人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 00:00:00
79327文字
会話率:45%
恋人と別れた。
俺の心に大きな穴を空けるには十分な言葉と共に。
繋ぎでも良いと側に寄り添ってくれたやつがいた。
きっとこいつともすぐに別れるんだろうと思っていた。
でも違った。お前はずっと俺の穴を埋めて続けてくれていたんだな。
な
あ、今度は俺にお前の穴を埋めさせてくれないか?
※pixivにも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 23:00:00
11593文字
会話率:34%
【完結しました】
イケメンなんて眺める為のもの。そんなものと直接関わっては、平和な会社員ライフが乱される。社内のイケメンなんぞ、うっすらした笑みで適当にあしらっとけば十分。それなのに……
イケメン大好き、胸キュン事案大好物なマチの、運命
やいかに。
※ラブコメです。性描写もありますが、少ないです。性描写ありのお話には、★がついてます。
※改稿は、基本的に誤字脱字の修正のみです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 14:10:34
100796文字
会話率:52%
俺は漫画家を目指していた。
そんな時、SNSに投稿していた日常漫画がバズり書籍化が実現した。
そして心に余裕が出来た俺はネットで探していた低周波治療器を買った。
宅配便の人から受け取った箱の中身を開けて見ると丁寧に梱包された低周波治療器
だった。見た事も聞いた事もないブランドで形も変で一見して低周波治療器には見えない。
付属の粘着シートを腰に貼りUSB電源に繋ぎスイッチを入れると、
「ウホッ……コレはなかなか……」
絶妙な刺激が腰にきた。気持ちいい。天国に登る様な気持ち良さだ。強さは"中"でこれなのか……少し強めたら……ダイヤルを"強"にしたら、
「くはぁ……し、刺激がなかなか……はぅんっ……」
途轍も無く気持ちよかったか。
俺はこの時、説明書をよく読んでいなかった。と言うか読んだ気がするが、
"必ず充電してからお使い下さい。
直接電源に繋いだまま使用しないで下さい"
と言う文言はまるっと無視していた。
十分くらい使用していただろうか。
俺は好奇心に負けた。アソコにコレを着けたらどうなるのかと。
あの気持ち良さが……などと馬鹿な事を考えた俺は粘着パッドを愚息に着けてしまった。
とりあえずダイヤルを"弱"にして、ドキドキしながらスイッチを入れた。
「くはっ!
コレはなかなか……気持ちいいかも……」
射精感が直ぐに昂まり一気に、
ドクンッドピュルルルルルッ!
ティッシュの中に射精した。
「はぁはぁ……なんだこれ……クセになる……」
俺は更なる刺激を求めダイヤルを回した。強さを"中"に。
「ぐはっ!
し、刺激が強過ぎる……一旦"弱"に……ぐがぁっ!
ま、間違えたぁぁががががががが……」
間違えてダイヤルを"強"に入れてしまい、あまりの痛さにスイッチを切ろうとしたが、
「ぐがががが……ががががぁぁぁぁ」
いきなり愚息を通じて電流が流れ身体中が痺れた。
そして気付いたら身体が子供になっていた。
愚息は大人のまま。
これは不意の事故で子供になってしまった俺に襲い掛かるエロいお姉さん達との記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:00:00
73618文字
会話率:34%
『可愛いすぎる幼馴染のための成り上がり戦記 ~早く結婚したいから全国制覇を目指します~』
★本編がコミカライズしました!
ピッコマにて配信中です!
『小説家になろう』にて連載している上記作品の番外短編集・ノクターン版です。
本編で
は描写できなかった場面をお楽しみください!
※本編とリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:41:30
20514文字
会話率:33%
その日、長年圧政に苦しめられてきたクゼータは、卑しい生まれの第三王子の手で解放された。
慈善活動をしていた末の第五王女ルティアだけは、新王ラクウェルの粛清を免れるものの、新たな騎士団長となった平民、イリウスへ降嫁するよう命じられる。
そして
初夜、ルティアは散々に凌辱された。
自分の行為を偽善だと言った兄を思い出し、この待遇こそが自分への罰なのだろうかと嘆くルティア。そんなルティアを愛していると言う一方で、彼女の常識を否定し、支配しようとするイリウス。
果たして二人は分かり合うことができるのか――
ヒロインもヒーローも性格悪いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:00:00
134103文字
会話率:50%
ハイエルフの少女「リアノーラ・スプルース」は奴隷オークションで売られる直前に救出され実家に帰ります。
助け出してくれたバルドルから魔法を学び、脳筋な家族に見守られながら自分の生き方を探していく物語。
「ニホン」からの転生者が多く存在する
この世界で、転生者の書いた本が愛読書。特に「ニンジャ」がお気に入り。転生者の知識をヒントに新しい魔法は作れるかしら?と奮闘してみたり、カレッジで転生者とお友達になれないかと探し回ります!
※最初は胸糞から始まります。
※殴る、蹴るなど苦手な方はご注意ください。
※R18は念の為
始めて小説を書くので、拙い文章ですが温かい目で見ていただけると幸いです。
誤字などございましたら、ご指摘くださいませ。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 22:01:31
42570文字
会話率:37%
自身を巡るトラブルに巻き込まれがちな男爵家の令嬢・ディアナは、幼い頃から自室に閉じこもるように生活を送っていた。そんな彼女のもとへ突如舞い込んだのは、『白夜公』として畏怖され、あるいは忌み嫌われる辺境伯との婚姻。
カミロ家を継がねばならない
姉のロレーヌの身代わりとして差し出されるのだと覚悟を決めたディアナを、夫であるリカルドは揶揄い混じりに溺愛してくる。その軽い口調と態度に反抗しつつ日々を過ごすうち、ディアナは幼い頃から目撃していた『黒い靄』を追いかけ、街で血に狂いかけたリカルドを見つける――――。
彼にかけられた『墓守の呪い』と『人狼』と称される魔物の討伐、そして人々に纏わりつく『黒い靄』の正体を追ううち、ディアナは自身の血を巡る因果の渦へ巻きこまれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
83540文字
会話率:46%
初めての彼氏が出来て、ちょうど三か月経った、その日。幼馴染みで親友のルルちゃんに呼び出された。相談がある、って、ルルちゃんは深刻そうに言っていた。今日は彼氏と会う予定もあるけど、ルルちゃんを放っておくわけにはいかない。ルルちゃん、相談ってな
ぁに? ──……えっ!? そそそれ、おち……っ、えっ、処理の仕方を教え……!? っていう話です。
この作品はCi-enに投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
23025文字
会話率:60%
遥か昔、各国から弾き出された魔力持ちの人々が集い建国された魔王国。過去には色々あったものの、この数百年は周辺国とも親交を結び豊かさと平和を謳歌している。そんな魔王国を統べるのは、虹色を孕む白髪金眼の麗しき魔王様。溺愛してくる義父や口の悪い
宰相達と日夜国の為に粉骨砕身すること千年、ふと「働き過ぎてない?」って事に気が付いた。「よし、魔王は辞めよう!」思い立ったら即行動!と有名すぎる姿の体を捨て魂一つでご出奔。暫く魂生活を楽しんでいたけれど、それにも飽きてまた体を持つ事に。何処かに新鮮な死体無いかな〜?と捜していたら運よく直ぐに発見。しかもメチャクチャ可愛い!「天使じゃん!これにした!」でも体を使い始めた途端にまだ元の持主の魂が少し残っている事に気付き、同居は嫌なので魔力でその魂用の体を作る事に。魂に一番染み付いている姿──死体君の姿になるだろうから天使が増えるね、と喜んだのも束の間、出来上がったのは元自分(魔王様の体)にそっくりで!?え?これどういう事!?君は一体誰なの?ちょっと待って俺、これから自分の顔と一緒に旅するの?うわぁ〜萎えるなぁ……。
美人で優秀なのに「自分は誰かの代替品」だと思い込んでいる厭世気味な魔王様が、喪った過去と大切なモノを取り戻す物語。固定カプ、ハッピーエンド。R18は保険です。
※死体モノではありません。死体状態は数話だけです。
※魔王様も魔王国民も人間です。角や尻尾は無いし、魔獣も従えていません。
※当初は三話ほどで終わらせる予定が設定を消化させたくなり延びてしまったので、完結させる為にサクサク進める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 17:00:00
118870文字
会話率:54%