注意:フィクションです。高校生同士の恋愛あり。教師と高校生の恋愛あり。多少流血あり。無理矢理表現あり。ご都合主義。作者には医学知識なし、化学知識なし、常識も良心も記憶力もなし。
あらすじ:「超恋愛体質」と呼ばれる体質異常が人口の3割程度を占
めるようになった日本で、体質に翻弄されながら、社会や大人や常識と戦う戦闘系(アホ)ヒロインと、彼女に恋をするオトメ系(情けない)男子の、本人達はいたって真面目な恋愛物語の予定。
40話あたりからR18シーンが入りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:06:33
999738文字
会話率:49%
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚といった五感が異常に特出した能力者(センチネル)と、能力者のチカラをコントロールする制御者(ガイド)が属する『特務機関・ノア』。そこで出会った瞬哉と未来――性格的に多少反りが合わないものの、瞬哉の能力に対しての未
来の制御力の適合性は抜群。ふたりは渋々ながらもコンビを組み、日々日本の治安を守る手助けをしている。
コンビで訓練や任務をこなすうちに信頼関係が生まれ、次第に相手に惹かれていくふたり。そんなある日、瞬哉が複数の能力を同時に使用しチカラを暴走させてしまう。未来は慌てて制御を行うが間に合わず、瞬哉は昏睡状態に陥った。目覚めさせるには瞬哉と未来の間でボンド(契約)を結ばねばならない。瞬哉の生命をかけた選択を迫られる未来は、果たして――?
***
素直になれないふたりの
すれ違い気味な両片想いのじれじれストーリー。
***
※ 「The Sentinel」というドラマが源流である『センチネルバース』という設定をお借りしています
※特殊能力持ちのヒーローヒロイン、若干のSF要素あります
※6話目以降に流血表現含む残酷描写が予告無く入ります、苦手な方はご注意ください
※タグを必ずご確認ください
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ書きなぐり三人称多元視点習作中編です
※アルファポリス・エブリスタにも投稿しています(エブリスタはRシーンをマイルドに全面改稿したバージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:56:09
63010文字
会話率:42%
出産率が低下した世界で、全国民に性に対する抵抗感をなくし、適した性教育を行うため、性関係においてはあらゆる法律が除外されている島でのお話。異常に遅筆で設定はコロコロ変わる(忘れる)ので何も考えずに読んでいただければ。
最終更新:2024-02-04 17:34:06
84957文字
会話率:41%
頭がゆるく、貞操観念も低い姉の春香に振り回され続ける弟の絢斗。春香が一人暮らしを始めたことで、その被害は減ったと思われたが、春香は今もなお絢斗を振り回す。春香の異常な一面を知りながらも、今も見捨てられない絢斗に、春香の魔の手が伸びて――?
※個人サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:33:46
12135文字
会話率:45%
獣人と人と神が混在する世界で、聖女と英雄の息子として産まれたダルムは、病んだおじ様たちを飄々とかわしながら、逞しく生きていく。基本、強い男が多めですが、半分以上が異常者です。
最終更新:2024-02-03 06:00:00
430345文字
会話率:39%
ソフィアは十年前のとある事件で、最愛の婚約者とその父親である国王陛下らを殺してしまっていた。
自らのせいで最愛の婚約者を死なせてしまった……強い自責の念に囚われていた時、ソフィアは一人の青年と出会う。
新たに王族の護衛騎士として雇われた
闇色の髪の青年は、十年前の事件で死亡したと思われていたソフィアの婚約者で、ロメイン王国第二王子フェリクスだった。
十年前の唯一の生き残りであるフェリクスは、現国王であるソフィアの父と、自らを裏切ったソフィアに対し罪を償わせるため宮殿に戻って来たのだった──。
★異能が登場する異世界恋愛ファンタジーです。
★ヒロインに対し異常な愛情を注ぐ、ストーカー気質の狂った義兄が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 17:11:20
55101文字
会話率:33%
「キスをいっぱいして」
と結婚式の日取りまで決まっている絵里子から切なげに求められたとき、彼女の喉から甘い香りがあふれ出て沢村健一を酔わせた。
ホテルに誘ったのも他ならぬ絵里子のほうからで、ベッドでも異常なほどに彼女は積極的に健一の自慢
である肉竿を握ってしゃぶりたて、亀頭を念入りに舐めて健一を高ぶらせた。ところが、いざ挿入の段階になって拒絶を・・・?
その時、健一は淫獣と化したが・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 10:00:00
10496文字
会話率:38%
日高実:主人公、高一、陸上部所属
水上颯馬:主人公の幼なじみ、高二、陸上部所属、子供の頃は悪ガキ。
異常気象が続く昨今。
突然、大雨が降る事も増えてきた。
実(みのる)は颯馬と一緒に帰っている時に大雨に遭い、びしょ濡れに。
折しも季節は夏
。
濡れた開襟シャツから透けて見えた物に、実は驚き、そのまま颯馬の家に連れ込まれたらソコには・・。
って話をちょっとだけ書いたよ。
書きたいところだけ書いた。
すみません。
主人公以外の大人の絡み描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 23:27:48
35213文字
会話率:17%
ある日、俺の前に鬼娘<おにむすめ>が突如現れ……。
「さぁ、私と子作りしてくれ♡」
俺はグイグイくる鬼娘にされるがままに犯されていた。
一体なんなんだ、コレぇ!
最終更新:2024-01-16 13:08:58
6309文字
会話率:35%
目が覚めると、孤児院で生活する名も無き子供になっていた元一般成人女性。
自身と環境の異常な変化に困惑しながらも、ひとまず生き延びる事に専念していると、ある日村が魔物の群れに襲われた。
近くの街から派遣された騎士隊が到着した頃には既に手遅れで
、村は壊滅し生き残ったのは己のみ。
行き場のない姿を哀れに思われたのか、街の領主であるグリムロード伯爵に養子として迎え入れられた。
伯爵家での新たな生活を通して様々な人々と出会い、世界を知り成長していく、異世界転生BLファンタジーが始まる。
*閲覧ありがとうございます。誤字脱字がありましたら、教えて頂けると幸いです。
*小タイトルに※が付いている回では、ぬるいものもありますが、R指定表現がありますのでご注意下さい。
*この小説は、アルファポリスやpixivでも公開しております。お好きなサイトからご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 03:00:00
21631文字
会話率:55%
女子中学生。中学生がたばこ吸ちゃいけないのはわかっています。でも吸っちゃっている私達。
朋絵、美奈子、そして私、沙奈枝の3人は集まって隠れてたばこ吸っています。
たばこも吸える場所少ないし、まして中学生がたばこを吸う場所なんて今や宝箱探し
の迷宮ダンジョンだよね。
たばこも高いし、おこずかいじゃ足りない。
援助交際を3人ではじめて知った。私達は究極のファザコンだったということ。
お父さんとのセックスはすぐにできた。
だって自分の娘といっても、それなりに成長した女なんだもん。
そして私たちは自分の父親にはまっていく。
血の繋がった実の父親の子供を欲しくなる私達。
でも家庭は壊したくない。
私達は知恵を絞り親たちを快楽と共に幸せの道へと導く。
仮面夫婦もここまでくれば、完全夫婦。
そして私たちはパパの子を孕んでいく。
こんな3家族の世間じゃ異常って言われるかもしれないけど、こんな家族付き合いがあってもいいんじゃない。
*中学生がたばこや飲酒をするシーンがあります。
あくまでもこれはストリー上のフィクションです。中学生がたばこ吸っちゃいけないよ。
でもさ、恋愛はどんなかたちになるかはわかんないよね。
たとえばそれが、血の繋がったパパだっただけなんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 00:00:00
121455文字
会話率:45%
10年前。
男手一つで息子を育てていた父親・月嶋朋也は、幼い子供だった月嶋湊を公園に置き去りにし、行方をくらませてしまう。
――止まない雨が降る寒い朝の事だった。
成す術もなく、ひたすらに父親を待つ湊の前に、端正な顔立ちをした1人の少年
が現れる。
これこそが、後に二人の運命を大きく変える事となる月嶋湊と、久堂龍司の出会いだった―――。
「湊…俺がお前を幸せにする。誰よりも…誰よりも幸せに、大切にする…」
差し出される手をとり、湊を孤独から救ってくれた龍司。
そして、同時に暴かれていく朋也の異常な嗜好と龍司の過去、湊の失われた悲しみの記憶とは―…?
胸が苦しくなるほど切なくて甘くて苦しい、心から惹かれあった2人の運命は―――‥‥
*―――――――――――――――*
独占欲溺愛一途×健気一途
18禁表現有り・血表現、暴力表現有り、男女の絡み有り
*―――――――――――――――*
※この作品は、エブリスタ・アルファポリスにも連載しています※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:22:39
198734文字
会話率:28%
10年前、男手一つで育ててくれた父親・朋也に捨てられた湊を救ってくれたのは実の父親の義理の弟・龍司だった。昔一度だけ会ったことある龍司はある事をきっかけに湊に優しく接してくれていた。
「湊…俺がお前を幸せにしてやる、誰よりも、大切にしてや
るから…」
差し出される手をとり孤独から救ってくれた龍司に着いていく湊。
そして、同時に暴かれていく朋也の異常な性癖と龍司の過去、湊の失われた悲しみの記憶とは―…?
胸が苦しくなるほどの切なくて甘くて苦しい、心から惹かれあった2人の運命は―・・・
独占欲溺愛一途×健気一途
18禁表現有り・血表現、暴力表現有り
※この作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』にも掲載しています。
素敵な表紙絵や、読んでくれたサポーター様しか見れない話もあるので是非!
https://estar.jp/_novel_view?w=24965526
お気に入り追加してくださっている方ありがとうございます!
評価などしていただければ今後の執筆のための糧になりますのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 22:18:48
226423文字
会話率:31%
長引く戦争のなかで、A国は速やかに戦争を終結させる為の劇的な技術を欲していた。その結果として2つのあってはならない技術を手に入れた。
1つめの技術は絶頂駆動ユニット。人の感情を動力に変換する新技術、感情動力化機構は、兼ねてから研究が重ねら
れてきた。その中でも圧倒的に高いエネルギー効率を発揮すると判明したのが、少女の性感と劣情を動力源とする絶頂駆動方式感情動力化機構、通称:絶頂駆動ユニットである。しかし、絶頂駆動ユニットに求められる適合者のハードルは高かった。媚薬漬けにされたまま繰り返し何度も当人の意思とは無関係に強制される性的絶頂に耐えられる強靭な肉体。そして、機械に埋め込まれたまま何時間も何日間も絶頂させられ続けるという非人道的な扱いを受けても正気を保ち続けられる頑強な精神。適合者には、この両方の資質が求められた。
2つめの技術は、遺伝子改変受精卵製造技術。戦争から生じる死と痛みの恐怖を誰か他の者に押し付けたいという、人の弱さから生まれた残酷な願いは、いつしか科学技術の発展と共に具現化した。人工授精技術と遺伝子改変技術の組み合わせにより、戦って死ぬためだけの兵士を自由に設計して生産することに成功したのだ。彼女ら、生きた戦闘人形とも言われるDB(デザイナーベイビー、遺伝子改変児)シリーズは、一種の救世主的存在として国民に迎えられた。
---
DB-P13:F-038TA(DBシリーズ持久特化モデル第13世代女子TA型038号)。サヤと呼ばれるこの038号は、人が悪魔に魂を売って得たこれら2つの技術が組み合わさって誕生した戦闘兵器である。持久特化モデルとしてこの世に生を受けたサヤは、その異常な耐久性のために、性感帯開発・洗脳・人格破壊・薬品漬けなど、ありとあらゆる徹底的な責め苦を耐えきる。そしていつしか、絶頂駆動ユニットの唯一にして絶対の適合者となり、A国の醜悪かつ最強の戦力として君臨するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 15:28:22
6291文字
会話率:29%
長引く戦争のなかで、A国は速やかに戦争を終結させる為の劇的な技術を欲していた。その結果として2つのあってはならない技術を手に入れた。
1つめの技術は絶頂駆動ユニット。人の感情を動力に変換する新技術、感情動力化機構は、兼ねてから研究が重ねら
れてきた。その中でも圧倒的に高いエネルギー効率を発揮すると判明したのが、少女の性感と劣情を動力源とする絶頂駆動方式感情動力化機構、通称:絶頂駆動ユニットである。しかし、絶頂駆動ユニットに求められる適合者のハードルは高かった。媚薬漬けにされたまま繰り返し何度も当人の意思とは無関係に強制される性的絶頂に耐えられる強靭な肉体。そして、機械に埋め込まれたまま何時間も何日間も絶頂させられ続けるという非人道的な扱いを受けても正気を保ち続けられる頑強な精神。適合者には、この両方の資質が求められた。
2つめの技術は、遺伝子改変受精卵製造技術。戦争から生じる死と痛みの恐怖を誰か他の者に押し付けたいという、人の弱さから生まれた残酷な願いは、いつしか科学技術の発展と共に具現化した。人工授精技術と遺伝子改変技術の組み合わせにより、戦って死ぬためだけの兵士を自由に設計して生産することに成功したのだ。彼女ら、生きた戦闘人形とも言われるDB(デザイナーベイビー、遺伝子改変児)シリーズは、一種の救世主的存在として国民に迎えられた。
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DB-P13:F-038TA(DBシリーズ持久特化モデル第13世代女子TA型038号)。サヤと呼ばれるこの038号は、人が悪魔に魂を売って得たこれら2つの技術が組み合わさって誕生した戦闘兵器である。持久特化モデルとしてこの世に生を受けたサヤは、その異常な耐久性のために、性感帯開発・洗脳・人格破壊・薬品漬けなど、ありとあらゆる徹底的な責め苦を耐えきる。そしていつしか、絶頂駆動ユニットの唯一にして絶対の適合者となり、A国の醜悪かつ最強の戦力として君臨するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 20:45:25
6291文字
会話率:29%
女性とふたなりの比率が1:9という頭のおかしい世界。しかもふたなりの性欲が異常。チンポが無い女は使って当然という世界。そんな危ない世界に雨宮ゆづき(18歳♀)は、転移してしまった。もともと前の世界を嫌っていたゆづき。良い機会だと思い新しい生
活、男がいない青春を楽しみ、大学にも入り、性別を隠しながら新生活を楽しむが、、、、
いつの間にか首輪に犬耳にしっぽをつけてふたなり様に奉仕していました。私はふたなり様の道具。性処理道具。逆らってはいけない。人間のようにふるまってもいけません。ワタシはそう、メスのイヌなのです。ご主人様、いつもザーメンを恵んでくださってありがとうございましゅ。
これは、雨宮ゆづきがふたなり世界で肉便器となる、一生の物語なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 03:45:41
15358文字
会話率:57%
『よし、今日から毎日果てるまで精液出して精巣とムスコを鍛えるぞ!』
現代世界の常識を持つ俺が転生したのは、男の精液の効果が異常な世界であった。
男性の精液は至高の味であり、男が望んだ効果を発揮する。
一週間疲れ知らずに動ける様になったり、あ
らゆる傷が再生したり。精液は何でもありなチートな力を持つ。
突如それが常識の世界に転生してしまった元童貞の俺は、幼少期から精液を出す事によって一日に出せる量を少しずつ増やしていき、その数年後には通常の数十倍の量射精が出来る様になっていた。
よりにもよって魔族に立ち向かう『勇者』の力の所持者が男である俺に宿ってしまったが、俺には最強の武器である精液がある。これを駆使して史上最強の勇者へと成って世界を救ってみせる。
(幼少期の頃からまったりと話を進めていきます。
それとこの作品は基本的にギャグっぽい感じで進みますが、幅広いH要素があるのでご注意を)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:29:29
170101文字
会話率:30%
吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しに
し、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
伯爵家の長男、ジュール・ダンテスは厳格な両親のもと、過保護に育てられら世間知らずのお坊ちゃま。
その美しさで有名な姉・シャンタルが、希代の女たらしマリユス・ロルジュと婚約したことを知ったジュールは、その結婚に反対するため、マリユスへ抗議
に向かう。
だが、箱入り息子のジュールは、百戦錬磨のマリユスにあっさり陥落され、秘密の愛人にされてしまう。
姉のシャンタルとマリユスの結婚後も、マリユスとのただれた関係を続けていたジュールだったが、その逢瀬を父親に目撃され、それを引き金に、マリユスはほかの女性との数々の浮気が明るみに出る。王の側室とも姦通していたことがバレたマリユスは、国外追放の処分を受けるが、姉からの命令でジュールは、マリユスと先妻との息子であるテオドールを引き取る羽目になってしまう。そして、マリユスに淫紋をつけられてしまったジュールは月に一度、男の精をその身に受けないと衰弱死してしまうという宿命を負ってしまった。
シャンタルは言った。「あなたがテオドールを完璧な紳士に育てて、王女と結婚させなさい! それがマリユスへの究極の復讐となるのよ!」
そして、ジュールはテオドールをこの国一番の「理想の結婚相手」に育てるべく奮闘を始める。
――6年後。念願かなって完璧な男に成長したテオドールだったが、なぜか育ての親であるジュールに対して異常な執着を見せるようになり……。
養子(義理の甥)×淫紋持ちの育ての親(義理の叔父)※血の繋がりはありません
最終的には固定カプですが、攻めは複数(R18シーンあり)
主人公は真面目ですが、割と惚れっぽく、流されやすい系です。
(アルファポリスでも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:51:07
335889文字
会話率:44%
「苦しいは気持ちいいって…苦しいは愛されてるって…覚えていこうね…♡」
首を絞めながら腰を揺らし、彼女は耳元で囁いた。
興味本位で入ったテーブルゲーム同好会で彼女に出会った。
女性経験の少ない俺は、彼女のバグった距離感やよく笑う性格に
惹かれ、簡単に好きになってしまった。
ダメ元で告白したのに、なぜかOKを貰えてしまう。
しばらくは楽しく過ごしていたが、初めての性行為の時に彼女の異常性癖を知る。
そこから彼女との関係が狂い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:00:00
4752文字
会話率:52%
「苦しいは気持ちいいって…苦しいは愛されてるって…覚えていこうね…♡」
首を絞めながら腰を揺らし、彼女は耳元で囁いた。
興味本位で入ったテーブルゲーム同好会で彼女に出会った。
女性経験の少ない俺は、彼女のバグった距離感やよく笑う性格に
惹かれ、簡単に好きになってしまった。
ダメ元で告白したのに、なぜかOKを貰えてしまう。
しばらくは楽しく過ごしていたが、初めての性行為の時に彼女の異常性癖を知る。
そこから俺の情緒は狂い始めた。
これは性癖以外完璧な彼女と俺の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 09:55:21
3124文字
会話率:54%
スカトロマゾ性癖の女性やトランス女性に性玩具扱いされながら虐められたいオス型の超変態、重度に性欲が倒錯した女装子、肥出塗ル(こえでまみる)です。妻はM男性癖をもつ女性で縄目香ル(なわめかおる)といいます。二人の両親は共にハードなSM夫婦で、
小学生まで里子に出されていました。私が5年生の時、転校先の学校で私たちは出会い、初めての恋をしました。
その頃の二人はすでにアブノーマルなオナニーが大好きなとてもエッチな美少女と美少年でした。高校になる時、香ルは見知らぬ遠くへ行ってしまい音信も途切れてしまいました。香ルに会えないことで私の中の被虐願望は過激にエスカレートし、自ら近親調教や自虐調教に溺れていきました。そして変態SMの悦びに目覚めたのです。
大人になり、破廉恥な女装姿で一人露出プレイを楽しんでいた時、密かに自虐的なオナニーに耽る美しい女性に出会いました。それが香ルとの運命の再会でした。久々に出会った二人は恋人関係になり、変態性癖を晒し合い、自虐オナニーを視姦し合いました。そしてスカトロSMプレイなど様々な超変態プレイを繰り返し、この世のものではない超アクメに目覚めたのです。
深く愛し合う二人は、マゾ同士で主従相姦関係となるため、SM結婚しました。そんな二人の生い立ちから淫蕩夫婦になっていくお話です。ほぼ実話です。
スカトロSM愛で結ばれた私たちは共に被加虐淫乱症の超マゾヒストです。いやらしいことが大好きで変態プレイをするために生まれてきたような二人ですが、お互いの異常性欲を満たし合うことができる唯一無二のパートナーとして深く愛し合っています。
若い頃、別れた寂しさを忘れたくて、自ら近親調教や自虐調教などに溺れました。破廉恥な変態アクメを日々繰り返し貪り、倒錯した性の悦びなしでは生きていけない体になった二人は、妖艶なオスとメスになって再会しました。
そして、人ではない陰獣性欲と倒錯した異常性癖を晒し合う変態まみれの恋人時代を過ごし、さらにディープな関係になりたくて、ある性奴隷契約を交換しSM結婚しました。
荒淫極まりない新婚生活からすでに10年が過ぎた今でも超変態性欲は過激にエスカレートする一方です。超変態プレイと超変態アクメを乞い求め合う夫婦生活の中で、変態として生まれた悦び、超変態となって相姦し合うことの悦びに日々包まれています。幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 13:06:21
14391文字
会話率:0%
倖広はミイラ化した母親から産み落とされた。
異常な性格の倖広は成長するとネクロフィリアに目覚め、女たちを次々と殺し犯した。
犯行を実行した家で、悪魔もどきに記憶を消されて知らない街に放り出された倖広は、クラブのホステスをしている理舞に
拾われた。
この作品にはあるトリックが仕掛けられています。
あなたはどの部分でトリックを見破れるでしょうか。
五年前になろうに投稿した作品です。
ストーリーの流れは同じですが、一から書き直していますので前回の作品とは全く違うアプローチの仕様になっています。
一度読んだ方も読んで戴けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 15:28:07
20681文字
会話率:25%
二つの腐乱死体が仲良く並んで座る、フラットの一室。
壁と云う壁床と云う床に敷き詰められた枯れた薔薇。
いったいここで何が在ったのか。
そこには一人の哀れな男の幻想が閉じ込められている。
最終更新:2022-05-11 14:47:20
40519文字
会話率:19%