ブランシャール公爵令息エティエンヌは三男坊の気楽さから、領地で植物の品種改良をして生きるつもりだった。しかし、第二王子パトリックに気に入られて婚約者候補になってしまう。側近候補と一緒にそれなりに仲良く学院に通っていたが、ある日聖女候補の男爵
令嬢アンヌが転入してきて……/王子×公爵令息/異世界転生タグをつけましたが、話の中では明らかになりません/エロは最終話/絡みはありませんが女性が沢山出てきますのでご注意を/誤字報告ありがとうございます。/アルファポリスさまに加筆・改稿したものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 20:00:00
17429文字
会話率:30%
僕は奴隷である。
家族に売られたしがない奴隷である。
どういうわけか、ある時から性奴隷化したがどうにか生きている。
そんな僕の飼い主は、お師匠様という。名前は知らない。
魔塔という魔術師と名のつく者たちは誰もが目指す最高峰の場所でトッ
プ3らしい。
そんなお師匠様は僕を弟子にして厳しく教育をする非道な奴である。どうして奴隷の俺に教育を施すんだ!僕勉強嫌いなんですけどぉ!!しかもできないと睡眠も食事も許してくれないスパルタ野郎なのである。
だがしかし、風の噂で聞いたのだが僕の元姉が聖女という聖魔力を宿した女性であることが判明し各国で活躍している聖女候補となっているらしい!!
おぉいおいおいおい!この可愛い僕のお姉様が世界で大事にされてる聖女候補様だってよお師匠様!ならその尊い血が流れてる僕をもっと大事にすべきではないかね!うん?
「ハイル。なんでこんなこともできないんですか?」
「お師匠様何言ってるんですか。僕には聖女候補の尊い血が流れてるんですよ?もっと大事に……アッ!ごめんなさい嘘ですやめてお師匠様それ僕のお菓子ぃ!!」
お姉様ー!!僕を売ったお金でどうにか生き延びれたお姉様ー!!早くこのお師匠様の権威を退けられるぐらいに偉くなってー!!
ーーーーーーーー
かなり自己肯定感が強くポジティブ主人公です。家族仲は最悪ですがあまり気にしてない野郎です。
基本的にラブコメディにしたい。要所要所怖い話を入れるかも……(申し訳ない、作者の性癖)
超々不定期更新。
完結しない可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 16:33:32
38032文字
会話率:43%
聖女とは、魔の者から国を守る結界を張る、防衛の要。
彼女達は、国中から集められた聖女候補達から選ばれた存在であり、生涯、衣食住に困ることなく、王族に次ぐ存在として贅を尽くした生活を送ることができる。
……だからこそ、聖女候補達が集
められ、見極めの三ヶ月を送る聖華塔は、苛烈な競争が繰り広げられていた。
そんなことになっているとは知らず、聖女候補として聖華塔に入ることになった平民の少女、レアナは、そこで地獄を見る。
散々に嬲られて、捨てられたレアナは、そこで魔王と出会い、復讐を決意したのだった。
闇堕ちした聖女の復讐を書いてみたくて、息抜きに更新!
いやぁ……うん、かなりダークで、グロ注意になっちゃってますが、耐性のある方はどうぞ!(よし、最初に注意書きしておこう!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 23:00:00
128996文字
会話率:50%
【2021/4/30 eロマンスロイヤルさまより書籍化される運びになりました!皆様には心から感謝を申し上げます】
薬屋のエルシーは、神託が下り、聖女候補となり神殿に召し上げられた。
生まれつき不吉な子として疎まれていた彼女は、両親に見捨
てられ、神殿では他の貴族出身の聖女候補たちに虐められることとなった。
数年後、聖女はエルシーを虐めていた貴族令嬢に決まった。習わしによりエルシーは降嫁されることになる。彼女の夫として選ばれたのは、エルシーを警護してくれていた騎士、ブレイク・ジョンソン。仄かな思いを抱いていた相手であったが、エルシーはブレイクには、想い人がいることを知っていて――。
結婚初夜、「数年だけ我慢してくださったら、私はこの家をちゃんと出ていきます」と告げると、彼が突然彼女を組み敷いて――?!?
そしてその夜に彼女はブレイクに隠されたとんでもない秘密の一端を知る。
☆
「ものすごいまっすぐな溺愛」を書きたい、という思いで始めました。
溺愛具合が間違っていないことだけを祈っております。
Rシーンは※つき。
《追記》4月30日から、アイザック編とは別に、少しずつ本編の改稿をします。他の作業と平行しますので、速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
205685文字
会話率:40%
【書籍化】2021年7月16日、ロイヤルキス様より発売!
【あらすじ】貴重な癒やしの力に目覚め、聖女候補となったクラリス。彼女を手に入れようとした悪徳領主に媚薬を盛られてしまい、大ピンチに。そんなクラリスを救ってくれたのは、聖女候補を保護
するためにやってきたプレートアーマーの騎士〝隊長さん〟。媚薬で火照った身体を優しく静めてくれる紳士で大人な騎士だった。
翌日、クラリスはもう一人(?)の護衛、青年騎士エリオットと出会う。あまりに繊細で麗しい顔立ちだったため、女性騎士だと勘違い。彼を怒らせてしまう。
エリオットこそが、クラリスが慕う理想の騎士〝隊長さん〟なのだが、彼女はそのことをまだ知らない……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 20:02:31
124251文字
会話率:38%
本来の聖女が異世界から召喚されないが為に、緊急措置として国内から抜擢された聖女候補。数年後、本来の聖女が召喚されたが、予備の聖女として彼女たちと共に魔王討伐に行くことに。「役立たず」と感じる日々にさよならしたく、聖女の資格(=処女)を喪失し
ようとするも、専属護衛の騎士に止められ、なんだかんだあってハッピーエンドになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 17:00:00
9448文字
会話率:46%
聖女候補たちの聖地巡礼の護衛を依頼された師匠と弟子。道中で孤児だった弟子が暮らしていた町に訪れ、驚愕の事実が発覚する。慌てふためいて師匠に泣きつく弟子に、師匠が与えたものとは。
※弟子の理性は試されますが本番はありません。シリーズがR18
なので制限つけてます。
※師匠は安定の弟子の扱いのひどさです。
※弟子は安定の師匠の犬です。
前作、前々作を読まなくてもおそらく読めますが、読んでもらえると作者は嬉しいものです。
それなりに設定は考えたけど、どっかおかしくてもそっと流してやってくださいませ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 21:00:00
13034文字
会話率:43%
この物語は、異世界から召喚した勇者の性処理を担当する、勇者番という生贄に選ばれた家族の物語。
寝取られものです。寝取られだけでなく、筆者の趣味に走ったエロを詰め込みました。
その章のヒロインごとに、エロ内容が異なります。
1章:エレナ→寝
取られ
2章:アリサ→近親相姦
3章:イリヤ→逆アナル(M男)/エレナ→寝取られ
4章:オリビア→レズ/ピアス/じらし(太ももコキ)/マゾチンポ
5章:全員が二組に分かれて孕まセックス
補:カツラ関連の補足→ふたなり・メス化プレイ
Ex1:コーリー→ウィル矯正、メス化、アナル妊娠
EX2:エレナの番外編→エレナ調教(カツラ・ウィル)
Ex3:聖女候補→コーリー肉オナホ化
Ex4:コーリーのカツラ調教(ヤンデレ気味)→カツラメス堕ち調教
Ex5:エレナ達完堕ち→ウィルの迫害を含む
Ex6:Ex5の続き。Ex5後にウィルがエレナ達の元を去る→エロなし注意
Ex7:Ex5の別の選択肢。→ざまぁ
Ex8:胸糞エンド。全員堕ち
アフター:本編のアフター。ラブラブ。でも尿道責めあり
お楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 00:04:42
352162文字
会話率:47%
処女を捨てなければいけない姫君と、彼女に愛された新人騎士の恋物語。
王家唯一の女子であり、聖女候補のベアトリクス姫。
彼女には聖女になりたくないという悩みがあった。弟アルフレッド王子を守るため、王宮から遠く離れた神殿には行きたくなかった。
聖女にならずに済む唯一の方法「純潔を散らし、処女を捨てる」ことを目指すベアトリクス。
そのため多くの男を誘惑してきたが、男達は彼女の立場に怖じ気づき、行為が最後まで行くことはなかった。
そんな日々を送る中、ベアトリクスは新人騎士ランドルフに恋をしてしまう。
処女を早く捨てることと、恋心との間でベアトリクスは板挟みになる。
一方、ランドルフもベアトリクスに惹かれていくが、武功を立てたわけでもない一介の騎士と姫という身分差に思い悩み……。
※ヒロインがヒーロー以外と絡む描写があります。(本番なし)
※性的な絡みのある話には▲を付けます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 22:14:08
97688文字
会話率:44%
レベッカ・ハワード侯爵令嬢は、王立レムレス学園の卒業式の前日に前世を思い出した。
どうやらここは、聖女候補のシャーロット・シルバ男爵令嬢をヒロインとする乙女ゲーム(と思われる魔法の世界)で、レベッカは彼女に立ちはだかる悪役令嬢らしい。
異世界転生に気がついたレベッカは、断罪イベントを利用してまんまと第二王子ギャレット殿下との婚約を破棄。
目標は領地に戻って悠々自適な独身生活、だって今でも前世の夫を愛しているのだもの―――と思っていたのだが、事態は思いもよらない方向に!!
※乙女ゲームのテンプレのイベントもありますが、結果が明後日の方向になりますので、王道をご期待の方はご注意ください。
※KADOKAWAのeロマンスロイヤルピーチ様より2019.06.28に1巻、2019.12.28に2巻が書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 09:28:27
314823文字
会話率:20%
※←内の注意書きを「必ず」読んでから本編を読まれてください。
※ タグはしっかりとご確認ください
不定期更新です
誤字脱字や文法文章などの構成の間違いは多々ありますのでご容赦ください。
それでも無理と言う方がおられましたら、読まずに
そのままブラウザバックをされてください。
気づいた時は修正しております。
感想は返しません。
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス伯爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※再投稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 00:00:00
159397文字
会話率:43%
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス男爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補
達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※不定期更新です
「聖女認定された三人の内、幼馴染が泣きながら帰ってきたので復讐します。」のノクターン版です
あと、誤字脱字はご容赦ください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 19:00:00
18302文字
会話率:40%
聖女候補に選ばれるため「嘘」をついて、査察官ダリルに見破られ投獄されたアシャン。
しかし、すぐに解放されダリルと寝食を共にすることになった。ダリルがいうにはアシャンには悪霊が取り憑いており、浄化するにはお互い体を重ね一つになるしかないと言っ
てきて……!?
アシャンはどうなってしまうのか!?
アシャンとダリルの嘘を巡るエロスと愛の物語です。
・アルファポリス併載
・タイトル変更しました。まだ二転三転するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 11:00:00
131194文字
会話率:54%