私は殺された……誰が私を殺したのかは覚えていない。
享年28歳、普通のOLだった新城沙良、私が生まれ変わったその先は
私が大好きだった乙女ゲーム「貴方と永久の夜を巡る」の世界だった。
しかも私はヒロインを殺そうとする、悪役令嬢ならぬ悪役王女
だったんだ。
世界を救うヒロインを殺そうとするなんて、ということで王女は最後は処刑されたり、ヒロインを守る王子様達(攻略対象)に殺される運命だった。
どれを選んでもバッドエンドです。
なので全力でヒロインを殺そうとする運命を回避することにしたが、今の私は生後二ヶ月、しかも魔女姫とまで呼ばれた王女が、魔力なし。
最弱の状態で新しい人生がはじまります…。
※R18はラスト近くに入ります。
※完結作品です(書き上げてます)修正し、予約投稿していっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 20:05:58
234432文字
会話率:43%
記憶を無くした美女、アンヌは吸血鬼、ユーマにより、命を救われ、己自身も吸血鬼となる。その反動で発情したアンヌはユーマに抱かれ――アンヌはユーマに徐々に惹かれ始め、ユーマはアンヌに一目惚れする。
コレは二人の紡ぐ純愛系エロス。NT Rや陵
辱などは絶対にしません。
注意:作者性行為未経験のため、表現が甘い、緩い、ド下手くその可能性大折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 00:00:00
21342文字
会話率:64%
くじで選ばれた攻撃魔法一つ使えない魔王様。今までは魔王城にたどり着く勇者はひとりも居なかったのに、えっ勇者来ちゃってる?!死亡フラグしか立たないんですけど。
最強イケメン勇者×美人最弱魔王
最終更新:2017-10-29 15:49:03
4013文字
会話率:36%
魔王城でボッチ生活をしていた魔王さま。突如勇者になりたい、少年が討伐?
へと、やってきます。口は達者な少年では御座いますが。実力は大した事はなく、軽く足らった魔王さまですが。その後その少年から結婚してくれと、せがまれます……
何だ感だと口
説かれ、体を許す魔王さまで御座いますが……
さてさて、どうなるので御座いましょうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 10:07:37
6837文字
会話率:7%
王国政務補佐として、登城を許されているセレナ。
目下の悩みは年上の彼、巷では狼団長とも呼ばれている近衛騎士隊団長のルインの手の遅さだった。
国王生誕祭をきっかけに一歩進もうと奮闘する小動物と、ぱくりとおいしくいただいて、だんだん溺愛にシフト
チェンジしていく狼団長の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 02:24:39
86688文字
会話率:59%
魔王専属使用人、バルバロス・ローレン。彼は魔王が赤子の頃から城に使える使用人。
しかし、魔王はとっても我儘で、真面目なローレンは振り回される毎日。密かに『魔界お悩み掲示板』の悩める人たちに回答するのがストレス発散法になっていた。そんなある日
突然、魔王は初めての恋をする。しかもその相手は連続ドラマに出演中の「サタン王国の至宝」と呼ばれる今トレンドな俳優で……?
☆生真面目で超鈍感な使用人が天真爛漫な魔王を愛し、その魔王はクズなイケメン俳優に恋をするという意外とドロドロしたお話しです。※この作品はボーイズラブです。※R18表現は予告なく入ります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 13:05:13
18861文字
会話率:37%
吸血鬼のアメリは今日も空腹だった。
そんなアメリの前に今日も憎い男が現れる。
連載している小説の方が、濡れ場に辿りつくまで果てしない道のりでして
濡れ場を書きたくて突発的に書きました。
最終更新:2017-10-19 23:22:50
3827文字
会話率:42%
結城花蘭は中学二年生14歳。突然異世界に迷い込んだら運命のおっさんに出会った。ノア・マーティン45歳、職業勇者。勇者の報酬は神に願いを叶えて貰えること。おっさんの願いは『運命の女性と出会うこと』。それが花蘭のことだと言われても相手がおっさん
過ぎてピンとこない。おっさんも若すぎる花蘭に戸惑いつつも花蘭の気持ちを大事にしようと心掛ける。しかしある日を境におっさんがグイグイ迫ってくるようになった! あの手この手でえっちなことをしようとするおっさんから必死で逃げつつも何故か憎めない時々無駄にカッコいいおっさん。運命は年の差を乗り越えられるのか! イラスト付きですが鉛筆描き→写メ→Excelで加工→upなのでとんでもなくショボイっすー☆彡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 22:47:42
33451文字
会話率:44%
この大陸の半分以上は、我ら魔王軍の支配地域だ。
支配地域では毎年1回、貢物を収めることが義務付けられている。
今日も私は村で貢物を引き取り、城へ帰る。
貢物の中には必ず『贄』があるが、今回の『贄』は、なかなか活きが良いようだ・・・。
※基
本コミカル半分シリアスです※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 20:00:00
37800文字
会話率:61%
あの惨劇からおよそ六十年。眠り続けていたカーミラは城の王子「コンラッド」の手によって眼を覚ます。
最終更新:2017-10-11 02:49:14
15906文字
会話率:45%
城に住み始めてから既に五年の月日が流れた。不死者(アンデッド)となった身体の変化は想像を絶するおぞましいものだった。
※8/8 題名を変えました。『グリザイユの空』改め『アンチクライストの回帰』です。
最終更新:2015-08-08 14:00:00
47697文字
会話率:50%
プレシア戦記の外伝になります
主人公は剣士アイク、ヒロインは初めはアリーシャでしたが今は未定です。
これまでのあらすじ
魔族の王アヌビスの復活を目論むアヌビス教団に祖国を滅ぼされる第二王女アリーシャ、教育係りの神官ラジムと城を脱出した二
人は同盟国でありアリーシャの許嫁、エフラム王子のいるカナンに助けを求めて旅をしていた、運命的な出会いをした少年アイクと共に襲いくるアヌビス教団の追っ手や魔物、さらには破壊の女神を復活させ世界の破滅を目論む者達との戦いに巻き込まれていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 20:50:41
14386文字
会話率:70%
両親の仇を討つ為に旅をする美少女魔法剣士プレシア、両親の仇であるアヌビス教団にその身を犠牲にして潜入調査を行う。
激しい洗脳凌辱の中、教団の陰謀を知ったプレシアは教会を脱出しセリカ姫に会うために王城を目指す。
一方魔物退治を受け持つ聖女会
からもプラム、マルスの姉弟が教団を調べる為に首都を目指す、プレシア、プラム、セリカが出会う時新たな冒険がはじまる
一応本格エロファンタジーを目指しているのでサブヒロイン達の話もつながりをもたせて書いていきます。(登場人物紹介にサブヒロイン情報も書いてます)
物語的にも読めるものにしたいと思っているのでよければ、続けて読んでみてください。
サブヒロイン情報など随時更新してますので、妄想していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 23:52:42
170182文字
会話率:77%
自然ロマンスシリーズ第2段。業界最高峰の広告代理店本社で働くトップ営業マンの井川は、結果主義でどこまでもドライ。そんな井川が密かに執着し、信仰の域に達するほど愛おしく思うのは、一見野暮ったさが残るセンス抜群のデザイナーである後輩三木。なんと
三木が、今夜満月を一緒に眺めませんかと誘って来た。俺に月の良さをプレゼンしてみろと三木に軽口を叩くところから今夜の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 20:06:42
3156文字
会話率:59%
登校中、ふと金木犀の香りが漂ってきた。高校で嫌われ者で浮いてる俺にとって、金木犀の発見は大きな慰めであり、期待であった。探しに行ったら確実に遅刻になりそうだが、この時季にしか咲かない金木犀の花を探しに行こう。そう決意した途端、高校で超絶人気
者の風紀委員長に腕を掴まれて、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 00:33:18
2535文字
会話率:62%
自分はどうやら人間ではないようだ――と気づいた男女がイチャコラと子づくりして、問題を次々とやらかしていく話。
シリアステイスト。
一般常識はことごとく無視され、尊厳はどこいった?的な状態で話は進んでいく予定です。
題名からだとホラーですが、
大人ファンタジー系ロマンスのカテゴリーにIN。
しょっぱなからHですので、終わりまでそれは続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 17:39:47
25269文字
会話率:31%
大陸の北北東の端にある小さな国、アレナリア王国の末の王子イーサはある日城の古い泉から、魔法の鏡を通じて、遠い南の魔術の王国サイガムへその身ひとつで飛ばされてしまう。鏡の魔法は、映した者に最も相応しい相手を映し出し、お互いに相手を愛しく想い
合う恋の魔法をかける、という効果しかないはずなのだが――魔法というニセモノから始まった恋が本物となって結ばれるというお話。
∇異国の王子マクシュナ×主人公の王子イーサです。
∇R18的な本番があるのは番外編のみです申し訳ない。
∇一話目の後記部分にイラストを載せています。不要のかたは非表示設定の確認を宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 04:02:16
52735文字
会話率:35%
ある日、自宅に帰ると見慣れない小型ゲーム機が置かれていた。
なんとなく手にしたそれは、ちょっとレトロなありふれたRPG。
私――タチモリ ヒナノは勇者となって魔法と剣を駆使し、掛け替えのない仲間とともに見事魔王を打ち倒した。
世界に
は平穏が訪れ、私は救世主となったのであった。
というのは、もちろんゲームの話。
気が付くと私は、見知らぬ部屋にいた。
いや、よく見るとどこかで見たかもしれない。
――先程まで熱中していたゲームの中で。
ここはどういうわけか、魔王軍・四天王の城だった。
きっとこれは夢に違いない。
これからの展開も知っているし、折角だし別のルートを体験してみよう。とやんちゃにトラップをカウンターしてみたら、現れた四天王は意外とイケメンでやさしくて。
なんと私はただの人間だと言うのに、かつて魔族と婚姻を交わした神〈夜霧の花嫁(シルヴィア)〉の生まれ変わりだと四天王たちに気に入られ、ファンタジー世界に巻き込まれていく。
争いを求めるという魔族と、その魔族に立ち向かう英雄たち。
双方は必ず戦うことになるのだろうか。
――きっとルートは、それだけじゃない。
※よくある勇者が魔王を倒す王道のレトロゲームにトリップします。
※魔王軍での逆ハーレム。無理矢理あまあま恋愛。
※R18には、「◆」を記載します。
★アルファポリスでも同時連載中です★
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/142043569/
【更新報告用twitter】
https://twitter.com/osakaichika_nvl折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 00:47:11
461922文字
会話率:28%
日本の女子中学生が吸血鬼の男にさらわれてレイプされるお話です。一部レズがあります。あと、一応吸血鬼の居城は海外ですが言葉は通じます。エロ小説なんだからそこらへんはご都合でいいですよね
あと一瞬で眠らせる薬なんて使ったら副作用やばそうとかそ
ういうのも気にしないでいただけると助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 22:04:56
4701文字
会話率:60%
裏切られ捨てられ、裏切られ捨てられ、繰り返された日々に絶望した城木陽菜しろきひな。
耐えられず来世に期待し自殺する。
来世では愛されますように。
綺麗に生まれますように。
みんなが私を見てくれますように。
私を一番に。。。
人を信じら
れないけれど、愛を願う陽菜は転生先でどのように生きるのか。
(シリアスは作者が好きじゃないです。ビッチで逆ハーを最初から突き進むため主人公の貞操観念低いです。色々な人と体の関係があります。ただヤってるだけかも...。見切り発車です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 22:26:05
1034文字
会話率:14%
一度目は始祖の竜龍族。二度目は竜龍族の王子。三度目は―――。四度目は―――。
特殊な力を生まれ持った一人の王子を探しださんとする悪の組織と、そんな組織と対立する正義の組織。
中立をとった学園。
堕ちた神を相手に、その神を崇める
組織を相手に、何処まで抵抗し得るのか。
基本はローブやフード、仮面などで容姿が隠された王子故に影武者として一人の騎士が王城に、王子自身は別の場所へ。正反対の場所にいる二人は、二人とも同じ王子を名乗るので、組織は手を出しにくい状態に。
学園で自分の騎士候補を探しつつ、せっかく国が建てた学園なのだからと視察しつつ、実質影武者となってくれた騎士のお願い通りに学園生活を満喫しようとする王子が周りの人を巻き込む物語。
フィクション(非現実)な作品です。現実世界とは関係がありません!
肉体で語り合う系の、R指定の入る場所には、タイトルに『※』印を入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 00:36:22
124600文字
会話率:42%
海に隣接した海光高校に通う成瀬鈴花は普通の女の子。
放課後、鈴花は幼馴染の九条 春陽と一緒に図書室で勉強していた。鈴花は帰り際で借りたい本を探していた時、ふと目についた1冊の赤い本が気になった。
表紙や中は何も書かれていない。鈴花
は本を閉じようとするが本の光に包まれ、不思議な夢を見る。鈴花は夢から覚め、気がつくと春陽が心配そうに顔を覗かせていた。あの本は一体?鈴花は再び本を開くと黒インクで文字が書かれている。
「記された名前の4人を、パートナーにすること。実行しなければ成瀬鈴花の存在を全て抹消し、本の中に閉じ込める。契約後、卒業までにこの本に記された彼らと物語を紡ぎ出すこと。契約満了時、彼らとの関係や契約に関わる全ての記憶は綺麗に消える」
2人は本の内容に驚いていると、黒瀬仁がやって来る。黒瀬の話では、この本は”魔法の本”で強い力を秘めているという。鈴花と九条は場所を移動するため黒瀬と共に廊下を歩いていると、後輩の赤城音瑚と先輩の海潮渚に会う。彼らの話では部室に居た時、部員全員消えたと言う。黒瀬は彼らも誘い一緒に行動することに。
鈴花達は何もない教室に来ると、早速黒瀬は鈴花以外の皆の右手を確認し、今の状況を説明した。
この本は持ち主の願いを叶えるための”条件”と”試練”を与えていること。鈴花以外の皆の右手には見えないが契約”印”があること。本の結界によって自分達は現実から引き離されたこと。鈴花がこの4人と契約をすれば、現実に戻れるということ。
そして彼らは、現実に戻るため鈴花と契約するだけでなく、彼女の”願い”を叶えるために協力すると言う。
契約後、鈴花達が無事に現実世界に戻るが、彼らと日常を過ごすうちに恋心を抱いてしまい――!?
さあ、可憐な花に甘い蜜を捧げよう――。
※私が現在連載中のオリジナル小説から登場するキャラが一部存在していますが、この物語上ではパラレルワールドという設定なので違った楽しみ方ができます☆
以下が、私の他作品名とそのキャラ名です。
『私の神さま!』 ― 九条春 (『可憐な花に甘い蜜を』では、九条春陽)
『幻影の騎士』・『銀色の銃弾』 ― 黒瀬仁折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 01:30:52
6673文字
会話率:38%
魔王さまと手下の竜と、それを取り巻く人(?)々のうららかな日常。描写少なめ。BLメイン。※NL、GL、ふたなり、異種姦、マニアックプレイ注意。
最終更新:2017-09-21 14:53:24
3806文字
会話率:44%