仕事帰り、道ばたで倒れていたエロい青年を拾った、無気力人間・塚本隆二。
なにもかもに興味が持てなかったはずなのに──
「人生って、わからないものだな」と思った。
遠い昔、引き離された恋人と「もう一度会いたい」と願ったニコ。
神様はいたずら
にそれを聞き入れた。
けれど代償は、彼に会うまで、ありとあらゆる生き物に転生し続けるという永劫のループだった。人の意識を持ったニコは、生き物の本能に翻弄され、気が狂いそうな転生をくりかえし、どんどん荒んで、神様も、自分も、愛しい相手さえも呪った。
──そしてようやく巡り会えたリュート(隆二)には、前世の記憶がなくて。
長い長い時間を超え、やっと再会できたのに、
もう自分がどう反応すればいいのか、わからない。
くそデカ感情の煮凝りを抱えたニコと、なにも覚えていないけれど惹かれていく隆二の話。
隆二 × ニコ
──絶対ハッピーエンドにする所存。
誤字報告のとこに感想をいただいたんですが、あらすじをどのように直したら、注意喚起が出来るか悩んだ結果、感想をそのまま貼っとくのがわかりやすいのでそうしましたー。
───
せめて現世は処女にしたげれば良かったのに。性行為で傷つき続けてきた受をさらに公衆便所に落として狂わせてひでえ。幸せになるからそれまでどんな目にあわせても良いの?最後まで読んでも胸糞悪かった。こんな気分悪い話を誰でも簡単に見える場所に置いとく神経も疑う
───
この話は、上記のように、大変胸くそ悪いので、ご注意くださいませー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 21:00:00
29691文字
会話率:35%
他サイトでのリクエスト作品
主人公は美容部員26歳。
これと言った趣味も無く、彼氏もおらず、職場の同僚から誘われる合コンという名の女の闘いにも連敗中。
スマホゲームだけが日々の心の癒しとなっていた。
今日も乙女ゲームのイベント告知に胸躍らせ
、いざ!…とポチろうとして気が付けば知らない場所に。その世界の違和感の無さに乙女ゲームの中に転生したのだと納得した。
だが、これまでの覚えのあるゲーム内容とは異なり、その世界は残酷さを滲ませ始める。
ダーク系
R18
アルファポリスにて完結済み
全18話です
毎21時更新に変更しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 21:00:00
40187文字
会話率:62%
少女は夜が怖かった。
夜になると悪夢を見るからだ。
大人のその男がやってくると足元から掛布の中に入り、全身を弄りまだ膨らんですらいない胸先を舐め
赤ん坊のように吸い付き、男が満足するまでその行為が続く。
少女は幼い頃約束した、騎士になって
迎えに行くよという言葉を信じて、地獄のような環境にも耐えていた。約束通り騎士となって少年が迎えに行くも……切ないながらもハッピーエンドです。
35話完結です。性描写強めです。最終話以降ifストーリー有り。この作品は「アルファポリス」に掲載完結したものを加筆修正しております。if及び後日談含め全40話前後になると思います。
毎日21時投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 21:00:00
19093文字
会話率:55%
正義を口にし、倫理を掲げる者たち。
しかしその裏手では、体液にまみれた欲望をすすり、道徳を語る舌で快楽をむさぼる。
美しき巫女が口に含んだ酒を穢れと呼び、同じ口で交わされる愛撫や狂宴には目を瞑る――この奇妙な二重構造に、ひとり憤慨する男がい
た。
彼は問う。
なぜ口噛み酒は忌避され、淫靡な行為は黙認されるのか。
なぜ「清潔」と「倫理」が、かくも都合よくすり替えられるのか。
怒りと疑問を胸に、彼は世間という仮面劇場を彷徨い、見たくもない人間の本性を見せつけられる。
これは、正義を唱える者たちの醜悪な滑稽を、あざ笑いと絶望をもって描いた物語である。
汚れたのは酒か、行為か、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:19:34
3350文字
会話率:4%
何故か勇者に選ばれたピターは国から乳牛族と巨人族のハーフであるグレイ騎士と旅に出ることになり、男なのに巨乳のような胸に巨人族特有のデカ尻を前に健全な男のピターは我慢できずにセクハラを繰り返す。
カプ固定、視点は基本攻め。
最終更新:2025-04-28 18:00:00
27167文字
会話率:47%
妻を亡くした名鳥家の父子を常識改変して取り入った精神科医の駒飼先生。
胸が肥大化して巨乳したり、3Pしたり、触診プレイとか玩具とか色々あります。
人を選ぶ感じでもあるのでなんでも大丈夫な人向けです!
クロスフォリオにも投稿してます。
最終更新:2025-03-23 12:00:00
17399文字
会話率:63%
幼なじみがサキュバス化にかかって胸が爆乳になっちゃった!?
最終更新:2024-09-19 02:09:09
5727文字
会話率:63%
密閉された満員車両。
勝ち気な女性・天海理沙は、十人の男たちに囲まれる異様な空間に閉じ込められる。
無言の圧力と這い寄る視線。
理沙は警戒を強めるが、逃げ場はなかった。
じわじわと距離を詰められ、衣服の上から愛撫される。
腰、太腿、背中
、首筋ーー。
肌を撫でる指先、粘る吐息。
快楽の侵食は静かに、しかし確実に彼女の身体を裏切らせていく。
誇りを胸に耐える理沙。
だが、身体は正直だった。
滲み出す蜜、硬く尖る乳首、震える膣。
ーーこれは、抗いきれぬ快楽の序章。
理沙の戦いは、密室の中で静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 01:23:03
7692文字
会話率:11%
中学生とセックスした。
そして、孕ませた。
「どうせなら、種付けしたとこをスマホで撮影して、永久保存しとけばよかったな」――施設で働く職員「俺」は、愛玩するようにそんな考えを巡らせる。
俺の性的嗜好は、常軌を逸していた。
誰かに見せるで
もなく、ただ己の歪んだ欲望を満たすためだけに、心の奥底で蠢く衝動を抑えきれずにいる。
気に入らない女上司のマグカップに密かに射精することを密かな楽しみとする俺は、己の話を赤裸々に語り出す。
そこに羞恥心はない。
ただ、支配と快楽を追い求める本能だけが、俺を突き動かす。
過去には、同じ施設で働いていた女性職員を精神的に追い詰め、彼女たちの怯えた顔に興奮を覚えた時期もあった。あの頃の俺は、彼女たちを手に入れることがゲームのようだった。そして今、俺の視線はさらに危険な領域へ――施設に暮らす未成年者たちへと向けられている。
キッチンの死角で、彼女と呼ぶ少女の手が俺を弄ぶ瞬間。
リビングで無邪気に笑う他の子供たちの声が背後に響く中、俺の理性は崩れ落ちていく。
彼女を孕ませた過去すら、俺にとってはただの通過点に過ぎない。
誰にも言えないこの性的逸脱は、日々肥大し、俺の人生を破滅的な軌道へと導いている。
周囲の目をごまかし、薄皮一枚の仮面で日常を装いながら、俺はどこまで堕ちていくのだろう。
この歪んだ欲望の果てに待つのは、社会からの追放か、自己崩壊か、それとももっと暗い何かか
。誰にも止められないこの男の物語は、目を背けたくなるほどの生々しさで綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:29:46
52973文字
会話率:26%
記憶を思い出し、大隊長の元から去る決意をした藍。
レキを救うため、贖罪のため、一人で旅に出る。
しかし魔力が安定せず、魔力切れを何度も起こし倒れてしまう。
その度に現れるのは大隊長達で……。
前作よりエロゲス胸糞展開多めです。
無理矢理、
複数プレイ、凌辱表現等あります。苦手な方ご注意。
挿入シーンには※印をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 19:30:00
280337文字
会話率:44%
世界のインフラは、幻妖石という異世界で取れる特殊な鉱石に頼っている。だから陰陽師は妖と戦い、幻妖石を異世界から持ち帰る。そういう理由から、社会は陰陽師を頼らざるを得ない。強い陰陽師は横柄で、力を見せびらかす者ばかり。強さこそ正義と言わんばか
りに、他人を威圧する。だが、黒髪の少年――トウマは違った。恐ろしい才能を秘めながらも、力を隠している。その理由を知らない金髪の少女――ルナは彼に興味を持つ。トウマとしては少し困る。あまり目立ちたくないのだ。強い奴と一緒に居れば、命を狙われるリスクも高い。関係ない戦いに巻き込まれてしまう。だけど強く拒絶も出来ない。何でこんなに胸は魅力的なんだ。押し付けられるだけで、思考力が著しく奪われる。そんなトウマの苦労を気にせず、グイグイとルナは胸を押し付けた。彼女は自分の気持ちに戸惑い、止められない。恋心を抱いたのは初めてで、ついつい暴走してしまう。そんな積極的過ぎるルナに、トウマは困惑しつつも嬉しい気持ちも当然ある。しかし強い人には近づきたくないという気持ちも、彼の本音なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 12:02:25
24988文字
会話率:28%
ラヴァル王国の王女アリシアは、生まれた瞬間に母を失い、母を愛していた父王からは冷遇されて育った。
「今日はお母様の亡くなった日だから、お父様があんな風に怒っても仕方がないわ」
誕生日が来るたび、そう自分に言い聞かせて過ごすアリシア。
やがて十二歳で父王を亡くし女王に即位するも、その実権は宰相ジェロムに握られ、他人の愛を知らないアリシアは意志を持たない人形のような日々を過ごしていた。
城の者達は見て見ぬふりをし、中には後ろ盾のない彼女を虐げる不届者さえいて、アリシアの毎日は辛く孤独だった。
そんなある日、アリシアは国を救った英雄を王配に迎える事になる。
相手は平民出身の傭兵あがり、軍の英雄テオバルト。
戦に生きるテオバルト、上官命令とはいえ、王配になるのを決して喜んではいなかった。
「俺に王配になれって言うんですか?」
不満げに腕組みをし、苛立ちを隠さない。それでもテオバルトはこの婚姻の裏側にある各々の狙いを胸に、王配になる事を決意する。
これは腹黒い義母や策士の宰相によって二人は騒動に巻き込まれながら、共に関係を変化させていく物語。
豪胆でぶっきらぼう、そして男らしくセクシーなテオバルトと、自尊心が低く愛情を知らない儚げ女王の、結婚生活の行方は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 09:58:01
137008文字
会話率:36%
煙草を吸っていたら、JSに身体を買ってほしいと言われた。男は度胸、据え膳食わぬは男の恥、別に僕はロリコンではなかったのだが、とりあえず買ってみることにした。
最終更新:2025-04-23 02:39:27
3566文字
会話率:77%
「アイリス、俺を見て」
甘い囁きを耳にした瞬間、アイリスの胸に切ない痛みが走った。
その名前で呼ばれたのは自分ではなく、彼が想う別の「アイリス」だったからだ。
王城で薬師として働くアイリスは、密かに想いを寄せていた騎士エディーと一夜を共に
する。
だが翌朝、部屋に差し込む朝の陽光、鳥のさえずり、全裸の男女……見事なまでの〝朝チュン〟状況にエディーは呆然としていた。
実は、恋人にフラれてやけ酒をあおっていたエディーは、酔った勢いでアイリスを抱いたことを覚えていなかったのだ。
これは、フラれた恋人と同じ名前の「アイリス」を抱いてしまった騎士と、冴えない薬草オタク「アイリス」の朝チュンから始まる恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 00:00:00
50590文字
会話率:34%
4月初旬、新学期が始まり、校庭の桜が舞い散る中、高校2年生の鈴鹿はバスケ部のエースとしてコートに立つ。幼馴染の友樹と一緒にバスケを楽しみ、小学校からの純粋な絆と秘めた想いを胸に、新学期を共に頑張ろうと笑い合う。春風が桜の花びらを運び、二人は
廃バスという秘密基地の思い出を懐かしみながら、変わらない時間を過ごす。友樹もまた、鈴鹿への恋心に気づき始め、彼女の笑顔に胸をざわつかせつつ、気持ちを伝えられないもどかしさを抱える。そんな穏やかな日々の中、4月下旬、部活終わり際にOBの誠也が現れる。自信満々な笑顔で鈴鹿に近づき、「個人的に教えてあげたい」と声をかける彼の登場が、二人の春に微かな波紋を投げかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:10:00
52699文字
会話率:16%
高校1年生の憩は、夏祭りで老婆から渡された「願いを叶える飴」に「お嫁さんになりたい」と純粋な想いを込める。憧れの先輩・翔への恋心を胸に秘めた彼女だが、飴を舐め切ると身体が新たな飴を求める呪いの飢えに襲われる。彷徨うなか、中学時代から嫌ってい
たかつての家庭教師・貴志と再会するがーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:26:32
3201文字
会話率:15%
「オタク君って……アタシがヤリマンな事知ってて告白してくれたの?」
笑顔が可愛くて、小柄だけど大きな胸を、度々押し付けてくる女友達。
そんな凜乃麻耶さんを、好きにならずにはいられなかった。
「ごめんね、付き合うのは無理だけどね。一個だけ
、してあげられる事があるんだ」
「セックス、しよ?一回だけ。アタシがオタク君にしてあげられる事それしかないから」
「ね、聞いて?アタシね、男の子の友達っていままで何人かいたけど全員とヤったんだよ」
「それなのに一番大切な友達だった君とだけ、なんにもないまま終わるなんてやだよ。そんなの寂しいよ」
「オタク君童貞だよね?アタシみたいなヤリマンでよかったらさ、うんと気持ちよくさせたげる。絶対に最高の童貞卒業させてあげるって約束する」
「それでさ、今日のこと、ヤリマン女にノリで告白したら一発ヤれたーって笑い話にしてさ、全部終わりにしよ?」
僕が凜乃さんに触れていられるのは童貞卒業のセックスが終わるまで。
それまでに、凜乃さんの好きなセックスで、君を堕とす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 19:30:13
62697文字
会話率:46%
近所でも有名な不良である男は、ある日ずぶ濡れになっている猫を見つけて、咄嗟に自分の懐へと迎え入れた。そう男は、猫好きだったのだ。
早く暖めてあげたいのに、そこに運が悪く、立ち塞ぐ同じ不良の男。自分と同じくらいの体格に、胸板も同じくらい厚
い。
そうして剣呑な雰囲気の中、悲劇が起こる。
「にゃあ」
そこから、始まる予想もしない展開。
⚠️今回ネタバレしないため、キーワードに記載していないものも有
⚠️本編10数話ほどで、数話番外編書いて完結予定。
⚠️ガチムチ同士のチョメチョメ
⚠️アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 19:00:00
58304文字
会話率:20%
家出をしてネットカフェを泊まり歩いて、リストカットを心の支えにギリギリ生きている里佳。
そしてバイト先で知り合い「お前の生きる意味になる」と言ってくれた男。
そんな2人の、共依存なのか違うのか、そんな話。
男は多分、クズにあたるかと。
人に
よっては胸糞悪い話。
あと完結するようで完結していない話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:14:15
8441文字
会話率:46%
ある日突然運命の出会いをした二人が、幸せに暮らすまでの物語。
彼は自分を普通の人だと思っているようですが、恐らく異常者の変態です。
胸糞悪いことを女性にするため、閲覧注意。
地雷なしのなんでも受入れられる方のみどうぞ。
愛は溢れんば
かりにあります。
彼の見た目は決めていませんので、読む方の性癖に合わせて想像してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:59:31
14512文字
会話率:24%
典型的御曹司の光(ひかる)は初恋の相手であり、一度振られた葵(あおい)と思わず再会し喜ぶ。
しかし葵には異変が起こり、まともな状態ではなかった。
誰が愛する葵をこんな風にしたのか。
光はその相手に復讐を誓い、そして以前の葵を取り戻すべく奮闘
する。
※義理親からの虐待(性的虐待)表現ありますのでご注意ください。
※ハッピーエンドになりますが、胸糞話です。
詳細はネタバレのため書けませんが、とにかく胸糞です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:00:00
3825文字
会話率:42%
降りしきる雨が窓を叩く、横浜のホテルの一室。以前の激しい出来事を経て、怜奈と海斗の間には、どこかぎこちなく、重い沈黙が流れていた。すぐそばにいるはずなのに、互いの心は厚い壁に隔てられているかのようだ。
怜奈が胸に秘める、言葉にならない問い
かけ。海斗が見せる、真意の読めない静かな表情。探り合うような視線が交錯する中、二人の身体は、まるでその距離を埋めようとするかのように、再び互いを求め始める。
しかし、触れ合う肌の熱さとは裏腹に、心の「すれ違い」は埋まるどころか、より深く、鮮明になっていく。身体は深く結合しているはずなのに、魂は決して交わらない。雨音だけが響く密室で、二人の切なく官能的な夜が、静かに更けていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:42:35
3227文字
会話率:24%
教会の祝福を受け、快楽の瘴気にも負けぬよう育てられた四人の若者。勇者ルディス、戦士バルカン、魔術師セヴラン、僧侶ミエル。彼らは聖なる使命を胸に、魔王討伐の旅へと出発した。だが旅の途中で彼らが手に入れた一人の「雑魚メス奴隷」によって、その使
命も、理性も、尊厳も、すべてが音を立てて崩れ去る。
これは祝福の勇者たちが、愛と欲望に蹂躙される物語であり、そして最後に「本物の幸福」を得た者の物語でもある。
信じて送り出した勇者が敗北してしまった系のバッドエンドですが、雑魚メス側の視点だと完全ハッピーエンドです。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 20:10:00
21214文字
会話率:67%
遠い山々の麓にある入母屋で、花を活ける少年・春兎と、その母・桜月。母の優しい視線に包まれながら、春兎は禁断の愛を胸に秘める。ある日、母子は日課の餅搗きで絆を深め、母への独占欲を満たしていた。しかし、春兎が嫌う白鳥先生の訪問がその平穏を乱す。
母との時間を邪魔される苛立ちと、白鳥への反感が交錯する中で、母子相姦の愛が静かに芽生える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 20:00:00
20374文字
会話率:32%
屈強な戦士エリウスは、森で魔獣退治の最中、奇妙な植物「ジョソウ(女草)」のトゲに刺される。やがて身体が女性化し始め、胸が膨らみ、止まぬ性欲に苛まれる彼は、呪いを抑えるため奔走する。
※本作は制作にAIを使用しています
最終更新:2025-04-18 12:06:29
37665文字
会話率:10%
僕がラーメン二郎で小ラーメンを食べていると、後ろから女の人に話しかけられた。僕は気にせずラーメンを食べていると、何と胸を曝け出しているというではないか。とはいえ振り向いて胸を見ればロット崩しになってしまう。僕は仕方なく小ラーメンを食べ切るの
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 08:10:00
4856文字
会話率:74%
まだひとりでは同人誌即売会に行ける歳ではなかった頃、親に付き添ってもらって参加したイベントで、僕はあるコスプレイヤーさんに出会っていた。
好きだったゲームキャラ、リシェリーの衣装を着て歩いていたお姉さん。
その姿に感激の声を上げたとこ
ろへ優しく声をかけてきてれたその女性のことが忘れられず、僕はまた会えないかと願い続けるようになっていた。
そうして憧れを抱くまま数年が経った頃。
念願叶い、僕はようやくその女性と再会を果たし、初めて同然の会話を交わし、ネット上での名前を知ることができたのだけれど……
そのお姉さん、れーなさんはなぜか僕のことを気に入ってくれたらしく、会って間もないというのにご飯へと誘ってくれたのだった。
しかもそればかりか、ほろ酔い加減のお姉さんは僕を家へと招いてくれて、製作途中であるリシェリーの新衣装を披露して見せてくる。
そして、胸元が大胆に開けられている服装にアワつく僕に、れーなさんはクスリと笑いながらキス寸前の距離まで顔を近付けさせてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 07:21:58
21471文字
会話率:24%
電車が止まっていつもと違う路線で学校に向かおうとしていたぼく。だけど何も知らずに乗ったその車両は女性専用車両だった。
このままじゃチカン扱いされちゃう…… そう思って降りようとするけれど、電車はぎゅうぎゅうで動くこともできない。
そうこうし
てるあいだに電車が揺れて、人に押されて、高校生のお姉さんの胸に顔から突っ込むことになってしまうけれど…… なぜかお姉さんは怒る様子もなく、ニンマリと妖しく目を細めてきて……
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 11:20:13
13970文字
会話率:26%