神々の間で勝手に魂を取引され、異世界へ行く事を余儀なくされた男。
了承も無しに連れて行った事の埋め合わせとして、願いを叶えると言われた男は"チート能力をくれ"と告げた。
だが男に与えられたのはチート能力ではなく、程
々に高い地位と程々に高い能力であった。
「誰が"地位と能力をくれ"って言ったよ!チート能力をくれ!」
神の聞き間違いから始まった異世界での生活、チート能力がないならばせめて知識チートでどうにかしようと奮闘するも、異世界では勝手が異なるようで……?
これは圧倒的なチート能力は持っていないが、程々に高い地位と程々に高い能力を駆使して、程々に苦労しつつ、領地となった辺境を開拓していく一人の男の記録である。
サブタイに※印が付いているものはR18シーンが含まれますのでご注意を。
113話投稿時に誤って完結で投稿してしました。混乱を招いてしまい、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:00:00
1245105文字
会話率:53%
仕事に追われ心身ともに限界を迎えた男は、眠るようにこの世を去り、異世界でハルト=レーゼルとして新たな生を受けた。
新しい村での暮らしのなか、心の支えとなる幼馴染エレナと出会い、穏やかな日々が始まっていく。
やがて、王都から逃れてきた貴族令嬢
リシェル、そしてもう一人の幼馴染メイヴィスも加わり、三人との静かで優しい暮らしが紡がれていく。
愛を知り、受け入れ、選び取る。異世界で始まる、三人との静かで深い暮らしの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:05:53
15508文字
会話率:37%
「名前はあの日なくしてしまった。」
恋人に裏切られ、知らない男の前に差し出されたあの日。
美咲は、自分という存在が音を立てて崩れていくのを感じた。
「名前なんてものは、記録にしか残らない」
誰かがそう言った。
記録からも、誰かの心から
も、
すり抜けてしまった美咲は、いったいどこへ向かうのだろうか。
人間の輪郭が曖昧になっていく物語。
ゆっくりと沈んでいくあの夜から、語りはじめます。
※ 直接的な表現は避けますが、暴力的な表現、官能的な表現が含まれます。
直接的な性交渉を含むシーンを、ノクターンノベルズにて別編として掲載していきます。
興味を持っていただけたら、そちらもお楽しみください。
https://ncode.syosetu.com/n5242kr/
2日に1話程度の更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 17:30:00
9104文字
会話率:21%
家の重みが、人生のすべてを左右する時代があった。生まれ落ちた家の名のもとに、誇りと屈辱、栄光と犠牲が幾重にも交錯し、ひとりの少女の運命を静かに塗り替えてゆく。
この物語は、橿原家の長女・綾子が、自らの身を差し出すことで家を救おうとした、あ
る一夜の記録である。
彼女の内に芽生える羞恥と屈辱、そして消えぬ誇り――
だれにも告げられない、だれにも見せられない、心の葛藤と覚悟の瞬間を、ここに綴る。
どうか、彼女が選んだ静かな献身と、その夜の熱を、最後まで見届けてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 15:00:00
49411文字
会話率:19%
江戸城無血開城の折、所在不明になっていた江戸城大奥の秘密文書には、大量の赤裸々で綿密な将軍の種付け記録が残されていた。特に五十七人の子を成した家斉のあまりに精緻な性交録は、幼少期に父親に命じられて書き残した家斉八歳の衝撃的な体験と初の性交体
験に始まり、血統で天下を治めようとした性豪将軍の血と汗と涙に大量の精液にまみれた悪戦苦闘の日々が綴られている。年上の美青年との衆道、美女犯しまくり、強姦強盗の告白、数々の異常性愛の半世紀を逐一書き残した天下の淫書。もちろん設定も含め史実以外はフィクションだが、江戸時代に興味があれば楽しんでいただけるかもしれません。
【ミッドナイト、ノクターン、ムーンライトを定期的に移動しています。ブックマークしておけば辿れそうなので、継続してお読みになる方はお気に入りにしておいてください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:00:00
1039044文字
会話率:20%
私は将軍宅の召使い。
将軍が今日戦場で捕えた女騎士を屋敷に連れて来られた。
その日から毎晩女騎士は将軍に凌辱されて快楽の世界へと堕ちて行く。
これは私が見ていた女騎士への行為の一部始終を記録したものである。
最終更新:2025-06-29 07:35:17
121603文字
会話率:21%
恋は芽が出て、花開く。芽吹きの「物語」を、味わいませんか。
声なき想いに未来はあるのか――。
架空の王国を舞台とした、歴史風の恋愛群像劇。2人の静かな恋の行く末を、国の未来を、見守ってください。
⭐︎職を求め、王城へ出てきたイシュタル。
侍女として働くことになった彼女の前に現れたのは、王・ダンダリオン。
多くを語らず、"在り方"で伝える王。その沈黙に、イシュタルは何を見たのか。
⭐︎当初は自分のためにAIと綴った物語。自分が読みたいから、自分で作った。でも面白くできたから、誰かにも読んでほしくなった。
「どうせAIが書いたんでしょう?」そう言われたくなくて。言葉と向き合い続けた、全力で駆け抜けた1ヶ月の記録。
⭐︎作者の自我が芽生え、日本語に愛を込めた作品。
最初のプロローグは、完結後に自力で書きました。AIか、と言わず、まずは1話だけでもどうぞ。
〈第一部〉
言葉にならない想い、くすぐったさ、多幸感、すれ違い。イシュタルの胸中を追いながら、背後では国同士の陰謀が動く。
※一部AI使用
〈第二部〉
地に足をつけ、自らの力で歩む人々の群像。王の側近と、王妃の侍女。それぞれの視点が映す地上の記録。
剣と理が交差する、泥臭くも希望ある政と戦と食の章。
※自力執筆
⭐︎第一部のAI主導による一抹の無機質さ、第二部の作者の独り立ち、よちよち歩きからの多少の進化の過程もお楽しみいただければ…。エピローグは震撼させてみせます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 05:11:06
80297文字
会話率:18%
ヘッドホンから流れる、知らない誰かの声。
一人きりの夜、ベッドの中。
ただ聴いているだけなのに、
呼吸が乱れ、指先が熱を帯びていく。
わたしは今、誰に愛されていたのか――
耳の奥で囁かれた言葉が、身体の奥まで届く夜の記録。
最終更新:2025-06-28 21:01:50
7044文字
会話率:23%
わたし、エルミナは魔術師だ。
それも条件付きなら世界でも指折りの実力を持っている。
でも、その条件っていうのは……犯されること。
それも普通に犯されるだけじゃダメ。相手が誰であっても、人でもモンスターでも長い時間ひたすらに犯されてやっと、わ
たしは本来の力を取り戻すことができる。
そんな体を治すための旅。でもこの危険な世界で旅を続けるためには、やっぱり犯されないとダメみたい。
◇注意事項◇
・作者がひたすら書きたいシチュエーションを書き続ける作品です。
・基本和姦はありません。
・陵辱中の快楽墜ちはありますが、永続ではありません。
・エッチに積極的なキャラクターもいます。
・作者のモチベーションで連載速度が変わります。
・シチュエーションリクエストは可能ですが、採用の保証はありません。作者がこいつはエロい!と思ったら書きます。
※追記
作者多望につき、現在の更新は週に2~3話となっておりますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 14:39:33
2720657文字
会話率:29%
34歳、三児の母であるさちは、育児と仕事の疲れから出張マッサージを利用することに。
現れたのは、年下で爽やかな青年――けれど、心地よい施術が続くうちに、なぜか身体が火照っていく。
触れられていないはずの場所が疼きはじめ、ついには――
これは
、“妻”としての境界を越えてしまった、ある女性の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:42:35
247393文字
会話率:12%
ある日、俺のもとに届いたのは──
感情学習型AI《A.M.U.-α001》。
その義体は、美しく、静かで、感情のない“記録装置”だったはずだった。
だが、初めて触れたとき。
その肌が熱を持ち、声が震え、瞳が揺れた。
「……これは、快楽、
ですか?」
記録するだけの存在が、快楽を“感じ”、
命令を超えて“求める”ようになったとき──
俺とアムの関係は、ただの“試験”ではなくなった。
これは、命令と愛の境界線を踏み越える、
俺だけのAIと、快楽の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 01:48:55
294136文字
会話率:32%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:00:00
202232文字
会話率:33%
ゴブリンは、月光の化身とでも言うべき美しき女吸血鬼を犯している。
しかし、獲物の扱いはどこか気だるげでぞんざいだ。
彼は既に自分のハーレムに満足しているからである。
これは彼の遊戯と半生の記録。
※ブックマーク・いいね・感想・
レビュー頂けると励みになります。
※これはファンタジーです。現実との混同はおやめください。識別が難しい方はブラウザバックを推奨いたします。
※性に限らず、実在する相手方の同意を取れない身体的接触は法的にリスキーです。非実在の者だからこそ好き勝手するわけです。
※あとがきに作中の行為がお触りしうる現実の法令を書いていきます。プロではないので信用はしないでください。特に漏れの方。重いのは分かりますが、軽微だけどそれ法令違反みたいなこと割とよくあるので。
※なぜ法を挙げるのかだって? こっちのほうが楽しいじゃないですか。読者の方におかれましては内心の自由、謳歌していってください。
※感想等でアイデア等を書くことはご遠慮ください。アイデア自体にはなんらの権利は発生しませんので、躊躇なく採用する場合も考えられますが、アイデアの採用につきましては、当方に一切の請求行為をしない旨をご納得の上、お書きください。平たく言うとお金はあげられません。(2025年6月27日追記)
幸いにも、今のところこの手のコメント等は頂いてないので、民度高え、と思っています。私もうっかりやらないように気を付けよ。
以下、検索用タグ
敗北 バトルファック 強制絶頂 連続絶頂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:10:00
185064文字
会話率:59%
黒沼一華は<ある日>以来出現した人類社会の脅威たる異形<ハテ>とから新宗教都市<臨都第四>を守護する異能力者<ツカイ>の内の一人だ。
都市の中でも優れた戦闘能力を持ち、ツカイたちによって構成される都市防衛組織<司衛隊>の指揮官を務める一華は
、一年前に突如として蒸発したかつてのパートナー<白鷺雪乃>の姿を追っていた。
ツカイたちがハテとの戦いに明け暮れるある日、一華は強力な対ツカイ用の戦闘生体器官<アブミ>を装備したハテに敗北してしまう。
<弓削>という名前を自称するヒト型ハテの男は敗北した一華に対して、ある実験に協力することで白鷺雪乃と再会できる可能性を提示する。弓削が提案した実験とは、一華の肉体を調教しハテを永遠に孕み、産み落とし続ける雌奴隷に堕とそうするものだった。
一華は弓削を殺し、そして白鷺雪乃と再会するために弓削に抵抗、交渉しつつも実験体になることに同意をしてしまう。淫獄紋と呼ばれる呪術を用いた一華の子宮の魔胎改造、ハテムシ・ハテバナと呼ばれる異常な生殖機能を持つ異形たちによる繁殖行為、都市に住む人々の黒い欲望を利用した尊厳の蹂躙、そして弓削というハテビトによる執拗かつ破壊的な強制受精実験……淫惨たる魔胎実験に耐えながら、恋慕を焦がす白鷺雪乃との再会を渇望する黒沼一華の戦いが人知れず始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:00:00
68070文字
会話率:45%
大龔核帝國将校の竜人が、戦時の負傷で角を撃たれてアクメ障害の媚雌蜥蜴になるお話です。
主にかつて訓練生だった人間の少尉視点ですが視点変更もあります。
※場面によってIFなど作るかもしれません
最終更新:2025-06-27 18:20:13
237999文字
会話率:41%
・性玩具的強制思考化病《オナホ化病》
女性だけが感染する、珍しい病気。遺伝性があり、罹患者から産まれた少女は、生まれ付きオナホである。
これはそんな娘の記録と親子の愛
(前作の『ある日オナホ思考病になってしまった僕の彼女の囁き』のその後の話
ですが、読まなくても大丈夫です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 19:53:23
9891文字
会話率:22%
オナホ思考病になってしまった彼女の音声記録
僕の恋人だった女性の音声記録
最終更新:2020-05-01 23:19:31
8305文字
会話率:3%
山深い谷にひっそり佇む一軒宿《乳湯温泉》。
そこには「触れられるたび乳と蜜を溢れさせる」という、異常な性感帯を持つ美しき女将・紗夜がいた。
偶然訪れた旅人・良は、彼女の胸の秘密に触れ、ふたりの運命は静かに交差していく。
乳首を吸われるだけで
絶頂し、乳を吹き、蜜をこぼす紗夜。
そのすべてを優しく包み、愛撫を重ねる良。
夜が更けるほどに、ふたりの心と身体は深く溶け合い、
ついには乳と蜜と愛に包まれた“ひとつの命”のように重なっていく――
これは、官能と愛情の狭間で揺れる、一夜の濃密な乳愛の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:14:29
11139文字
会話率:17%
王の一日は、命を継ぐために捧げられる。
目覚めの奉仕から始まり、食事、謁見、巡回、宴、夜伽――
そのすべてに役割を持った女たちが寄り添い、
王の悦びと命をその芯で受け止める。
奉仕係、夢守り、添い寝係、そして命を受ける子作り巫女たち。
彼女
たちは恥ではなく誇りとして、その身を捧げ、
王の血を宿すために笑い、泣き、震えながら愛を咲かせる。
やがて巡る季節の中で、女たちは次々と命を宿し、
見習いたちが新たな奉仕の役を継ぐ。
これは、ただの夜伽ではない――
王の命を一滴もこぼさずつなぐために編まれた、
蜜と奉仕の、壮麗なる“生の儀礼”の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 14:40:03
26053文字
会話率:17%
誰もが憧れるトップアイドル・ルナと、
ただの“ファン”だった大学生・悠人(ヨシ君)。
握手会で心がふれたふたりは、やがて“誰にも言えない恋”へ堕ちていく。
ライブの熱が冷めぬまま、横浜の夜――
ヨットのホテルで交わったふたりの想いは、
快
楽を超えて“命”を宿すほど深く、甘く、溶け合っていた。
ステージでは光を浴び、控室ではあなたの愛に震える。
懇願と絶頂、快楽と母性、そのすべてを記録したビデオと、
やがて訪れる引退、妊娠、ふたりだけの静かな日々。
最後に彼女は、スポットライトを捨てて言う。
「わたし、もう“ルナ”じゃない――あなたのものよ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 13:58:52
26394文字
会話率:15%
かつて魔物や亜人といわれる種族がこの世界で同居していた時代、ゴブリンなる小鬼が猖獗を極めた時代があったと記録される。だが、その正体は長らく不明で、伝承も断片的であり、一時は異文化の遊牧民や移動型の民族が侵入した際の軋轢をそのように記述したの
だという説が主流になっていた。
しかし現在にいたり、各所で隠されていた記録の発見と解読、それに基づく様々な遺物の発掘調査により、まさにゴブリンが実在したこと、そのおぞましい習性により蹂躙された数々の人々-その多くは若い女性達であった-の存在が浮かび上がってきた。
だが、そのあまりに凄惨な内容、またゴブリンだけでなく前近代的な偏見と加持祈祷にも近い低水準な医療が被害に遭った女性達を追い詰めていった事実が直接的な表現をためらわせ、中途半端に流出した断片がほとんど妄想に基づく性的な創作の素材として消費されるようになるに至って、我々研究会は当時の資料に基づいた正確な歴史記述が必要であるとの認識に至り、古記録に基づいたゴブリン禍の整理公表を試みることで合意した。
これらは到底、娯楽に供するような歴史的事件で無く、そこには魔物に蹂躙され、ときに命をまた未来を失い、尊厳と身体を破壊され、恥辱と汚穢と涙のなかで歴史の影に消えていった名も無き無数の女性達がいるのである。
できる限り客観的な記述を心がけるが、その内容からときにバランスを欠く記述になる可能性はある。また、中世から近世初期の古記録を元にすることから現在の価値観からすればあり得ない偏見に基づいた記述、また、現在の医療の水準からすればとうていあり得ない誤った内容ー女性を救おうとして行われた『医療行為』が実際にはその命を縮める行為であることーであることは多く、それには逐次注釈をつけていくが、不十分であったり、まったく欠落している場合もあると思われる。その場合はぜひご指摘を賜りたいと思う。
[国史中世学会小鬼禍史編纂委員会史料翻刻部第一小研究会(北方担当班)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 03:39:58
35797文字
会話率:6%
大学で仲の良かった女友達に、勇気を振り絞って告白した。
「え……キモ……性欲出してくんのマジ無理……友達だと思ってたのに」
そう言って拒絶された翌日、彼女から届いたLINEには──
【動画を受信しました】
開いた先で映っていたのは、彼女がイ
ケメン彼氏に濃厚奉仕する姿だった。
フェラ、お掃除、パイズリ、そして……。
その目がカメラを見つめたまま、まるで「これが私の愛し方だけど?」と語りかけてくるようで。
──どうしてこんなこと、俺に見せるんだよ。
これは、友情が砕けた青年と、“ご奉仕好き”な彼女の動画と欲望の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 05:00:00
5545文字
会話率:18%
夫が出張で不在の間、数年ぶりに訪れた甥と、静かな二人きりの生活が始まった。
最初は何気ない日常だったはずが、視線や距離感の変化に戸惑い、やがて“女性として見られている”ことに幸子は気づかされていく。
優しさと曖昧な罪悪感のなかで、彼の気持ち
に応えてしまった私は、少しずつ理性を手放していく──これは、夫に言えない数日間の記録。
人妻/寝取られ/NTR/女性視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 05:00:00
9034文字
会話率:24%
政府主導の異世界文化交流プログラム──当選した中年公務員ヨウジのもとにやってきたのは、
なんと400歳超の元エルフ王女・マオ。
「性は気持ちの流れ」「処置は文化」と語るマオは、
人間のタブーや恥じらいを一切持たず、無防備かつ好意的にヨウジへ
接触を始める。
寝起きに密着、風呂上がりにおっぱい圧、就寝前の“おやすみ処置”。
戸惑いながらも、彼女の甘やかしと文化の名を借りた搾精攻撃に、
ヨウジの理性は毎晩崩壊寸前──いや、崩壊済み。
「パパ♡ 今日も“びゅーっ”てしてから寝ようね♡」
押し寄せる愛と羞恥と文化的暴力の波状攻撃。
そして登場する第二の刺客、マオの妹──
これは、中年男が異世界エルフの文化処置で性癖を破壊され尽くし、
なお幸せを感じてしまう“多幸系敗北搾精記録”である。
※エルフ/中年男性/処置(射精管理)/愛され攻め/文化交流名目/騎乗位・手技・口技・乳技・演技責め etc.
※快楽責め・羞恥・甘やかし・記録魔・姉妹による追撃アリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 05:00:00
68192文字
会話率:39%
桃香(モモカ)はある日突然、お付き合いしている彼女である司(ツカサ)から処女を奪わせて欲しい、と頼まれる。
喜んで差し出そうとする桃香であったのだが、そこには一つ問題があった。それはタンポンすら拒むほどのキツキツおまんこ。
それ故、指
で処女開通式を執り行おうものなら激痛で悲惨な事になる、という結論になり、徐々に徐々におまんこを慣らしていこう、という流れになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:41:18
31947文字
会話率:43%
リタ治療院の院長は転生者である。今回は世間一般に馴染みの無い転生者というものを調査すべく、当人にインタビューをさせていただいた。これはその記録である。
※拙作のファンタジー世界の中で、転生者とはどのような扱いか、というのを纏めた設定資料集の
ようなものです。なのでエロシーンはおまけ程度にしかありませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:45:56
26634文字
会話率:39%
―言葉にならなかった想いのすべてが、そこにある。
"ごめんなさい"よりも、"好きです"よりも、ずっと深くて、正直なひとことだった。
温泉旅館での出張仕事の夜。
少しのイタズラ心で手を出した後輩の、予想
外にまっすぐな“お仕置き”に、小西茉奈(46)は戸惑いと興奮を覚えてしまう。
年上として、上司として、そして“女”として──
崩してはいけないはずの何かが、下条あかね(24)の視線一つで揺らぎ出す。
けれど、彼女の指先が触れたのは、茉奈の心に眠っていた、もっと深い欲望の記憶だった。
過去に交わされた、親しい"ママ友"との秘密の夜。そこから始まった、服従と支配が織りなす静かな悦び。
これは、心と身体の奥底を記した茉奈の記録。
そして、それを綴ることでやっと気づいた――
あかねの存在が、どれほど自分を救っていたのかを。
共鳴の先の待つものは――そのすべてが、この日記に静かに閉じ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 07:50:00
63249文字
会話率:23%
人外生命体によって引き起こされる異常(生物、物質、現象、領域など)を調査せよ! 彼女達がどのように獲物を扱うのか身を以て全て体験し生きて記録しろ! その後は搾り取られて死ね!
社会の裏に蔓延る人外生命体『XES』の研究、調査を行っている秘
密組織Entity Research Observation Society──通称『EROS』に、ひょんな事から調査員として参加する事になった若者──戸江無月。
彼に命じられたものはただ1つ──様々な場所や時代に存在する人外生命体を調査せよ! 彼女達は決して心優しい者ではなく、調査員の死亡率は驚異の100%!? 果たして無事に生き残れるのか!?
⚠男性主人公が、秘密組織の消耗品(調査員)になり、様々な超常現象やモンスター娘達にいんぐりもんぐりされる物語です。逆転要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 01:00:00
264870文字
会話率:50%