乙女は初恋の相手の為に神に祈りを捧げ、加護を得る。
神の加護の代償に、乙女は神に侵される。
バッドエンドが書きたくて。
地雷多ですので、ご注意いただけますと幸いです。
最終更新:2021-10-16 19:59:24
8880文字
会話率:19%
シンディ・ラウ公爵令嬢は『夢視の加護』があり、未来の出来事を夢を通して視ることが出来る。夢の中でシンディは、第二王子の婚約者に選ばれ、弄ばれた上に、男爵令嬢に王子妃の座を奪われ、冤罪を被せられ絞首刑になるという破滅する未来が見えた。細身で見
目の良い子女を好む第二王子に見初められない様にシンディはポッチャリを目指し、ついにマシュマロボディを手に入れるが!?「美しい…それになんて柔らかいんだっ!!」ポチャ専だった王太子に執着されるようになってしまって!?「待って!こんなの聞いてない!」破滅を回避したいポチャ公爵令嬢×ポチャ専王太子の恋物語※2023.2.12〜本編修正作業行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 19:27:00
106572文字
会話率:42%
『私を振った人の子作り相手に命ぜられました〜没落令嬢は国王様の元婚約者〜』(N9595HD)のスピンオフです。
セラージュがハッピーエンドになるのが嫌な方、セラージュは独り身で幸せな道が良いという方は回避してください。
多分、前作を未
読でも読めるかとは思いますが、前作に絡む記述もちょこちょこ出てきます。
かつて人気のあった元王妃のセラージュは、今では悪女として国民から疎まれる存在となっていた。
セラージュは恋愛ができない体質で一度もときめいたことがなかったが、わずかに残る恋愛というものへの淡い憧れを抱きつつも、この先を独りで生きていくべく修道院で過ごす日々だった。
ある日突然、なぜかセラージュは命を狙われ、その間際で命拾いをした。
狙ってきたのは、グレイと名乗る殺し屋だった。
殺し損ねたたことのないグレイは何かあるのではないかと訝しがるも、セラージュの「神の御加護だろう」という適当な誤魔化しに納得をする。
しかし「確かに思い残すことがあるとうまくいかないと聞いたことがある」と言うグレイに心残りを問われ、セラージュは思わず「人を好きになってみたい」と答えてしまうのだった。
命を狙われるほどの罪を犯したつもりもなく、死ぬつもりはないセラージュ。
そのセラージュに好きになってもらおうと、殺し屋グレイがあの手この手で迫りくる。
これは、ときめき?恐怖?勘違い?
好きになったら殺されちゃう⁉︎
という、恋愛サバイバルストーリー。
エロシーンには★マークつけます。
完結までほぼ書き終わっています。
いけるところまで毎日更新を目標。
完結後、Twitterにて裏話などを書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 10:26:29
89816文字
会話率:48%
女騎士イリアは攻め込んできた魔軍から王女殿下を守れなかった。
最悪の場合は王女を殺して拷問凌辱から守るという使命があったがそれすら果たせなかった。
このままでは死んでも死にきれない。
イリアの激しい後悔が「混沌の神」の興味を引いた。
「君の願いは届いた。かなえてあげよう。君に力を授ける」
イリアが与えられた能力は「死に戻り」。
どれだけ凌辱されようと、拷問で壊されようと、死ねば必ず巻き戻って生き返る能力。
「この能力があればいつか王女様を助けられるよ。心さえ折れなければね……」
これは加護なのか、それとも呪いなのか。
イリアの壮絶な戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 01:20:28
33686文字
会話率:14%
『加護という名の呪いを受けた女騎士は淫獄のダンジョンでループし続ける』の資料集です。
ネタバレを含んでいますので(というか100%ネタバレなので)本文をある程度読み進めてから確認のために使ってください。
最終更新:2021-10-02 15:03:57
405文字
会話率:0%
人々からレスグランの白百合と称賛されている姫騎士マリオン・レスグラン。
彼女が思い人であり婚約者でもある隣国の王、アベル・オトディールとの結婚式を控えていたマリオンのもとに国境に魔族軍侵攻の知らせが届く。
マリオンは姫騎士として民のために剣
を取り、魔族との戦いに挑む決意をする。
だがマリオンの行く手には、人が魔族へと変化した『魔人』と呼ばれる者たちが現れ、卓越した策略と強靭な力の差に、彼女はなすすべもなく倒れてしまう。
女神チェルティスの加護を持つマリオンを捕らえた魔人クロードは、彼女を連れ帰り手足を拘束し、その首筋に己の牙を立てるのだった。
そしてマリオンは、身も心も変わる――!?
※最初の方はエロなしが続きますが、エロのない話だって重要なのですよ!
今後色々なシチュエーションが書きたいのでエロ重視タグを入れてます。
文字数は毎回1000文字前後になりますがよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:00:00
37025文字
会話率:32%
人間と魔族が住む世界。圧倒的な実力と知性により魔族を従える魔王の脅威に神の加護を得た最強の戦士勇者の力で魔王の危機を乗り越えてきた人間たち。
しかし、勇者としての力に目覚めていない未だ成長途中の勇者が当代の女魔王に拉致されてしまう。
も
はや人類に打つ手なしと思われたがーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:12:33
9075文字
会話率:49%
古来より続く人間対魔獣の戦いの最中、精霊騎士団の存在は人々の希望だった。リンスレットは驚異的な強さと風の精霊「シルフ」の加護を持っていることから『鮮血のシルフィード』の異名を冠していた。
リンスレットはある事件を機に精霊騎士団を退役し、
一人旅に出る。その旅路で出会う人々と過去の仲間との再会、レイアスとの出逢いがリンスレットの止まった時を動かしていく。
押掛け傭兵(絶倫巨根)×冷静最強騎士(無自覚愛され)
○R18
○性的・暴力的な描写含むことを前書きにて告知致します。
○現在、諸事情により執筆活動が行う余裕がなく、続話を心待ちにしておられる皆様におかれましては、大変申し訳なく思っておりますm(_ _)m
状況が落ち着き次第、小説を書き溜め、完結してから投稿をする所存であります∠( ̄^ ̄)
是非、完結まで今しばらくお待ちください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 09:00:00
95150文字
会話率:54%
アルタイル公国の国王エドガーは、ある日暗殺者によって殺されかける。恋い慕う幼馴染であるデイブを前にして死にたくないと願ったところ、精霊の加護により梁にいた猫と入れ替わってしまった。そして入れ替わった猫(?)はエドガーの体でこう言った。「この
身は国体。容易く手折れぬものと知れ」猫……??
・猫(?)と国王が入れ替わり、暗殺者をあぶり出したり、近衛兵を体で籠絡したりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 08:00:00
8316文字
会話率:44%
魔法使いのリズ。ひょんな事から人の心が読めるようになっちゃった!しかも、男のなにを勃たせるおまけ付き。こんな加護いらないよ~ こうなりゃ占い師でも、始めますか!幼馴染みのティーダと共に色々な事に首を突っ込み、解決していく。時々、エロ有り、最
後はハッピーエンド そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:13:41
77604文字
会話率:58%
神月と呼ばれる20年に一度しかない日に生まれ神の愛し子と呼ばれるアンジェリーナは、火土風水光闇の精霊王から祝福や加護を受けて類まれな力を手にします。
王都の学校入学を前にアンジェが知ったのは、自分が、『フォーシーズンズ~アンジェリーナと
秘密の花園~』という乙女ゲームの主人公で、シナリオの通りに人生の選択を進めると上級貴族の令嬢を悪役令嬢にさせてしまい、現在以上に伯爵家の存続の危機が起こってしまうという未来でした。
アンジェは、ゲームの攻略対象者と被る何人かの候補者の中から、転生者を選ぶことなく、無事に最高の相手を見つけられるのでしょうか。
※はR回です。
この作品は2018年投稿済みのものを加筆したものです。【加筆修正版】となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 00:00:00
154913文字
会話率:32%
その森は、女神の加護を持たない者が踏み入れば、二度と出ることは適わないとされる禁足地だった。硝子樹と呼ばれる異質な木々が立ち並ぶ森に追放された一人の男。善意に拠って行われた行為が、然し、誰にとっても善い行いとは限らない。貧民、娼婦、孤児
、乞食。病に冒されようと、治療を受けることさえ叶わない、貧しき者。そんな彼等を救う為に、かつて男は手を差し伸べた。
だが、それは間違いだった。何故ならば、人は常に過去を裏切る生き物であるから。人は必然性を軽視する生き物だから。
男は森の中を彷徨い見付けた館の中で、硝子の棺に封印された、美しき乙女を見付ける。煌めく金の髪に、硝子のように透き通る白い肌。男は硝子の棺に鎖された少女の封印を解き、その肌に手を触れ――死に絶えた。背後から、身体の中央を刺し貫かれ、血に塗れながら、硝子の棺に佇む美しき少女の対比として。
ああ、そして――蘇る。男は蘇る。少女として。星を連ねる不可視の線として。星々に捧げられるその願いの使者として。即ち、星夜の伴侶として、蘇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:43:14
365004文字
会話率:55%
キルクハルグは小国なれど竜に愛されし王の一族によって平和に統治されていた。
王族は16歳の成人の儀式「対面の儀」で竜の住まう魔族の国に赴き加護を受ける。
「対面の儀」はキルクハルグの王族であれば難しいものではない。
しかし、第四王子である
ヴェルヘレックは自分が竜の加護を受けることが出来ない事を知った。
キルクハルグ王の子ではないからだ。王の血筋でない以上、竜からの加護は受けられない。
それでも彼は竜の住処を目指す。自分に加護を与えてくれる竜を探す為に。
========================================
偽物の王子が王子として頑張る話。にあれやこれや恋愛要素とか執着とか。主人公受けの固定CP。最終的にはハピエン。
戦闘シーンとか襲われるシーンとかモブが死ぬシーンとかありますので苦手な方はご注意ください。
※誤字報告ありがとうございます。
※2021/1/10本編(19話)完結しました。今後番外編を不定期で投稿予定。
2021/7/17番外編を追加しました。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:06:01
129736文字
会話率:39%
艶やかな黒髪に蒼玉のような美しい瞳、天使のように愛らしい笑顔。シュタイン伯爵家長子マフノリアは自他ともに認める美貌の持ち主だ。誰もが自分の気を引こうと贈り物をし、話しかけてくる。
それが当たり前の日々の中、自分に無関心の男が居た。
第一王子
セダー。あろうことかマフノリアの前を素通りした。
アイツの目は節穴なんじゃないか? 大丈夫か? 俺を無視するなんて上等だ。よろしいならばその眼が離せないようにしてやろうじゃないか!!!!!!!!!
かくして自分の存在を認めさせたい伯爵令息マフノリアと、キルクハルグ第一王子セダーの恋愛バトルが開幕する。
===========================================
「偽王子は竜の加護を乞う」のセダーとマフノリアの馴れ初めです。「偽王子~」の内容とは全くかぶってないので読んでなくてもお楽しみいただけます。(二人の着地点を知りたい方はお読みいただくと安心して読めるかなと思います)
主人公受け固定CP。主人公がアグレッシブなので殴り合いとか出てくると思いますが、そこまで血生臭くはない予定。気軽に読んでもらえるラブコメ風味(だと思います)
※誤字報告ありがとうございます。助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 07:00:00
176402文字
会話率:37%
天使を助けたことにより”加護”を受けた。その加護がきっかけで、もうひとつの加護を得る。自分を救うか、愛する人を救うか、究極の選択。 9話完結です。
最終更新:2021-06-25 20:00:00
10427文字
会話率:46%
高校1年生神木瑞樹は、一族に加護を授ける樹精に、生贄として捧げられてしまった。所構わず精を捧げるため淫らな行為を強いられる。そんな瑞樹の心の支えは生贄の管理を担う少年だった。
現代伝奇もののつもりです。知識等は割と適当かもしれませんがよ
ろしくお願いします。
また、痛い描写や無理矢理な行為が出てきます。苦手な方は注意をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 22:55:46
19512文字
会話率:43%
異世界FT/30目前の俺に突然うさみみが生えました……から始まる狼耳と兎耳の恋の話。特に山も谷もなく、実は両片想いだった人達がハッピーエンドになるだけの軽い話です。
突然はえた兎耳によって獣兎神の神子となったジス。授かった加護『受胎』に
よって奴隷商人に狙われる身となった為に、狼の神子であるシュタークを護衛に王都ラルストを目指す。シュタークに恋心を抱くも、兎の神子であるジスは王都の神殿に入ってしまえば二度と出ることはなく――。
受はそれなりに経験豊富なのでご注意下さい。作中での相手は攻のみ。行為描写は複数回ありますが、挿入は最後のみです。
本編中で妊娠はしませんが、妊娠にまつわる話題はがっつり出ます。
※本編八話+後日談二話
※重複投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 06:00:00
29141文字
会話率:47%
異世界の性愛の女神アルアドナの加護を受けて勇者として転生した僕は、その運命から逃れようと必死に抗うが・・
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2021-06-09 23:28:44
67276文字
会話率:38%
リリアナは夜空の女神・ディアナを信仰する世界教会所属の使徒である。
女神と同じ黒髪と黒目を持つが故に、絶世の美女と称えらる彼女には、大きな秘密があった。
それは前世――――通り魔に殺されるまでの28年間、日本という国で生きていた記憶がある
こと。
そのため、この世界の『常識』が受け入れられずに苦しんでいた。
例えば、使徒は女神の代わりに懺悔室を訪れた信者から抱かれることで、あらゆる苦しみから信者を解放する役割があるだとか。
例えば、使徒は25歳を迎えるか、妊娠するまで不特定多数の悩める信者に抱かれ続けなければならないだとか。
例えば、男は女神の恋人である月のような、真ん丸く太った体型と三日月のような目が美しく――――前世のイケメンは『女神の加護が得られない者』として迫害され、教会を訪れることすら許されない、だとか。
「不特定多数に問答無用で抱かれるのは嫌だッ、さっさと普通顔、普通体型の旦那様を見つけて妊娠してお役目を終えてみせる!」
都から外れた小さな教会へ派遣される馬車の中、そう決意したリリアナ。
しかし彼女は自身の『夫』を名乗る不細工(※イケメン)な男性に誘拐されてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:18:35
41321文字
会話率:22%
魔王の儂が、大魔導師に殺されてしまっのじゃが、殺した相手は、先代魔王つまり儂の父親の魂を持つ魔導師、しかも母親は儂の娘、波乱が予想される親子関係、しかし意外な事に、前世の記憶を失くしたお陰で、親子関係に大した波乱はなく、学園生活を送るのだ
が、そこで知り合った2人の女友達と冒険者としてギルドに登録、そして成り行きで信仰の失くなり、消滅しかけた神様を助けたお陰で、元より持っていた希少スキルと神様の加護で得た、爛れた学園生活も終りを告げて、クランに加入した魔王様達と、いよいよ本格的に冒険者として活動を始めるごとになった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 14:41:36
280193文字
会話率:46%
四つの大国に囲まれた小さな国【聖サルベージ国】は女神ディアーナの加護により守られていた。女神ディアーナの愛し子であるフェリシアは巫女姫として人々の為に惜しみなく聖なる力を使ってきた。しかし聖なる力を使えるのは18歳の誕生日までである。18歳
まで後一週間となったある夜、部屋に不審な男が現れて印をつけられる
「オレのモノっていう"印"だよぉ♪」
フェリシアは不審な男に毎夜夢の中で慣らされていきー・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 23:18:27
21363文字
会話率:42%
天使みたいだと思っていた王子様のロアンは実は龍の加護を受けた初代国王の生まれ変わりだった。そんなロアンに転生する度に君と結婚していると言われたシェリルは今回も彼の根回しにより結婚する事になる。
今回はその龍の加護を与えた神龍がロアンの姿でシ
ェリルに会いにきて・・・怒ったロアンに神龍が取っておきの情報を提供する。
「シェリルは今日ムラムラしてるよ!」
「ちょ、ちょっと神龍様!?」
あられもない姿を神龍に見られてしまうシェリルのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:14:07
11580文字
会話率:52%
獣人×人間の騎士溺愛CP
側にいるだけが守る事じゃない、離れても繋がる想いを信じるということ
半人半獣の女神から生まれた太陽・月・暁。3人の神によって創られた世界で、人間と獣人は共存していた。両種族による2つの騎士団によって均衡が保たれ
ている時代。
太陽の加護を受けるアグニマの青年レトは、7年前村を襲った妖獣によって深い傷を負う。さらに帝国の支配下に置かれた村と大切な人を守るために帝国の騎士となる道を選ぶ。
レトと一緒に育った虎の獣人のラルジュは、己の弱さを責めて獣人の国へ。別々の騎士団に所属しながら離れていても守れる強さと想い合う絆のために、2人は共に歩んでいく。
✼••┈┈⚠┈┈••✼
・R18オリジナルBL
・この世界の獣人は、人間の見た目に獣耳・尻尾が生えている仕様です。獣には変身しません
・固定cp
・序盤は重めですが徐々にイチャモフし始めます
・小説に関して初心者ゆえ自由に楽しくがモットー。訪問閲覧・お気に入り等ありがとうございます(*´ω`*)暖かく見守って下さると嬉しいです
・こちらの作品は、アルファポリス//フジョッシーでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:27:12
57289文字
会話率:73%