主人公、東堂皐月は、時矢夜空の屋敷で働く使用人。
同じくメイドとして働く天衣リンネとは、実は秘密の恋愛関係にあって、毎晩のように逢瀬を重ねている。
隠せるところまで隠し通すつもりだった関係だったが、いずれ秘密は綻び始め……?
同僚であるメ
イドとの恋愛模様、そしてエッチ事情を描く物語。
この作品はfantia、pixivにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 21:40:33
20894文字
会話率:56%
王国の神官であるゼーノは、特権階級だけが優遇される教会の在り方に疑問を持っていた。ある時、彼は教会の掟に逆らい、賎魔街の娼婦を治癒する事になった。そこで初めて、ゼーノは心から守りたいと思う人々を見つける。そして――いつしか彼は、賎魔娼窟の守
り神と呼ばれるようになる。/投稿は週1~2を目標に。オナニー小説なんで、ついてこれる人だけどうぞ。それでも、感想とか誤字等の指摘をしてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:37:11
8294文字
会話率:30%
人には、誰しも秘密がある。
現代社会に未だ身分的階級が存在する現代。剣と魔法が物言うこの時代。平民でも武勲を立てればそれなりの地位が約束される。
平民出身の主人公の少年が幼い頃から軍隊に入隊し、十八と言う若さで何万と言う兵を率い貴族の
頂点に君臨する四大貴族と同等と地位と権力を持つ。学校に通いながら、仕事の毎日。
そんなある日。
十八になった彼は元老のお偉い方から嫁を取れとの通達を受け、一年が過ぎた三年生となったある日。彼は堅物委員長と婚約者になり、彼女をエロっエロに開発した。
※エロシーンは、出来るだけ盛り込むようにします。基本的には成年誌の漫画を小説にしたような内容なので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 22:57:01
984文字
会話率:23%
俺の名は杉山江呂次。一般企業の会社員をやっている。俺は今朝、仕事の通勤中、信号無視の大型トラックと衝突し病院へ搬送されたものの、数時間後に死んだ。そして目を覚ますと何故か、白い空間の部屋にいた。そこへ「神様会」と言う大御所委員会が現れそこに
は「階級が会長の神長」「階級が副会長の神副長」「階級が幹部の神幹部」と言う「神様」と名乗る老人が現れた。この3人は相手の選択、もしくは三大神様の判断で「天国」「地獄」「生きる」の選択が与えられる。俺は生きる事を諦めかけていたが神長から「生きる」の選択を与えられ俺は数日間だけ地上へ戻る事になった。数日間と言ってもどれぐらい生きられるかは知らない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-07-29 11:24:55
11000文字
会話率:61%
仕事帰り、駅のホームで突き飛ばされて電車に突っ込んだはずなのに、いきなり人混みの中に放り出された美奈。見慣れない容姿の人々に罵られているところ、颯爽と現れ救い出してくれたのは、金髪と銀髪の美丈夫。仕事と住むところは用意してもらった。美奈はこ
こでは『持たざる者』。でも、ここで生きていく。2018.05.29, 06.02 おまけの2話追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 12:05:05
173935文字
会話率:40%
イタリア帰りのキャリアウーマン、陽子は高校時代のバレー部の同窓会の帰り、後輩の美紀を自宅マンションに招き、自身の驚くべき性体験を話して聞かせる。陽子は美紀が性的に満たされていないことを見抜き、洋子が体験した安全な性体験の世界へと美紀を誘うの
であった(第一部)。
一方、メーカー部長の倉田は親交のある取引先の会社員、山本をとあるバーに誘い、自らの得難いある集まりでの性体験を赤裸々に語る。これは妻を亡くした山本にも倉田と同様な経験を体験してもらいたいと考える先輩からのパーティへの招待であった(第二部)。刺激的なパーティの模様を女性の側からと男性の側から描く。「人生は〝性〟というスパイスによって、より味わい深いものになる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 18:45:02
66236文字
会話率:66%
タイトルそのままな、王道学園で同級生、なおかつ階級ピラミッドの頂点と底辺の立場が、社会に出ると、逆になることもあるよねー、という話です。
不愉快な表現等があるかもしれませんので、残酷タグを付けさせていただきます。
最終更新:2018-05-04 18:33:27
7015文字
会話率:34%
女の子を孕ませたい下っ端Ωが、チームのトップであるαに狩られる話。性別とバース性と嗜好と階級本能。オメガバースの世界観はふわっとしてます。
最終更新:2018-04-24 00:05:52
11473文字
会話率:32%
※以前に掲載した『仮面を取る母』の121話と最終話の間の話になっています。
39歳バツイチの玲於奈は中学生の息子、大河の部活動の先輩である九鬼拓海に寝取られる。拓海はまだ中学3年生ということもあり、結婚などその先のことは拓海が結婚できる年
齢になってから考えれば良いと玲於奈は思っていた。だが、数年後には子どもを産むにはリスクがはらむ年齢ということもあり、拓海の母である小夜子に結婚・出産を迫られる。悩んだ末、玲於奈は息子を捨てて九鬼家に嫁へ行くことを決断したのだが……名家である九鬼家の人たちは一般庶民で、かつ、39歳の玲於奈が九鬼家の女になることを反対する声も多い。
ド派手な金髪に歳不相応な格好をしていた体育会系の玲於奈だが、上流階級である九鬼家の女になったことで髪型も服装も、口調までもが穏やかな落ち着きある女性へと変貌する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 22:42:03
34970文字
会話率:41%
末端王家であり伯爵家の令嬢ロゼンヌは、突然の婚約話に驚愕した。相手はこの国の王太子にしてロゼンヌが大嫌いな、王太子・ルイ。二度と会いたくないと誓っていたのに、まさかの結婚だなんて。しかも嫌がる彼女に対して、彼は徐々に距離を詰めてきてーーー。
***王道もの。『愛してるだけは言えない』のルイさん編。こちらを読んでいなくても大丈夫な内容になっている…筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 01:41:19
245216文字
会話率:36%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖ユーベル=プレアガーツ連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖ユーベル=プレアガーツ連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 20:03:03
9771文字
会話率:21%
目が覚めるとふたなり女しかいない世界にいた主人公。この世界は階級制度によって支配されていおり、階級が下の者を自由にできる。
主人公は特級階級という身分を使って好き放題生きる。
最終更新:2018-02-23 00:28:55
2089文字
会話率:55%
社長夫人として優雅な日々を送っていた小百合はある日、自分の夫・正志が経営する殿岡商事が倒産の危機にさらされているとの連絡を大日本銀行の松田から受けて驚愕する。
その直後に夫の正志から入った連絡により、殿岡商事の経営が最悪の状態なのが真実
だと知る小百合。
正志の指示で、取引先の大橋物産の大橋の自宅へたずねていくことになった小百合は、そこで正志が大橋と松田と交わした契約書を目にする。
それは、大日本銀行の融資とその保証人に大橋がなることの交換条件として小百合の肉体を提供するという生贄契約書だった。
契約書にサインをしてしまったばかりに大橋に乱暴に犯されてしまった小百合に次の悪魔・松田の間の手が伸びる。
松田は小百合を老練なテクニックで翻弄し、更なる恥辱を与える。
そして、最大の恥辱であるエクスタシーを感じてしまう小百合。
その瞬間に屈辱のおねだりの言葉まで口にしてしまった小百合は、かつて無い絶頂感の中で気を失ってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 08:00:00
22659文字
会話率:40%
言葉の通じない奇妙な女に出逢った瞬間、黒豹は恋に落ちた。
獣人世界の支配者階級である黒豹の若き当主はある日、偶然出逢った彼女を見た瞬間に番いと自覚した。しかし、彼女は動物の属性を持たない家畜扱いされている種族だった。待ち望んでいた運命の伴侶
を受け入れられず、彼は湧き上がる恋情と渇望に翻弄されて苦悩する。気難しい黒豹当主と獣人世界に迷い込んでしまった女性。二人は惹かれ合いながらもすれ違い続け、ついにある日、不器用な二人の恋は悲劇的な終わりを迎えるが……。言葉、価値観、体力差、共通点を探すのが難しい二人が行き着いた終着点とその後のお話。現状、時間軸は過去編です。★R18 ☆R18G残酷描写かBL注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 01:39:37
211398文字
会話率:30%
魔力の階級、マランガ制度から外れた魔力を持たない者はゲルゲと呼ばれる。人族のパルは魔力を持たないゲルゲだった。
王城の地下で働くゲルゲは外に出て人目に触れてはいけない。しかしパルは地下から出てしまい、危うく処理(ころ)されそうになったところ
を第一騎士隊の隊長レイウォルドに助けられてーー
※不定期更新。文字数少なめ。性描写は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 13:55:53
14545文字
会話率:44%
娼婦館で働く下男の穴が最高の名器だった。
騎士、貴族、王族、複数の攻めたちが娼婦や男娼よりも下男にハマり、気持ち良すぎて喘ぐお話。
◎上流階級美形×名器持ち熊男
◎攻め複数 ◎後に3Pあり
◎受けより攻めがアンアン言います
◎どんな完結
になっても大丈夫な方のみお願いします
◎自サイトと同時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 23:41:43
147832文字
会話率:51%
全てを捨てた溺愛者。
全てを捧げた盲信者。
全てを懸ける騎士と守護者。
自ら鎖を差し出した忠犬と、檻から出した可愛い猛獣。
それらの唯一となってなお、愛を渇望する私は満たされない。
***他サイト様に投稿していたモノの修正版です。
社会通
念に反する表現や倫理上問題となる発言が含まれます。
一対一の恋愛ではありません。***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 22:00:00
197184文字
会話率:20%
貴族家次男『アイゾーオン』に転生した男が、【1日3分】だけ使える【時間を止める能力】で▲な世界を征服していく物語。
魔法がない異世界で、自分だけが持つ特殊な【能力】を駆使して、エロで自由な生活を送ろうとする男。
使い勝手が微妙な時もあるけれ
ど、でも役に立つ【能力】に賭けて色々頑張る話。
――前世最後の記憶が『時間を止めて悪戯シリーズ』鑑賞だった男が、▲の形をした大陸に転生し、▲な貴族制度に絶望していく。
そんな彼が、1人の妙な貴族令嬢『スティーリア』と出会う。
彼女に惹かれ、彼女を自分のものとするために自重しないと決断した彼は……。
※話の進行がかなり遅いです。申し訳ありませんが気長にお付き合いお願い致します。
※本作には貴族制度等が登場します。階級・称号・呼称等はこの作品ルールに則って記載していくつもりです。ご了承・ご注意お願い致します。
※また、話の中での齟齬や前後の矛盾、誤字脱字等のご指導ご指摘の程よろしくお願い致します。
※『ガールズラブ要素』は保険です。本作では行われない可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 12:02:13
354997文字
会話率:18%
50年後の世界、そして日本。
スマホとかラインとかの通信手段はとっくに存在しません。
では、人々はどのようにして通信をするのか?
それは、簡単です。
ピップエレキバンにそっくりの小さな四角い粘着シートを首の裏側
、すなわち、延髄のところの真ん中に貼るのです。シートの中央には、コミュニケーションチップという集積回路の超小型チップが装着されています。
で、人々は、そのシートを媒体としてコミュニケーションをするのです。
そのシートの超集積チップは人間の脳波のモニタリングをします。
例えば、どのようにコミュニケーションをするのか?
それについては、男性主人公の修(おさむ)と女性主人公の鈴音(すずね)に実演してもらいましょう。
ある日、修は、鈴音と会いたいと思う。二人は恋人同士なのです。エッチが目的で会いたいのではありません。ただ、一人でいることの頼りなさと孤独を鈴音に解消してもらいたいと思ったわけです。
しかし、時刻は午前2時、真夜中というよりは未明、しかも、草木も眠る丑三つ時です。
そんな時間に連絡することは非常識なことです。
でも、心配無用です。
修の脳波は、すなわち、鈴音に会いたいと思う願いは、コミュニケーションチップを介して鈴音のチップに届けられるのですが、鈴音が眠っている場合には、鈴音のチップがその睡眠脳波を感知して、修からの願いを、すなわち、修からの脳波信号を鈴音の脳に取り次ぎません。
しかし、鈴音が起きている場合には、修の脳波信号を鈴音の脳に取り次ぎます。
その日、鈴音は、幸い起きていました。鈴音もまた孤独をいつもよりも強く感じて眠れなかったのです。
だから、その日の未明は、修と鈴音の互いのチップを介して、二人のコミュニケーションが交わされることになります。
物語は、そんな場面から始まります。
しかし、その背後には、権力者たちの身の毛もよだつような巨悪が隠されているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 17:55:08
42513文字
会話率:47%
過去のトラウマを乗り越えて、テイルと肌を重ねることができるようになったリダ。しかしテイルの方は、未だレイグの影を振り払い切れずにいた。伸ばしたままになっているテイルの髪の話題に触れた際、何となく気まずくなってしまう2人。集中しきれないまま高
階級の特殊生体討伐に挑むも、特殊生体の展開した精神世界に呑まれてしまい、テイルはもう一つの恋と対面することになる。それはかつて、自分をレイグと呼ばせて抱いた女性との、嘘で始まる淡い過去――
Surival Project、番外編その2。
番外編その1【たんぽぽ日和】で無事夫婦になったテイルとリダがいちゃいちゃしつつ、テイルの心のしこりを取り払うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:00:00
32448文字
会話率:55%