２回オシリス文庫大賞 ノクターン・ムーンライト　作者検索

本小説はある主人と奴隷の物語を通して、主人と奴隷のあるべき姿を解説します。 単に奴隷の扱い方を解説するのではなく、物語形式の奴隷との交流を追体験するとともに、奴隷とはどのように接するべきなのか、主人はどうあるべきなのかを紐解いてゆきます。 初心者の方はもちろん、既に奴隷を所持している方も自分の知識を再確認するのにきっと役立つと思います。 （ご注意：奴隷と聞いて連想されるような凌辱、SM、調教といった内容ではありませんので予めご了承ください） 特に役立つ部分には☆がついています。 オシリス文庫より電子書籍で1～6巻。 オルギスノベルより紙の書籍で新装版1巻が発売中です。 どちらもBelko先生による美麗な表紙が目印です。折りたたむ>>続きをよむ

26歳無職の明は、公園でこっそり下校中の制服小学生を覗き見て、オナニーする事が生きがいのロリコンだった。ある日、いつもと同じように覗き見オナニーに耽っている現場を、一人の制服美少女、咲子に撮影されてしまう。咲子は、この事をバラされたくなければ自分の言う事に従えと明を脅す。咲子の美しさに願ったりと思った明だったが、彼女は恐ろしいサディストだった――。折りたたむ>>続きをよむ

　元々親同士が友達だったこともあり、九方靖路（くほうやすろ）、囲星未（かこいほしみ）、柔森朱環（やわもりあかわ）の三人は、気が付いた時には一緒に居たというほど長い付き合いの幼馴染同士だった。しかしその中で朱環だけが一歳年下であり、靖路と星未が遠くの大学へ行く事から、ついに別れる時が訪れてしまう上に、靖路と星未は節約の為に一緒に住むという事実に動揺してしまう。 　そんな別れを悲しむ朱環に対して、来年同じ大学へ来た時には三人で暮らそうと、靖路と星未は提案し、それを朱環の両親にも納得させるためにも、自分たちはしっかりとした共同生活をすると誓うのだが……。折りたたむ>>続きをよむ

１年前にライブチャットのバイトをしているのを継父にバレてしまいそのことで脅され、継父と不倫関係に陥っている美人女子大生・花乃子。その美人さ故なのか、彼女は好かれることもあれば、知らぬ間に妬まれることもある。 やがて、彼女を取り巻く様々なひとの欲望や嫉妬の渦に巻き込まれていく。 ※この物語はフィクションです。 20歳未満の飲酒シーン、レイプシーンがあります。 折りたたむ>>続きをよむ

　実家でピアノ教室を営む母親の下で育った神崎直人。自由な想像力と卓越した表現力で幼い頃からクラシックのピアニストとしての将来を嘱望されていた。しかし想像力が災いして中学時代からオナニーの虜になって母親に気づかれないように日々自室でオナニーに明け暮れる。やがて母親のレッスン部屋からピアノが鳴っている間は、母にオナニーがバレることはないことに気づき益々オナニーに励んだ。ところがある日、ピアノの音色を聴くと勃起している自分に気づく。それは生物学のパブロフの犬と同じ理論で、ピアノの音色を聴くと反射的にムラムラする習性を会得してしまったからだった。その結果、持ち前の表現力が仇になってピアノを弾くたびに勃起するようになり、クラシックのピアニストとしての夢を断たれることになった。しかしその代わりにある特殊能力を備えることになった。それは想像力と表現力が味方して、ムラムラした気持ちでピアノを弾くと聴き手を淫乱にさせるという能力だった。 　28歳になり、ジャズピアニストに転向していた直人は地道にジャズバーでライブ活動を行っていた。ある日のライブを終えた後、音楽療法士を名乗る美女・曜子に声をかけられて一夜を共にする。曜子が直人に近づいた目的は「男性恐怖症やセックスレスなどの悩みを抱えている女性を直人のピアノの能力で淫乱にすることで治療して欲しい」ということだった。 　直人と曜子はコンビを組んでピアノを通して女性の性の悩みを解決していく。そこに1970年代のキャバレーで起きた集団催淫事件を引き起こした「人を淫乱にする曲」が現代の直人と曜子にシリアスに絡み合う。 　変態的な直人が魅せるピアノとセックスの二重奏で女性の悩みを解決する官能＆エンタメ小説。折りたたむ>>続きをよむ

フリーライターの俺の家に住まうことになった女子大生の姪っ子。 ごく普通の生活のはずだったが、ある事をきっかけにそ普通さは崩れていく。

　これは『白兎の巫女』誕生の物語。 　閨床村資料館の館長に任命された新社会人、亀山六甲は資料調査の協力を得るために閨床神社を訪れる。そこで、美しい巫女、レンと出会う。 　レンは何故、白兎の巫女となったのか。物語はここから始まる。

　ハァーイ！　いらっしゃい。私の名前はティム・ヘルペス。 　アイーンダホ帝国で一番の女潜入捜査官。そうよ。つまり女スパイってわけ。 　……ウフフ。ねえ、貴方。もちろん【催眠術＆色仕掛け】のタグに釣られてココに来たのよね？ 　クスッ。じゃあ大正解よ。貴方の欲望が「絶対に満たされるエロ小説」がココにあるわ。 　女スパイに色仕掛けされたいんでしょ？　女スパイの催眠術で虜にされたいのよね？ 　いいわ、貴方のそのいやらしい願望を両方ともいっぺんに叶えてあげる。 　あ、そうそう。最初に言っておくけど……。 「どうせ中身がスカスカの「催眠・色仕掛け」小説だろ？」 　なんて思わないでね？　 　空改行なんか使ってないし、マニアが泣いて喜ぶ催眠術の導入部分は超本気モード。 　しかもバニーガールやメイドなどコスプレエッチもバッチリ完備。 　なんといっても描写が丁寧だから、場面場面がとーってもイメージしやすいわ。 　それにネットの長編小説でよくある 「あれ？　このキャラ誰だっけ？」 　な～んてこともまずないから。 　だって頭の中にすっごいビジョンが次から次へと浮かんでくる筈だもの。 　さあ、いらっしゃい。夢の世界へクリック、クリックー。 　そうだ最後にもう一つだけ。 　スマホで読むなら公共交通機関は止めた方が無難よ？　すぐに貴方の股間がムズムズもっこりしちゃうから。痴漢と間違われても当局は一切関知しないからそのつもりでね。 　ウフフ。ほら、ほら。早く女スパイのティムに会いに来て。小説の中で貴方をずっと待っているわ。じゃあねー。チュッ！ ※ムフフなお楽しみのシーンは、第６話「誘惑！　バニーガール」から炸裂します。 ※Pixiv様にも重複投稿（マルチ投稿）しています。 ※おかげさまで完結いたしました。安心してお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ

ある朝、唐突に前世の記憶を取り戻した少女。 現代社会にサキュバスとして転生を果たしたのだが、厄介なスキルとステータスのせいで一般市民にいいようにされちゃって…… さばさば系弄られ淫魔テレサちゃんの明日はどっちだ。 凌辱なのかコメディなのか、ジャンル混沌のサキュバス日常譚です。 折りたたむ>>続きをよむ

スマホゲーム”BSH［美少女ハンティング］” それは、豪華な声優と敵から攻撃を受けた際に衣服が破れていく描写が話題になり、国民的ゲームまで成長した。 高凪神人［たかなぎかみと］も、そのゲームをこよなく愛する1人だったが、”ながら歩き”のせいで、敢え無く他界… 神様らしい爺から、BSH［美少女ハンティング］と同じガチャが引ける能力を授かり、異世界に渡ることとなった。 そんな彼が目指すのは、魔王を倒すことでもなく金持ちになるのではなく、只々、美少女とラブラブエッチな生活をするだけだった。 よくある異世界御都合主義ですが、主人公が最強という訳ではありません。 また、寝取られ寝取りもありません。 なお、作者はハッピーエンドが大好きなので、そこに注意して読んで頂ければ幸いです。 エロは第2章からとなっておりますので、ご了承を… 掲載は不定期とさして頂きますが、なるべく早く更新していきたいと考えています。 また5月20日に題名を変更しております。 ご了承下さい。 なお、現在は作品を一部改訂中です。 この度、第2回オシリス大賞の一次選考を通過しましたッ！！ 皆様のお陰と深く感謝しております。 続いて、第2回オシリス大賞の最終選考まで残りましたッ！！ 感謝感激雨霰です。折りたたむ>>続きをよむ

タチの悪いおにーさんに絡まれていた女の子を助けたら、拉致られて執事にさせられた。しかもお嬢の性癖が……。 武闘派新米執事と眼鏡っ娘メイドと高慢お嬢様の、ちょっぴりアレな愛情と肉欲のいちゃらぶエロコメディ……を、目指しています。

半ば強制的に異世界へと転生した引きこもり、東藤勇人。 これは、彼が引きニートから脱却する物語である。 ※エロを含む話には◆を、作者基準で微エロを含む話には＃を記載します。 ※今のところ、不定期に更新予定です。 ※感想、誤字脱字報告、ともにお待ちしています。 折りたたむ>>続きをよむ

ただの隣人であったはずの小暮は、ある時を境に状況が一変する。 弱みを握った小暮の取った行動は、やがて彼女を止め処ない不倫の快感へと巻き込んでいく。

異世界に召喚された少女が催眠術で即堕ちして、冒険者の仲間やギルドを巻き込みながら、ご主人様のために娼館を盛り上げる話。

催眠洗脳によって、侵食されていく日常風景。 一話の登場人物は、母親が完全心酔、姉が一般的な感覚を残しつつ暗示で弄られる、妹が無邪気に全てを受け入れる感じになっています。 ※一部、軽～中程度の汚物描写があります。苦手な方はご注意ください。

悪役令嬢クローマ（現代人男と元の人格が半々）が、乙女ゲームや美少女ゲームその他がごちゃ混ぜになった混沌とした世界を、催眠魔法の力で乗りきって破滅を回避する話。 主人公は欲望に素直なタイプで、破滅そっちのけでネチョネチョやります。

「お前が俺の奴隷になるなら、この世界を救ってやる」 勇者として異世界に召喚された勇一は、そう言い放った。 これは勇一が金髪巨乳なお姫様、カレンを奴隷にして弄び、ついでに異世界で無双して魔王を倒す物語。 盗賊から救い出した天真爛漫な村娘、ニーナもハーレムに加わり、最強最悪の勇者様は両手に花で世界を救う旅に出る。 過去八回も異世界に呼び出され勇者としてこき使われた彼は、いよいよ真面目に世界を救うことを辞めたのだった。 ※第二回オシリス文庫大賞、二次選考を突破しました。よろしければhttp://pc.hnovel.jp/ex/noc_award02/result02.phpにて、投票をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

　地球を狙う侵略異星人と戦う正義のヒロイン、流星天使ステラトランス。 　その正体は少女ではなく少年、直千種（すなおちぐさ）といった。 　彼は宇宙生物アルブの力を借りて、仕様ということで仕方なく女体化して、幼馴染で親友の少女、加治川瀬世里（かじかわせせり）と共に、日々戦い続けていたのだった。 　だがある時、侵略軍の大隊長であるふたなり少女アテルの罠に落ち、捕らえられてしまった千種は、触手生物による凌辱を受けてしまう。 　なんとか耐え抜こうとする千種であったが、じつは全てがアテルによって仕組まれていたことであり、もう男に戻ることもできないと聞かされて…… 「正義の味方」という誇りを抱いた女体化少年が、侵略宇宙人のふたなり少女によって堕とされていく様を描きます。 「♦」のついた回がエッチシーンありの回となっています。折りたたむ>>続きをよむ

　エルフの姫レティシアは死の魔王リーデスに拉致された。幽閉された城の中で命じられたのは、魔王との子を産み、精霊の巫女である力をその子供に移す事。拒否をするレティシアだったが、現れた死の魔王は幼く綺麗な男の子。だが言動は魔王その物。嫌がるレティシアの心を催眠術の魔法で操り、度重なる侮辱的な発言と調教に従わせ、性奴隷に変貌させようとしてくる。 　なぜならば、優秀な魔力を受け継ぐ子を授かるには両親の愛情が必要不可欠。抵抗を試みるレティアの心を操り、自ら求めるように仕向けるのだ。これは高貴なレティシア姫をデレデレに調教するまでの物語である。 折りたたむ>>続きをよむ

魔物娘を育て、魔王を討伐する。という在り来たりな内容のゲーム。 でもエロゲーだ。 そんなエロゲーを何百時間とやり続けていた大和は、気が付くとそのゲームの中に居た。 弱すぎるステータス。更には魔法は覚えていない、武力には自信がない。金もない。 そんな状態で唯一といえる自慢のイチモツを持って戦うことを決心する。 大丈夫。これはエロゲーの中だ。きっとどうにかなる・・・かもしれない。 そんな男の奮闘記。 ※毎話、１エロを組み込む予定です。折りたたむ>>続きをよむ

魔王は倒され、世界に平和が戻ったはずだった。 しかし、魔王が倒されて平和になった世界で待っていたのは、人間同士で争うという平和などとは程遠いものだった。 かつて勇者と謳われた一之瀬勇人は世界を捨て、すっかり隠居生活を営んでいた。 そんな時に、勇人はリリアと呼ばれる少女と出会い、彼女と一つの契約をすることになる。 穢れを知らないリリアの身体を自分好みに調教しながら、隠居した勇者は再び人の世界に足を踏み出していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ

　★章ごとに完結。コテツが処女と出会い、手ごめにして、情が移り、少女の悩みを解決する話。 　☆第一章 　武道派のセレイナは親が遺した借金返済のために賞金稼ぎをしていた。「誰よりも強くなりたい」という願いは、どんな大物であろうと立ち向かう無謀な戦いに彼女を駆り立てる。報復で日々命を狙われ、妹との関係も険悪……強くなりたかったのは、妹を守る為だったのに。そんな彼女の前に、主人公のコテツが立ちはだかった。 　☆第二章 　最強の戦闘マシーンとして研究所で育てられたアーシャは、ある日セレイナに敗北し、用済みとして処分される事に。薬物で戦闘能力を奪われ、赤いドレスを纏い、男たちが集まるシークレット・パーティーの会場に連れてこられた。そこで彼女は突如乱入してきたコテツと出会う。 　☆第三章 　異世界から無人の町に転移して、空腹に倒れるイネス。彼女を救ったのは、処女のニオイにつられてやってきたコテツだった。イネスの持つ宝石を狙う敵に襲われて負傷したコテツ。魔力の補給のため、イネスの体を求める。 　★願いがの強さが力の強さの世界で、立花子徹の願いは「処女とセックスがしたい」だった。 　★基本的に主人公の視点。視点が代わる場合、部を変えてタイトルに明記します。 折りたたむ>>続きをよむ

　その夜酒場では、女給が冒険者たちによってテーブルに抑えつけられていた。パーティのリーダーである男は、女の鼻先に金貨を滑らせる。そして女給は犯された。 　王都より遠く離れた街に、ふらりと訪れたベテラン冒険者パーティは、この半ば打ち捨てられた場所では最強の力を持っていた。彼らの焦燥が魔の森へ駆り立て、無理な戦いへと身を投じていく。寒々しい街に絡めとられるように――。折りたたむ>>続きをよむ