主人公の『ソウタ』は、とある学校に通う、普通未満のへなちょこな男の子。
ある日、ソウタは公園にいた怪しい人によって連れ攫われてしまう。
連れていかれた場所は、魔界の『サキュバスレストラン』だった。
オーナーであり、誘拐者であるサキュバ
スの『ルミネ』は、ソウタにお願いをした。
「キミには食後のデザートになってほしいの!」
果たして、ソウタは無事に1週間の食材人生を過ごすことはできるのか……?
そんな彼には、とある秘密があるようで……?
※本作品は 食べられる 側になります。 また、おねショタ要素を強く含みます。
☆=Hな部分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 21:34:19
139453文字
会話率:38%
日本に似たどこか別の世界・葦原の中つ国。
代々、王家の料理番として仕えてきた御厨(みくりや)という家があった。そこに産まれためぐみは兄たちとともに食材の調達と調理の英才教育を受けてきたが、料理・調理スキルがないために料理が作れず、そのことを
苦に思い、家を飛び出して食材を確保する冒険者となる。
めぐみの幼なじみの水沢瑛士(みずさわ えいじ)は料理が作れないめぐみに変わって料理をするために料理人となった。
そんな二人のほのぼの?旅行記。
* 日本ではない別の世界ですが、文化水準はほぼ現代日本です。
* スキルが当たり前のようにある世界。
* 服装は大正時代くらいの和洋折衷な感じ。
* 狩りの様子があるので残酷な描写あり。
* R18を含む話にはタイトルに※がついています。
* 全25話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 04:00:00
80174文字
会話率:63%
日本に似たどこか別の世界・葦原の中つ国。
スキルや魔力が当たり前にある世界で生きる、御厨めぐみと水沢瑛士の冒険の日々の甘い一幕。
最終更新:2020-11-24 19:00:00
3758文字
会話率:54%
気がついたら小さな体で野原にいた僕。人間に捕まって、お城に運ばれて、連れてこられたのは厨房。あ、お料理にして食べる気だ。と思ったら王子様の部屋に運ばれた?僕の頭に鼻を押し付けてスーハースーハーしたり耳をアムアムって甘噛みして、僕のこと早く食
べたいんだね。たくさん撫でて抱っこしてくれる大きな手は好きだけど、食べられるのは怖いなあ。小さなうさぎと優しい王子様のほのぼのした話です。えっちシーンは仄めかす程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 14:55:40
6168文字
会話率:32%
前世の記憶があるトルテは、ダンジョンに食材を求めて挑戦している。
目的は一緒に旅する仲間のプラリネの笑顔を見るため。でも、プラリネのスキルである「天使の祝福」のおかげで、なかなか達成出来ない。
無事に目的の食材を手に入れて、目的の物は出来る
のだろうか。
平凡×美少年のつもりでしたが、何となく二人して受け臭いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 11:36:43
7452文字
会話率:24%
ほら、あれだ、異世界転生もの。
そうだよ、よくあるあれだ。
で、俺は貴族やるより、居酒屋やりたいんだよ!
いいじゃん、居酒屋。サイコーだよね!
貴族のプライド? 知らん、そんなもの、
俺より一生懸命な弟が領地経営したほうが、領地も栄えて
領民も喜ぶ!
・・・・たぶん。
と言う訳で、家出する。
そうしたら、美少女の聖女様を拾ってしまった。
えっ、違うって、聖女様に拾われたというか拉致られた。
この聖女様、見た目は女神、なのに・・・
ギフト:狂戦士(ベルセルク)って、どういう事?
しかもギフトスキル:怒髪天って、どういう事?
俺の居酒屋は、ほのぼのでいいんだよ、仕事の疲れを取る場所のはずで・・・
皆が楽しく過ごせればそれでいいんだ。
な・の・に、神様(自称)にも出会う(絡まれる)って、どういう事。
神様(自称)との出会いはオリジナルダンジョン。
そこは、他では見られないモンスターが多数生息し、罠も独特のものが多い。
ダンジョン制覇者の称号を狙うもの、一攫千金を夢見るもの、日々の糧を得る冒険者達、
人が集まり始める。
ダンジョンを制する者は国を制す! とまで言われるこの世界。
そんなもの、やりたい人がやって下さい!
でも、ダンジョンから取れる香辛料、貴重な食材、必要だよね?
この世界の市場で売ってるものだけで何が作れるのかな?
一度はあきらめかけた料理が再現出来るんだよ、すごくない、
おいしいってもの食べると皆、笑顔になれるよ。
うぐぐぐぐ、その通りなんだけど、
うなづいてしまうのは、 なんか納得できない。なんかくやしい。
主人公の悩みは続きます。
基本ほのぼの、時々ざまぁ、ファンタジーとグルメをはさんで成り上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 18:00:00
18100文字
会話率:26%
東南アジアの某国に有るレストランで繰り広げられる暴淫暴虐拷問の宴。材料は全て揃える。
世界的な組織が食材・女性を世界から調達。
SM官能と言うより、SM拷問小説
最終更新:2020-08-17 10:35:23
48020文字
会話率:31%
拝啓、日本の父さん母さん兄ちゃん。俺、異世界で夢を叶えたいと思います。
共働きで不在がちの両親に代わり、顔と頭が良いだけで生活能力皆無な兄を世話する為に幼いころから家事をしてきた櫻井歩生(サクライ・アユム)26歳。主夫レベルも着々と上
がり、兄の結婚を機に一人暮らしを始めた矢先に神様の不注意で死んでしまいました――。ということで、神様と名乗る不審人物によって異世界へ。
お詫びとして転移特典の便利スキル諸々を貰い、フレンドリーな田舎領主に運よく拾われたは良いものの、夢だった料理人になるため食材を探す内に剣も魔法も魔物もダンジョンもある世界で再び死を覚悟する羽目に。「やっぱり俺に異世界は無理無茶無謀やったんや……」と静かに神様を呪った瞬間、助けてくれたのは草臥れたイケメン(子連れ)でした。
年下子連れ冒険者×異世界転移した年上青年の、ゆる~い異世界ファンタジー。
※更新不定期です。
※こっそり加筆修正している場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:14:17
49271文字
会話率:45%
OL、大槻真理子は尻から食材が排出されるという奇妙な能力を身に着けてしまう。
もっぱら食費の削減に役立っていたが、勤め先の社長秘書に抜擢され、接待のための釣り旅行に同行する中で、彼女の能力は思いもかけぬ形で役立ち始める……
最終更新:2020-04-01 02:49:17
2067文字
会話率:16%
鱸を巡る食材の贖罪。
旬な素材を巡って創作論も沸き起こる。
極上の料理、極上のお店。
最終更新:2020-02-26 06:00:00
27380文字
会話率:25%
六年前、魔界の王という人に言われた通り、俺は魔界にやって来た。目的は美味しい食材探し。日々天然の美味しいものを探しつつ、一緒にこっちに来たかつての担任の先生と、今一緒に暮らしているヨキさんに喜ばれるような料理を作ってます。■三者面談シリーズ
第2段。■部下×転移者。■恋愛未満。■魔界の王×先生の進捗もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 00:00:00
4122文字
会話率:43%
かつて霊樹の力で魔力に満ちた世界だったはずの人間界は約300年前に
その根源である霊樹を失い、刻々と世界そのものが枯れ始めていた。
このお話はそんな何かが枯れかけた世界で出会った天使と悪魔の日常を描いたもの。
人間界の秩序を守るという大義
名分を振るう天使と、
自分の欲望を満たすために人間界へ出てみたい悪魔と。
いがみ合う事と、手を取り合う事と。
本来共にある事がいびつな彼らの日常の中の非日常をただ綴った、
それぞれの記憶の物語。
※それなりの描写はありますが、基本的に真面目なファンタジーを目指しています。
また、あくまで「日常」をテーマにしていますので戦闘シーンは少なめです。
※料理名・食材名について
架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと
説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、
ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
尚、「オリジナルでつける必要があるもの」に関しては架空の名称を用いています。
少々ややこしいこと(世間的には文章力がないとも言う)になっておりますが、
何卒ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 00:00:00
1675735文字
会話率:76%
エルフ村の人気者ドルフィン岬が高級食材を取りに魔窟に向かうとそこには黒光りしている扉が......。
その扉を開くとそこは茨城だった。
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暇すぎてやることなかったので書きました。
仕方
ない読んでやるという心優しい方は読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 13:48:56
518文字
会話率:48%
婚約者とセックス中に腹上死した俺が転生したのは、ヴィーガンたちの世界だった。
俺の勇者としての使命は肉を喰らう野獣どもを成敗することだった。
野獣王の住まう魔王屈には、肉以外のめぼしい食材は無い。そして野獣王の居場所は魔王屈の最下層である。
このダンジョン、どう攻略するか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 17:38:50
7117文字
会話率:23%
あれ、コイツもしかして凄い奴なのか──?
魔力が重要視される世界で、魔力欠乏症と診断された俺は魔力供給の薬がないとまともな生活も送れないような出来損ないだった。
ある日、ローブを身に纏ったヘンな男が村に越してくる。
ソイツは食材があるのに餓
死しかけるようなバカな奴で、放っておけなかった俺は家事を代行するようになったんだ。
それから少し経ち、魔獣に襲われ絶対絶命になっていた俺はそこで現れたソイツの秘密に触れることになる──。
(全7話予約済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 21:00:00
26902文字
会話率:36%
源裕太郎は一流の料理人だった。日本の代表とも言われ、ある組織から星をもらうほどの店さえも持っていた。
彼は野心家だった。世界各国を周り、時に弟子入りしたことさえあった。調理するだけでは飽き足らず、造酒や農業、畜産業、漁業、陶芸、鍛冶など
料理に少なからず関わるが決して他の料理人が手を出さないものまで勉強した。そんなことをしているうちに彼は世界に名を轟かせるほどの料理人になっていた。そんな彼に感化され多くの料理人や農家などが上を目指した。弟子もできた。どこよりも、誰よりもうまいものを作る料理人になるため、そんな彼らに最高の野菜を包丁を食器を提供するため。彼はそんな時代が大好きだった。
しかし、昨今の食文化に対する世間の意識の移り変わりは強く、生産性、コスパなどという言葉に惑わされた多くの同業者や頼りにしていた農家、畜産家が上を目指すのをやめた。弟子たちもいなくなった。
彼はそんな周囲に絶望したが、一人でも戦い続け、上を目指した。自分で野菜を育て、魚を釣り、調理した。しかし、それが限界だった。それ以上のことは、彼一人では無理だった……。中年と呼ばれる年になった彼に、それほどの激務はこなせなかった。
彼は60を過ぎたころ表舞台から姿を消した。いくら時代が変わったとはいえ、彼の料理を愛する客は星の数ほどいた。しかし、妥協した食材で造った料理を客に出すことを彼の料理人としてのプライドが拒んだ。
「昔はよかった。昔が懐かしい、戻りたい。」残り少ない余生を一人寂しく過ごしながら彼はつぶやいた。彼は料理に人生をかけてきた。それを失った今、彼に生きる意味はなかった。妻も子供も、友さえもいなかった。しかしその目にはまだ消えきっていない炎があった。
「俺は悪魔、お前のその野望、叶えてやろう。」
悪魔と名乗る男の声がどこからか聞こえてきた。彼は息絶える寸前だった。その時彼はとっさに……。
「頼む、折れはまだ道半ばなんだ!」
そう咄嗟に答えてしまった。
「よかろう!」
彼は体が楽になった気がした。自分は死んだのだと思った。
「おい目を開けろ、そしてこれを飲め。」
目を開けるとそこには頭に角を生やした悪魔と呼ぶにふさわしい男が立っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 08:23:12
1068文字
会話率:97%
蜜をかければ甘味になるし、辛味をつければお酒のツマミ。
凍らせても美味しい。煮とかせばトロミ付け、それを冷やせば煮こごりやゼリー。
女性の間では、減量食品としても流行っている。
スライムは、優秀な食材だと思う。
『おねーさん大好き!』
目の前のスライムには自我があるようだ。
ぷるぷるしながら触手を伸ばしてくる。とても可愛い。
エロガキスライム×鈍感魔人お姉さん。
BLGL描写を含みます。
残酷警告は保険です。
★付きの話は性描写を含みます。
サイレント修正かけることがあります。
内容に合わせてタグを追加・変更することがあります。
7/20タグ変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 01:00:00
91074文字
会話率:41%
TRPGのシナリオとして考えました.まだ完成まで行ってません.
最終更新:2018-02-19 01:02:33
1111文字
会話率:100%
進学を機に、ひとり暮らしを始めたら、実家からたくさん差し入れが届く。それはとても嬉しいけど、量を考えてくれないと、ありがたいのに困ってしまう。そんなとき、隣の部屋に住んでいるのが、かなり料理の上手な人だと知ることに。もうこれは、手元にある食
材、全部おまかせしたいんですけど。
大学生男女が、自炊友達になって、仲良くなるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 18:33:51
17219文字
会話率:29%
神様の手違いで死んでしまった主人公の【長崎椿希】は、剣と魔法の文明が発達したファンタジックな異世界【パステリア】に異世界転生してしまった。
神様から与えられた【あらゆるものを破壊することが出来る能力】と【あらゆるジャンル・国籍の料理や飲み
物を美味しく作ることが出来る能力】と【魔力を引き換えにして食材を生み出すことが出来る能力】の3つの特殊能力と伝説の神獣【ベヒーモス】の魂と力が封印されている神器【霊剣タドミール】を使って彼は異世界で料理人として生きていくことを決意する。
そしてこの世界中に眠っていると言われている、解読したものには魔力と恩恵が与えられるという【魔導書】とされている【レシピ】を探し出すための冒険に旅立つことになる。様々な人たちと出会い、可愛く魅力的なモンスター娘たちの仲間を増やしながら、椿希はなぜか次々と身の回りで起きる異変や事件に巻き込まれていきながらも、騒がしい異世界での生活を送っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 23:10:09
1902979文字
会話率:50%
女が恋人の為に用意した、仄甘い香りを放つ食材。それは恋人の舌を占め、やがて恋人はそれだけを求めるようになっていき…… ※ややグロテスクな描写を含みます。 ※当作品は作者名「羅知火 夜鷹」で全年齢のほうに掲載させて頂いた作品を削除し、こちら
に掲載し直したものとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 22:07:00
3199文字
会話率:13%