とある高校の男子柔道部。運動部の学年での上下関係は厳しいものだ。
3年の先輩は弱っちい後輩を弄ぶようにしか扱わないし、2年の後輩はそんな扱いをする先輩を疎ましく思っていた。
そんな2人であったが。とある存在との出会いが、彼らの関係を急激に変
えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:00:21
25217文字
会話率:61%
ネットでは芸能界の登竜門的な扱いをされることもある美女揃いの星雲百花高校サッカー部の彼女組の中に、まるで保護者席と間違ったかのように、1軍選手とその彼女のみが着ることを許された伝統ある緋色のユニフォームを着た俺の母さんが座っていた。
部員数300人を超える全国屈指の強豪校である星雲百花高校サッカー部――1軍選手のみが着ることを許された伝統ある緋色のユニフォームに憧れ、毎年のように全国からサッカー自慢が集結する。ただ、その中でも卒業までに緋色のユニフォームに袖を通せるのは1割未満という厳しい世界だ。
そんな、どれだけ努力しても着ることができない緋色のユニフォームを着ることができる者が1軍選手以外にもいる。それが、応援席の最前列に座る俗に「彼女組」と言われる女性たち。
その人たちは1軍選手の彼女で、1軍選手同様に緋色のユニフォームを着る権利が与えられている。中にはサッカーのルールすら知らない者もおり、汗の滲んでいない真新しい緋色のユニフォームをまるでファッションのように着こなし、涼しい顔で応援するその姿は、1軍に上がれず藻掻く者たちにとっては恨みと嫉妬の対象となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:31:46
68152文字
会話率:40%
作り物じゃないと思ったから、恋をした。
鴇坂昴は厳しい両親の影響で、幽霊や魔法、自分の不気味な体験さえも全て気の所為だと思って過ごして来た。
そんな彼の前に「自分は魔法で作られた人工生命体だ」と言う転校生、宮代遙が現れる。
気持ち悪い。く
だらない嘘吐き。と遙を嫌う昴だったが、偶然聞いてしまった弱音と、穏やかな笑顔を見た事をきっかけに、気持ちが段々と動いて行って──。
変わらないと思っていた日常にほんの少し魔法がかかり、「大嫌い」がゆっくりと「大切」になるまでのお話。
***
2022.08.29 加筆修正を行いました。
併せてお話全体の分割を変更いたしました。
フジョッシー、エブリスタにも同名で掲載しており、一部分割に違いがありますが内容は同じものです。(エブリスタのみ一部ソフトな表現へ変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:00:00
137041文字
会話率:42%
しらぎぬ牧場は、厳しい畜産業界においては珍しく、経営基盤のしっかりした牧場だった。その経営ノウハウを学ぼうと、自分の牧場を経営不振から手放した牧田は厩務員として潜入する。そこで牧田が知ったのは──。自分の息子ほども歳の離れた厩務員×雄乳係お
じさん。旬なBL情報をお届けする、参加型BLフリーペーパー「ten・ten」に提供した、BLに全く関係なさそうな広告の裏設定シリーズ。今回の裏テーマは「人間牧場」です。雄乳係おじさんが喋る津軽弁は方言変換ジェネレーターにお世話になりました。すいませんね、喘ぎ声まで変換してもらって。アホエロです。※アルファポリス様にも掲載いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:26:04
12130文字
会話率:38%
男女比が大きく偏った世界
男が何年も産まれにくい世界
力も性欲も強い女が支配してる世界
男は生きる為に身体を売っている世界
そんな厳しい世界の話
最終更新:2022-05-06 14:29:09
637文字
会話率:0%
この学園では女子に対して特別懲罰と呼ばれる異常なまでに厳しい指導を行う。
建前上は厳しい指導により学園内の秩序を保つことが目的とされているが実態は男子生徒の勉学へのモチベーションアップとストレス発散が目的となっている。
女子生徒は特別懲罰と
呼ばれる恥辱の指導を男子生徒の前でを受け、必死に耐え忍ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:46:27
18915文字
会話率:52%
イヤホンの耳のとこのゴムを見つける能力だけで異世界転生した少年は厳しい現実にさらされていた。
一日働いてようやくその日の飯を食う生活。
そしてギルド最強の戦姫マギナ=エネルプからは理不尽な暴力を振るわれていた。
しかし、イヤホンの耳のとこの
ゴムを見つける能力がリモコンを見つける能力に進化したことで少年の生活は変化を迎える。
《マギナ=エネルプのリモコン》なるものを探しダンジョンに挑むと、ドン引くようなエロイベが⁉︎
そして、《マギナ=エネルプのリモコン》を手に入れた時全てが逆転し、(性的な)復讐が始まる
※R18展開の話は☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 00:00:00
16118文字
会話率:29%
告白予定の斯波先輩に、大智先輩に押し倒されている現場をみつかってしまった潤太の恋の行方のお話。理知的で穏やかな俊明、そして厳しいけど頼りになる大智。どっちも大好き!
1⃣真冬のトライアングル
告白予定の斯波元生徒会長に、大智先輩に押し倒さ
れている現場をみつかってしまった潤太。
斯波先輩には冷たく「なんでこんな状況になっているのかな?」と問われててしまう。
なんでか? そんなことは潤太にはわからない。 だって大智先輩に斯波先輩への告白作戦を手伝ってもらっているうちに、こうなってしまったのだから。
一兎追っているうちに二兎ゲットできてしまった元気な潤太の恋のお話。
2⃣ベツヘルムの甘い星
吉野潤太は高校一年生。身長は伸び悩んでいたとしても心はすくすくと成長しまくっていた。好奇心旺盛で元気いっぱいだ。クリスマスの日、できたばかりの恋人・俊明と大智がさっそく潤太を家に招いてくれた。恋人たちはどうやらキスの先に進みたいらしい。
恋人をつくるにしても、プレゼントを選ぶにしても、ちょっぴり他人とはズレた感覚をしている潤太におきた、クリスマス・イブの悲劇?
●誤字衍字脱字見つけしだい修正いれます。ご迷惑おかけします。
●重複投稿です。
●次の話ができたときには連載に戻します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 06:00:00
124438文字
会話率:47%
皆んなは、学生時代に未練はないだろうか?
未練がないと言う人の方が少ないだろう。
俺だってその一人だ。
憧れの人、高嶺の花、クラスのマドンナ、学校一の美少女など、呼び方はそれぞれだろう。
そんな女の子達と仲良くなりたい。
付き合ってみた
い。
あわよくば、そんな女の子達とえっちな事がしたい、と。
だが、現実は厳しい。
そんな事を考えながら帰っている時に事故に遭い、気づいたら高校生に戻っていた。
そんな俺の…いや、俺達男の物語。
タイトルに、前戯の時は⚪︎ 本番には♡ を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 00:00:00
50127文字
会話率:36%
20XX年 我が国では不純異性交遊か多発し、望まぬ性交為、風紀を乱す性交為が後を絶えなかった。
結果、我が国は性交為に関して厳しいルールを設ける必要性を迫られた。
そして新しく制定された法律では性交許可免許を持たない者の性交為を禁止した
。
そして我が国では政府運営の元、性交許可免許の交付、性交許可免許を持たない者の性交為への取締り、懲罰を開始した。
性交許可免許には大きく分けて2つの種類がある。膣内射精を許可するものとされないものである。
性交許可免許の取得に必要なことはたった1つ。試験官との性交為である。
処女、童貞どちらにせよ、経験を積んだ試験官から正しい性交為を学ぶことが重要とされた。
正しい性行為を経験豊富な試験官から学び、正確に性交為ができる。と判断されると性交許可免許(避妊具着用義務)が交付される。
性交許可免許(中出し許可)を得るためにはまた別の講義を受ける必要がある。膣内射精では妊娠のリスクがあるため、取得には3日間の講義を受ける必要があった。
性交許可免許(膣内射精許可)を得るための講義は、子供を作りたいと願う夫婦二人で受けることが原則とされる。
3日間、試験官たちが夫婦それぞれの身体を検査し、実際に試験官たちと性交為を行い、夫婦が膣内射精をしても問題なしと判断された場合、性交許可免許(膣内射精許可)が夫婦に交付される。
この物語は我が国の性交許可免許センターでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 20:02:16
18445文字
会話率:29%
義理の娘を愛してしまった。妻に浮気され、憔悴する俺の側に残ってくれた愛する娘〝友梨佳〟。
かつて惚れ込んだ妻にそっくりで、日ごとに美しく成長していく彼女に煮え滾る欲望を抑えきれず、俺はとうとう彼女をレイプしてしまった。
しかし開けて
みればビックリ。娘は俺が襲い掛かるようにお膳立てをし、早く襲って欲しくてうずうずしていたという。
背徳的な気分は吹き飛び、俺は実の娘のように育ててきた彼女と愛し合うことになる。
更には娘の親友で里親にDVを受けて家出をした女の子〝瑠璃〟を引き取ることになり、彼女とも関係を迫られることになる。
義理の娘とその親友。二人の女子高生との生活が始まる。
※厳しい意見大歓迎です。こうしたらもっと面白かったって意見たくさんください(でも悪口はやめてね)。
~お読みになる前に~
※重い話と明るい話を 重3:明7 くらいを目標にやっていきたいと思っています
①義理の娘ですが一応近親相姦タグがついてます。嫌いな方はご遠慮ください。
②あらすじにもあるとおり、レイプから始まりますがエッチは基本的にはイチャLOVEのみとなります。
③ヒロインは主人公以外とはエッチしません。
④寝取り、寝取られありません。元妻との復縁もありません。
⑤エッチ開始は第3話から。
⑥軽いSM要素入る時があります。
⑦36話までが友梨佳編 37話から瑠璃編となっています。
⑧ヒロインの生い立ちが比較的重く設定されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 12:22:46
292268文字
会話率:39%
【2話完結、3話以降番外編】ごく普通の日本の大学生だった俺はある日異世界の王子と精神を交換する。エロかわいい王子になったけれど毒親と厳しい周囲の環境に「好き勝手やってやる!」と決意。そして数年後エロ綺麗な王子になったけれど、この世界は乙女ゲ
ームで俺が悪役王子だった!?牢獄にいくのは嫌だ!なんとかしたい!…と言いつつエロいことばかり考えてるアホの子が幸せになる話。 ご都合主義、設定ゆるゆるなので色々矛盾してたらごめんなさい。最初はビッチですが最終的には固定カプになります。少し子供虐待の表現があります。触手プレイ、敬語言葉攻めが好きなアホが書いたので生ぬるい目で見てやってください。サブカプの誠一×圭吾を別に分けてみました。「虐げられた元王子…」もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:36:26
83496文字
会話率:34%
小児科医:東宮和臣(とうぐうかずおみ/先輩)
小児科医:西条頼人(さいじょうよりと/後輩)
患者にも同僚にも厳しい小児科医の東宮和臣と、優しく朗らかで患者や同僚から好かれている西条頼人は指導医と後輩医師という関係だが、その裏で身体を繋げ
る関係を結んでいた。
二人が関係を持ったきっかけは、頼人のとある「弱点」が原因で、頼人は自分の弱点を一刻も早く克服したいと思っているが、和臣の願いは少し違って……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 21:03:54
61125文字
会話率:43%
前世で、お気楽なエロ小説家だった伯爵令嬢のセーラ。
5歳の時に前世の記憶を取り戻してからは、美しい見た目の貴族の令嬢らしからぬ性格で、それなりに自由を満喫していた。
女性に厳しいこの世界でエロ小説を書き始めるまでは……。
無理矢理に結
婚させられた、堅物の騎士団長からは不特定多数の男と関係を持っているフシダラ女と思われて……。
ちょっと待て! 私は非処女ではありません。
セーラの見た目と中身のギャップに翻弄された挙句、いつのまにか、セーラとのエッチに溺れていく騎士団長。
これって、私のせいですか?
エロ話は後半です。異世界でのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 16:56:33
652611文字
会話率:31%
ヒロシは営業課長、明日香はひろしの部下だ。
明日香は37歳のシングルマザー。スレンダーな体つきで、目鼻立ちがはっきりした色白の美人だ。ヒロシと明日香は営業の途中でホテルに立ち寄り、逢瀬を重ねていた。
新型コロナによるパンデミックが始まって
3年目、ワクチンが効かない変異株が発生、猛威を振るうようになり、政府から一か月の外出禁止令が出された。
警察の取り締まりが厳しく、許可証なしで外出すると逮捕されてしまう。
ヒロシと会えなくなった明日香の性欲は限界を超えた。警察の監視が厳しい中、ヒロシと明日香はホテルで密会した。
この作品はインナージュエリー通信
無料で読める官能小説にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:00:00
9747文字
会話率:47%
ユミは王城のメイドであり、王城の一画の管理を任せらせた優秀な人物である。ただし、ただの管理者ではない。
厳格さが求められる王城で唯一、セックスをすることが許されたエリア、15番通路の管理者である。そしてユミ自身、誰でも股を開いて喘ぎまくる
ビッチであった。
これは外では厳しいメイドを演じながら、15番通路で淫らな性活をする15番通路のメイドの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 18:22:39
24048文字
会話率:54%
王太子との結婚発表の夜会で、婚約解消を告げられた公爵令嬢セレスティア。
なんと彼は、セレスの従妹を妊娠させてしまったのだ。
――これまで王太子妃となるべく、数々の厳しい教育にも耐えてきたのに!
傷心からヤケ酒をしたセレスは、酔ったはずみで見
知らぬ男性(やたら顔がいい)と一夜を共にしてしまう。
しかし、セレスは知らなかった。その相手がまさか、泣く子も黙る魔王さまだったなんて。
「一度限りの思い出作りのはずが、どうしてこうなったの!?」
困惑するセレスに、なぜか魔王が求婚してきて……!?
Rシーンのある回には★マークを付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 19:38:20
22426文字
会話率:28%
「お嬢様この程度のことでふるえて…まだまだレッスンが足りないですね」
「でもカミュ、あの…あのね、胸が擦れて…」
「言い訳は無用です、この程度で音をあげていては先が思いやられますね」
「カミュ、あん、あのもう…あっあん」
「お嬢様、
淑女はそんなはしたない声は出しません」
執事のカミュから淑女になるためのレッスンを受けている。16歳で社交を完璧にしたエリザベスへの特別レッスンだ。カミュの指導はいつも厳しい。今日のレッスンは、乳首を羽根で擦られながら座り続けるレッスンをしている。この特別レッスンにカミュから贈られたドレスはとても薄い生地のため乳首の位置まで丸見えだ。カミュは羽根を優雅に動かし乳首に刺激を与えていく。
「前屈みになってはいけません、背筋を伸ばして」
カミュからの指示にエリザベスは前を向く。
「胸を張って」
ぷるんと胸を張ると乳首が立っているのがバレバレだ。カミュは羽根を左右にふり乳首をさわさわと執拗に刺激する。
「んっんふっ、カミュっ」
蜜口から溢れた汁はドレスを濡らし椅子にシミをつける。
その事実に羞恥で赤くなるもエリザベスは耐え凌いでいる。
はぁはぁ、はぁはぁ
エリザベスは考える、なぜこんなことになってしまったのだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 05:27:05
7244文字
会話率:50%
指定校推薦それは厳しい道のりであった。
キーワード:
最終更新:2022-02-12 22:19:33
829文字
会話率:48%
俺は家族と一緒に旅行に出掛けていた。
車内では娘と妻が燥いでいる。
何処でもいるごく普通の家族だ。
ただ、俺には家族にも言えない秘密がある。
俺の秘密は異世界からの転生者という事。
前世の記憶があり、前世の俺は魔法が使えない魔導師だった。
その変わり、魔法は使えないものの、魔法に関する知識はどの魔導師よりもずば抜けていた。
ただし、その世界ではどんなに知識が優れていても、魔法が使えない者は生きて行くのに厳しい世界だった。
そんなある日、俺はある少女を守る為に命を落とす事になる。
意識を失った瞬間、どこからともなくある声がした。
『ロイス・アルバードの死亡を確認しました。死亡した事により、神スキル【転生】が発動されました』
この時の俺はさっぱりで、意味がよく分からなかった。
意識が戻ると、そこは俺が知らない異世界だった。
見知らぬ30代後半の男性の姿になっていたのだ。
今の自分の記憶と前世の記憶が混ざり合っている感じだ。
何かしらの形で前世の記憶が蘇ったのだろう。
転生した俺は、【地球】という異世界で家族と一緒に暮らしている。
2度目の人生を味わっていたその時‥‥。
再び、運命の歯車が動き始めた。
事故により、俺は2回目の死を迎えた。
妻と娘は無事だった。
2人に見送られながら、俺は息を引き取った。
再び、あの声がどこからともなく聞こえてきた。
『坂本 瞬一の死亡を確認しました。死亡した事により、神スキル【転生】が発動されました』
意識を戻すとそこはロイスの世界と似たような異世界だった。
この世界は魔法も知識も低レベルな世界だったのだ。
転生した事で得たチートなスキルを屈指し、グズでゲスな貴族である俺が規格外の貴族魔導師に成り上がっていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 12:00:00
80584文字
会話率:46%