聖地を中心に、4つの国が存在する世界。聖地は聖王が治め、4つの国はそれぞれの国王が治めている。そんな世界は定期的に神子を迎えていた。そして突然異世界召喚された4人の神子の内のひとり、ユラは召喚早々理不尽な迫害を受ける。その後捨てられるように
しバハルと言う国で捨てられ、アルダと言う男に拾われる。アルダはユラはバハルの神子であり、自身の正夫(せいさい)なのだと告げた。
※攻めさまは側室がおり、子持ちです
※男性妊娠可能な世界。妊娠、出産シーンはありませんが、アルダとユラの子どもは登場させるかもしれない
※イチャラブはいつも突然に
※なんちゃってアラビアンハーレムです。あくまでも舞台は異世界ですので異世界独自の文化や風習についてはご了承ください
※アルファポリスさまにも番外編等加筆、修正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 15:15:02
88225文字
会話率:47%
【簡単なあらすじ】
侵略された国の王族(エルフ)の3人を、いやがっているのに無理やり調教していく話。
【見どころ】
・ほぼエロ。
・性行為は毎回、着衣えっち。
・基本的にハードプレイ、陵辱、レイプ。
・折れない姫騎士、プライド高い姫、大人
しく人見知りな姫の3人をラインナップ。
・調教パートはタイトルの【】にヒロイン名と数字を記載
【あらすじ】
帝国の魔術師カルマークは、聖王国侵攻時の功績により、3人の美しきエルフ姫をもらい受けた。
彼はその絶大な力を用いて、昼は仕事を行いつつ夜は姫たちを調教していく。
高貴な生まれである彼女たちは、子宮に「初めて胎に受け入れた子種としか子を成せない」という呪い(まじない)がかけられていた。
そんな汚れを知らない純真無垢な身体を、今宵もカルマークは獣欲のままに汚し、淫辱の限りをつくす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 12:00:00
202000文字
会話率:46%
ハロー私は腐女子です。木に転生したよ。木ぃーー?!
一応、木のモンスターなんだけど聖樹と崇められBLを補給したい気分です。ぶっちゃけ誰か目の前でまぐわってくれんかね? ただしホモカプに限る。
聖樹たんの前で様々な事情を抱えた男たちが契るなん
か。御神木の前でウホッ!
同人誌ってどこに売ってますかねえ?(命題)
≪CP一覧≫
騎士×神官/使用人×貴族/魔法剣士×重戦士/銃剣士×魔術師/ショタ×ショタ/拳士×異世界人/聖王×聖樹/聖樹×聖王(主人公カプはリバ)
※挿絵が多々あります。えろちいのもあります。表示させる場合、背後注意で閲覧してください。
※転載→エブリスタとアルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:36:18
273980文字
会話率:32%
スンとしたエルフの王様に先進国のやや子ギャルが嫁に行って溺愛されるお話。のはず…
最終更新:2023-05-07 18:00:00
140641文字
会話率:34%
婚姻の儀を終えた夜、システィーナは一人寝室で夫となった聖王ミハエルを待っていた。
初夜とは言え、体の弱い彼に無理をさせられないと思っていたシスティーナ。
暫くしてミハエルが寝室へとやって来たが──美人でお淑やかで病弱、な筈の彼の様子が何
だか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 13:08:07
17503文字
会話率:38%
前世からの因縁カプもの
剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染み
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔
導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
※日間9位ありがとうございまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:35:20
100551文字
会話率:38%
英雄召喚で異世界に転移した女子高生である椎名阿澄。
ただし、阿澄は巻き込まれた余計な人で、与えられた称号は勇者ではなくて偽勇者だった。
勇者の聖属性に対して偽勇者は性属性。
召喚の儀式を行った聖王国は厳格な宗教国家で、エロいスキルしか使えな
い偽勇者はお呼びではなかった。
召喚されたのは勇者一人だけ。
偽勇者の存在はなかったことに、すぐに地球に送り返された阿澄であったが、偽勇者の称号は失われず、当然のようにエロスキル(AVアプリ)も使えるようで――--。
竿役の男性やふたなりの登場はなしの予定、猟奇作品ではないのでリョナやグロ、スカトロなどの不衛生な行為もなし。
百合(レズ)、野外露出、アナル拡張を中心に、拷問のような上級者向けのハードSM(虫や蛇姦も含む)はあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 06:09:18
64932文字
会話率:16%
これは、とある聖王国の聖宮(宮殿)に従事する侍女が魔族に堕ちていくお話です。
ライマノール聖王国は、国として岐路を迎えていた。
最高権力者である聖女イルスメラは、年老いてなお後継者を定めることができず、聖騎士団、神殿、貴族の三つの派閥
に分かれて水面下で政争を繰り広げていた。
自らの死期が近いことを悟った聖女イルスメラは、かつて自らが手を差し伸べ、救った侍女ディーラの幸せを願い、結婚して聖宮(聖女の宮殿)を離れることを勧めるが、ディーラは最後まで主に仕えることを選択する。
聖宮の警護官、クレッドはディーラへ求婚するが、聖女イルスメラへの忠誠を第一に考える彼女にすげなく断られる。ディーラをあきらめきれないクレッドは、聖宮に密かに隠れていた魔族の囁きに唆されて、眷属と化し、ディーラを手に入れようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 17:02:30
30132文字
会話率:56%
シルデシア煌聖王国の第三王女ヘドヴィカは、夜会の休憩中に魔人と魔塊の蠢く悍ましい幻夢領域へと『落ちて』しまった。
平民と同じ扱いをされる屈辱に耐えながらも幻夢領域で生活していたヘドヴィカだったが、ある日魔塊を殺害しそうになった罪で牢に入れら
れてしまう。
牢獄で出会った囹圉官であるイリュフォムを利用し、なんとか囚人生活から逃れようとするヘドヴィカだが――
●高慢な姫君が、見た目しかよくない狂人にさんざん痛い目に遭わされます(傷はすぐに再生します)
●ほぼ毎回主人公の骨は折れますが心は折れません
●要注意要素が多めです。キーワードをご確認お願いいたします
●ご都合主義人外のため衛生観念は関係ありませんが、不潔ととれる描写があります
●※印はR18成分が多めですが、それ以外でも軽度の描写を含む回があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:00:00
112969文字
会話率:41%
サフィルは今度、マチェアデュレ神聖王国の聖王へと嫁ぐことになった。表向きは聖王妃として。実態は聖王を閨で慰めるためだけの慰み者として。
生まれた子供がおかしな血筋でないようにと、一応は大国王家の血を継ぐサフィルが選ばれたのだそうだ。
自分の
価値って体だけ? と、誤解してもおかしくないぐらいに事前に色々聞かされて嫁いで来たのに、サフィルの伴侶となった国王は、初めからなんだか様子がおかしくて……。
「なぜ僕を、これほど大切にしてくださるのです?」
訊ねたサフィルに彼は応えた。
「初夜が……めちゃめちゃ気持ちよかったんだよっ! 君最高! それじゃダメかな?!」
それは大変に明け透けで、きっと嘘偽りない返答だった……――。
子供を生むこと前提で性奴隷的な役割として嫁ぎに来いと言われていたのに、なんだか様子がおかしいひどい初夜が明けたら謝り倒されて溺愛され始める話。(語弊有。)
一応聖王は聖王なりに主人公を大切にしているはずです!多分。
登場人物は全員どこかしら様子がおかしいです!
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・主人公サフィルは『そして愛と成る』の主人公と実はご兄弟です。
・比較的雰囲気は軽めになったと思います。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・このお話の完結までをアルファポリスさんにて先行公開しています。更新が待てない方はそちらをどうぞ。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:46:24
8300文字
会話率:20%
ルオレイは、ウェディスの聖王として日々をつつがなく過ごし、一方、かつてルオレイのもとで神聖騎士であったグレンは、そのありようを唾棄し、戦いを金銭で売る傭兵としてウェディスを離れ暮らしている。二人が極秘に婚姻を交わしていることは、婚姻に立ち合
った神官と神しか知らない。
※13話で本編完結済。その後編が少し続きます。
※サイト掲載の「Secret」の改稿版です。同人誌「Secret Promise Ring」収録。
ルオレイ・ウェルク・ウェディス:
ウェディス国王。翡翠の瞳と柔らかい薄金の髪。23歳。
グレン・エル・イムサ:
元神聖騎士の傭兵。漆黒の瞳と鴉色の髪。26歳。
フィル・エイリ・ウェディス:
ルオと腹違いの弟。後妻の息子。碧の瞳と金の髪。18歳。
シュガ:
位の高い司祭。灰色の瞳と薄茶の髪。25歳。
ウェディス:神聖国。国王は神の代理者の末裔。小国だが、他国への影響力は大きい。
フルビ:西の大国。
ルマージ:北の大国。
イワイエ教:一神教。離婚、再婚は可能だが、一夫一妻制。神聖騎士は国王を守り、司祭は神殿を守る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
90086文字
会話率:39%
「代理で来ました」
聖王国の王弟の婚約者候補として隣国の王女に持ちかけられた縁談。
隣国からやってきたのは王女ではなく外交を担う公爵家の令嬢でーーー
『ゾッとするほど整った容姿』だということ以外はあまり良い噂のない令嬢だが…
なろうでは
初作品になります。勝手解釈のゆるゆる設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:23:26
3644文字
会話率:25%
プレイヤーの意識がゲーム内に投影され『ゲームの中で生活ができる!』が売り文句の『聖痕のアヴァロン』で重課金の最強領主をしていた俺。
ある時、目が覚めると俺が知っている記憶と繋がらない、アレこれってどういうこと?
『聖王』として、個性溢れる
円卓の騎士達に囲まれながらファンタジーの世界で生きていく!!
*自サイトでも連載中・18禁
BL作品 総合ポイント評価75位。有難うございます。
過去の日間ランキング1位、週間ランキング1位、年間ランキング1位 読者の方々、有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:20:59
229197文字
会話率:28%
リユン=タスカは十六歳の誕生日に、三人の義兄から嫌がらせで奴隷をプレゼントされた。その儀式の最中に、異世界における前世の記憶を取り戻す。そしてこの世界が、前世で読んだBLダークファンタジー小説『二人の王』と同じ世界であり、自分がいずれ闇落ち
して魔王になってしまうことを知ってしまう。リユンはその道を回避するために奔走することになるが…。
牛獣人の性奴隷、訳ありの老人、役立たず(?)の魔獣、そして半仮面のメイドと共に、魔王回避の旅に出る不遇な大貴族の貧乏末息子。お金を稼ぐために始めた闇商売が、なぜか「聖王降臨」の噂を広げていく。赤子の聖王、獣人国との戦争の気配、追いかけてくるタスカ家の影…。先の読めない旅路の果てに、望む平和な暮らしは得られるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 21:52:34
191692文字
会話率:39%
14歳の時に対魔組織ウィザードの警部補として働く風の杖の神器使いで風の王国の王女カザナは、異世界ウィル神聖王国の第二王子オスカーの警護につかされる。本来の姿を隠して目立たないメイドアンとして、4歳年下のオスカーと兄妹のように仲良くなっていく
。二年後、成長したオスカーが西の魔王に襲われて、本来の姿を解いて、神器を使い魔王と対峙する。その際にオスカーの定められた番と判明するが、男性嫌いのカザナは、それを拒否する。一年後、天空界にカザナを追いかけて留学してきたオスカー。オスカーに振り回されてばかりのカザナはオスカーを意識するようになっていくが……。 ※Rシーンは、成長してからなので、中盤以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 01:24:46
14429文字
会話率:40%
「真なる悪魔王」との称号を受ける、悪魔王デヴァール。彼は、悪魔王でありながらも「悪」や「魔」の概念に縛られぬ存在である。
「悪」も行うが「善」を行うにあたっても躊躇のない男。
これはそんな男の物語である。
【サブタイトルの後の(~視点)は、
次の(~視点)が出てくるまで語り手が変わりません】
【2022 7/1 いったん完結しました、が。7/4より再開(;'∀')落ち着きねえ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 18:22:18
125177文字
会話率:57%
聖王に選ばれた聖騎士はその純潔を聖王に捧げる。今代の聖王が聖騎士を選ぶのは今回が最後かも知れない。聖騎士エリオスはどうしても彼に選ばれたい理由があった。
☆聖騎士×聖王様
☆見た目は少年、中身は中年の聖王様
☆ガチムチ童貞、純情聖騎士、割と
喘ぎます
※作中で聖王を「王」とみなした言葉遣いがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 14:00:00
19491文字
会話率:42%
【小説家になろう様にて連載しております「モブ令嬢は特殊設定もち」の乙女ゲーム開始後編になります。
乙女ゲーム開始前編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「モブ令嬢は特殊設定もち」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていた
だければ幸いです。】
乙女ゲームの世界に転生してしまったツェツゥーリア。
ゲーム自体には立ち絵も名前もないモブ中のモブだったのに、なぜか辺境侯爵家の令嬢なんて立ち位置で、しかも聖王と魔王の加護を受けてしまった!?
連れて行かれた王都で若き国王のグレイバールに一目ぼれをされ、溺愛をされながらも前世知識を利用して国を繁栄に導いていく。
特に理不尽に断罪される悪役令嬢達の事を気にかけており、早々に出会い親交を深め親友になったことで、悪役令嬢達にも変化が出て、乙女ゲーム開始前には本来の婚約者と婚約破棄(婚約解消)まで行ってしまう。
けれども、親友たちは新しい婚約者と幸せそうでツェツゥーリアとしては満足のいく結果。
そしてツェツゥーリア本人も、長年溺愛してくれているグレイバールと正式に婚約を結んだ。
ツェツゥーリア本人としては、美味しい物や便利なものを追求しただけなのに、気が付けばとんでもない結果を生み出していて、ツェツゥーリア至上主義の兄や親友たちと一緒に毎日が大騒ぎ。
後見人になった『塔』の重鎮も気が付けば学院の教師として紛れ込んでいるようで、ツェツゥーリアにさりげなく無理難題を押し付けてくるのではと疑っているが、今のところは無害なのだろうか? と微妙な信頼。
旅に出ていた祖父母も帰国してツェツゥーリアに全面協力すると言い出してしまい、領地で胃痛を抱えそうな父と苦笑する王太后。
そんな中、ついに乙女ゲームのヒロインと思われる令嬢が現れたという話が入ってくる。
稀少な光属性を持った令嬢は、第二王子であるメイジュルの婚約者となる。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
391037文字
会話率:54%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 14:10:07
13925文字
会話率:64%
俺は十五歳の時、別の世界に転移し、その時から、満月の晩には身体中が熱に浮かされる現象に苦しめられてきた。
そして、三年後。
生まれた世界の住人と再会。
その相手は、俺の世界での宗教国家の宗主である聖王だった。
聖王と再会し宿代を提供した、
その日は満月。
俺は、念入りに結界を張り、音も声も出ないようにしたが、どうやったのか聖王は俺の部屋に入ってきて、穏やかに言った。
「それは魔力適応障害です。手っ取り早く治すには、性行為が一番です」
と。
この話は、別世界に落ちた主人公と、じつは現地人だった聖王様が性行為するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 16:58:50
7262文字
会話率:37%