魔術師であることを隠し騎士として働くルークは、王命の特別任務で滞在した屋敷の中で、自身と同じように顔半分が前髪で覆われた少女を見かけた。執事の慌て方で、彼女を外部の人間に晒したくなかったのは明らかで、この少女が特別任務に関わっていることも
察した。
直接姿を確認した彼女を探すために、ルークは自身に変身魔術を掛けた。子犬の姿になると、強烈な甘い匂いを感じ戸惑うが、むしろルークの好きな香りだった。
その少女についてルークが出した結論は、番だった。魔術師は番がいれば、魔力増強ができるようになる。魔術の元となる魔力が増え、より強力になれる。ルークの感覚と思考が正しければ、彼女も魔力を持つはずだ。それだけが隠されている理由とするなら、腑に落ちない。他に何か、人目に晒されると都合の悪いことがあるに違いない。
子犬姿のルークが彼女の膝の上で見たものは、前髪で隠された漆黒の片目と、顔の半分を覆う魔の紋章だった。彼女から魔力の気配は感じられず、伝説級の珍しさで、ルークは文献調査のために一度王都に戻ることを決める。魔術師の師匠ジョンから、次の特別任務が魔の紋章の解放になる予想や、性交渉をもって紋章を解放するという、今まで友人すらいなかったルークには最高難度とも言える特別任務を聞かされ…?
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った魔の紋章を持つ少女のお話。
あらすじで触れているのは第二章の終わりまでです。その後の物語には無理矢理の性交渉などありますので、ご注意ください。
こちらは【改稿版】です。旧版『魔の紋章を持つ少女』は検索除外にしてあります。
アルファポリスにも同内容を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
287895文字
会話率:49%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 20:00:00
302436文字
会話率:57%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
更新2ヶ月も空いちゃった、頑張って書きたいですけどなかなか集中できないですね。ダイエットからの台風からの湿度でだいぶホルモン死んでました。話自体に悩んでたとかはほぼ無いです
エ○同人ゲーム世界にTS転生!
しかし無能力のモブキャラで、安全
に生きるには原作ヒロイン主人公を頼るしかない。
元おっさんはちょっとエッチなお嬢様を教育して、ゴブリン盗賊オーク標準装備の奴隷落ち有り世界を生き延びる!
抜いたら負けのTSおっさんに、百合?と暴漢の嵐が吹き荒れる!
邪道B級サバイバルエ○ゲーファンタジーここに開幕!
1章 約247000文字
2章 約281000文字 528000
3章前半 約115000文字 643000
試しに書いてるものです
推敲もめんどいから気が向くまでやんないと思います
趣味的な内容に寄ってしまったので、書籍化は諦めてます
もう最初の2巻分の練習用プロットから外れて書いてます、2章の設定も1章終わってから考えたレベルです
ソシャゲのイベント次第で更新減ります。千年戦争アイギスとFGOとウマ娘やってます
@K6LYfwsLG7UwynB
ツイッター垢はいちおう作ってみましたけど
リクエストは受けつけてないです、このジャンルと性癖ややこしいからね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 17:25:34
711832文字
会話率:47%
「お初にお目にかかる!これより私が皆さまにご覧入れますのは、その名も高き亡国の将軍ザレミのなれの果てでございます」
屈強で気高い将軍奴隷ザレミは貴族たちの目の前で……。
(屈強男性受けですが挿入はありません。乳首責めあり)
最終更新:2024-10-02 17:00:00
5338文字
会話率:43%
突然美形年下上司エレミアスに「君にしか勃起できなくなった。ついては責任を取って貰いたい」と言われてしまった屈強軍人部下ギルベルト。戸惑い混乱つつも親睦を深めていくがそこにエレミアスの元お見合い相手がやってきて……?!
(エセファンタジー。完
結済み。屈強男性受けです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:00:00
14941文字
会話率:52%
高級娼館勤めの屈強警備員が銀の竜の番に認定されるが、戸惑う警備員はもう少し時間が欲しいと言い出して……。
『屈強警備員が高級娼館で買われる夜』の続編ですが、これだけで読めます。美貌の貴人(銀の竜)×屈強警備員。エロは後半から。
(pixiv
さんにも載せています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:00:00
10898文字
会話率:56%
すでに魔法の力は衰え、鋼の時代が訪れたリディア・グラーク大陸。強くなることだけを目的に生きる赤毛の少年ルークは、女盗賊「闇夜の双星」と出会い、敗れる。彼女に勝つため、少年は恋人を捨て、旅立つ。女たちとの出会いと別れが少年の心も身体も成長させ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 16:19:28
164685文字
会話率:38%
世界を滅ぼそうとする魔王と
それを倒す勇者のオハナシが
物語になって随分と久しい
でも、この世界にはもう魔王なんて必要ないでしょ?
貧困。疫病。飢餓。戦争。
宗教。思想。種族。差別。技術。
あらゆる厄災の種があちこちで芽吹いて、
人も魔物
も関係なく、
世界なんてめちゃくちゃになっちゃったんだもの。
これはそんな世界での、
アタシとあの男のオハナシ。
別に読まなくても支障はない、読みたい人向けの設定資料集
https://privatter.me/page/66f7f4802d5bd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:17:43
21104文字
会話率:50%
戦士で人族のサニア、魔術師でエルフ族のドロシー、シーフで狼の獣人族のフリューレ。3人の女冒険者で構成されたパーティ『紅の旗手』は、とある怪しい魔術師のマーゴットに対する調査の依頼を受ける。
拠点に乗り込んだ3人が目撃したのは、今まさに得体の
しれない何かが封印から解き放たれる光景で―――。
女冒険者の3人パーティが、ダンジョンに閉じ込められてお互いにエロいことをし合うように仕向けられる話です。
【X(Twitter)】(更新報告など) @ganmonokuta(https://twitter.com/ganmonokuta)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 07:52:16
108748文字
会話率:43%
世界をひっくり返そうとした「支配者」を称する狂神をただ剣の一振りで薙ぎ払った、赤甲冑に身を包む勇者の正体…謎に包まれたそれは、「どうにか自分がシチュエーション的に納得する形で女に組み敷かれて犯されたい女勇者」だった。この小説はウルトラ超スペ
ックの女勇者がどうにかこうにかして敗北・強制百合乱暴シチュを味わおうとする話です。男出ません。出てもモブです。色んな女とヤる予定なのでサキュバスの尻尾挿入とか触手持ちモンスター娘とかの挿入描写自体はある予定です。無敵なのでガチ戦闘での敗北描写とかはないですが「ご主人さまを決めた」場合のIFシチュはあるかもしれません。主人公はガチ悪人は楽しまずに普通に切るタイプです。
pixivにも章単位にまとまってから投稿しています。
【X(Twitter)】(更新報告など) @ganmonokuta(https://twitter.com/ganmonokuta)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 07:20:00
429059文字
会話率:44%
優秀で美形で優しい心を持った新進気鋭の騎士「ルクレシア」。そんな彼女に嫉妬した同じ騎士である「キャンベラ」は、何でも屋を営む謎の長身美女リリートゥムこと「リリス」に、ルクレシアを辱めるという依頼をすることになる。
とある休日、街へと出かける
ために乗合馬車に乗車したルクレシアへと、リリスの毒牙が迫り―――。
skeb依頼で納品させていただいたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 07:11:57
22386文字
会話率:42%
私は白魔法しか使えない『白い渡り鳥』になって2年。
あちこちで戦争が行われている世界を、渡り鳥のように旅しながら治療をするのが仕事だ。
黒魔法も剣も使えない私は護衛を連れて旅していたが、その護衛は立ち寄った街で別れることになって困り果てて
いた。そんな時、私はある戦場跡で満身創痍の目付きの悪い男を見つけた。
そこから始まるほのぼのとした旅の時間と、コメディとシリアスが何となく入り交じる、主人公の山あり谷ありな物語。
※この物語は長編です。途中で読むのが苦痛になった時は、そっとブラウザバックでお戻り下さい。
※ページ下部にある『web拍手』のボタンを押すと、本編中に出てくる国を表示した地図を載せています。
※物語の進行でキーワードの変更を行います。ご了承下さい。
※アルファポリスさんに同作品を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 00:41:41
1903112文字
会話率:48%
『天使な狼、悪魔な羊』のweb拍手に乗せた小話や、リクエストのあった小話などをまとめています。
本編とは直接関係のない話ばかりですが、本編を読まなければ分からないことも多いので、是非そちらをお読み下さい。
※R18は保険のため設定して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 17:40:36
58279文字
会話率:40%
小さな頃からの幼馴染。
一緒にいる時間が長かったせいか、それが当たり前で、自分から離れない存在だと無意識に思っていた。
例え距離が開こうとも、自分が他の誰かと恋人になろうとも、彼女は自分だけを一途に思い続けて、ずっと自分を待ち続けるものだと
思っていた。
だが、それは自分の勝手な思い込みだった。
自分の気持ちに気付かないまま大事な存在を失った、不器用な男の後悔。
※幼馴染の視点が本編です。
■■今回が初投稿となります■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 11:38:55
68514文字
会話率:37%
西洋ファンタジー・特殊な能力を持つ少年・年の差
「アマダス」の続編。
流す涙が宝石になる少年ラルは守護の力を持っている。
数年の旅の後、戻った国には新しい権力が生まれていた。
戦うことを余儀なくされたウィルをラルは全てをかけて守ることを決意
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 00:02:15
254377文字
会話率:50%
西洋ファンタジー・特殊な能力を持つ少年・年の差
一文もなく森で夜を明かしていた男と女は、見ず知らずの男から幼子を託された。
その幼子は美しく成長し、その子の流した涙は宝石になった。
この作品は「tarte*tatin」(http://kit
h.web.fc2.com/tarte_tatin/top.html)に掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 11:54:06
234209文字
会話率:46%
ロゼ・ニケとエンキドゥは、亡国ミストルティアの貴族と、その従者である。
ミストルティアの貴族は、ミスリルという鉱石から作った特殊な礼装を着装し、大陸を脅かす魔物たちと戦ってきた。
故郷は滅び、結界に閉ざされて帰れぬ場所となってしまった
が、生き残ったふたりは希望を捨ててはいなかった。
冒険者ギルド『白竜の牙』亭に登録し、冒険者としての初仕事に挑んだふたりは、その最中にサラマンダーと対峙する。従者エンキドゥが見事それを討伐し、特例として最高等級の冒険者に昇格したその夜、ロゼがエンキドゥに言い放つ。
「我が夫となり、私と子を成してくれ」
誇り高き獅子の如き女が、黒き狼の如き男と共に、愛欲に乱れる。
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 00:00:00
52104文字
会話率:29%
ハーフエルフのローグであるカーリスと、人間のファイターであるマリシーナは、2ヶ月程前からパーティを組み、いくつかの冒険を共にしてきた仲だ。
ある夜、カーリスがマリシーナのことを「可愛い」と褒めたことから、マリシーナは度々カーリスに可愛い
と言って貰うことを求めるようになる。
天真爛漫で、自分の言葉を心から嬉しく思ってくれる彼女に惹かれていくカーリス。
しかし、マリシーナは冒険の最中、敵の魔術師が最後に放った呪いに倒れてしまう。
解呪に成功したものの、その呪いにはある「後遺症」があって……?
発情したボクっ娘戦士と心を通じ合わせ、そのまま淫らな夜が始まる!
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 00:00:00
24658文字
会話率:42%
ジルベールとシャーロットは、永い時を共に過ごしてきた、2人の吸血鬼だ。
シャーロットはジルベールを吸血鬼にした張本人で、吸血鬼の『親』としての特権と、自らの肉体とでジルベールを自分の手元に縛り付けてきた。
2人の間には罪悪感や後ろめた
さ、すれ違いがあり、どこか歪な関係が続いている。
ある夜、急速に進んでいく人間の文明に、シャーロットが自らの不安を打ち明け、ジルベールを誘った時、久しく忘れていた2人の純粋な欲望に火が灯る―—————。
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 19:03:23
10788文字
会話率:25%
オシリス文庫様より電子書籍が1〜12巻が発売中。
規約変更により作品アドレス貼ります。
amazon.co.jp/dp/B0CLTWFV3G/
秋田書店マンガクロス様でコミカライズ連載。第一、三月曜日です。1〜2巻が発売中。
次回更新は9月
24日を予定してます。
少年剣士、少女僧侶、女レンジャーの冒険者チームに新しいメンバーが参加した。その男は魔法使い。冒険をしていくうちに絆は深まり最高のチームになっていく。
だが、少年剣士アルヴィンは知らない。
その裏で青年魔法使いシンジと最愛の少女僧侶ミーリス、親友の女レンジャーレンカが肉体関係を持っている事を。二人が快楽堕ちしている事を。
アルヴィンだけが、知らない。
※これは寝取り物です。
※寝取り以外のシーンもあります。
2部
〈駆ける狼〉に絡んできた他パーティ。
シンジはそのパーティリーダーから女の子を寝とり、リーダーをお仕置きする事にする。
3部
〈駆ける狼〉は上級中位試験を受ける。
更にパーティハウスを借りる事にした〈駆ける狼〉
シンジと女達の淫らな生活の場が整っていく。
4部
アルヴィン達の故郷から後輩の魔法使いが家出してくる。アルヴィンを先輩と慕う彼女にシンジが近づいていく。
5部
女神アリアンに呼び出されたシンジは2つの仕事を頼まれる。それは邪教徒の壊滅と2人の使徒の教育だった。
6部
邪教徒の残した爪痕が再び街に襲いかかる。〈駆ける狼〉は貴族と協力し事態の収束に動く。
7部
ハテヤマを登る為に強力な武器を欲するアルヴィン。そのツテを作るため闘技大会への参加を決める。
8部
武器を作るため〈エステ〉の町へ向かう〈駆ける狼〉は思いもよらぬトラブルに巻き込まれることとなる。
9部
ヴォルフ家を興す事になったアルヴィン。クリスティーナの力を借り、名誉騎士となる。その裏でシンジは各方面で暗躍をしていた。
10部
アルヴィンたち〈駆ける狼〉は遂にハテヤマに登る。
11部
アルヴィン、遂に結婚式をあげる!!
12部
シンジは異世界探索の準備を整え、渡界する。
13部
シンジは義両親を見つけ、助け出す準備をする。
14部
異世界探索を終えたシンジは、新たな魔法を手に入れ遂に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 23:00:00
1727170文字
会話率:39%
剣術学校に通うアカサは、恋人ヴィクターと共に好成績を取り続けた事で、貴族の子息から嫌がらせを受ける。エスカレートしていく嫌がらせから身を守るべく、彼女は平民蔑視をしない子爵家の息子シグスに、己を対価に庇護を求める。
平穏な生活を取り戻
せたが、アカサはシグスの手でヴィクターでは味わえない女の喜びを教え込まれてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:00:00
20033文字
会話率:45%
冒険者のサーラは幼馴染みで相棒の青年アレクがいつの間にか恋人を作っていたことを知った。
ずっとずっと好きだった人を諦めることなんて出来ない。
アレクとその恋人リリエが清い関係だと知ったサーラは、アレクを誘惑し寝取り返すことを決めた。
最終更新:2023-02-09 22:00:00
22756文字
会話率:49%
東の国から両親とともに西の土地に流れ着いたシュエシは、両親亡きあと土地の者たちに育てられていた。土地には娘を領主の花嫁として差し出す習わしがあり、シュエシは娘の身代わりとして領主の屋敷へ向かうことになる。これまで差し出された花嫁は誰一人とし
て姿を見せないため、領主は娘を売り払っているのか、はたまた生贄にしている化け物ではないかという噂があるが――。※他サイトにも掲載 ※『化け物の花嫁』の改稿版です
[吸血鬼の領主 × 身代わりの異国人花嫁 / BL / R18]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:00:00
109961文字
会話率:48%
【不定期更新・1話完結型】美しい古城には、全身漆黒の麗人と純白のローブに金の髪を持つ美丈夫が住んでいる。彼らは元は敵対する者同士――魔王に付き従う上級魔族と勇者を守る神官だった。そんな二人が新たな命を得て、恋人として過ごす日々の物語。※一部
他サイトにも掲載
[チート気味神官 × 上級魔族 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 11:46:07
20102文字
会話率:43%
この世のどこかにある“桃幻郷”と呼ばれる男娼専門の遊郭には、桃華(とうか)と呼ばれる美しい男娼たちがいた。彼らは水蜜桃のみを食べるからか、馨(かぐわ)しい桃の香りを漂わせる体で客をもてなす。そんな桃幻郷を訪れる神仙や神獣は夢幻の快楽を得られ
るのだという。
[神仙・神獣 × 桃華 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 10:00:00
17445文字
会話率:59%
気が付いたら8歳の身体に異世界転移?転生?していた。持っていたスキルは、たった一つ、スキルドレインのみ。詰んだと思っていたら、スキルドレインは、とんでもチートだった。魔石を食べると進化する進化者ってナニ?進化したら、8歳で大人の身体になった
俺が、異世界で逞しく生き抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 21:05:53
356571文字
会話率:33%
パレス王国の田舎町に生まれたシルヴィアは聖女の洗礼を受け、王国で血の滲むような鍛練をして、女神と契約をしたのち大聖女となる。
パレス王国は魔王国と長年戦争をしており、数で勝る魔王国が優勢となる中、パレス王は現状を打開するために魔王討伐
を命じる。
シルヴィアは勇者アウス、ロリっ子魔術師クロエ、武闘家ルインと共に魔王討伐の旅に出ることになった。
パーティーメンバーである勇者アウスとは幼馴染で幼い頃に結婚の約束をした仲だった。
しかし、過去、聖女になるために王都へ連れていかれたシルヴィアはもうアウスとは会えないと思っていた。
だから、自分の目の前にまたアウスが現れたのはまさに運命だった。
シルヴィアはアウスと再び想いを伝え合い、恋仲となり、処女も捧げた。
しかし、旅をしてみればレベルの低いアウスは戦闘の度に傷つき、時には死ぬこともあった。シルヴィアは好きな人を死なせないために大聖女の無限の治癒魔法と蘇生魔法でフォローし、アウスを育てながら次々と魔王軍の幹部を倒していく。
シルヴィアの力によって不死身となった勇者一行の快進撃は留まることを知らず、残すところは魔王ヴァルヴァロッサだけとなった。
最終決戦に挑む前夜。
勇者一行は魔王城の近くで野営をしていた。
シルヴィアはそこでアウスから「魔王の討伐が終わったら、王国で結婚式をあげよう」とプロポーズをされる。
アウスに体を求められ、セックスをするシルヴィア。
しかし、シルヴィアは初めてセックスをした時より乱暴になったアウスに不安を覚えてしまう。
そんな不安の中、アウスがいない不意をつかれて魔王ヴァルヴァロッサからの奇襲を受けてしまい、救援に駆け付けた魔術師クロエと共に魔王城に捕らわれてしまった。
シルヴィアはアウスの救出を魔王城で待っていたが、ヴァルヴァロッサにアウスとのセックスでは得られなかった極上の快楽を与えられる日々を過ごし、身も心も蕩けさせられてしまう。
快楽に堪え続けるシルヴィアであったが、ヴァルヴァロッサにアウスとパレス王国の真実を伝えられると――。
大聖女が魔王によってねっとりと犯され、心も体も堕とされてしまい、幸せにされるまでの話。
※ロリっ子のタグはありませんが、クロエ(金髪ロリっ子娘)とシルヴィアの3Pプレイもあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
32523文字
会話率:42%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、も
うひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁瑶に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:17:14
79601文字
会話率:34%
先帝の皇長子である緋英は、稀少な下邪種でありながらもその容貌から母妃の不義を疑われ、どこにも嫁ぐことができずにいた。
異母弟である今上帝君、花藍はそんな緋英を気遣ってくれるが、自身も妃たちとの間に一向に皇胤を授からない。
そんな折、花藍との
婚姻を願い、他国の公主が金蓮龍国を訪れた。公主は下邪種であり、皇統を確実に産むことができる。またとない良縁だと喜ぶ緋英だったが、当の花藍は彼女の好意に一向に応じる気配がない。
実は、神祖金龍の先祖返りとも謳われる花藍は、その身にある秘密を抱えているのだった。
※中華後宮風オメガバース、弟+他国の皇子×兄。総受けの傾向があります。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9497343折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:48:51
107671文字
会話率:38%
下邪でありながら太子の座に就いていた紫央は、父である皇帝を毒殺した咎で大罪人の汚名を着せられてしまう。策略に嵌ったのは自らの落ち度だと死を覚悟していたが、どういうわけか、新帝となった異母弟の後宮に入れられてしまった。
「――私の子を産むこと
ができるのは、この世で兄様だけなのです」
笑みまじりの言葉とともに身を暴かれ、恐怖と絶望に沈んだ華燭の夜。異母弟からの苛烈なほどの寵愛が、紫央の運命を狂わせていく。
※中華後宮風オメガバース、弟×兄。総受けの傾向があります。
※無理やりからのハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9713567折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:14:02
227434文字
会話率:36%
芹那は14歳の時に初めての恋をした。同じ年齢の美貌の少年だ。『アラン、もう一度会いたい。ダメかな?』そう切り出した芹那を少年は優しく抱き締めてくれた。それっきり記憶が途切れている淡い初恋だ。
忘れられない記憶を引きずって10年。24歳になっ
ても淡い初恋を忘れられないままの芹那。そんな彼女を支配する夫… この男に強引に結婚させられたせいで、芹那の日常は灰色だった。そんな生活が善良なる魔女との出会いをきっかけに大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:00:00
23953文字
会話率:44%
子供を産む道具、家を継ぐ道具としてしか生きることを許されなかった詩織。週に一度の外出で鮮烈な出会いを果たす。それは不思議な魅力を放つ青年、日向カイル。一目で恋をした瞬間から大きく人生が狂いだす。
最終更新:2024-08-13 18:00:00
46547文字
会話率:52%
サキュバスのクォーターに生まれた美鈴。だが、その生まれを嫌い、誰からも精気を分けてもらわずに生きてきた。その結果、短く生きて死ぬかもしれないとしても、それでいいとあきらめて。そんな彼女の前に現れた老婆の差し出すアトマイザー。その中身を振りか
けた時、運命が大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 18:00:00
31620文字
会話率:53%
伯爵令嬢リーゼロッテは、迷子のところを助けてくれた美しい少年アルノルトに、初めての恋をした。しかしその瞬間、思い出したのである。前世の記憶、この世界の小説の記憶。自分は目の前の少年に母を殺されて闇堕ちし、初恋の人を殺す刺客の令嬢になる運命な
のだと言うことを……。
辛い運命を回避するため、静かに努力を始めるリーゼロッテ。大人しく控えめな彼女だが、小説の主人公クラリスと友達になったり、憧れの人アルノルトに溺愛されるようになったりしていく。
リーゼロッテは迫り来る学園イベントをクリアしながら、周囲へ迫る様々な危険を回避し、全ての黒幕に迫っていく……!学園ラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:00:00
52852文字
会話率:53%
転生者フェリシア・モーリスは、とある事故で視力を失い、歩くこともできなくなった。家に利用されるだけ利用され、原作小説では処刑される運命の『薄幸令嬢』なのだ。しかしそんなフェリシアを、唐突に現れた第二王子シリルが救い、彼女の運命は勢いよく変わ
り始める。
「ねえフェリシア。僕と一緒に、クーデターを起こさないか?」
ミステリアスな第二王子に拉致された薄幸令嬢フェリシアは、政治改革により国を数多の困難から救い上げ、クーデターによる政権奪還を目指していく!そんな二人の、異世界恋愛ファンタジー。
(3章でお話がガラッと変わります!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:00:00
129815文字
会話率:53%
ミストラル王国の末姫アメリアは、地味な『残り物の姫』だった。しかしある日、大きな武勲を挙げた将軍レオンに対する褒章として、強引にアメリアの降嫁が決定してしまう。将軍レオンは原作ゲームの『攻略対象』で、ヒロインとの恋が進んでいるはずなのに、自
分が二人の仲を引き裂くことに……!?
しかしいざ降嫁してみると、何だか歓迎されているような気がする。そして初夜、アメリアは甘く優しく抱かれ、レオンに恋をしてしまうのだ。彼には他に、好きな人がいるというのに……。
片思いに苦しむアメリアは隣国の陰謀に巻き込まれ、夫と協働してそれを解決していくことになる。彼女の運命はいかに。
初夜から始まるすれ違いラブ・ファンタジー。
※R部分には☆マークつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 18:00:00
129697文字
会話率:56%
水の都に住む茉莉花(マツリカ)は、花屋の店員だ。
彼女の悩みは二つ。雨女であることと、男性経験がないこと。
昔から雨に執着されていたマツリカは、過去の恋愛を全て雨に邪魔されてきたからだ。
ある日花屋に素敵な男性が来店した。彼はシキミと名乗り
、プロポーズの花束の注文をした。
マツリカはコミュニケーション能力の乏しいシキミから希望を引き出しながら、花束を完成させる。
けれど花束を受け取ったシキミは、それをマツリカに渡し彼女を口説き始めた。
戸惑うマツリカに、シキミは自分の正体を明かす。彼は水の都の水龍様で、マツリカに自分の子を産んで欲しいという。
竜の巣へと攫われシキミの申し出を受け入れたマツリカだったが、龍神様の世継ぎを産んで元の生活に戻るためには、100回以上まぐわう必要があるとかないとか……――。
堅物女子×バカ殿
ラブエロコメディ
*R描写有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 17:00:00
189845文字
会話率:51%
誕生日になると毎年倒れる特異な体質で、人間の国で自分がツノ持ちと知らずに育ってきたヴァルナ。学園での生活で、身分を隠して自分の番を探しにきたツノ持ちの達の次期守護者・レヴァトールと少しずつ恋に落ちていく物語。(溺愛気味)
・この物語の中
での番(つがい)設定あり。
・ツノ持ちは鬼のようにツノがある種族です。
国には竜が1匹ずつ住んでいて、竜の属性によって国の特色が違う。守護竜のいる国は栄え、竜を失った国は統治する者が優れていないと竜が帰って来ない。
※印→性描写表現があります。
苦手な方は「※ナシ」を読んでいただくと有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 05:00:00
253004文字
会話率:64%
”天啓の儀”にて勇者のジョブとユニークスキル”神に愛されし精液”を授かったファーディナンド王国の第五王子・エリック。彼は父である王より冒険者になるよう告げられる。旅の共となるメイドのローラとハンナ、そして次々に増えていく美少女たちに精液を飲
ませ続けて最強のハーレムパーティを築き上げていくが……。
「飲めば飲むほど強くなる!」そんなエッチなチートハーレム冒険譚にしようと思っています。
エロ描写は今のところそこまで多くならない予定です。
※エロあり回には♡印を付けることにしました(2024/7/25)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 01:39:01
162427文字
会話率:57%
ダンジョンが現れ、探索者が人気の職業となった近未来の世界。豊満な体だけが自慢の陰キャ文学少女・時越翔子はある時ひょんなことからダンジョンに興味を持つ。
初探索で才能の無さに絶望した彼女はその夜、夢に現れた女神に真の能力を教えられるが……。
どちらかといえば微エロです。エロシーンのない回も結構あると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:17:21
39154文字
会話率:37%
近未来の日本。そこは地下街文化が発展していた。
首都東京の地下街のどこかには、“児童販売機“と呼ばれるものがあるという都市伝説があった。
それを探し出したしがない中年男と、買われてしまった美少女の一夜の物語。
最終更新:2023-09-24 02:13:00
7312文字
会話率:48%
魔物による災厄に満ちた世界。その根源である魔王を討ち倒すため、勇者アーサーは賢者で弟のヴィンセントと共に、魔王討伐の旅を始める。
七年ぶりの再会。空白の期間を埋めるように、徐々に絆を深め合おうとする兄弟。
そこに、ダンと名乗る黒魔術師
が仲間に加わったことで、兄弟の純情は歪みを見せ始める……。
※美人プライド高めな弟×天然だけど平和主義?でガタイの良い兄中心。メリバ予定。
※挿絵は地図や間取りなど。
キーワード:美形攻め・体格差・ガチムチ受け・年下攻め・年上受け・近親相姦・雄っぱい・流血・残酷・麻薬描写、無理やり・異母弟×兄・実弟×兄・美形悪魔×兄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:04:11
148195文字
会話率:35%