【1/26~ e-ノワール様にて電子書籍化しました~! 書き下ろしとかも色々追加しているので、どうぞよろしくお願い致します!】
葉山花梨(はやまかりん)は犬カフェからの帰り道、異世界転移をしてしまう。
花梨を拾ってくれたのは、大きな犬耳と
犬尻尾が特徴的な獣人族、ルーイという男性だった。
ルーイは穏やかで優しく、花梨はもの凄く甘やかされながら日々を過ごすことになる。甘やかされてばかりでは流石に申し訳が立たないと、何かしらお礼をしたいと言う花梨に、ルーイは少しだけ迷った後、頬を染めながら花梨を見つめ、言葉を口にした。
「――命令、して、撫でてほしい」
わんこ系性欲なさそうに見える穏やか獣人ヒーローと、わんこ大好きヒロインが、
命令したりされたり撫でたりしながら帰るまでの日々を過ごすお話です。
おおよそ5話とかくらいで終わると思います!(※5/4追記 5話では終わらない感じになりました)
ヒーローは泣くし喘ぐし基本的に女性優位なりがちです。
Rシーンは男性×女性で、挿入ありです。
**5/21 日間13位、5/22 日間12位 頂いていたみたいです。読んでくださる皆様のおかげです、ありがとうございます~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 01:52:23
130040文字
会話率:51%
ロックバンドのギタリスト、戸田伸司は女遊びが趣味。
その日もバンドの練習帰りに、女遊びをしようと思い、キャバクラ店に行った。初めて入ったその店で、ミサトという好みの女を見つけ、指名する。
ミサトの仕事が終わったあと、一緒に帰る途中で、
ミサトが同郷の同級生、乾さゆだと気付くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 01:52:02
14784文字
会話率:49%
中堅冒険者のゼルガスは魔力の奔流で発生したダンジョンを消滅させる為に身を投じる戦士だった。
ある日、彼の住む街の外れにある農家の藁を集める共同納屋に、痩せ細った奴隷布一枚しか纏わない少女を見つける。
放っておけば数日も持たないであろう
少女を、ゼルガスは性欲の捌け口にすれば良いと連れ帰る事にした。
冒険者の集まる街は治安がお世辞にも治安が良いとは言えないが、外で野垂れ死ぬよりは良いだろうとゼルガスに拾われる少女クーナ。
始めはゼルガスを恐れて貧相な身体を無理矢理に犯されるのに耐えていたが、ゼルガスがダンジョン攻略に郊外にあしげく通う姿を心配し、それは最初は生きる為であったがいつしか愛へと変わり始める。
ゼルガスもまた、性の捌け口としか見ていなかったクーナが身の回りの世話を焼いてくれる姿に惹かれて、いつしか女として側に置きたいと考えるようになる。
それは不器用で粗暴な男と、奴隷だった少女の性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:48:53
26398文字
会話率:49%
夜がふけたころ、インキュバスである山羊獣人は人間をさらう。
いつもどおりの寝具で人々が眠りについているとき、しらずしらずのうちに出会っている。
トリコになれば帰ることはできない。
夢魔は悪魔だ、手に入れたいもののためなら、手段を選ぶ
ことはしないだろう。
人外(山羊獣人)♂×人間♂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 23:23:05
4723文字
会話率:29%
伯爵令嬢エミリアは18歳の誕生日、義妹の策略で呪いの玉手箱を開けてしまい、老婆の姿に変えられてしまった──!父からは物盗りと勘違いされ、追われるように家から逃げ出すことに。頼る人も、帰る場所も失い、途方に暮れる彼女が偶然出くわしたのは、婚約
者である王太子ファラネルだった。自分が醜い老婆になったと知ったら、きっと彼を失望させてしまう。そう思ったエミリアは真実を伏せ、“どうか別の誰かと幸せになってください”と伝えるのだが……。
※誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 22:56:21
19114文字
会話率:27%
僕が好きになったのは男の子だった!? その後、僕らは…
「俺、ちょっとトイレ行くわ…」
間が持たないと感じたのだろう。
そう言って席を立って、トイレに行くときに僕の肩をポンと叩き触っていった。
その時、僕は身体中に電流が流れるような感
じを受けた。
心臓がドキドキ、バクバク言い始める。
この感覚はなんだろう。
そう思っていた。
そうだ、あれは小学4年生の時だ。
クラスで人気者の大野くんと一緒に学校から帰る途中の出来事だ。
大野くんと二人だけでいると、僕の心臓はドキドキしてバクバク言い出したのだ。
その時と似ていると思った。
でも、この感覚はなんだろう。
自分でも分からなかった。
尚も、心臓はドキドキしてバクバクしている。
そんな状態の時に優真がトイレから戻って来た。
「薫、飲み過ぎたのか?顔が赤いぞ?」
「え?マジで?」
※第4章より抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:18:20
53876文字
会話率:33%
13歳の頃、父親の仕事の都合で悪ガキやら不良やら半グレやらが大量に沸いている街へと引っ越しをした主人公、神崎麗。引っ越してすぐに顔が気に入らないからと、鉄パイプを持った気狂い達から襲撃を受けたりとした結果、なんやかんやで適正があった麗はすぐ
に順応し、そのことごとくを従えてみせた。家が金持ちである事も十分に利用し、いつしか自分でも金を稼ぐようになり、金を散財し、麗は若きの至りで勢いのままに″金龍″という半グレグループまで組織して、いつしか一角の人物へと成り上がっていく。そしてヤクザであろうと無視出来ない程に力をつけた、16歳の夏。そんな麗に転機が訪れる。13年過ごした地元へと、帰る時がやってきたのだ。3年ぶりに地元へと戻った麗に待ち受けていたのは、隔絶した容姿を持った少女達に囲われた少年、″東條冬矢″。女好きの麗は冬矢から一人、また一人と、冬矢に好意を抱いている女をどんどんと奪っていく————寝取り視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:00:00
223192文字
会話率:32%
大学生の望月太智は金瀬一輝と、寝室で体を重ねていた。
二人は若い性欲にまかせて、一日中睦あい続ける。
太智と一輝は、お互いの体を愛撫しあいながら互いの幼少期を思い出していた。
コミッションで書かせていただいた作品になります。
作中の設定やキ
ャラクター名などは依頼者様に帰属します。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 08:49:19
9753文字
会話率:29%
婆ちゃんから相続された指輪は、異世界に行く事が出来る能力付きだった。だけどなぁ……男に掘られなきゃ帰ってこれない指輪なんて知っていたらつけるかよ!
これはそんな素直な青年の異世界道中の話。基本相手は特定。オメガバースの世界を借りています。箸
休め的に書いている短編。数話で終わる予定です。……多分。すみません、不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 17:57:35
23350文字
会話率:37%
夏休み、お盆期間になると、私は田舎に帰る。
二歳年上の、タカ兄ちゃんに会うために。
い草の匂いのかおる畳。
ここで、お勉強をして。遊び疲れたら、お昼寝をして。
い草の匂いが、私は好きだった。
でも、今年の夏は違った。
タカ兄ちゃんが、
この部屋で眠りこけていた私にイタズラをする。
い草の匂いに包まれて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:10:40
5286文字
会話率:20%
イチノ国とナナノ国シリーズの新しい短編です。
下記作品を読んでいないと全く関係性が分からない一見さんへにはまったく優しく無いお話です。
<イチノ国とナナノ国>https://novel18.syosetu.com/n6820fv/
<だから
せめて今だけは、この場所は俺の帰る場所であって>https://novel18.syosetu.com/n5722gw/
新年のシズルとミハシの話です。ムーンさんの姫はじめ企画に書きたかったのに全然間に合わず。しかも途中でTwitterのフォロワートリュフ様よりFAをいただいたのでそちらに舵を切り直してしまったので……。そろそろ本編書いた方がいいのかと思いつつ、楽しいので番外編チックな話ばかり続いています。
本文最後、頂いたFA付けました。宴の隅っこでふてくされるミハシと姫はじめの二人……かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:17:09
5997文字
会話率:33%
イチノ国の第一王子シズルは国の慣習により10歳年下のナナノ国の第五王子ミハシと婚約している。ミハシから愛されているのは感じているが彼はそれに言葉で応える事は無い。
https://novel18.syosetu.com/n6820fv/「イ
チノ国とナナノ国」の受け視点のお話です。先に「イチノ国〜」を読まれてからの方が分かりやすいかと思います。なんとなく続きっぽい物が書きたくなっただけで、話自体が粗筋みたいな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 05:00:00
10632文字
会話率:19%
アルファで陽キャな稜とオメガで陰キャコミュ症の亜希。友達というほど近しい仲ではないが同級生というほど遠くもない。24歳になりデイトレーダーとして生計をたて引きこもり陰生活を極めていた亜希。そこへ帰る場所がないという稜が住み始めて...。
2
人の時間が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:56:32
22684文字
会話率:34%
魔王を倒した若き勇者は、おなじパーティだった年上の回復魔法士と結婚し平穏な生活をおくっていた。
ある日、勇者が家に帰ると、妻はかつての仲間であった戦士との情事の最中であった。
妻と戦友に同時に裏切られた勇者は、家を飛び出しあてもなくさまよう
。
友人の助言を得て、妻をとり戻すためにかつての敵であった魔族たちを訪ねるが——。
剣の腕は立つけど世間知らずな主人公が、かつての仲間や敵やらと人魔入り乱れて織りなす、異種姦・強姦・寝取られ・快楽堕ち、なんでもありのエロティック・ハイファンタジー。エロ特盛の異世界剣豪小説です。
※文章シリアスめ。内容わりとハード。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 19:00:00
161929文字
会話率:45%
素行不良な兄の唯が嫌いな妹の紡は、ある日体調不良で家へ帰ると、学校をサボって友人を呼んでいる現場に立ち会う。早く部屋に行こうとする紡の耳に飛び込んできた声に、思わず足を止めてしまい――?
※個人サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-01-21 15:18:12
11644文字
会話率:53%
ヤンデレ王子×健気。ヤンデレ攻めが受けを手に入れるまでの話。ヤンデレが苦手な方はご注意ください。
医術師のカイは、王子のオリヌスと出会う。とあることをきっかけに王子に気に入られ、彼から愛情を注がれる。
恋人になった二人だったが、王子が国に
帰ることになり、離ればなれに。五年後、オリヌスが再びカイの前に現れ――。
書き下ろしありの電子版を配信中です。
ブログと他投稿サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 23:24:11
49587文字
会話率:41%
生活するだけで精一杯という主人公は、ある時とうとう水道を止められ――死ぬか無敵の人になるかというような2択を迫られて苦悩していると、突然物凄い美少女が引っ越しの挨拶をしに訪れた。
彼女の名前は「天塚雫(あまつか・しずく)」――自らを堕天使と
称し、天界へ帰るために善行を積み、多くの人々を救いたいと願い出るのだが……
作者初! 一風変わった(?)現代ラブコメディ♪
心なしか某有名作品にタイトルが似ているような気がするかも知れませんが、偶然です。まったく関係がありません。たまたまです(力説)! とはいえ、怒られたりしたら変更したりするかも知れません(笑)。
異世界モノばかり書いてて飽きたので、ぜひご一読ください! 更新頻度につきましては、PVや評価などによるモチベーションによって変わると思います。「続きが読みたい!」という方は、ぜひ応援をよろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 06:45:57
24953文字
会話率:49%
独り身の主人公が家に帰ると、女子高生が待ち構えていた。
浮世離れした美しい顔と男の理想を煮詰めたような淫靡な身体を持ち合わせた、黒髪の美少女。
彼女はどう考えてもこちらの性欲を煽ることが目的としか思えないバニーガール姿で「ここは貴方の世界で
す」と言ってくるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:03:09
77983文字
会話率:23%
異世界に落っこちた私がくじ引きをしたら、イケメンな奴隷が当たってしまった。引き取ることすら迷うけれど……人助けと思い連れ帰ると、彼はふてぶてしくて偉そうだけど、想像以上に仕える奴隷だった。
異世界転移した女子大生が、家族を得て幸せになる話。
最終更新:2024-01-12 12:00:00
14903文字
会話率:54%
【 本編完結済 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓
に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 21:00:00
147174文字
会話率:47%
【 本編50話・毎日更新 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード
国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。
★このお話はカクヨム、小説家になろうにものせています。
☆毎日三話(6時・12時・18時)更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:00:00
147198文字
会話率:47%
君に出会って、君の名を知って
もっと君を知りたいと思った。
けれど、君には帰る場所がある…
俺は、君のことをこの場所から見送ることしか出来ないんだ。
【あらすじ】
身体だけの付き合いでいいと思っていたΩの優太は、恋をしてはいけな
い人に恋をしてしまった。その恋は絶対に届きはしないと分かっているのに、優太は恋をしたαの性を持つ一平の事が忘れられない。けれど、不思議なことに優太は一平の事が好きなのに一平の顔だけを何故だか覚えることが出来ない。何度も何度も身体を交わすのに、時間が経てば一平の顔だけが優太の頭から消えてしまう。なぜ、優太は一平の顔を思い出せないのか…それは、彼の自制心が働いているからなのかもしれない…
☆素敵な表紙はShiva様(@Shiva_activity)に描いて頂きました!!無断転載やトレスなどの行為はご遠慮願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 02:00:00
2435文字
会話率:23%