災悪に乱れる奏国。
これを収めるために祈祷を行うが、この時に目覚めさせてしまった“混沌”により百八の魔星が世に放たれる。
国はさらに混迷し、民は生きる場を奪われていく。
不思議な少女によって異世界“幻想郷”より八雲紫が呼び寄せられ、
博麗の巫女と共に世を正すために立ち上がる。
魔星を宿した百八の好女漢達は、梁山湖の畔り“幻想郷”に集い、四姦と呼ばれる宮中の奸臣達との激闘を繰り広げる。
幻想郷、宮中に巣食う邪悪、対立する勢力、邪教、異民族。様々な勢力が奏国を含む幻夢郷で覇を唱える。
それらを見つめて笑う“混沌”。
世に泰平は訪れるのか、それとも戦いの果てに待つのは破局か。今、幻想の扉が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 16:54:36
332948文字
会話率:61%
お久しぶりです。突然ですが最終話だけ更新します。これまでの話は、題材は悪くなかった思うのですが致命的に面白くなかった。もっと練ってまたいずれ投稿しようと思います。
そして、私の2作目も文章力が酷く同じようなものだったのですが、これまでの反省
点を活かして3作目が間もなくスタートします。題名、
【魔王の息子に転生した――エターナルファンタジア――】
狙ったわけではないですが奇しくも息子シリーズ。ただセックスはあるもののなろうで投稿します。
この作品が好きだった人は受け付けないかもしれません。
読み物としては面白くなっていると思いますのでファンタジーが好きな方、この夏の暇潰しに寄ってみて下さい。
8月29日の夜7時に投稿する予定です。
その時にここは一旦削除します。
今まで本当にありがとうございました。
死んだ男が生まれ変わったのはまた同じ昭和54年だった。“団塊ジュニア”や“バブル世代”“ゆとり世代”等の特徴ある呼び方をすれば、バブルが弾け氷河期に差し掛かり空白の20年をもろに味わう“超就職氷河期世代”である。しかし日本が無知ゆえに最も熱くなり混沌とした時代であった。そして現在の多岐に渡る趣味嗜好の源流が生まれた時代でもある。それまであったメンコやベーゴマといった昭和30年代の遊びから、物が豊かな“ハイソ”な時代の遊びに移行する。車、スキー、ボーリング、映画、カラオケ、ドラマといった今でもある趣味・嗜好が増えてくる。 ある人は言う『日本はどこで間違ったのだろうか』 またある人は言う『働いたら負けかなと思ってる』そう思わせる程の趣味・嗜好の加速・・・ファミコン、パチンコ、漫画、アニメ、ゲーセン、ビジュアル系バンド、音楽、お笑い、出会い系、コギャル、エロ、セックス、ネット・・・それまでの全ての趣味・嗜好を飲み込みつつ、日本が暴走していく時代。この時代をもう一度生きる男が取る行動はもちろんあれしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 21:21:56
2288文字
会話率:20%
世界中で蔓延した奇病『イノセント』。 病に罹った大人は死んだ。
生き延びた子供たちもまた、病気の後遺症で苦しみ足掻く。
治療法は確立されていない。 延命方法は『セックス!!』
人以外にも奇病は発生し生物は変化した。
変異種、怪物、魔物
と呼ばれる生物は跋扈し、世界は混沌としていく。
そんな変わり果てた世界で、僕は生きる。
山に入り獲物を狩り、川で釣りをして、森で恵みを得る!
※現代ファンタジー風終末世界で狩人やってます。 タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:15:59
14820文字
会話率:30%
独身中年サラリーマン石田尚樹の趣味はハードコアな援助交際。
彼は風俗などの性サービス業では味わえない処女膜ぶち破りや避妊無しの膣内射精、18歳未満のガキとのSEXにこだわっていた。
援助交際という言葉が誕生した援交バブル全盛期の女子校生
が主役だった1990年代中期からネットの普及でOLやフリーターが大量参入した2000年代に援交相場はデフレを起こし大暴落。
2010年代は援助交際に生挿入・生中出しも厭わない小学校高学年女子がスマホを使って電撃参戦する混沌とした時代に突入する。
再び援助交際は激しく高騰の兆しを見せはじめた……
※ノンフィクション風折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:12:26
31030文字
会話率:26%
『脳髄裂く花々』第五弾。
アイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。人類が宇宙に進出して長い年月が過ぎていた。
新たに敵対するS級犯罪士の登場に苦戦するカーチャンスレィら。前回の作戦で協力してくれたヌカッタディーゴ・ズ
ァール、イイトーコミ・セルゼィ、エエンヤディー・ニッコーリ、ウリドキーノ・ガシターらが、別の作戦途中に一人ずつ倒されて行く。ヨゴレィヒとオレダッテー他、女性S級犯罪士らのそれぞれ掴んだ情報によれば、いずれも
『奴は笑ってた。
『デザートの様なものを食えない人生にしてやる』
と……』
と言った途端に意識を失い、集中治療室へ担ぎ込まれたとの事。
心当たりは山ほどあるが、仲間をやられて黙っているのはS級犯罪士と『口寄せ電波』使いとしてのカーチャンスレィの名折れというもの。
再度、大銀河のほんの一部の場所で、任務遂行だけを最優先にその正体を掴んだカーチャンスレィには大きな動揺が―
恐らくそんなに長くならないはずの、今回は珍しくエロスと妄想は交錯しなかった、くるくる世界バイオレンスSF。いつまで経ってもアイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。作者が混沌を作っていくスタイル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 20:29:12
44153文字
会話率:56%
ある朝、唐突に前世の記憶を取り戻した少女。
現代社会にサキュバスとして転生を果たしたのだが、厄介なスキルとステータスのせいで一般市民にいいようにされちゃって……
さばさば系弄られ淫魔テレサちゃんの明日はどっちだ。
凌辱なのかコメディなのか、
ジャンル混沌のサキュバス日常譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 03:03:55
148715文字
会話率:34%
ポンコツJK淫魔、赤月照砂。
ハロウィーンの深夜飲み会で彼女が作った体感型ゲーム機ドリームドライブを披露した結果、酔っ払い最強チーター朝比奈の手によってゲーム機が暴発!?
淫夢に包まれた世界の中、ご都合主義満載で凌辱されるヒロイン達の物語り
……
このお話しは『JK淫魔の恋語り』の番外編です。
1000ポイント突破を記念してリクエストに応じて好きに話をつくる混沌企画なので出来れば本編を読んでから立ち寄って見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 06:50:16
21385文字
会話率:52%
居場所のない現実から逃げ出したイオが辿り着いたのは、現実とよく似た、しかし現実よりも混沌とした終末へ向かう「裏世界」だった。
そこで最初に出会ったのは、幼い頃は大好きだった、しかし現実では自分を嫌い虐げる幼馴染だった。
犯罪組織に入り、幼馴
染といちゃいちゃしたり執着されて攫われたり監禁されたりしながらも、自由を手にするために足掻く少年の異世界ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 21:00:00
101469文字
会話率:40%
ローマのシスティーナ礼拝堂で杏珠は、美しい神父と出逢う。不可解な神父の言動に惑わされたあげく、酒の勢いで成り行きのまま神父と一夜をともにするが彼は、杏珠の父親だと名乗る。やがて彼女は、混沌として重なり合うように存在する現世と幽界の境目の世界
に足を踏み入れることとなる。【サイトより転載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 13:00:00
253978文字
会話率:19%
与えられた特殊能力を駆使し、相手を先に絶頂させたものが勝つ――それがセックス・ロワイアルの掟。
ツンデレ、お嬢様、委員長、不良、謎めいた少女、種付けおじさん、強姦魔――様々な人物が入り乱れる混沌としたセックス・ロワイアルに、主人公は巻き込ま
れていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 18:36:58
11823文字
会話率:41%
俺は暗殺者だ。名前はもうない。一体どこで生まれ、どんな顔だったのかも知らん。相手の顔と姿を奪い、記憶と能力奪える。今回の依頼は王女の暗殺だった。だが、幼く可憐な少女の美しさに手が止まる。一瞬のためらいが命取り。気がつけば拷問室で拘束され、お
付きの侍女のお出ましになる。どうやらあの少女は影姫で、こちらのメイドが本物の王女らしい。仕事を依頼したのは王女自身か? いったいなんのために? 「王を殺せ、国を――」 !
それは顔なき暗殺者が語る死と混沌の物語、可憐な影姫が語る謎と恋心の物語、残念な王女が語る血と狂気の物語。すべてが語り終えられたときにあきらかになる真実とは?
これはエロではない。書いてみたらいかがわしくなっただけだ。
「俺はロリコンじゃねー、好きになった娘が幼かっただけだ」「病気持ちの性犯罪者はみなそういうのう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 13:00:00
16419文字
会話率:19%
1000年もの間続く世界と帝国の戦争が終わる兆しも見えない中、ごく一部の地域で発生していた、人が闇に飲みこまれる「石の音」という現象が広がりをみせていた。
石の音が続くと、最終的に「覆闇者(マスク)」という存在へと変化してしまう。覆闇者
となった者は自我を失い、極度の破壊衝動に襲われる。現状覆闇者(マスク)の状態から戻る方法は確立されていないが、その力を制御し操る上位の覆闇者(マスク)も多数現れ始めた。
世界が混沌に飲まれる中、一人の剣士が世界4大国家の内の一つ、レインガルドに辿り着く所から物語は動き出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 07:29:29
2328文字
会話率:26%
悪役令嬢クローマ(現代人男と元の人格が半々)が、乙女ゲームや美少女ゲームその他がごちゃ混ぜになった混沌とした世界を、催眠魔法の力で乗りきって破滅を回避する話。
主人公は欲望に素直なタイプで、破滅そっちのけでネチョネチョやります。
最終更新:2016-06-24 18:19:58
17552文字
会話率:52%
魔神によって生み出された最新の魔王、混沌魔王・アザト。
どこか壊れている彼は、配下の魔物たちに種族の内でもとりわけ『美しい個体』を献上させ、自身の種を地下迷宮に蒔いていく。
魔王の血を継ぐ魔物の住まう、暗黒の地下迷宮。――――いずれ『
狂気の戸口』と称されることになるそのダンジョンは、今日も黒い森の奥底で、ぽっかりと口を開けている。
※なお、『美しい個体』の基準は各種族に準ずるものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 20:38:49
5791文字
会話率:22%
この世界は混ざっている。
過去も未来も時間も時空も
だからと言って、世界は荒れない。
常に荒れていただけであって変わらない。
それでも生きるモノは生きながらに生を謳歌し、死ぬ際それを振り返り、死んでから死を謳歌する。
創造も理想も幻想も
過去も未来も現在も
科学も魔法もオカルトも
全てが、それらを満喫しながら混沌とした世界に未来へ語る過去を刻む。
そんな世界でも、僕は今日もコーヒーを淹れる。
この作品は「エブリスタ」の方でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 11:41:29
4661文字
会話率:27%
娯楽に溢れた21世紀。まさに其の時代は、人類最繁栄の時代と言って過言では無かった。
だが、腐る程有り余る娯楽の殆んどを心の其処から楽しめ無い者が居た。
其の者は所謂《いわゆる》〝反社会性人格障害《サイコパス》〟。何処まで行っても現代
社会とは相容れない人格を持っていた。
だが、自身の異常を自覚できる知性と、自身を隠蔽する理性を持っていた為、其の者は社会から追放されなかった。
しかし、社会から追放されないと言っても、本質は変わら無い。毎日毎日、汎《あら》ゆる戦闘術の修練に明け暮れ、毎日、いや、毎分毎秒、切実に願っていた。
―――混沌よ、訪れよ、と。
※一人称、R18共に始めてです。
※ですので、更新は結構遅いかも?
※R18は処女しか喰いません(あ、処女を奪った相手はキチンと抱きます)。
※感想はじゃんじゃん書いてください!
※宜しくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 00:00:00
2829文字
会話率:52%
注意 最初に陵辱があるので苦手な人はお気をつけ下さい。
ある日、体感型ゲームをしていた少年、タクヤは。
謎のモンスターに襲われ異世界に転移。そこで汚されてしまった少女達と出会い。傷ついてしまったその心を癒し幸せにする。
自意識を持ったNPC
と少女達と共に。この混沌とした世界でエロに満ち溢れた日々を守る為に奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 19:44:30
7351文字
会話率:22%
ごく日常的な男と女、それにまとわりつく混沌。ショート。
最終更新:2016-04-24 21:03:11
4786文字
会話率:38%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
長い長い旅の果てに、僕はその目的を見失った。幻想と現実、過去と現在と未来、何もかもが混沌と存在するその街で僕は、僕の旅の本当の目的を知ることとなる。
最終更新:2015-10-13 00:00:00
7439文字
会話率:25%
世界を混沌へと陥れた男・八枷に、身も心も利用された少年・鋼は
復讐を誓う。魔族と戦う人族の反乱軍に身を寄せた鋼は元・盗賊の刹那と
出会い心を通わせていく。かつて愛した男、八枷の存在を忘れられずに
いても。人族と魔族の争い絶えぬ星『魔天楼』を
舞台にした和風BL作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 16:32:10
146620文字
会話率:22%