新説 織田信長伝、のつもりで書いた信長公に捧ぐ衆道万歳小説です。
基本的に信長が光秀に惚れていてアタックする話、あとはがっつり衆道万歳、信長様万歳で書いています。
結構ガチな歴史小説風に仕上げましたので、歴史小説好きな方に。
織田信長には
歴史には書かれない、もう一人の良き友がいた。
彼の名は糞壺。織田信長の人柱だ。
そんな彼が手慰みに書いた、信長公の人となりとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 03:28:19
20983文字
会話率:23%
織田信長に愛された男たち──森蘭丸の誕生から本能寺の変までの生涯を描くBL歴史小説。R18板。
健気で一途な蘭丸、メンヘラビッチ万見仙千代、肉食系イケイケ長谷川竹など、織田信長の小姓・近習たちの目線で描く、腐った戦国時代小説です。
評価や感
想をいただけると励みになります。
エブリスタで連載していましたが、仕様変更で動作が不安定のため、こちらにデータを避難中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 23:06:09
92279文字
会話率:31%
密事SCAPEGOATの番外編です。
年齢時期等はAboutに…。
微SM
最終更新:2018-07-30 20:17:08
4504文字
会話率:43%
江戸時代の旗本一家とその嫡男に降りかかる災い。
最終更新:2018-07-26 20:26:15
57189文字
会話率:24%
舞台は各地で戦が頻発する乱世の時代。寺の稚児と武士が、しっとりと心と体で語り合います。
※性的表現、少々不潔な行為があります。
最終更新:2017-06-28 13:17:04
3858文字
会話率:45%
目付の城戸佐渡守の娘郁(いく)は出門淡路守幸信(さきのぶ)こと佐太之助と昨年の秋に祝言を挙げ、今宵は初めての姫初め。
だが、閨には佐太之助だけでなく舅もいた。
「前 淡路守の妻」は童貞夫×妻。「後 出門家の嫁」は夫×妻×舅の3P。
「戦国奇
譚‐魔女は月夜に飛ぶ‐」より数代後の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 04:00:00
19510文字
会話率:42%
鈴女の御宿、この鬼畜の妓楼はその奥にさらなる禁忌を潜めておりました。
最終更新:2015-12-31 00:30:05
3795文字
会話率:27%
時は江戸。貧乏な村の農民だった正吉は、実は藩主の庶子だった。流行病で嫡子が死んでしまい、殿様に成ってしまったのだ。侍の衆道が何かも分からない正吉が、武士に迫られ右往左往するお話。
お題配布サイト『浮舟アナグラム』様からお題『武士』『覚書き』
をミックスして作った感じです。2~3話で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 00:42:23
12573文字
会話率:24%
興福寺の阿修羅像の成立には悲しい衆道の契りの物語があった。後悔と懺悔の心が阿修羅像の作者、仏師将軍万福をもって、至高の仏像・阿修羅像を造らしむ。本格的時代小説ですが、同性愛の描写があるので18禁としました。単なるエロを望まれる読者には向きま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-20 13:16:52
16940文字
会話率:32%
幕末の京の町。新選組の監察方・山崎烝は風花の舞う清水寺で、無心に踊る少年・紗久弥と出会う。いつしかふたりは強く惹かれ合うようになるが、紗久弥が花折という茶屋で躯を売る身であることがしれる。紗久弥の過去に踏み込めない山崎と、山崎が新選組である
ことに戸惑う紗久弥。やがて、一夜にして新選組の名を世間に知らしめることになる池田屋事件が起こる。
※歴史上の人物を扱った創作BL小説です。苦手な方はご注意ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-18 00:44:07
74321文字
会話率:36%
時は戦国。若く美しい少年剣士・竜胆丸は宇治の馬場に主の馬を駆けさせに行った。そこに居た武将達が竜胆丸の騎乗姿を見て怪しい馬評議を始めた。竜胆丸の衆道の念者、小吉は他の小姓に挨拶をされる。それを見た竜胆丸の心の女の部分に火が点いた!『衆道剣風
録〜契りの剣』の外伝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-02 17:27:02
6792文字
会話率:30%
戦国末期(豊臣秀吉の晩年・文禄の頃)修理(20歳)と静音(16歳)は京で一緒に暮らしています。修理が前野家に養子となり、前野家の主家の上杉景勝と直江兼続(2009年のNHK大河の主役です!)の所へ披露に二人は連れて行かれます。そこで前田慶次
の家来である美しい剣士、竜胆丸(りんどうまる)に再会します。修理は大人の妖艶さを持つ竜胆丸に鼻の下を伸ばします。静音は美しさではとても敵わないと考えつつも無意識に竜胆丸に憧れます。剣に関して竜胆丸はその本性を顕します。さて、竜胆丸と修理・静音のカップル、やばいことになるのでしょうか・・・古武道や剣戟の好きな読者もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 00:43:42
19328文字
会話率:29%
静音の傷は癒え、修理と二人で京都での生活が始まった。時は文禄年間、豊臣秀吉の時代の終わりが近づいている。静音は修理と暮らすため、仕事をしなければと考える。偶然、見つけた仕事とは?荒くれに取り囲まれた時、助けに入った謎の美剣士・・・京都に熱い
衆道の風が吹く!部分的にBL度強し!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-22 01:52:09
17084文字
会話率:35%