山深い集落。長の次男であるセスは生まれつき口がきけないため人々からは白痴を疑われている。
成人したセスは、ようやく参加させてもらった狩猟の場で崖にたたずみ涙を流す見知らぬ男を見つけるが、集落の人々はその男を「五年に一度の祭りのために山の神
から遣わされた使者」であると信じこみ捕らえてしまう。一年のあいだ村で大切に扱われた後で、祭りの最後に神の元へ返されることとなっているのだという「神の使い」の世話役を任されたセスは懸命に自身の役割を果たそうとするのだが……。
※「雨を待つ国(https://novel18.syosetu.com/n8389eg/)」のシリーズ作品です。ストーリーは独立していますが、前作の2人も登場します(溺愛甘々)。自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 07:00:29
125847文字
会話率:33%
サラリーマンである『僕』が女児に転生してどう生きていくの?
そして『僕』が生きていく中で出会った人々と繰り広げるハートフらないドラマっていう感じのエロ小説です。
欲しい感じのエロ小説が中々ネットで見つからず、それならと思って自分で性癖ぶち
撒けて書いたものですが、登場人物の背景とか付け加えたら変に大仰になったのでネットに放流することにしました。
生まれて初めてこんな小説みたいなモン書いたので変なところとかあるかもしれませんがご容赦ください。
あと一応最後までの全体的な流れは考えてあります。
※この小説はSFです。この世界では18歳になってから義務教育が発生し、小学校、中学校に進学し、希望者は高校、大学に進学する世界感となってます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 00:55:11
16235文字
会話率:22%
洗脳と呼ぶにはあまりにささやかな『思考を流す能力』。それでも一歩を踏み出す動機としては十分だった。誘導、調教。搦め手を用い少女を手に入れんとする、その胸中に湧き上がる彼の思い。そして、作り変えられていく彼女の心の行く末は……。
お互いが
背中を支え合う、変態で純愛でやっぱり変態なお話。
※このお話は自サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 22:00:08
66458文字
会話率:49%
金曜日のレイトショーで高梨美織(24)が見かける彼はいつも綺麗な涙を流す人だった。気にはなっても、見目麗しい彼のことは『観賞用イケメン』だと眺めているだけだったのに、生活圏の近い彼とのニアミスを繰り返すうちにいつしか情がわいてしまい……
ヘタレイケメンと囲いこまれる可愛子ちゃんのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 22:59:33
52033文字
会話率:52%
遥か未来の地球。
衝突した隕石に付着していた宇宙的外来微生物の影響によって新時代が訪れようとしていた。新たな自然法則である魔法が生まれ、科学の研究は連綿と続き、ドラゴンやオークなどの新生物が誕生し、オリジナルのヒューマンからエルフやハーフリ
ングなどの亜人が分派した。
人々は新たな時代が近づくにつれそれぞれの想いを募らせる。
魔法や新生物の未知の可能性、今までにない現象や奇跡の産物が現実に確認され、フロンティア・スピリットを開花させる青年たち。新たな時代への混乱、貧富や身分差の拡大、亜人同士のナショナリズムやジンゴイズムの勃興を恐れる一人の老人。時代の濁流に呑まれていることを意識せず、ただ毎日を懸命に生き、一喜一憂する無垢なる少女。新たなる時代を迎えるが故に過去の遺物や歴史を尊び、人々に呼びかけ、保存活動に明け暮れる保護団体。
人々はそれぞれの想いを抱き、新時代への過渡期に向き合っていた。
そしてこの物語はそんな事情とは全く関係なく、実家がお金持ちな上に在宅業で成功し金持ちになって暇を持て余す白髪色白ヤンデレ一途少女『リリィ』(Lily)と、リリィに一目惚れされた結果、ひとりぼっちで寂しがってたところを強制的に弟にされてしまった、リリィより体が一回りちっちゃくて髪が真っ黒くて肌が白い男の子『クロ』(Chrowyuley)の、ドチャクソシコいエッチや特に意味のない日常を垂れ流すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 21:00:00
26220文字
会話率:52%
父に連れられてきたサーッキトで見たドライバー。その走りに一目ぼれして、彼と一緒に走りたいと自分の持てるスキルをすべて傾けて5年、コネを駆使して偽名を使い1年間という期限つきながらようやく【男】として同じラインに立てたと思ったのに。
レースク
イーンを侍らせ、浮名を垂れ流す最低男に成り下がっていた。。。
八つ当たりだとわかりながら、ついつい突っかかってしまう自分に、苛立ちながらも、せめて「一緒に走る」と言う夢だけを胸にいざレースで走ると、やはり彼の走りは以前のまま、いや、それ以上で・・・。
自分の気持ちだけでも持て余してしまうのに、気が付けば彼がすごい間合いに近づいていて。
うぶな主人公と結局うぶな彼のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 13:09:38
40363文字
会話率:37%
毎度の如く女の子を自室に連れ込んでヤることヤッて帰す兄、剣(つるぎ)しかしとうとう双子の妹、沙耶(さや)の逆鱗に触れてしまう。
毎度毎度繰り返す兄の不貞に説教を始める沙耶だがまるで他人事のように聞き流す
「家族なのになんで彼女みたいなこと言
ってくるんだ」
自分が眼中に入っていないことを思い知らされてしまった沙耶は…
妹に押し倒されてしまい焦る兄、沙耶は思いの丈をぶつけ勢いそのままにズボンをずり下ろす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 01:38:50
17794文字
会話率:74%
涙の仕事は、これから死に行く天下の民の為に、赤い血の涙を流すことだ。ある日、涙は、幼い頃から恋心を抱いていた、露が心を奪われた、天下の娘、メアリー・ハッターの死を知らせるため、彼女の店の前で涙を流した。心を壊してしまった露に、罪悪感を抱き
、せめて、メアリーの代わりになろうとするが、共に過ごせば過ごすほど、胸の痛みに蝕まれていく。涙は既に限界だった。役目にも、露にも。いっそ死んでしまいたい。そう、願うことさえ許されない。ただ、嘘でいい。一度だけ愛されたい強く願った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 22:19:30
21374文字
会話率:42%
少年が目覚めると、そこは暗闇の中だった。小さな金属の箱の中に閉じ込められて、少年は機械による搾精責めを受ける。どれほど抗っても止めどなく繰り返される性器への責め苦は、次第に少年の精神をも苛み、絶望へと押し流すのであった。
一話完結型。
機械姦メイン。
ちらっと異生物の触手が出てきたり、射精おねだりなどの要素もあります。
出てくるのは少年ばっかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 12:02:11
34463文字
会話率:45%
Ω嫌いで有名で、地位権力才能すべてを持ったヤリ捨て常習犯の篠宮燈真(しのみやとうま)と、Ωが垂れ流す甘い匂いに当てられれば歩けなくなってしまう遠野遥(とうのはる)は、高校2年同じクラスなり、遠野は篠宮がΩとヤッている現場に遭遇してしまう
。
「抱けないなら、俺が抱いてやろうか?」
「い、意味わかんねぇからっ!!」
「お前さー……、いい顔しすぎだからな。んな顔されたらさすがにとまんねぇんだけど」
地位権力、顔に才能、何もかもを持った圧倒的α×実はΩの匂いがダメだという秘密を持った出来損ないα
※Ωだけでなくαにはαの匂いがあると言う特殊設定があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 06:19:06
7629文字
会話率:32%
平凡なオタクがある時、事故で亡くなり、気が付けば、とある魔術師の両親の息子に生まれ変わっていた。
名前はワトソン。両親は淫魔術の研究をして、使用もしていた。
淫魔術は男が、女が交尾する(男なら女と、女なら男とエッチする)ことで、強力な魔
力が得られるとある異世界の魔術がである。
しかし、両親は3年前に魔王と闘い、戦死を遂げる。
残されたワトソンは、淫魔術が強力ということで、特別にフローラ魔術女子学院の淫魔術クラスの女子寮(教師も使用する)に一緒に泊まることに!
淫魔術クラスの女子学生の一人アリアと彼女の母親アリスを始めとした、様々な女子学生、教師とエッチな交流すると言ったストーリーとなっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 18:49:11
13339文字
会話率:36%
【気分屋】と呼ばれる、人の感情を吸い取り操ることのできる青年、ロビン。仕事を終えて涙を流す彼は、相棒のダリルに甘やかせとせがむ。
※全話年齢制限のある描写を含みます。
最終更新:2017-03-06 20:24:17
4913文字
会話率:49%
それは遠いー遠い異世界の話。
その世界では、魔女と人間の2種族が暮らしていた。 2種族は遥か昔に仲違いをしてから互いに交流することなく別、別に平穏無事に暮らしてきた。
しかしある時、人間の暮らす国に流行り病が蔓延する。その病は、女
だけに発病する病でなんと致死率100%の恐ろしいモノだった。 その為女性がほとんどいなくなり、人口が減少、出生率も低下、人間の国は滅亡への道を急速に歩み始めていた。
同じ頃、魔女たちの国では少子高齢化が進み、後継者不足や介護負担の増大、生産年齢人口の減少(若者の減少)などの問題が発生していた。 魔女の国には、女性しかいないので人間と仲違いをした時から子供が生まれなかったのだ。魔女の国もまた人間の国と同様に滅亡への道を歩み始めていた。
そんな時代に1人の男?が生まれた。母は魔女、父は人間のハーフとして生まれた男?が世界を救う????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 16:13:07
14739文字
会話率:35%
知人から頼まれてボランティアで運輸組合主催ソフトボール大会のうぐいす嬢をすることになった蒼子(あおこ)。そこで14年振りに目にしたのは、あの憧れていた安藤壮一だった。当時選手と交流する事がなかったうぐいす嬢は、ただその名を読み上げ見つめてい
ただけ。
選手名簿を審判に手渡す彼の背中はあの頃と何も変わっていなかった。
「どうして野球をやめたの?」何かが欠けた日常にあの日の熱い思いがよみがえる。
※全力で愛してみせます!安藤主任の物語です。主任から課長に昇進しました!
※R18に事前予告はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 22:00:00
83170文字
会話率:52%
子供の頃からゲイだと自覚する主人公。
今まで過ごしてきた結果、何も感じない毎日を送っていた。
意味もなく涙を流す日々を過ごす主人公の前に現れた一回りも年下のノンケ男。ひょんなことから知り合い、閉ざした心にズカズカと踏み込む男にどんどん引かれ
ていく。
そんな主人公を襲う裏切りに戸惑うのだが、事態は最悪な方向へと進んでゆく。
そんな時に、一人の男を思い出す主人公だが……
彼は本当の愛に出会うことができるのだろうか?
☆細かい性描写がありますのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体などの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 20:00:00
127025文字
会話率:37%
つき合っているわけでもないのに半同棲状態の美橋は、よく「おなかすいた」と言う。だが、真に受けてその度に食べさせると、今度は食べすぎで苦しがる。短い言葉に込められた本当の想いとは――
※性描写は流す程度なのでR18にする必要はないのかもしれま
せんが、その手の単語が普通に出てくるので、念のため。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 06:38:47
7636文字
会話率:44%
諸事情から、住み込みでえらく大きな屋敷の管理を任された躯螺都幽冥牢(くらつ・ゆめろう)は、その途中で、自分だけではとても管理し切れない規模のこれをどうにか維持すべく、雇用広告を打ち出したのだった。
そこに応募して来たのは二人の、それも外
国人の白人女性、ルビノワと朧(おぼろ)。
猫の手も借りたい幽冥牢は面接を経て、彼女らを雇用するが―
あなたの心の中にぽつねんと湧いて出た『幽冥牢屋敷』。その管理人だった幽冥牢と、今まであちこちの話にちょくちょく顔を出しながらその正体が明かされなかったルビノワと朧を遂にメインに据え、更に幽冥牢にも分からぬとある事情から転生を果たし、彼らに合流する鬼岳沙衛門とその従者であるくノ一・るい、彼らの思いが交錯する、発表当時のあれこれを再構成してお届けする回顧録。
雇用主だから何でも解決出来るとか、ハーレムを思うがままとか、断じて、そんなたわけたアホな話ではありません。
鬼岳沙衛門とそれに関わる人々の話は古い順にアップしていますが、下記のページにガイドライン的なものを。
『なるべく順番に読みたい!』
という方のご参考になれば。
『『忍法帖』シリーズ関連の順序』
http://ncode.syosetu.com/n5045bq/
イメージイラスト関係はまとめてこちらに。『忍法 無残絵』や『千手忍法帖』関係のイラストと一部被っています。
幽冥牢屋敷の人々関係イラスト
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=51053643&mode=medium
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 13:53:41
331218文字
会話率:48%
仕事が終わって帰宅した俺を妻の陵子が出迎え、揃って食事を取り、その後、バスルームで混浴した。冷たいシャワーを掛け合い、共に汗を流す。そしてタオルで体を拭き、リビングで冷たいビールを飲んだ後、ベッドで性交した。互いに繋がり、情事をしながら、快
楽へと達していったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 16:10:44
1100文字
会話率:38%
徴兵制が施行された日本で、徴兵された「私」は、集団行動が苦手ゆえに山中をさまよい、不審なゲリラ部隊と合流する。その一員の「リエ」とセックスする。
自作品の転載 (https://github.com/hakaba-hitoyo/conscr
iption)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 14:45:23
2930文字
会話率:10%
−−−恋を夢みるような子供じゃない。
でも、駆け引きを楽しむような大人にもなれない。
どれだけの月日を重ねても縮まらない先生との距離。
唯一許された身体さえ、彼を引き留める楔にはならない。
でも、もう行かなきゃ。−−−
一途な助手と
ワーカホリックな先生の静かな、愛を巡る攻防。
※一話ずつは短いです。※
※初投稿作品の為、稚拙な部分も目につくことと思いますが、読み流す程度で楽しんでいただけますと幸いです。※
※※更新再開しました。が、鈍速更新の為、気長にお付き合い頂けますと幸いです。※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 21:18:45
12206文字
会話率:13%