浜田匡は、長男。
少し年が離れた、倫という弟と律という妹がいて、日々ぼやきながらもかわいがっている。
そんな匡には、内緒にしているつもりの最愛がいる。
仲良しきょうだいがわちゃわちゃしているお話。
アンソロジー参加作品に加筆修正をしたも
のです。
アルファポリス・エブリスタ・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 18:00:00
5708文字
会話率:39%
【フェアリーキスより書籍版発売中】
2024年8月28日 書下ろしスピンオフ『半年後に円満離婚のはずが、なぜだか溺愛されています』フェアリーキスさまから発売予定
※主人公カップルの長男がヒーローです。
兄のかけおちによって伯爵家のスペア
としての責務が回ってきてしまった宮殿女官のユディル。円滑な爵位継承のために、力のある貴族との結婚を、ということで相手として選ばれたのは遠縁で幼なじみでもあるリーヒベルク公爵の嫡男、エヴァイス。
どちらかというと喧嘩相手のような彼だったが、結婚をした途端に態度が豹変して。
膝の上に乗せられるし変なところを舐められるし、もしかして嫌がらせの方向性を変えてきた??
意地っ張りなユディルと、彼女が大好き過ぎてたまらないエヴァイスの夫婦のお話。
カクヨムにて『子づくり結婚! 15R版 高岡未来名義』にて掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 17:10:00
196533文字
会話率:44%
俺はホープ・グリュンワルト。
父が幼馴染である侯爵家の未亡人に婿入りした為に俺は必然的に侯爵家の長男になってしまった。
義母が正式な跡取りである男子を産むまでの繋ぎとして。
だが、婿入りしたばかりの父は病床に着き義母に跡取りが見込め
なくなった。
そんな俺には義妹がいる。
二つ歳下の十五歳なんだが……。
義妹は来年、俺が通うノワール学院に入学して来ると同時にヤンデレ化してしまい、更に一年後に婚約者であるキャビン第三王子から婚約破棄される予定だ。
そして俺は没落した侯爵家から離れひとり傭兵となり激戦地に送り込まれ瀕死の重傷を負う。
今後起こる未来なんだが俺は知っている。今現在生きて追体験しているのは前世でやっていた乙女ゲーム内でのストーリーだからだ。
義妹がヤンデレ化する原因を排除して平和な暮らしを手にする為に一年後から始まるゲーム世界をひっくり返してやる。
まず、その為には義妹に厳しく接する義母を説得して……違うな、調教してしまおう。
糞ゲーと呼ばれたこのゲームには別バージョンとして18禁バージョンのパズルゲームもあった。
その18禁パズルゲーム内では女性キャラを堕とす為のサブストーリーが展開されていて俺は結構やり込んでいた。
だから義母を堕とすのは簡単だろう。
なんとか平和を手に入れる為に俺はシナリオをぶっ壊してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:00:00
158224文字
会話率:37%
ハロルド・ティントレッドは公爵家の長男で、類まれなる能力の魔法使いだったが、なんの魅力もない男だった。
恋人を作れないハロルドは、恋人を造ることにしたが。
最終更新:2024-09-08 01:06:01
56342文字
会話率:25%
月の獅子に愛されし国アスランにおいて、建国から仕える公爵家には必ず二人の男子が生まれた。
兄弟はそれぞれ違った成長をする。
兄には替えの効かない無二の力を、弟は治癒とそれに通ずる才覚に恵まれると伝えられている
そしてアスランにおいて
王族が二度と癒えぬ病魔に侵された際には、公爵家の長男はその力を行使し必ず王族を護ることを、初代国王と契約を結んだ。
治療魔術の名門に生まれ、学園卒業間近の平凡な長男ニッキー
優秀な弟であるリアンからは来損ないと蔑まれて、時にぞんざいな扱いをされながらもそんな弟が可愛いなと思いながらのんびり過ごし、騎士になった逞しい婚約者とたまに会いながらマイペースに学園生活をおくっていたのだが、突如至急帰って来てほしいと父からの手紙が届いた事により緩やかな生活は終わりを迎える
終わりへと向かい、終わりからはじまる、主人公が幸せへとのんびりと一歩一歩進むお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:40:39
180484文字
会話率:59%
※これは同作者の『トリシアトリス家』シリーズの続編に当たる話です。なのでこれから読むとストーリーが分からないので先にそちらをお読みください。
通りすがりの女性の血を吸って催眠状態にしてセックスをし、何も知らないうちに妊娠して慌てる様子を見
ることを日々の楽しみにしているゲスイケメンの長男『ヴェシェヌス』。
実は伝説に語り継がれる吸血鬼と同じレベルの魔力と才覚があるのに、本人の控えめな性格と優しすぎる気質のせいでその能力が活かせていない長女『リマルトリー』
快楽主義者だが吸血鬼の能力以外が天才のそれで、人間社会では神童として有名な次女『パセネリア』
三人はトマトジュース飲んどけばどうにでもなるタイプの吸血鬼の兄妹、吸血鬼としての自由を求めて気ままなコウモリ生活を送っている長男。
才能を評価されて吸血鬼のリーダーに推されているけど、本人は人間社会で暮らしたい長女。
普通の人間が馬鹿に見えて人間社会に息苦しさを感じ、吸血鬼の生活をしたがっているのに吸血鬼の能力がからっきしなせいで迫害されている次女。
そんな兄妹の3人には顔の知らない母親がいます。今となっては行方知らずの彼女は魔力のない落ちこぼれだと思われていました。
このお話しはそんな彼女にまつわるエピソード。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 23:51:54
10724文字
会話率:58%
※これは「トリシアトリス家と願望叶えるロウソク」シリーズからの続きものです。
通りすがりの女性の血を吸って催眠状態にしてセックスをし、何も知らないうちに妊娠して慌てる様子を見ることを日々の楽しみにしているゲスイケメンの長男『ヴェシェヌス』。
実は伝説に語り継がれる吸血鬼と同じレベルの魔力と才覚があるのに、本人の控えめな性格と優しすぎる気質のせいでその能力が活かせていない長女『リマルトリー』
快楽主義者だが吸血鬼の能力以外が天才のそれで、人間社会では神童として有名な次女『パセネリア』
三人はトマトジュース飲んどけばどうにでもなるタイプの吸血鬼の兄妹、吸血鬼としての自由を求めて気ままなコウモリ生活を送っている長男。
才能を評価されて吸血鬼のリーダーに推されているけど、本人は人間社会で暮らしたい長女。
普通の人間が馬鹿に見えて人間社会に息苦しさを感じ、吸血鬼の生活をしたがっているのに吸血鬼の能力がからっきしなせいで迫害されている次女。
そんな三人(?)は久しぶりに帰ってきた父と新年のお祝いをしています。ということでその家族の団欒を覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 18:41:35
9715文字
会話率:56%
通りすがりの女性の血を吸って催眠状態にしてセックスをし、何も知らないうちに妊娠して慌てる様子を見ることを日々の楽しみにしているゲスイケメンの長男『ヴェシェヌス』
実は伝説に語り継がれる吸血鬼と同じレベルの魔力と才覚があるのに、本人の控えめ
な性格と優しすぎる気質のせいでその能力が活かせていない長女『リマルトリー』
快楽主義者だが吸血鬼の能力以外が天才のそれで、人間社会では神童として有名な次女『パセネリア』
三人はトマトジュース飲んどけばどうにでもなるタイプの吸血鬼の兄妹、吸血鬼としての自由を求めて気ままなコウモリ生活を送っている長男。
才能を評価されて吸血鬼のリーダーに推されているけど、本人は人間社会で暮らしたい長女。
普通の人間が馬鹿に見えて人間社会に息苦しさを感じ、吸血鬼の生活をしたがっているのに吸血鬼の能力がからっきしなせいで迫害されている次女。
そんな三人のハロウィンの夜を覗いて見ましょう、この窓は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 07:32:44
7988文字
会話率:51%
兵庫県の小野市、昔はそろばんの製造で有名に成った町。
兼業農家の長男で生まれた三好大介。
1988年中学を卒業して、都会に憧れる!
神戸の高校から卒業と同時に東京へ、都会に憧れた中学生の行きつく先は?
同じ中学の同級生、中山千沙は大介の事を
心の中で思っていた。
だが高校進学と同時に道は別れてしまう。
そして数十年の時が過ぎて令和の時代に、予想も出来ない出来事に遭遇する二人。
時間は何を変えて行ったのか?
波乱の展開が待ち受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 12:00:00
88596文字
会話率:44%
兵庫県に十店舗程の薬局を展開させているスカイグループ。
小さな薬局から一代で大きくさせた社長、昭次郎も七十七歳に成り後継争いで長男昭一に継がそうと考えるが、女好き、酒好きで素行不良が悩みの種だ。
昭一は自分が社長の座に就く為の実績作りに、郊
外のスーパーにテナント出店を主張するが父昭次郎は反対する。
人手確保とテナント料の問題で乗り気では無い。
人材だけでも確保して、自分の主張を通そうと求人を出した。
その応募に現れたのが、乳飲み子を抱えて就職先を探していた大塚郁美だった。
運命の出会いが二人を意外な方向に導く事に成る。
酒好き、女好きの昭一を巡る人間模様を描く異色作。
人間は自分の持った運命を変えられるのか?苦悩の末に辿り着いた場所は?大塚郁美の見た運命とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 11:00:00
85015文字
会話率:31%
伯爵家の長男アルバート・ランドンに生まれた俺には天使の生まれ変わりと言われている婚約者がいる。
同じ伯爵家の三男レイラ・フリュー。
領地が隣同士で同い年でもあった為、幼馴染として一緒に育った。
軽いウェーブがかかる金色の髪、青く澄んだ
瞳はキラキラと輝く。まつ毛は長く、スッと鼻筋の通った小さな鼻にぷっくりしたピンクの唇。顔は小さくスラっと長い足はモデルさながらである。
とても綺麗なこの男は性格も良くいつもみんなに囲まれている。
容姿も中身も極上な男。
だが俺が知っている天使の様な男は悪魔みたいな男である。
その婚約者に俺は部屋に連れ込まれベッドの上に押し倒されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 00:27:14
3915文字
会話率:42%
光の玉「(要約)世界を救ってくれ」
僕「どゆこと?」
片田舎で、何てことない日常を過ごしていた琉生(るき)は、ある日目が覚めると真っ白な空間にいた。目の前には白く光る玉である自称神。
要約すると、勇者となる運命にある子が、邪神の呪いを受け
たために、このままでは世界が滅ぶから何とか立派な勇者に育て上げろと言うことらしい。
僕「え、僕は長男だけど一人っ子だから弟妹は居ないし、結婚どころか恋人も居ないし子育ての経験無いです無理です。」
光の玉「(要約)なんとかなる」
突然始まる、異世界子育てライフ。
二部構成(攻めの子供時代→青年時代)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 18:26:44
50366文字
会話率:32%
俺の名前はギュンター・ジ・アルフレッド。令和日本の社会人から転生した俺は、魔族の四大貴族家の長男として生を受けた。しかも王家ならびに四大貴族家から約百年ぶりに誕生した、純血の男性だ。どうも、女王陛下の王配になるのが俺の運命らしい。
はっ、
そんな運命は願い下げだね。
「ちんぽが欲しいだろう? 素直になれ、マリアンナ。お前がメスに戻っても、俺は誰にも言わない。2人だけの秘密だ」
「嫌だったか? 戦勝の褒美のつもりで抱いてやっているんだがな」
「膣内射精は最高だぞ。お前も味わって、俺の女になった幸せを噛みしめろ」
「あぁ。今からお前は皇女ではなく、俺のメスだ。飼ってやるから、俺が望んだ時に咥えて尻を突き出せ」
俺は俺が望むままに女を抱く。魔王だろうが皇女だろうが、堕としてしまえばただのメスだ。そして俺は、今日も佳い女を抱く。
※R-18の挿絵があります。
※貞操逆転はあまりしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 01:24:28
12677文字
会話率:60%
米田辰徳は見た目はどこにでもいる16歳の高校生。彼には目が合った女性を理性を失わせ従わせる特異な力があり、性技で女性を思いどおりにする。豊富な女性経験を持ち、彼に抗えた女性は皆無。地元では恐れられている。
ある夏の日、米田辰徳が地元の駅付近を歩いていると、母親とその二人の子供たちが楽しげに歩いてくるのが目に入った。母親が「晩御飯、何にする?」と子供たちに尋ねると、子供たちは「ハンバーグ!」と元気に答えた。米田はその母親にじっと視線を向け、彼女の身体が突然震え、強烈な快感に襲われた。米田が「行こうか」と声をかけると、母親は無言で彼についていった。子供たちは「ママ、どこに行くの?」と不安そうに尋ねたが、米田は冷たく「ママがどう変わるのか、見せてあげる」と言った。米田は母親と二人の子供たちを連れて、近くのマンション内にある公園に向かった。公園には他の母親たちが子供を遊ばせていたが、米田は全く気にせず、東屋のベンチへと母親を導いた。「脱げ」と米田が命じると、母親は言われるがままにスカートをたくし上げ、パンツを脱いで地面に捨てた。子供たちはその光景を恐怖と驚きの表情で見つめていた。米田は躊躇せずに母親の背後に回り、強引に体を押し付けた。母親は痛みと快感の入り混じった声を上げながら、全身を震わせてベンチに掴まっていた。米田の動きは激しく、母親はそのたびに強い衝撃を受け、声を上げながら身体を震わせていた。子供たちは恐怖と困惑で立ち尽くし、目を大きく見開いてその光景を見守っていた。彼らの顔には混乱と恐れが浮かび、動くことができなかった。米田が最後の一突きを終えたとき、母親は絶頂に達し、力尽きてベンチに崩れ落ちた。その後、米田は母親の口内に射精したが、その量があまりにも多すぎて、精液が口から零れ落ち始めた。米田は冷酷に子供たちを見て、「これを処理しろ」と命じた。長男と次女は震えながら、母親が口から零れ落ちる精液を舐め取るように指示された。長男は母親の口元から滴り落ちる精液を舐め取り、次に次女もその手伝いをした。二人は精液を口に含み、それを飲み込むか、または吐き出さないように必死で舐め取り続けた。米田は冷酷にその場を見下ろし、子供たちが精液を舐め取った後、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:40:28
942文字
会話率:0%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
週刊誌に載るぐらい有名で、
世界の不動産王 葛城の異名を持つ。
葛城ホールディングス現、代表取締役社長の
親父の長男で跡継ぎの雅也(まさや)が
日本全国にある葛城ホールディングスの
グループ会社の1つを代表として就任する事になった。
だがそこは葛城グループの底辺に位置する。
倒産寸前の状態の会社で
赤字経営から黒字経営にしてみろという
難題を押し付けられるが。
そこである女子社員に目が止まり心奪われるが
壮絶なイジメにあい心を閉ざしてしまっていた。
耐えながら必死で会社に来る彼女に雅也のとった行動は?
同性愛表現あります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 10:04:14
215195文字
会話率:58%
女の子の恋敵含む三角関係、四角関係のボーイズラブに路線変更のため、掲載先も変更しました。
自サイトなどで掲載予定。
過去に起きた悲劇のため、兄だと名乗れない弟だと知らない、そんな風習が未だ生き残る国で、運命を変えようと足掻く兄弟たちの物語。
直接の表現は避けたつもりですが、兄の身をかなりの悲劇が襲います。
それを考慮した掲載先変更でもあります。
かなり先にはなりますが、無理矢理の描写なども出てくる予定ですので、近親相姦などが苦手な方もバックして下さい。
末弟の病み具合が、奏にしては酷いかも?
兄同士はラブラブですが、次兄には忘れられない女の子がいます。
そういうのが苦手な方もバック推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 13:44:50
86099文字
会話率:37%
真面目で優しいアルファ×貧乏貴族の長男オメガ
男爵家の長男、セルジュはどうしても玉の輿に乗りたかった。
パーティで声を掛けてくる人たちの顔が、全部お金に見えるほど。
何故なら、不作続きの自領の財政が火の車だから。
なんとしても援助してくれ
るような財力ある家に嫁ぐ必要がある。
そんな中、友人の伯爵令嬢に招待されたパーティで出会った素敵なアルファ、カルロス。
でもカルロスは平民出身の苦学生で……。
家の状況と芽生えた恋心の間で揺れるセルジュが選んだ道は、果たして?
※全三話 二万字ほど
※ BLoveさんの『パーティーの後で……』コンテストに応募していた作品に加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 21:10:00
19747文字
会話率:29%
貴族の三男というのは、恵まれているようで恵まれていない、と地方領主の家に生まれたジークモンドは考える。
長男と次男が健在であれば跡継ぎ候補として数えられることもなく、幼いころからあまり期待されていないと感じていた。期待を背負って育ってき
た兄達にはそれが自由に映るようであったが、親から期待を得られずただ育つだけというのは鬱屈した感情を抑えきれなかった。彼らには婚約者が用意されていて、自分にはなかったのも理由の一つであった。
結局、成人後は見込みのある商会や個人商店などに投資をして生家とは関係のない資産を蓄えつつ、人一倍強い性欲を持て余し娼館通いや行きずりの相手との一夜を過ごす等をしていた。何も知らない周囲には遊び人のように映っているのは知っていたが、だからといってジークモンドが生き方を改めることはない。その泰然とした姿勢は、彼が特定の相手と懇意になることを妨げていたし、彼自身それでいいと思っていた。
だがある時、金貸しの立場を利用して女に手を出した時から、小さな変化が現れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:24:56
96202文字
会話率:55%
親が持ってきた縁談相手が40歳の5児の親だった。ふざけてんのか!!と思ってたけどとりあえずお見合いで美味しいものだけ食べて帰ってくるつもりで出かけるとそこには巨漢の愛想のいい色白おじさんと10歳と2歳の息子がいた。「ハア?お見合い相手って女
性ですらないの?!」相手が携帯に出ている間、2歳の子に懐かれ10歳の子の宿題を手伝い食事をお持ち帰りに詰めてもらいお世話をしてその日は別れた。後日2歳の子を救急で受診させる場に鉢合わせる。家に行くとそこは埃とゴミが積まれた汚屋敷だった。「雑巾ないの?」洗濯機は洗濯物の山。ついでに風呂場を覗けばカビだらけ。トイレを借りたら、、、「お前ら!掃除するから手伝え!!」世話焼き長男の宿命から逃れられずいつのまにか5人の継母になって40歳の子持ちのおじさんと再婚するお話。ハピエン。40歳×23歳。
お読みいただきありがとうございます!ブクマ、評価、いいね、コメント等大変励みになっております。
2024/7/29日間完結済み3位になってました!!ありがとうございますー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:01:56
43193文字
会話率:35%
ルイス・リコーディオンはリコーディオン家の長男で商家の跡継ぎだった。それなりに裕福に暮らしていたが、父の代で経営は一気に傾いた。借金が重なり、もうどうにもならなくなり、『悪魔のような令嬢』と巷で噂されるリリーティル・マーガレントと婚姻するこ
ととなる。初夜から彼女の調教が始まって、次第に堕ちていくルイスだったが、ある日突然リリーティルが豹変して!?※すみません、離縁して慰謝料も支払うので、追ってこないでください。のルイス視点の話となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 01:07:50
4475文字
会話率:28%
12人兄弟の大家族に新たな家族が加わろうとしていた。
大学生で大家族の長男であり、妹や弟の世話も忙しい中、また増えると思うと大変な反面楽しみであった。
だが、まだその命は芽生えておらず、両親の子作りが始まった段階である。
そんな中、妹の妊娠
が発覚し、ついに自分にも……
両親は普段から家中のあらゆる場所でセックスをする夫婦だったが、ある日その行為を目撃した時、下半身は元気に勃ち上がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 22:00:00
9098文字
会話率:42%
【R18】魔術アカデミーで講師をしていた若き魔術師ロイは、人間関係に疲れ、学術都市の郊外にある小さな研究所の臨時勤務を選んだ。
父の勧めで隣国の商家令嬢との縁談も決まり、あとは国を出るまで好きな研究に没頭する日々……と思いきや、ある日やって
きたのは、魔術アカデミー勤務の前の城付き魔術師だった頃の生徒で、公国の次期元首である公爵家の長男ヴィンセント。
「急にいなくなるなんて――ひどいです。先生」
執着系美形次期公爵×無自覚系幼馴染魔術師。
R18は(※)をつけます。
やや無理矢理ですがハッピーエンドな明るいエロコメディです。
設定ふんわり気味の異世界ファンタジーです(お許しください)。
全六話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:20:00
12984文字
会話率:43%